月次報告書 2025-02
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-07-31
留学種別
交換
生活編
バルセロナ留学6ヶ月目

今月は9日までがお休みで、10日から二学期が始まりました。休みの期間は日本から友達が来てくれて、バルセロナを案内して回りました。自分ではスペイン語力が伸びた実感はあまりないですが、友達からスペイン語を頑張っているねと言われて嬉しかったです。授業が始まって、新しい授業に出席したり、ルームメイトが変わって、新しい人間関係を築いたり、とてもバタバタしていた1ヶ月でした。ですが、現地の学生とも定期的にお寿司をたべにいったり、お家にお邪魔したりと交流していて以前と変わらず、すごく充実した生活を送っています。ルームメイトはハンガリー人とブラジル人の女の子で、とても優しく、たくさんコミュニケーションをとってくれるタイプなのでこれからたくさん話して仲良くなりたいと思っています。月末の週末には、隣にあるポルトガルに旅行に行きました。スペインはまだまだ寒いですが、ポルトガルの方が暖かく過ごしやすかったです。海鮮も美味しくて、今回はリスボンだけ行きましたが、2泊3日では足りないと思いました。来月はテスト月間なので切り替えて頑張りたいです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
160.8234円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 340 54,680円
水道光熱費 50 8,041円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 10 1,608円
食費・その他 300 48,247円
合計 700 112,576円
授業編
IDIOMA I TRADUCCIÓ C6 (JAPONÈS)
言語と翻訳C6(日本語)
講義(地域言語)
600分
前期の翻訳の授業と先生が変わり、授業スタイルも大きく変化した。今回は、学習する単語を使った例文が日本語で出され、それをスペイン語に翻訳した文章がいくつか出され、それのどれが1番適した翻訳か考える時間が多い。また、自分で日本語の文章からスペイン語に翻訳して発表する時間もあった。
Gènere i societat a l'Àsia Oriental
アジアのジェンダーと社会のあり方
講義(地域言語)
630分
パワーポイントやスライドは一切使わず、先生がひたすら話す授業スタイル。すべてスペイン語で行われるので、これが1番苦労しそうだと感じた。話してる内容も東アジアのジェンダーとはいえど、とても難しいので予習と復習が必須である。
Introduction to Political Sciences and International Relations
政治学と国際関係論入門
講義(英語)
630分
今回も英語の講義を取りたかったので政治を選んだが、政治の仕組みが経済よりも難しいと感じた。ただ、先生は日本語で挨拶してくれたりとても陽気な先生で、英語の話すスピードもそこまで早くないので聞き取りやすい。
IDIOMA CATALÀ PER A TRADUCTORS I INTÈRPRETS 1
翻訳者通訳者のためのカタルーニャ語1
語学(地域言語)
450分
毎回課題の量がとても多いので、課題の答え合わせで授業が終わってしまうことが多々ある。なので、課題の内容が授業で学習していないところばかりで、以前より自主学習の時間を増やさなければならなくなってしまった。
INITIAL CATALAN
カタルーニャ語
語学(地域言語)
720分
以前と同じ先生だが、レベルが1つ上がっただけでとても早く難しい授業になってしまった。周りの生徒の人の言語レベルも以前より格段に上がっていて、とても焦っている。大学の授業と並行して勉強していこうと思っている。