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プロフィール
アグアス
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学先
メキシコ合衆国
/
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
留学期間
2023-08-01 ~ 2024-05-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2024-05
留学成果報告書5月分
モンテレイ留学について
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969年 ・学生数 17900人 •設置学部 1. 健康科学部 (Facultad de Ciencias de la Salud) 2. 工学部(Facultad de Ingenieria) 3. デザイン部 (Facultad de Diseio) 4. 法律学部 (Facultad de Derecho) 5. 経営学部 (Facultad de Negocios) 6. 人文科学部 (Facultad de Humanidades) (2)所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 释宮学部 facultad de negocios (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など最大6日科目まで履修できる。 デザイン以外はほとんど履修可能である。 * 学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるかできました。 * 学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 無料でできる。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 履修可能である。 (4)大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 お金持ちの学生が多い。 留学生はヨーロッパ人がほとんどを占めている。 (2)留学先を選んだ理由 高校生の時、知り合ったメキシコの友人がモンテレイに住んでおり、治安も他の都市よりは良く、彼女が住んでいるので安心だと感じたから。 (3)留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) スペイン語ももっと習得しておけばよかったが、それよりも英語をもっと話せれば良かったと強く思った。留学先はメキシコでもヨーロッパの留学生は、英語を話したり、モンテレイはアメリカに近いのでほとんどの学生が英語を流暢に話せるので、英語に苦労した。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本食を持っていかばよかった。想像以上に日本食が恋しくなった。 (5)留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) メキシコの文化の授業や、スペイン語を学ぶ授業だとほとんどの学生が留学生なので、友達ができやすかった。また、モンテレイ大学は多くの留学のためのイベントを開催してくれるので、友人を作りやすい環境だった。 (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 三日間オリエンテーションがありました。 1. 日目は留学生のみんなで親睦を深めるためのレクレーション 2. 日目は、学校案内 3. 日目は、モンテレイのツアー(8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航する3週間に履修し、実際受けてみて変えたかったら授業始まって1週間いないなら変更可能。 メールが送られるのでGoogleフォームで答え、変更や削除したい場合は、直接dipiの先生に言いに行く。 【自身の留学について】 (1)留学を決意した理由 小さい頃から海外に住むことに興味があり、全く知らないところに住むのが夢であったり、生きた言語を学びたいと思ったからです。 (2) 留学先を選んだ理由 メキシコ人の友人がモンテレイに住んでおり、治安も比較的よく、彼女がいることで安心できる部分が大きかったので選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語力の習得。留学生は英語で話すので、そこが1番後悔した。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本食をもっと多く持って行けば良かった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業や、イベントの際に話をかけたり、かけられたりして仲良くなった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 日本は受け身の授業がおおいが、メキシコはプレゼンテーションや、グループワーク、発表など自発的な授業が多かった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) サッカーサークルに2回行った。whatsappのグループに入れば加入可能。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと パーティーが多い。