月次報告書 2024-04
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
2ヶ月目

〜試験〜 初めての中間試験があった。問題形式も勉強の仕方も全てがわからない状態だったのでストレスが大きかった。想像していたよりも問題数が少なくて驚いた。中間なので簡単なほうだった可能性がある。何となく問題の出し方がわかったので期末はもう少し頑張りたい。 〜寮〜 試験期間中は24時間空いていて、鍵が必要じゃなくなる。週一回ある点呼も試験1週間前から無くなった。4月の中旬ら辺に外国人登録証が届いた。本人認証がいまだに出来ないのが謎だができたら쿠팡や배달ができるようになる。銀行に行って口座も作った。カードをもらうには少し時間がかかった。口座を作ってから送金ができるようになったのですごく楽になった。3つの空間の洗濯室があるのだが、そのうちの1つが全て乾燥機だということをつい最近知った。 〜バレー部〜 大会があって見学しに2泊3日で단양に行った。行きは初めてKTXに乗って帰りはバスに乗った。大会自体はとても楽しかったのだが、移動などでちゃんと寝れる時間がなくてすごく疲れた。テスト期間は自由運動だったので授業以外で初めてバレーをやった。もともと見るのがすごく大好きなので実際にやってみて不思議な感覚になった。腕にあざができるし、ボールも上手に扱えないけれど今のところ楽しい。少しずつだけど仲良くなれている気がする。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
韓国 ウォン
0.1147円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 40,000 4,588円
通信費 0 0円
食費・その他 800,000 91,760円
合計 840,000 96,348円
授業編
studies in Japanese modern pop culture
日本大衆文化論
講義(地域言語)
600分
先生が優しくてテスト範囲を3週分のみにしてくれた。形式も全て穴埋めで17問しかなかった。最初だからと漢字で書いてもいいとしてくれた。当たり前だけれど、全て韓国語で文章が長々と書かれているので焦らずにやることが大事だと学んだ。
movie reading in English
映画読解
講義(英語)
480分
穴埋め形式とセリフの意味や単語の意味などを答える問題だった。ほぼ韓国語でセリフの意味が書いてあったのでそれに当てはまる単語を入れればよかった。しかし、2問ほどただ何のヒントもなく穴埋めする問題があった。何も書けなかった。
Korean and Korean culture
韓国語と韓国文化
語学(地域言語)
810分
듣기と읽기の問題があった。先生が事前に覚えておいたほうがいいところを教えてくれる。範囲の割に問題数は少なかった。最後の1問だけ自分の意見を5文以上で書く問題があった。これも事前に強調しているので考えて試験に臨めた。
Understanding Korean Culture
韓国文学と文化の理解
講義(地域言語)
810分
試験範囲をきちんと教えてくれるので、それをちゃんと勉強すれば問題は解ける。詩に出てくる単語は全部覚えていく必要がある。何よりも詩について深く理解しておくことが大事である。そうしておけば、簡単に解ける内容だった。
Introduction to Modern Korean Literature
韓国現代文学入門
講義(地域言語)
720分
グループに分かれてユン・ドンジュ博物館と詩についての発表があった。この発表に合わせてグループのみんな(日本人2人・中国人2人)で博物館に行った。発表は何人でやっても良かったのだが、私たちのグループは4人全員で分担して発表した。初めての韓国での発表で緊張した。中間テストの代わりにレポート3000字の提出がある。
Seminar in Special Topics
師弟同行セミナー
講義(地域言語)
240分
韓国人の生徒は日本語の勉強をどのようにやっているのか、日本語についての質問をしたりした。日本人の生徒はその質問に答える。反対に日本人が韓国語について質問したりもした。グループになって主に韓国語で話した。