月次報告書 2017-02
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-07-31
留学種別
交換
生活編
スペイン生活7

2月上旬、大切な友達が帰ってしまいました。やり残したことはないかと、一緒にバルセロナの街を散歩し、サグラダファミリアを見に行き、美味しいものを食べ、送り出しました。色々な場面で助けてもらったし、家も近く、よく一緒に遊んだり勉強した友達なのでとても寂しかったです。それから、ポルトガルに行ってきました。お隣の国なのにすごく落ち着いた街で、バルセロナはやはり賑やかだなと改めて感じました。魚料理がとてもおいしかったです。また、短期研修でスペインに来ている友達にも会えました。日本からの友達と会えたのはこれが初めてだったので、嬉しくてたまらなかったです。限られた時間だったのですが、少しでもバルセロナの良さが伝わってくれてたらいいな。2月ですがそんなに寒くなく、太陽がでているとポカポカしていて、大変過ごしやすいです。この前ラーメンを食べに行ってきたのですが、何かが惜しい。そう、メンマです。久々に食べるメンマにテンションが上がっていたのですが、あまりにも固くて、ショックが大きかったです。別にメンマなんか好きじゃないのに、食べたくなるもんですね。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
138.81円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 270 37,479円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 700 97,167円
合計 970 134,646円
授業編
FONAMENTS PER A LA MEDIACIÓ CULTURAL EN TRADUCCIÓ I INTERPRETACIÓ (NOMÉS ALUMNES MOBILITAT IN)
翻訳通訳においての文化的調停の基礎
講義(地域言語)
630分
この授業は、留学生向けに開講されているもので、主にカタルーニャについて学びます。 2月は導入としてスペインの地形や気候、人口、経済など基本的なことについてでした。また、歴史についても学びました。広く浅く、歴史の流れを学ぶという感じでした。パワーポイントを使いながら、授業を進めていきます。分からない単語も多いので、自宅に帰った後もう一度その日のパワーポイントを見直しました。
Idioma castella per a traductors i interprets 1
通訳・翻訳のためのスペイン語1
語学(地域言語)
630分
後期に入ってから、先生が変わりました。若い先生です。後期から本格的に接続法を学び始めました。最初は直接法と接続法の使い方の違い、活用の練習を時間をかけて学びました。今までにはあまりなかった、グループワークも授業の中に取り入れられ始めました。
Historia de Asia
アジアの歴史
講義(地域言語)
750分
今月からということで、ホモサピエンスの時代から始まりました。アジアにおける先史時代の歴史、インド川の消滅後のヒンドゥーの文明、また中国におけるチャミニスモ、タオイスモ、アニミスモについて学びました。知らない単語ばかり出てくるので、辞書が欠かせません。