毎週金、土曜日は必ずどこかしらでパーティーが開かれている。そしてそのあとはアフターパーティもある。彼らは思ったら歌ったりすることが本当に大好きと言うことが学べた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自分の意見を言うこと。自分の考えをはっきり言える人になれた気がする。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか これからもメキシコ人と交流を続けていき、生きた言語を習得し向上していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特になし (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 営業時間が限られているので早めに予約する。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ANAのウェブサイト (4) 渡航したルート 成田→メキシコシティ→モンテレイ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) メキシコの友人が迎えに来てくれた。 uberやdidiなどのタクシーも使える。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Facebookで大学のグループが物件を投稿しており、そこから探した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 大家さんから電気代を多く徴収されたので、電気代を払う際は、領収書を見せてもらうように言う。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 知らない人は全員敵だと思って歩いた方がいい。変な人がいたら避ける。 日本食が恋しくなるので日本食あったほいがいい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主にマスターカードが主流。 wiseというアプリで親からお金を送金してもらい、近くの銀行で下ろした。BBVAは手数料高い、citibanamexは300円ほどで下ろせた。場所と日日にもよる。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 近くのコンビニで購入。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 日本よりは笑いが繋がる。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 手術、入院したりお金は最初に払い、後日保険会社から受け取る。診断書、uber」お薬の領収書は忘れずにとっておく。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬、ナプキン。 ティッシュ、紙(ノート)やタオルは高いので持ってた方がいい。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ショルダーバッグで基本的に出かけ、携帯は必ずバックに入れる。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 1500円あればドリンク付きでご飯を食べれる。フードコートのような場所や学食、カフェも充実している。基本的には自炊していた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友人から聞いた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 彼らは時間にはルーズな方々がおおい。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) メキシコ人の暖かくて親切なところに惹かれたのでメキシコで働きたいと感じた。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 就職活動は全くできなかった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 若いうちにいろんな人と出会って自分の可能性や想像力、考え方を豊かにしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 恥ずかしがらず、自らいろんな場所に飛び込んで行くと自信もつき、新しい人間にたくさん出会えるのでできるだけ多く行動して見てください。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
メキシコ留学最後の月
メキシコ最後の1ヶ月は1日1日が濃く感じました。毎日当たり前に会っていた留学生や、メキシコ人との生活が、限り少ないものになるとなんだか切ない気持ちにもなりましたが、友人たちから手紙をもらったり、書いたり、母国に帰って何を一番に食べたいなど会話を交わす時間もまた楽しかったです。 毎日が、最後の〇〇で、先月は、日本の生活や食事が恋しかったのですが、いざ終わりが近くなるとやっぱり、メキシコが恋しいと思うほど、私はメキシコの虜のになっていたのだと気付かされました。メキシコ人は、親切な人が多くて、あまり私のことを知らない人でも友達であったかのように助けてくれたり、思ってくれたりします。そんな心の温かいメキシコ人と出会えて嬉しいです。また、彼らは、自分自身や自分の行動に自信があって見習いたいなと思いました。ここでの生活は、治安の面や、インフラまだ整っていなくて、まだ日本のクオリティとは程遠いが、それ以上に日本にはない彼らの家族みたいな心の温かさや、自国愛、人生どうにかなるというような楽観的な考え方などがここにはあると感じました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-04
