月次報告書 2018-10
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-07-31
留学種別
私費
生活編
Thanksgiving

初めてのThanksgivingをカナダのホームステイ先のファミリーと過ごしました。前日がマザーの友達の誕生日会を家で行ったため、パーティ続きで慣れない日本人の私には疲れが溜まりましたがとっても充実した休日を過ごせました。普段からマザーの料理を手伝っているため、ターキーの料理も手伝いました。思っていたよりもサイズは小さめでしたが、重さがありました(笑)そして生のターキーを洗って塩を付けたので触りました。触り心地は最悪でした(笑)経験としてはもちろん良い物ですが、もう触りたくありません。しかし、味は美味しかったです。来月は私のバースデーパーティを開いてくれるらしいので、そのために体力を温存しておきたいと思います。いろいろなことを経験させてくれるこちらの家族に感謝の気持ちでいっぱいです。 そして信じられないのが、10月後半に雪が降ったこと。地元では雪を見ますが、東京では滅多に見ない雪をカナダで10月に見られるとは...。私が喜んでいる横でホストファミリー達は悲しそうでした。雪には飽き飽きしているそうです。ただ、私も大学に行くまでにバス停でバスを待つ時間があります。しかも外。更にカナダのバスは日本と違って時間通りではないため、早めに行ってすごく待たされるか、ちょうどに行ってもういなくなってるか、という辛いパターンです。今から冬支度を始めなければなりません。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
94.89円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 700 66,423円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 0円
合計 700 66,423円
授業編
Reading and Vocabulary 7
リーディング&ヴォキャブラリー 7
語学(英語)
1440分
このクラスの感想として「宿題が多い」です。自分が苦手としている科目だからというのもあるかもしれませんが、なかなか手がつかず大変でした。しかし、その宿題が小テストに必ず関係しているのでやって意味はあるし、出来た時の達成感や喜びはとっても大きかったです。終盤では、新しいvocabularyを学び・覚え・使うことを苦に感じるのではなく、喜びに感じるようになりました。大きなテストもあってドキドキな月でした。
Speaking/Listening/Pronunc 7
スピーキング/リスニング/発音 7
語学(英語)
1440分
最後のテストはグループディスカッションでした。事前に自分が興味があり、尚且つ授業で触れた内容と関係する新聞記事 を選び、それについてプレゼンテーションをし、ディスカッションにもっていくというものです。リーディングとスピーキングはテキストが違いますが、学習しているトピックに少しコネクションが見られます。そのため、他のクラスで学習した内容と組み合わせて発表ができます。これはいかに自分が理解しているかを試すいい機会になります。事前に記事を自分で読み砕いておく必要があるので、プレゼンテーション力に加えてリーディング力も見られるテストだとなと。。ディスカッションでは、グループのみんながそれぞれの意見を述べていて、私たち成長したなとじわじわ感じました。HAPPY!
Writing and Grammar 7
ライティング&グラマー 7
語学(英語)
1440分
自分のアイディアが頭の中にあってもそれを紙に落とし、文章にし、エッセイを仕上げるということが出来ませんでした。そのため、ライティングは一生の苦手分野だと思い込んでいました。しかし、いつの間にかエッセイを書くのが楽しくなっていました。それはたまたま先生のスタイルが私にあっていたからかもしれませんが、それでも私は書くことが好きになれたことで十分意味があったと思っています。この短期間で、6つのエッセイを書きました。同じレベルの他のクラスと同じ内容をやっているはずなのに、書いたエッセイの量が倍違っていたので驚きました。自分が得意な分野や苦手な分野を知ることが出来ました。
Pronunciation
発音
語学(英語)
720分
このクラスでは普段授業で一緒になることのない人たちと出会い、ともにお互いの発音の矯正をしていくことの大切さを学びました。発音の授業は自分をさらけ出す必要があるので、とても勇気がいります。しかし、先生以外に英語を母国語として話す人がいないため、私たちの発音に笑ったりするような人はもちろんいません。そういった環境で、ネイティブのように発音する必要はなく、どんな英語でも聞き取れる能力も大切であると感じました。大きなテストでは、今まで学んできたことの集大成のようなものでした。授業を聞き、課題をこなせば難しいものはありません。授業が終わってもトレーニングをし続けたいと思わせてくれる授業でした。