メキシコ最後の1ヶ月は1日1日が濃く感じました。毎日当たり前に会っていた留学生や、メキシコ人との生活が、限り少ないものになるとなんだか切ない気持ちにもなりましたが、友人たちから手紙をもらったり、書いたり、母国に帰って何を一番に食べたいなど会話を交わす時間もまた楽しかったです。 毎日が、最後の〇〇で、先月は、日本の生活や食事が恋しかったのですが、いざ終わりが近くなるとやっぱり、メキシコが恋しいと思うほど、私はメキシコの虜のになっていたのだと気付かされました。メキシコ人は、親切な人が多くて、あまり私のことを知らない人でも友達であったかのように助けてくれたり、思ってくれたりします。そんな心の温かいメキシコ人と出会えて嬉しいです。また、彼らは、自分自身や自分の行動に自信があって見習いたいなと思いました。ここでの生活は、治安の面や、インフラまだ整っていなくて、まだ日本のクオリティとは程遠いが、それ以上に日本にはない彼らの家族みたいな心の温かさや、自国愛、人生どうにかなるというような楽観的な考え方などがここにはあると感じました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 3,250 | 30,669円 |
水道光熱費 | 500 | 4,718円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 1,500 | 14,155円 |
通信費 | 600 | 5,662円 |
食費・その他 | 3,000 | 28,310円 |
合計 | 8,850 | 83,514円 |