月次報告書 2018-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2018-09-01 ~ 2019-03-31
留学種別
推薦
生活編
10月を終えて

授業にもアメリカの生活にも慣れてきて、段々生活が楽しくなってきました。シアトルに学校のデイトリップを利用して旅行に行ってきましたが、シアトルはベリンハムと全然違って、自分が想像していたアメリカ。という感じでした。高層ビルが立ち並び、街は常に賑わっていました。高級街という事もあって沢山の高級車を見かける事が出来ました。生憎、雨の1日でしたがDAISOを見つけたり多くの日本食のレストランも見かけ、大いに楽しむ事が出来ました。。道中、警察に捕まえられる人や喧嘩を見るなどベリングハムよりは少し治安が悪いように感じましたが。笑 今月は多くホストマザーと揉める事があり、気落ちする事が多かったです。ですが、ルームメイトと愚痴を言い合いながらなんとか乗り越えて行っています。ホストマザーと揉める事で、家族の有難さや友達の大切さを学んでいます。やはり自分を愛してくれる人がいると言う事はとても幸せな事だと感じています。ホストマザーとももっと積極的に交流を深めて行く為にもっと会話を増やしてみようと思います。

住居形態
ホームステイ
その他 Cellular Data only
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 650 66,346円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 40 4,083円
交通費 0 0円
通信費 55 5,614円
食費・その他 190 19,393円
合計 935 95,436円
授業編
ESLA50 English Oral Communication
Speaking
語学(英語)
935分
オーラルの授業では基本的にグループに分かれてディスカッションをする事が多く、話す機会が多くて授業を楽しむ事が出来ています。セクションAとBに分かれていて、セクションAは29日に終わったので30.31日は授業がありませんでした。セクションA終わり間際にディスカッションのビデオレコードを撮りました。その動画を見返してみると、他人が話している時に相槌は打っても自分の意見を話す事が少ないと感じました。自分の弱みも見つけられているので、これから改善していきたいと思っています。
HTBM 179 Introduction to hospitality management
ホスピタリティ
講義(英語)
1260分
今月は初のアカデミックのクラスのテストを体験、そしてレポートに向けての準備を始めました。テストはやはり英語で授業がどんどん進んでいくので、聞き取れなかった部分を新しく勉強しないといけなかったので大変でしたが、結果としては良い点数を取れたので良かったです。レポートは神田の二年生のライティングの授業で習ったリサーチペーパーの書き方を思い出してパラフレージングから始めて着々と進めています。 それとは別にケータリングをどの様に行うかの授業も行い、そのままボランティアにも参加しました。アメリカの文化を感じられる良い機会だったと思います。
ESLA 113 Academic Writing and Reading
アカデミックライティング&リーディング 113
語学(英語)
1540分
今月はICEもOCEも体験しました。授業中は基本的に文法についての勉強をし、リーディングをして問題を解いたりそれについてのディスカッションをしています。特にエッセイの構成については深く触れず、配布されたプリントを各自消化する勉強形態を取っています。授業中に自分の国の言葉で話さないようにと先生は言いますが、結構話している人が多いです。しかし、それに紛らわされる事なく授業中は集中して受けています。
ESLA 085AB English in the community I & II
地域社会の英語
語学(英語)
840分
今月は特別に刑務所に見学に行ってきました。日本の刑務所にすら行ったことが無かったので行く前は不安が大きかったです。特にプリズンブレイクというドラマをみていたので、脱獄、喧嘩、男のみのイメージでした。しかし、実際に行ってみると女性も沢山いて、人によっては一人部屋、人によってはグループで暮らしている人もいました。鉄格子の檻を想像していましたが、それも違ってしっかり鍵+パスワードがないと鍵が開かない頑丈そうなドアで檻が出来ていました。薬物中毒者やアルコール依存の人がお金に困って強盗をする事が多いと言っていました。また、マリファナの合法後から更に増えたと言っていました。自分の固定概念がいかに間違っていたかを知れる良い機会だったです。アメリカの文化にも触れられたと思います。