月次報告書 2025-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
2年
留学期間
2025-08-01 ~ 2026-05-31
留学種別
交換
生活編
3rd month

クラス 授業の数も少しずつ増えてきました。エッセーの課題やグループワークなどがありますが、授業数がすごく多いわけではないのであまりストレスなくできています。グループワークのディスカッションでは、トピックが難しかったり、他のメンバーの子の喋るスピードが速かったりすると会話についていけないことがあります。 課外活動 Umoveに入っているので朝や授業後に運動をできて良いです。日本語クラスにボランティアとして参加できる機会があり、日本に興味のあるフィンランド人の学生と話ができて充実した時間でした。 週末の過ごし方 今月はESNのツアーで5日間アイスランドに行きました。ずっと行ってみたかった国で、天気はあまり良くなかったのですが、目に映る景色全てが壮大で、自然の規模の大きさを感じました。絶対にまたいつか来たいと思いました。自然が好きな人はアイスランドは行くべきだと思います。物価がフィンランドよりも高いのでインスタントやスナックを持って行ったり、作って食べたりもして工夫しました。 友人関係 ハイキングに行ったり、友達と予定を合わせて一緒にご飯を作って食べたりしました。 気候 段々と寒くなり、今はまだ秋ですが、気温は日本の冬ぐらいです。毎日雨か曇りで太陽の光が恋しいです。日も短くなってきましたが、私は朝型人間なので朝早く起きて夜早く寝る生活をしているので、あまり問題なく生活できています。これからの冬に向けてこの生活を続けられたらいいと思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
178.6352円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 403 71,990円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 29.89 5,339円
食費・その他 87 15,541円
合計 519.89 92,870円
授業編
Each one teach one
相互言語学習
語学(地域言語)
300分
毎週パートナーと予定を合わせて会い、お互いの言語を教え合う。スーパーに行って食べ物の単語を学んだり、フィンランドの食文化についても学んだ。一緒にシナモンバンを作るsessionもしてそこでも材料の名前を学んだ。パートナーと仲を深められていい。
Introduction to Intercultural Communication
異文化間コミュニケーション入門
講義(英語)
270分
教会のような教室で机なしで授業を受ける。人数は40人程度。先生が生徒たちに問いかけて自主的に手を挙げて意見を述べる時間がある。ディスカッションもある。グループで授業外でディナーを作って食べるという課題があった。その中での出来事をtheoryと関連付けてプレゼンする。
Introduction to Finnish art and culture
フィンランドの芸術と文化の紹介
講義(英語)
270分
フィンランドの芸術についての講義を聞くだけの授業。実際に音楽を聴いたり、フィンランドの歴史についても少し学べて良い。現地の音楽を専攻している学生の演奏を聞いたり、実際に伝統楽器を体験できる回があり、とても面白かった。
Intercultural communication conpetence
異文化コミュニケーション能力
講義(英語)
540分
人数は30人程度。週に2回の授業。グループで自主的に集まってディスカッションをし、メモを提出する。異文化コミュニケーション能力について様々な方面から学ぶ。先生が分かりやすく面白い。自分たちでインタビューをし、データをまとめてプレゼンをする。
Dynamics of Migration
移住のダイナミクス
講義(英語)
90分
人数は30人程度。移民について学ぶ。先生はIntroduction to Intercultural Communicationと同じ先生。まだ1回しか受けていないが、他の学生の意見を聞くのが興味深い。グループで移民にインタビューをして動画を作るという課題がある。
Conflict and Intercultural Communication
衝突と異文化間コミュニケーション
講義(英語)
180分
人数は30人程度。どのようなときにconflictが起こるのかなどについて異文化コミュニケーションと交えて考えていく。グループでディスカッションをしてメモを提出する。ディスカッションの前にリーディングをしてそれを基に話すが、内容が難しくて着いていけないことがあった。