月次報告書 2024-07
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2024-04-01 ~ 2025-03-31
留学種別
推薦
生活編
アメリカでの初めての夏

7月になり気温が上がって暑い日が多くなってきた。朝や夜は長袖をきるくらい肌寒い日もあれば、朝から夜までずっと暑い日もある。寮は綺麗でとても快適だけど、エアコンがなくてたまにとても暑くなった時がある。そういうこともあり扇風機を買った。夏クォーターではアメリカ人が少なかったが、7月の終わりになり、サッカーやバレーなどの大会に向けて部員たちが寮に続々と戻ってきた。クラスでは陶芸のクラスがあるのだが、先生の英語も早く専門用語も多いためとても付いていくのに大変だった。そういう時はクラスメイトや先生に質問すると優しく教えてくれる。 食事は、近くのスーパーで醤油やみりんを買って和食を食べる機会がおおくなった。パンやパスタばかりだと飽きるのでやはり和食を食べる機会が多くなる。インスタントの味噌汁は毎日と言ってもよいくらい飲んでいる。 アメリカ人のルームメイトとその友達の家で、カードゲームをすることになった。今回の留学での初めての一軒家に行き新鮮な気持ちで楽しかった。

住居形態
学生寮
有線LAN
月額費用
アメリカ ドル
146.6706円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50 7,334円
通信費 35 5,133円
食費・その他 650 95,336円
合計 735 107,803円
授業編
ESOL 115
ESOL 115
語学(英語)
1995分
英語での文章の書き方を学ぶ。5つの段落でトピックを選び文章を書く。文章の書き出しからまとめまで今までに習っていたシンプルな表現に加えてより難しい表現の仕方を勉強した。また文法も勉強した。習った文法や文章構成の仕方をチェックするためのテストもある。
English in the community
コミュニティにおける英語
講義(英語)
600分
学校の近くにある大衆向けのスーパーとオーガニック製品しか置いてない少し値段の高めのスーパーに行き、何が要因で値段が違うのかをクラスメイトとディスカッションした。学校にあるスーパーや近くの公園に行き、地域コミュニティについても勉強した。
ART130 CeramicsⅠ
陶芸
体育・実技
1620分
ハンドメイド型のセラミックの授業で、コイルという粘土を細長くして巻きながらお皿を作る方法や、ピンチポットという粘土を球型にして親指で穴を開け徐々に広げて陶器を作る方法や、スラブという粘土をひらべったく薄く伸ばし、既存の模型に型どり作品を作る方法を学んだ。