月次報告書 2025-03
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
留学期間
2024-03-01 ~ 2025-12-31
留学種別
推薦(ダブルディグリー)
生活編
2025年度 3月 留学報告書  

🌸日常生活    先月末に韓国に戻り、留学生活2年目が本格的にスタートしました。一時帰国中は、恋しかった日本のものを存分に楽しみ、家族や友人たちと楽しい時間を過ごしました。その一方で、韓国を離れ、韓国での食べ物や生活環境が恋しいとも感じていました。特に、食べ物については韓国生活の中でも自分と合っていた部分であったために、日本にない韓国の味に恋しさを感じていました。韓国に戻ってからは、毎日美味しいものを堪能しながら充実した日々を送っています。3月に入っても雪が降ったり、寒暖差が大きく、夜はまだ肌寒さが残っています。体調を崩さないよう気をつけながら、これからの毎日も大切に過ごしていきたいです😊   🏫学校生活  大学4年生になり、いよいよ学校生活最後の一年が始まりました。今学期は授業数を少なめにしているため、学業だけでなく、他のことにも時間を充てられたらと思っています。新学期のスタートとともに、サークル活動も再開しました。新入生が加わり、今月初めには歓迎会も行われました。これからMT(メンバー合宿)や学校祭の準備など、新しいメンバーたちと一緒に活動できることがとても楽しみです。   👜週末や放課後の過ごし方    放課後や休みの日は、特別な用事がない限り基本的に家で過ごし、調べものをしたり課題に取り組んだりしていました。時々、サークルのメンバーと踊りに行ったり、友人とカフェで勉強したりと外出することもありましたが、事前に約束して出かけるというよりは、その時その時で連絡をもらって、勢いで出かけることが多かったです。なんだかんだ充実していたおかげか、特に週末は時間の流れがあっという間に感じられました。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1076円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 400,000 43,040円
水道光熱費 80,000 8,608円
学費・教材費 22,000 2,367円
交通費 10,000 1,076円
通信費 28,000 3,013円
食費・その他 600,000 64,560円
合計 1,140,000 122,664円
授業編
Teaching Methodologies of Korean Language Speaking and Writing
韓国語話す書く教授法
講義(地域言語)
600分
3月5日:講義概要紹介、表現教育論の理解 3月10日:発話教育論の概要 3月12日:発話教育論の概要 3月17日:話し方教育の内容 3月19日:話し方教育の内容 3月24日:話し方教育の方法と実際 3月26日:話し方教育の方法と実際 3月31日:話し方教育の方法と実際
Theories in Korean Discourse Education
韓国語談話教育論
講義(地域言語)
600分
3月4日:授業紹介/講義計画書の検討 3月6日:講義計画書の検討に対するフィードバック 3月11日:談話とは何か? 3月13日:韓国語の談話文法(口語文法)の特徴 3月18日:談話の構成要素(SPEAKING理論) 3月20日:談話の種類(ジャンル、レジスタ) 3月25日:韓国語教材の中の談話タイプ分析 (1) グループ活動 3月27日:韓国語教材の中の談話のタイプ分析 (2) グループ活動
Korean Women's Culture
韓国女性文化
講義(地域言語)
600分
3月4日:オリエンテーション、神話の女性: 神話の中の処女から歴史の中の母へ 3月6日:体で見る女性史(1)- 女性の身体、崇拝と支配の間:神聖な身体、生殖の身体、従属の身体 3月11日:体で見る女性史(1)-高麗時代女性の身体:親族の一部としての身体 3月13日:体で見る女性史(2)- 朝鮮時代女性の身体: 禮と修身で定義された身体(2) 3月18日:体で見る女性史(2)- 出産する身体 3月20日:体で見る女性史(2)- 朝鮮時代女性の身体: 禮と修身で定義された身体(2) 3月25日:体で見る女性史(3)- 他者化された下層女性の身体:姓を持たず名前だけを持つ人々 3月27日:体で見る女性史(3)- 他者化された下層女性の身体:姓を持たず名前だけを持つ人々
Capstone design in Korean language and culture
韓国言語文化キャプストンデザイン
講義(地域言語)
300分
3月7日:オリエンテーション、活動例紹介 3月14日:活動例紹介、チーム決め及びチーム名選び 3月21日:チームプロジェクト活動報告、フィードバック 3月28日:チームプロジェクト活動報告、フィードバック