月次報告書 2025-05
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2025-03-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
あっという間に過ぎた5月

今月はあっという間に過ぎていってしまいました。上旬には日本と同じように韓国でも連休がありました。母が日本から来てくれたので、釜山を旅行しました。日本と韓国国内からの観光客でどこも混雑していました。普段はなかなか行けない海をみられて癒されました。次の週末には韓国の友達と中島美嘉さんの韓国公演を見に行きました。学科の教授がチケットをくださったので、無料で見に行くことができましたが、無料なのが申し訳なく感じるほど、感動的なコンサートでした。その次の週末には、カンヌンに一人旅をしに行きました。トッケビの撮影地に行きたくて、カンヌンを選びましたが、海がとても綺麗で、自然が豊かで気に入りました。カンヌンは豆腐で有名と聞いたので、スンドゥブチゲを食べたのですが、今まで食べてきたスンドゥブチゲの中で一番美味しかったです。家族も一緒にまたもう一度訪れたいです。さらに次の週末には、melimanceのコンサートを見に行きました。中3の頃からずっと好きで聞いていた曲を生で聴くことができて、本当に嬉しかったです。帰国まで早くも3週間となりました。後悔のないように、最後の3週間を過ごしたいと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1044円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50,000 5,220円
通信費 0 0円
食費・その他 300,000 31,320円
合計 350,000 36,540円
授業編
Dietary habits and health
食生活と健康
講義(地域言語)
600分
環境と健康を考慮した持続可能な食生活の重要性を学びました。地産地消やローカルフードの活用、フードマイレージの削減、そして大豆や昆虫由来の代替タンパク質食品が未来の食の選択肢となることを理解しました。また、代替肉や培養肉の技術や市場の拡大が、環境負荷の軽減や将来の食糧問題解決に貢献する可能性があることも学びました。
Japanese Society and Japanese by Learning Japanese Popular Music
日本の大衆音楽で学ぶ日本社会と日本語
講義(地域言語)
750分
新型コロナウイルスの流行と、それに伴う社会・文化の変化について学びました。感染拡大、東京オリンピック、円安など経済的影響だけでなく、「アマビエ」「親ガチャ」など新語・流行語からも、コロナ禍の日本社会の価値観や世代ごとの差異が浮き彫りになっていることを理解しました 。
Diseases and aging
病気と老化
講義(地域言語)
750分
呼吸器系・神経系・筋骨格系の構造と代表的な疾患について学びました。感冒や肺炎、アルツハイマー、パーキンソン病、椎間板ヘルニア、骨粗鬆症などの原因・症状・治療法を理解し、人体の正常な働きがどのように失われ、どのようにケアされるかを知ることができました。
K-culture Phenomena: Individual Value of Arts and Culture
K-Cultureを通して見る芸術の事業価値
講義(地域言語)
750分
Kコンテンツはメディアプラットフォームの発展とともに世界へ広がり、ファンダムやスター制度、ファンプラットフォームを通じて、消費者の能動的参加とアイデンティティ形成が促進されることを学びました。ファンは文化の生産者でもあります。