月次報告書 2025-03
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-07-31
留学種別
交換
生活編
バルセロナ留学7ヶ月目

今月は後期で最初の試験期間があったので、テスト勉強をしたり、レポートを書いたりして1ヶ月が終わりました。きちんと勉強しても、なかなかいい得点を取ることができず、悔しい思いをする教科もありました。レポートも先生のフィードバックをもらって、もっと改善できるところが多くありました。なので次にある最後の試験は、もう少しコツコツと勉強を進めていきたいと思います。授業と勉強で忙しい毎日でしたが、テストが終わった月末に家族がバルセロナに遊びに来てくれました。家族に楽しんで貰えるように、計画を練っていろいろ予定を立てたので、みんな満足していてとても嬉しかったです。家族と一緒に行ったレストランでは、日本人のお客さんがいて、私がそのレストランの定員さんにスペイン語を話せると思われたみたいで、ちょっとした通訳を頼まれて行いました。家族にスペイン語を話しているところを見せたことがなかったので、実際に現地で見てもらうことができてすごくいい機会でした。また、初めてサグラダファミリアの中を見学しました。サグラダファミリアはよく通るので外見は見慣れていましたが、中はまた別の世界観で、太陽の光が差し込んでステンドグラスがキラキラと輝いていてとても美しかったです。来年についに完成するそうなので、今の工事期間のサグラダファミリアをたくさん見て目に焼き付けておきたいです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
161.5509円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 340 54,927円
水道光熱費 50 8,078円
学費・教材費 0 0円
交通費 48 7,754円
通信費 10 1,616円
食費・その他 300 48,465円
合計 748 120,840円
授業編
IDIOMA I TRADUCCIÓ C6 (JAPONÈS)
言語と翻訳C6(日本語)
講義(地域言語)
880分
先月同様、学習した単語を使った日本語の例文を挙げられ、それに適するスペイン語の文章を選択する。今月は、世界一貧しい大統領という本を取り扱い、スペイン語で翻訳していった。このお話は文章が短く、真っ直ぐに伝えたいことをそのまま書かれているので翻訳があまり難しくはなかった。
Gènere i societat a l'Àsia Oriental
アジアのジェンダーと社会のあり方
講義(地域言語)
840分
前回のレポートの結果を返され、あまり良くなかったので、スペイン語のレポートの書き方から見直さなければならないと感じた。内容は授業で行ったことを主に書いた。今月はアジアのジェンダーに関する映画を見て、話し合う時間もあった。
Introduction to Political Sciences and International Relations
政治学と国際関係論入門
講義(英語)
840分
今月から先生がアジア人の先生になって、英語は聞き取りやすくなったが、初日からなぜか日本人だけがプリントを配られなかったり、意見を求められなかったりと不自然なことが多かった。先生は日本に留学経験があり日本語を話せるそうで、色々質問して授業の理解度をもっと深めていきたい。
IDIOMA CATALÀ PER A TRADUCTORS I INTÈRPRETS 1
翻訳者通訳者のためのカタルーニャ語1
語学(地域言語)
600分
相変わらず課題が多いが、先生がとても陽気で優しいので授業は楽しく行っている。授業では食べ物について勉強していて、日本の料理をカタルーニャ語で発表するテストがあった。しっかりと準備をしたので、いい点数を貰えてとても嬉しかった。
INITIAL CATALAN
カタルーニャ語
語学(地域言語)
960分
授業のスピードが早く、文法も複雑になってきていて、毎回集中して授業を受けている。周りの生徒の人達は年上ばかりなのでみんな分からないところを質問すれば、こころよく教えてくれる。たびたびテストがあるので、文法を忘れないように勉強している。