月次報告書4月分
あっという間の4月
4月はとても充実した月でした。特に、留学生の友人たちとメキシコで過ごした時間は忘れられない思い出になりました。メキシコの文化や食べ物を楽しむだけでなく、異国の地で新しい人々と交流する機会に恵まれたことは、私にとって非常に貴重な経験でした。 さらに、残りの留学生活を留学生たちと一緒に過ごすことで、異なる文化や価値観に触れることができ、多くのことを学びました。言語の壁を越えてコミュニケーションを取り合う中で、お互いの国の文化や習慣について深く理解する月に感じました。これは、自分の視野を広げ、異なるバックグラウンドを持つ人々と協力し合う力を養う良い機会となりました。 6月には日本に帰国する予定なので、残りの時間を大切にしようと思います。これまでの経験を通じて得た友情や知識を大切にし、これからも多くのことを学び続けたいと思います。留学生の友人たちとの時間は本当に貴重で、これからもその絆を大切にしていきたいです。帰国するまでの間に、さらに多くの場所を訪れ、様々な経験を積んでいこうと考えています。 この4月の経験は、生活にも大きな影響を与えることでしょう。メキシコでの時間を心から楽しみ、留学生の友人たちと過ごすことで得られたものは、言葉では言い尽くせないほど大きなものでした。これからも、この貴重な経験を生かして成長し続けたいと思います。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-03
月次報告書3月分
大満喫した3月
3月1日から、ディズニー映画のリメンバーミーの舞台であるグアナフアトと、ケレタロ、サンミゲルへ旅行しました。初めにケレタロに行きました。私が行った日は観光客が少なく、静かで穏やかな街という印象でした。私が住んでいるモンテレイは、物価が高いのですが、ケレタロは物価が安いため買い物や、美味しい料理をお得にできた気分でした。ワインが有名で飲みやすくとてもおいしかったです。満喫していたら、サンミゲル行きのバスに乗り過ごすハプニングもありましたが、それもまた良い思い出です。 サンミゲルには、多くのヨーロッパ人観光客がいました。街並みもヨーロッパっぽくて、スペインの植民地時代の名残が強く残っているように感じました。お店も、イタリアのブランドショップや、高級店が並んでいました。 グアナフアトでは、ミイラ博物館に行きました。何百年立っても、毛や歯などはそのまま残ってあったのが印象的でした。また、グアナフアトの坂を登ると疲れが一気に吹き飛ぶような美しい絶景で、圧倒されました。グアナフアトはカラフルな街並みで見るとパワーを得られたように感じました。 学校では、後期もi fair という各国の伝統的なものを紹介するイベントで、日本は一位を獲得することができて、とても嬉しかったです。 3月後半は両親が日本からはるばるメキシコに来て、7ヶ月ぶりに再会しました。そしてカンクンに旅行して、家族の時間を満喫しました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-02
月次報告書2月分
長岡からモンテレイ大学に来た日本人
二月は、長岡の大学とモンテレイ大学が協定校のため、15人の日本人が一ヶ月間ここにいるということをスペイン語の先生が教えてくれました。いつ来るかは把握していなかったのですが、ある日食堂でご飯を食べていたらある日本人が声をかけてくれ、久しぶりに見知らぬ日本人と話して新鮮でした。それを機に、一ヶ月間モンテレイの街を紹介したり、メキシコのパーティーに行ったり、地元のタコスを食べに行ったり、バーベキューをしたりと充実した一ヶ月になりました。彼らと出かける際に彼らがスペイン語で躓くと力になれたことがスペイン語が向上したと感じられたのが嬉しかったです。 日本人と久しぶりに関わったからか日本が恋しく感じました。そしてこの大学には、日本語の授業があることを彼らと関わって初めて知りました。そのおかげで日本語の授業をとっていたメキシコ人と仲良くなり、お互いの母語を教え合える友達ができてとても嬉しいです。 この一ヶ月は、日本人と過ごす時間が多かったですが、同時にスペイン語のモチベーションも上がった一ヶ月でした。残り3ヶ月しかないので価値のある生活にします。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-01
月次報告書1月分
グアダラハラ
アメリカ旅行の後そのままグアダラハラに行きました。グアダラハラには、一年前にKuisに 留学していたメキシコの友人と、同級生のkuisの学生が留学中のため、久しぶりに会うことができてとても嬉しかったです。グアダラハラは、モンテレイと違って多くの伝統的な料理がありました。特に私は、牛タンのタコスがお気に入りです。また、話すスピードもモンテレイよりもゆっくりで聞き取りやすいなと感じました。 二日目は、みんなで念願のテキーラに行きました。お店には、たくさんのテキーラの種類があり、好きなテキーラを選べるのが楽しかったです。また、ツアーでテキーラ工場に行ってさまざまな度数のテキーラを飲みました。テキーラを飲む前に毎回、ガイドの方が面白い掛け声をしてくださって盛り上がりました。ツアー中の車はレゲトンの音楽を大音量で掛け、メキシコ人はノリノリで歌っているのが日本にはない素敵な文化だと改めて実感しました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-12
