月次報告書 2024-10
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
2年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
慶熙大学留学8ヶ月目

<授業> 今月は中間考査がありました。韓国に来てから2回目の中間考査であると同時に最後の中間考査なのだなと思いました。1学期より外国人専用講座を減らしたので少し難しい部分もありましたが、1学期よりも記述式の試験で書けることが多くなったのではないかと感じました。韓国語教育論では課題のためにハングル博物館に見学に行きました。ちょうどハングルの日に行ったのですが、イベントをやっていて子供達がたくさんいました。大学生の私が行っても面白かったです。 <学校生活> 特に変わったことはありません。 <休日> 試験が終わってから友達と弘大で遊びました。また好きなアイドルが出ている映画が公開されたので 舞台挨拶を見に行きました。真近で会うことができたのでいい経験でした。 <気候、衣服> 最近一気に寒くなり厚手のブルゾンを着始めました。과잠を着れる時期が思ったより短く悲しいです。 <食事> 寒いのでお茶やスープなどを頻繁に飲んでいます。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1112円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 30,000 3,336円
通信費 0 0円
食費・その他 460,000 51,152円
合計 490,000 54,488円
授業編
한국현대문학입문
韓国現代文学入門
講義(地域言語)
525分
今月は中間考査がありました。全て記述式で出題されたのですが、思ったより十分な文字数を書けず少し後悔が残ります。次の期末考査ではテキストをもっと読み込んで授業であまり言及されていないところまで細かく学習しようと思います。
한국어교육론
韓国語教育論
講義(地域言語)
525分
今月は大学院生の方や外部の講師の方がいらっしゃって行われた授業がありました。私たちが知っているより遥かに韓国語教育の世界は広いのだと感じました。ペンシルバニア大学からいらっしゃった教授のアメリカでの韓国語教育の話を特に興味深く聞きました。
사화언어학
社会言語学
講義(地域言語)
675分
今月は中間考査がありました。外国人専用講座ではないのでテストの内容は簡単ではなく思うように書けない部分もありました。でも外国人学生は別の課題で成績を補填できるようにするとのことだったので安心しました。
국어문법론
国語文法論
講義(地域言語)
675分
中間考査を行いました。1学期も同じ教授の授業を受けていたのでテスト形式などが同じで他の授業よりは負担なく受けることができました。前の学期より記述の内容や量が良くなったのではないかと感じました。内容の1学期より理解でき、学んだ内容をもとに自分の意見を持つことができました。
고전문학사
古典文学史
講義(地域言語)
675分
この授業では中間考査が記述式の問題ではなく、期末に提出する報告書の計画書を提出するというものでした。事前に用意することができたので、十分な内容が書けたのではないかと思います。期末はより余裕を持って試験に挑みたいと思います。