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プロフィール
学生6101
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学先
スペイン
/
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2017-07
月次報告書7月分
スペイン生活12
ついに7月になってしまいました。友達も次々に帰っていき、毎日寂しかったです。そして自分も帰らなければいけないのかと思うともっと悲しくなりました。約1年生活して、私はバルセロナの雰囲気、バルセロナに住む人が大好きになり、離れたくないなと思いながら過ごしました。最後の最後にサグラダファミリアにも入りました。いままで様々なカテドラルやイグレシアに入ってきたのですが、全く別物で、あまりの迫力に涙が出ました。あんなにも綺麗な建物があるのかと驚きました。人生で一度は絶対に行ってほしいです。また、近くにあるサンパウ病院にも行きました。第一日曜日は無料開放しているので、その日を狙って行きました。つい最近まで実際に使われていた病院で、私の友達もこの病院で生まれたと言っていました。色使いが鮮やかで、病院だったとは信じられないほど綺麗でした。こんなにも綺麗な建物がたくさん建っているなんて、バルセロナの魅力は底知れないなと実感しました。もう帰国ですが、この一年は間違いなく私の人生で1番幸せだったと思います。ありがとうございました。
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-06
月次報告書6月分
スペイン生活11
もう夏休みということで、ひたすら遊んで過ごしました。振り返ってみるとやり残したことがとっても多く、やりたいこと、行きたい場所に行こうと決めました。まず、友達とバイクを借りて、Montserratのほうまでツーリングに行きました。太陽がジリジリと暑かったのですが、山の中はひんやりとしていて気持ちがよかったです。それから、念願のダリ美術館にも行くことができました。絵だけではなく自分で体感できるアートも多く、美術館というよりはテーマパークっていう感じでした。また、バルセロナから車で2時間ほどのCosta Bravaの海にも行きました。ここはスペイン人の友達がおすすめしてくれた場所で、海が青く透き通っていて驚きました。人も中心地と比べると少な目で、とっても良かったです。それからアラゴン州に車のレースを見にいきました。アラゴンにあるサーキットは行けないと諦めていたので嬉しかったです。また、初めて間近で車のレースを見て、その速さと音の響きに感動しました。
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-05
月次報告書5月分
スペイン生活10
5月は私が大好きなバイクレースMotoGPがスペイン南部へレスで開催されるということで1人で見に行ってきました。まず行きの飛行機が6時間遅れるというハプニングから始まりましたが、宿泊先のホストに、着くのが夜になってしまうということを恐る恐る伝えると、何時まででも待ってるから気を付けて来てね。との返事が!優しい方で本当によかったです。今回は初めてピットに入らせていただくことができました。初めて間近でマシンや憧れのライダーたちを見て、興奮しっぱなしでした。写真一緒に撮ってくださいとお願いすると、快くいいよ!と言ってくれて嬉しかったです。ただ一番好きなライダーには足が震えて声をかけることができませんでした。まだまだです。しかし、こんな素敵な思い出ができて幸せでした!5月だとは思えないほど日中は暑く、日に焼けてバルセロナに帰ってきました。そんなバルセロナも5月ということで木々がキラキラと輝いていて、お散歩するのが気持ちいい毎日でした。
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-04
月次報告書4月分
スペイン生活10
4月はSemana Santaがありました。連休なので国外旅行に行く人も多かったのですが、私はひたすらBarcelonaにいました。しかし、なにかしなければと思い、カメラをもって散歩したり、1人でコロニアグエルに行ってきました。街は自然に溢れ、落ち着いた雰囲気で、その中にガウディ建築がいくつかありました。教会が一番有名なのですが、やはり美しかったです。それから、23日はDía de Sant Jordiでした。友達がバラを売るというので見に行きましたが、最終的には少しお手伝いもしました。でも、バラがもらえて嬉しかったです!本あげなくてごめん!しかもちょうどその日、バルサ対レアルの試合もあり、街は1日中お祭りムード。試合はバルで見たのですが、周りの人たちがうるさすぎて、友達と話せません。しかし、そんな人たちを見ることも私がサッカー観戦するときの楽しみでもあります。そのほかにもLa feria de abrilというお祭りにフラメンコを見に行ったり、今月はとても充実していました。
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-03
月次報告書3月分
スペイン生活8
3月はあっという間に終わった印象です。映画の勉強をしている友達の宿題のお手伝いをしました。どの国でも宿題は大変そうでした。何枚かの写真で一つのストーリを表すというものだったのですが、みんな真剣で、まっすぐに意見を言い合う姿が印象的でした。後日、先生に褒められたということを聞いて、ホッとしました。 友達を自分たちのアパートに呼び、日本食を食べてもらう会を開催しました。おにぎりと、焼きそばと、鶏肉の煮物を作りました。みんな頑張って、箸を使おうとしてくれました。口に合うのか不安だったのですが、おいしい!と大量に準備した料理があっという間になくなりました。ただ、納豆はやはりだめだったみたいです。怖そうにそーっと納豆を食べる瞬間、食べた後のみんなの微妙な顔は、見ていて面白かったです。私も納豆を食べる文化がなかったら、絶対無理だろうなって思いました。それから、誕生日を迎えました。近くに日本人パティシエのケーキ屋さんがあって、そこの抹茶ケーキを用意していただきました。抹茶大好き人間にとってはたまらないおいしさ!!!ありがとうございました!!