月次報告書12月分
期末を終えてアメリカ旅行
12月は一番大きなテストが控えていたので、その期間は図書館はほぼ満席でした。メキシコでは、日本と違ってテストが三つあります。学期末のテストが一番重要なため、大学内は勉強している生徒が大勢いました。 無事にテストが終わり、私は、約三週間旅行に行きました。最初に、サンフランシスコに行きました。私は、サンフランシスコについてあまり知らなかったのですが、世界的なIT企業である( Apple、Google、Netflixなど)が多く密集していました。その影響なのか、運転席に人が乗ってない自動運転の車をたくさん見かけました。また、サンフランシスコは中国人が多く、中華料理が本格的で美味しかったです。そして次は、ロサンゼルスに行きました。コロナの前に2回訪れたのですが、大きく変わったのホームレスの数です。治安がメキシコよりも悪いなと感じました。しかし、ロサンゼルスで過ごすクリスマスは、とても素敵な思い出になりました。そしてラスベガスで年を越しました。シルクドゥソレイユのショーを見たり、グランドキャニオンに行ったり、充実した12月を過ごすことが出来ました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-11
月次報告書11月分
メキシコシティーでの死者の日
11月1、2日は、メキシコの1番のイベントである死者の日があります。メキシコシティーは私の住んでいる街よりも伝統的で盛大にやるので、私はメキシコシティーで死者の日を過ごしました。前期KUISに留学していたメキシコ人の友人は、メキシコシティーに住んでいるので彼女の家に泊まらせてもらいました。久しぶりに再開できてとても嬉しかったです。 友人は大学でアジアの経済のクラスをとっているので、一緒に受けに行きました。他の大学の授業を受けるのは新鮮でしたが、プレゼンテーションのため少し理解もできて、有意義な時間を過ごせました。 死者の日は、ディズニー映画の「リメンバーミー」とほぼ一緒の街並みで、オレンジのお花や、カラフルな旗が町中に飾られていました。 友人のご両親にメキシコ料理屋さんや、伝統料理を作ってもらったり、ホテルではできない貴重な体験をしました。1番印象的だったのは、コオロギのタコスがでてきたことです。最初は抵抗しましたが、食べて見ると案外カリッとしていて美味しかったです。 死者の日を充実して過ごせました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-10
月次報告書10月分
多忙な10月
今月は、学校行事、ハロウィン、初めての入院で多忙な一ヶ月でした。 10月は、大学の一番大きな行事である”Día de amarillo"という日本でいう文化祭がありました。みんなスクールカラーである、黄色のTシャツを着て、いろんなゲームをしたり、有名なアーティストのライブ聴いたり、様々なお店を見たりととても充実した1日でした。 メキシコのハロウィンは日本よりも気合が入っていて、10月中旬になるとほとんどの家が装飾されます。また、ハロウィンパーティーも3回もありました。ショッピングセンターにいくと子供だけではなく、大人の方も仮装をしていて、いくつになっても行事に取り組むのは素敵だなと感じました。 10月は、扁桃腺を痛めて、病院に行ったら急遽手術と入院となり、私にとって全て初めてのことだったので混乱しました。また、日本の保険会社のため、先に立て替えなければいけなくなり、合計70万円もしたことが驚きました。とても良い病院だったので、大きなシャワールーム付きの部屋で、ご飯もメニュー付きでとてもおいしかったです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2023-09
月次報告書9月分
体調不良に悩まされる二ヶ月目
9月に入ってからいきなり扁桃腺が痛くて、ご飯を食べる時、話すことも痛い状態が一週間続いたので病院に行きました、メキシコは、ほとんどの薬局の隣に簡易的な診療所があるのでそこに行きました。診察は、現金55ペソ(約500円)です。喉を見るときスマートフォンのライトで見ていたので驚きました。5日間薬を服用したが、完全には治らなかったので再度診察しにい行ったら、前回と違う医者でその方はとても丁寧に診察してくださり、人によって清潔さが違うなと感じました。しかしその医者から、5日間腰に注射する必要があると言われて人生で始めて腰に注射しました。終わった後に初めての経験で留学生だったからかあめちゃんくれて子供の時を思い出しました。しかし、まだ完全に治らなかったので、また診療所に行って新しい薬をもらってようやく治りました。 今月は、留学生が自国の料理や文化を披露するイベントがありました。私たちは、習字で名前を書いたり、肉じゃがとそうめんを提供して、ゲームではじゃんけん列車を披露しました。習字が人気で行列ができました。他国のゲームをしたり料理を食べたり文化に触れたり今までのイベントで一番充実しました。また、最後にトップ3が発表されて見事3位に日本が選ばれました。とても嬉しかったです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
アグアス
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
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