月次報告書 2025-09
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2025-03-01 ~ 2025-12-31
留学種別
交換
生活編
留学7か月目

〈気候〉 肌寒い日が増え、雨の日も何日かありました。 〈授業〉 1日から後期が始まりました。履修登録は事前に済ませていたので順調に進むと思っていましたが、実際に何度か授業を受けてみると、少し後悔するような内容もありました。シラバスや初回授業だけでは確認できない部分があるので不便です。結果的に負担の大きい履修になってしまったと感じています。前期は英語以外の科目は留学生専用のものだったため、あまり難しくはなかったのですが、現地の学生と一緒に授業を受けてみると、やはり大変だと実感します。そして、今回受講している英語の授業もディスカッションが多くて大変なので、あらかじめ自分でディスカッションのトピックを考えてから授業に行くようになりました。 〈休日の過ごし方〉 金曜日を全休にしてるので、金・土・日の三連休を過ごせています。休日はのんびりと英語の資格勉強をしながらリラックスした時間を過ごしています。

住居形態
その他 コシウォン
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1063円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 800,000 85,040円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 12,000 1,276円
交通費 60,000 6,378円
通信費 0 0円
食費・その他 420,520 44,701円
合計 1,292,520 137,395円
授業編
Conversation and Experession
対話と自己表現
講義(地域言語)
700分
この授業は留学生専用科目で、テキストを使いながら進められます。さまざまな国から来た留学生が履修しており、授業は自己紹介から始まりました。現在のところ課題は特になく、留学生向けということもあり、負担なく出席できています。
Culture and Human Nature
教養と人性
講義(地域言語)
250分
この授業は、数年前までは一年生の必修科目だったようですが、現在でも多くの一年生が受講していると聞いています。教養や人間性を育てることを目的としていて、人生や将来、専攻、就職などについてみんなで話し合ったり、展示や公演を見たりするといった内容です。
English Enrichment(English through Cultural Understanding)
英語強化(文化理解を通じた英語)
講義(英語)
600分
どの専攻の学生でも履修可能な英語の科目で、履修者は30名ほどです。他国からの留学生も数人います。授業では主にアメリカの文化や行事について学ぶのですが、毎回ディスカッションが行われたり、突然ミニプレゼンを求められることもあり、想像以上にきつい授業です。
Contents Application of Everyday Life Culture of Japanese
日本の文化と生活
講義(地域言語)
650分
歴史コンテンツ専攻の授業で、履修者は30名ほどです。今月は主に日本の衣食住について学びました。日本の文化と言っても、あまりその歴史や背景については考えたことがなかったので、初めて学ぶことも沢山ありました。
Character History of Japan
人物で見る日本史
講義(地域言語)
750分
これも歴史コンテンツ専攻の授業なのですが、履修者は6人しかいません。 今月は主に豊臣秀吉、徳川家康、徳川家光について学びました。 今後は生徒主体で授業を進めていく予定で、特定の人物について一人20分から30分程度のプレゼンをしなければならないため、あまり気が進みません。