【韓国での生活に向けた準備・注意事項】 二月には新学期の受講申請と登録金の納付があります。受講申請に関しては、学年によって申請日程が異なってくるので、掲示板をこまめに確認しておくこと。登録金に関しては、日本の口座からでも振り込みはできますが、金額がドル計算をしなければならないため、金額の過不足が出てきてしまうのでお勧めしません。最も安全な手順は、学校で作るハナ銀行の口座からアプリを用いて振り込む方法です。初期設定では、限度額が100万ウォン(だったと思う)になっているので、帰国する前に銀行に行って限度額を上げておく必要があります。これらの手順が面倒だと思う方は、二次納付期間中に韓国で直接ATMから支払うことも可能です。 【日本での生活】 相変わらずバイト生活でしたが、後半からは就職活動を少しづつ始めました。ただ、就職活動説明会などに参加してみて、覚悟はしていたものの、自分が圧倒的不利な立場にあることを実感しました。ただし私の場合は挫折したわけではなく、やるだけやってみてダメだったら卒業後一年インターンでもして、そのあと就職でもいいかなと気楽に考えていました。せっかくの留学期間を日本での就職を心配することに費やしたくなかったからです。また、日韓ユースカンファレンスという、神田の林先生に紹介していただいたイベントに二回目の参加をしました。今回は大阪での開催で、ほぼ全日程を通訳として過ごしました。カンファレンスの議題は日韓の貧困についてでした。貧民街での実態や、子供の貧困を目の当たりにし、学ぶことの多い時間でした。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 45,000 | 45,000円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 40,000 | 40,000円 |
合計 | 85,000 | 85,000円 |