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-02
月次報告書2月分
スペイン生活7
2月上旬、大切な友達が帰ってしまいました。やり残したことはないかと、一緒にバルセロナの街を散歩し、サグラダファミリアを見に行き、美味しいものを食べ、送り出しました。色々な場面で助けてもらったし、家も近く、よく一緒に遊んだり勉強した友達なのでとても寂しかったです。それから、ポルトガルに行ってきました。お隣の国なのにすごく落ち着いた街で、バルセロナはやはり賑やかだなと改めて感じました。魚料理がとてもおいしかったです。また、短期研修でスペインに来ている友達にも会えました。日本からの友達と会えたのはこれが初めてだったので、嬉しくてたまらなかったです。限られた時間だったのですが、少しでもバルセロナの良さが伝わってくれてたらいいな。2月ですがそんなに寒くなく、太陽がでているとポカポカしていて、大変過ごしやすいです。この前ラーメンを食べに行ってきたのですが、何かが惜しい。そう、メンマです。久々に食べるメンマにテンションが上がっていたのですが、あまりにも固くて、ショックが大きかったです。別にメンマなんか好きじゃないのに、食べたくなるもんですね。
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2017-01
月次報告書1月分
スペイン生活6
今月はほとんど授業がなく、休みでした。家にいるのももったいないので、家の近くにあるラバル地区の開拓を友人と開始しました。この地区はPlaça de Catalunyaの近くにあるものの、ガイドブックには危険な地区と書いてあることもあり、暗くなってから一人で歩くのは控えています。最近になって、お洒落なお店がラバル地区にも増え始め、治安は少しずつ良くなってきているようですが、もともと移民が多い地区で、街にはアラビア語で書かれた看板をよく見かけます。そんなラバル地区にあるケバブ屋さんのチキンカレーが私は大好きで、一週間食べないと多分禁断症状がではじめます。安くて、量も多くて、なにより美味しいんです!!お店に入るといつものおじちゃんがウインクして¿Qué tal?と聞いてくれます。最初は無愛想だったおじちゃんですが、何回も行ってるといつも頼むメニューも覚えてくれて、そんな変化が嬉しくて、また今日も行ってしまうんです。行儀よくしなきゃって気を遣わなくていいのもラバルの良さですね。バルセロナってお洒落なイメージが強かったんですけど、こういう地区もあって、ふらふらと散歩するのが本当に楽しいんです。他にも気になるお店がたくさんあるので、まだまだ冒険していきたいと思います。(もちろんスリには、最大限の注意を払いつつ)
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2016-12
月次報告書12月分
スペイン生活5
12月になって、少しずつ寒くなってきました。テストのシーズンでもあり、自分のスペイン語のできなさに落ち込みました。しかし、生活がとっても楽しいのでポジティブになれます。イルミネーションもきれいで街を歩いているだけでテンションがあがります。年末休みに入ったので、モロッコに旅行に行きました。スペインの対岸にあるTangierという町では、スペイン語が通じたので不自由なく生活できました。年越しはバルセロナで過ごしました。Plaza Espanyaでカウントダウンしました。12時になるときに鐘の音に合わせてぶどうを12個しっかり食べたので、2017年は幸運しかないだろうと信じています。花火がたくさん打ちあがり、目の前のカップルがプロポーズしていました。幸せそうでした。しかし、終わったあとの広場にはワインやシャンパンのボトルや、ビールの空き缶が散乱。さすがだなと思いました。約3か月生活してみて、そんなバルセロナが大好きになりました。
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2016-11
月次報告書11月分
スペイン生活4:ついに!!
11月はついに!!大好きなバイクのレースを見に行くことができました!!バレンシアで行われたのですが、一人でそこまで行きました。バルセロナより小さな街でしたが、歴史的なカテドラルや食べ物がおいしかったです。サーキットは市街地から離れているため、朝早く起きて、満員の列車に乗り込み、サーキットに向かいます。着いた時、空の広さと美しさに驚きました。日本よりグッズの種類が豊富で、安くて、全部ほしくなりました。結局Tシャツは日本から持って行ったもので我慢をし、旗を買いました。それを羽織って、準備完了です。席を探してたら、周りのおじちゃんたちが優しく教えてくれました。自分の好きなライダーの姿を見たときに、スペインに来て本当に良かった、と改めて感じました。やはりスペイン出身の選手の人気が高かったです。また若い女の子たちが大きな声で叫びながら観戦していたのが印象に残っています。日本ではあまりない光景ですね。バレンシアは11月にも関わらず、暖かくて快適でした。シーズン最終戦だったので、レース観戦は来シーズンまで我慢です。待ち遠しいけど、終わってほしくなーーい!!
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2016-10
月次報告書10月分
スペイン生活3
毎日楽しいです。節約のために自分でパスタなど簡単なお弁当を作り始めました。金土日と休みなので、毎週末なにをしようか楽しみです。電車で40分ほどのBadalonaという場所に行ってきました。住んでる場所の近くにも海はあるのですがそこの海はたくさんの人で、夏は砂浜が見えないくらいです。しかし、Badalonaは人も少なく落ち着いた雰囲気の場所でした。海がとっても澄んでいて、もう寒くて泳げなかったので暖かくなったらまた行きたいです。それまでずっと市街地で遊んでいたのでバルセロナの違った一面が見れました。また、はじめてカンプノウにFCバルセロナの試合を見に行きました。とても白熱した試合で、会場全体の熱気がすごかったです。ゴールが決まる度に、歓声でスタジアムが揺れているようでした。それから、初めてグエル公園にも行きました。有料ゾーンには入らず、無料で見れる場所を散歩しました。天気が悪かったせいか、本で見るほうがきれいだと思ってしまいました。そんなことはないはずなので、またチャレンジしたいです。
スペイン
UNIVERSITAT AUTONOMA DE BARCELONA
学生6101
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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