月次報告書 2014-03
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2013-09-01 ~ 2014-08-31
留学種別
交換
生活編
まだまだ肌寒い3月

3月になって履修登録もあり、迷っていた授業もなにを履修するかはっきり決まりました。前期に比べると後期は授業数は少ないけれど、その分自主学習時間が増え、また前期よりも余裕ができました。相変わらずスペイン語のクラスの人数はすごく少ないけれど、毎度新しいことを勉強しています。 カタルーニャ語は段々内容がむつかしくなってきましたが、スペイン語と似ているところもあるので勉強しやすいです。でも綴りと発音はやはりむつかしいなぁと思う今日この頃です。 3月とは言えど、まだまだ肌寒くコートが手放せない日もありました。 休日にはドイツとアムステルダムへ行って来ました。まだ肌寒くコートが必須でした。ドイツは街中でも人はそんなに多くはなくとても静かなところでした。前期に留学に来ていた友達に会ったりケルン大聖堂を見に行ったり充実していました。アムステルダムは風が強く寒かったです。また、オランダではマリファナが合法なので町中がマリファナの臭いだらけでした。マリファナのビール、飴、クッキーなども売っていました。 3月末にはCastellónとValenciaに友達に会いにも行ったりと、一か月とても充実していました。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
141.35円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 250 35,338円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50 7,068円
通信費 0 0円
食費・その他 150 21,203円
合計 450 63,609円
授業編
Idioma castella per a traductors i interprets 1
通訳・翻訳のためのスペイン語1
語学(地域言語)
810分
スペインの政治についての説明をしてくださった。カタルーニャにいるので、経済も政治もスペインではなくカタルーニャについてのもしか説明してくれない先生が多い中、スペイン全体の政治の概要を説明してくれたのはいい機会だった。その後は「スペインの経済を復活させるためにはどんな方策が必要か」という問題をグループでディスカッションをして、他のグループとディスカッションをした。
Llengua española
スペイン語 言語学
講義(地域言語)
810分
スペイン人にとっては文法的にあいまいな南米の表現などを解釈したりした。特にペルーでの激しいスペイン語のなまりや多種多様な単語の使い方の違いなどをドキュメンタリー映画などを使って説明していただいた。また、スペイン語の口語と文語が歴史的に、又、人類学的な観点から見てどのように変化してきたのかについての説明もした。
IDIOMA MODERN II (ANGLÈS)
現代言語(英語)
語学(英語)
720分
テキストのユニット内の各物語を読み進めて、またディスカッションをしたりした。今月は個人のプレゼンテーション(10分程度)で、スペイン映画のBlancanievesをクラス内で紹介した。
IDIOMA CATALÀ PER A TRADUCTORS I INTÈRPRETS 1
翻訳者通訳者のためのカタルーニャ語1
語学(地域言語)
810分
今月は母・父・祖父母・従兄弟などの言い方(単語)を習い、それに伴いルームメイトとペアになって相手の家族構成を聞いて各ペアごとに発表するといったことを授業内でやったりした。