月次報告書 2019-05
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-07-31
留学種別
私費
生活編
暖かい季節の始まり??

日本への一時帰国からカナダに帰ってきて感じたことは「寒い....」です。日本へ一時帰国した際に冬服はほぼ全て持ち帰り、夏服を持ってカナダに戻ってきたのでとても心配になりました。また、一時帰国した際の日本は非常に暑く、寒暖の差で体調も少し崩してしまいました。また、大学内は前のセメスターと比べてとっっっっても静かになりました。インターンシップが含まれているプログラムが多いのですが、そのインターンシップの期間がちょうどこのセメスターと被っているようで、大学内にいる学生が急激に減りました。常に学生で溢れていたカフェテリアにスペースがあり、カフェテリアの前に設置されているtim hortonsが閉まりました。学生が少ないため、このセメスターはtim hortonsが開かないそうです。空席を探すのも大変で、また図書館と呼べないくらい賑わっていた図書館にもたくさんのスペースが。嬉しい気持ちと同時に、なんだか少し寂しくもなりました。しかし、最後のセメスターなのでしっかりこの環境を利用し勉強に集中し、また楽しむことも忘れないセメスターにしたいです。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
94.89円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 700 66,423円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 0円
合計 700 66,423円
授業編
Introduction to Psychology 2
心理学2
講義(英語)
720分
前セメスターと同じプロフェッサーなため、安心したセメスターの始まりでした。クラスメイトもほとんど前セメスターと同じでクラスの空気が暖かくて好きなクラスです。始めのチャプターから非常に難しい脳について。プロフェッサーによるとこのチャプターが一番難しいと。ストレスを溜めすぎないように勉強したいです。
Critical Thinking in Practice
批判的思考プラクティス
講義(英語)
720分
前セメスターと同じとても賢くて面白いプロフェッサーのクラスです。weekly news というクラスのアジェンダの一つであるちょっとしたプレゼンテーションをしました。ちょっとしたプレゼンテーションでも私にとっては同一のプレッシャーの大きい「プレゼンテーション」であり、やはり人前に立つのは緊張しました。しかし、少しずつ慣れてきたのも感じることができました。初月からいいステップを踏めたと思います。
Introduction to Italian language and culture
イタリア語と文化
語学(英語)
720分
前セメスターでスペイン語を取りました。スペイン語とイタリア語は似ていると聞いていたのでスペイン語を忘れないうちに学ぶのはいい機会かと思い取りました。先生がスペイン語よりも厳しいので遅れを取らないように予襲復讐を行いたいです。ちなみにこのクラスにも日本人は私一人!先生曰く、日本人にとってイタリア語は学びやすいラングエッジだと。頑張りたい。
Math for Health and Sciences 1
数学ヘルスサイエンス
講義(英語)
720分
私自身でもなぜ数学嫌いが留学先で数学の授業を取ったのか疑問です(笑)。しかしいい挑戦だと思ったので取りました。しかもクラスの人数が10人以下。先生もおじいちゃん先生で優しく、一人一人を丁寧に見てくれます。また、基礎からの数学なので数学嫌いの私でもまだまだ大丈夫です!これからが楽しみ!
Work Environment Communication
労働コミュニケーション
講義(英語)
720分
以前このクラスを取った友人から勧められて取りました。社会に出る前にいいクラスということできちんとした文章の作り方や上司へのコミュニケーション方法など世界で通用するビジネスコミュニケーションを学んでいきます。
Introduction to Sociology2
社会学2
講義(英語)
720分
前セメスターと先生が変わり、自己紹介やこのクラスをどのように勧めていくかについてどいうベーシックな内容から始まりました。その後はgenderやracializationについて学びました。多文化社会の国カナダでこのチャプターを学ぶことは非常に大切なことだと実感しましたし、日本で学ぶのとはまた感じるものが違うのではないかと思いました。