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プロフィール
かわうそさん
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際ビジネスキャリア専攻
留学先
大韓民国
/
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
留学期間
2020-02-01 ~ 2021-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2021-01
月次報告書1月分
自己投資とインターンの本格化
結局韓国には行かず日本で丸一年を過ごしました。来年度はどうなることやら・・・と自分の中でも思っております。とにかく、冬休みで時間に余裕があるのでやることをリストアップしたり、大まかな計画などを立てました。うまくいくかは置いといて・・・。去年は語学力や知識のなさを身にしみた一年だったので、この冬休みに少しでも成長して、来学期に生かしたいですね。 日本にいて心に余裕があるからこそできることをやろうと思い、10月から長期インターンを始めています。今は冬休みなので大学もなく、毎日長期インターンに没頭しています。有名なITベンチャー企業なのですが、就活サービスを運営していて、今の時期から就活の本格化が進むので気合が入ります。私の担当は、イベント企画・SNS運用・参加者とのやりとりなど。始めてから4ヶ月ほどたったため、だんだんと慣れてきました。全てリモートなので、場所にとらわれない働き方というものを実感しています。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-12
月次報告書12月分
レポート作成・教習所
本当にHighlights in Asian Historyの期末レポートは大変でした。私は歴史が苦手だからかもしれません。いろんなwebサイトを見たり教科書を隅々まで読み直したりしたのですが、どんな内容にすれば良いのか全くわかりませんでした。歴史が得意な友人5人ほどにアドバイスをもらいやっと書き上げました。友人がいてよかったと思いますし、もう歴史の授業は取りたくないです…。先生はフレンドリーで良い方なのですが…。 日本にいるうちに車の免許を取ろうと思い、9月あたりから教習所に通っていました。オンラインでありながら、ほとんど毎日大学の授業はあります。そのため、教習所に通うとしても一日1.2時間ほどだったので時間がかかりました。年内には絶対実習は終わりたいと思っていたので、冬休みに入ってから教習を詰め込み・・・。免許を習得し無事終えることができまいた。免許はとったものの運転のセンスが全くないので、日本にいる間家の車でみっちり練習しておきたいと思います。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-11
月次報告書11月分
インターン
長期インターンを始めてから約2ヶ月が経ちました。 徐々に私含めて4人のインターン生も業務内容に慣れてきて、自分たちで主体的にイベントの企画をしたり、必要と思われる資料を言われる前に用意したりしています。ビジネスを大学で習っていて、実際今インターンで役に立っていると思われます。 特に、マーケティングの学びが役に立っていると感じます。 イベントを企画する際は、ツイッターを通して今の時期のニーズを見極めてから考えたり、告知をする際は、ユーザーが一番見るような時間帯に合わせたり。また、ブランディング戦略としてサービスの色がわかるような投稿をして、ユーザーにこのサービスに対して良いイメージを持ってもらうようにしています。 また、長期インターンをすることで、自分自身がどのような働き方が合っているか・何が得意で不得意か・やりがいをいつ感じるのかなど、わかってきました。就活生ならではの視点かもしれませんが、日々新しい自分の一面を見れたり、日々成長しているのを実感できて楽しいです。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-10
月次報告書10月分
長期インターン開始
10月から、オンラインで長期インターンが始まりました。 長期インターンをするつもりは全くありませんでしたが、ご縁がありとある会社から声をかけてもらったため、始めてみる事にしました。イベントの提案やイベントの司会、SNSマーケティング(主にTwitter)をメインに活動しています。 インターンとしてサービスの運営に携わる事で、ビジネスというものがどのように動いているかという事を学べています。サービス利用者は、キラキラしたところしか見えていません。でも実際その裏では、携わる人たちが懸命にサービスを良くしようとしています。今までのアルバイトの経験では見えてこなかった、ビジネスの核の部分に触れ始めている気がします。 また、就活に関してですが、行きたい会社のお店に出向いてみました。 現在私がいる福島から2時間ほどかけて仙台に行き、実際にお店に行くことで、より一層その会社の良さがわかりました。 そのお店の他にも別な似たようなお店にいって、それぞれのお店の違い(雰囲気・商品等)を見つけいわゆる企業分析というものをしていました。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-09
月次報告書9月分
就活を本格始動
前期よりも授業に慣れてきたため、就活と大学の両立に努めています。(夏休みとは違って就活に集中できないので、スケジュール帳をフル活用して時間管理を徹底しています) 具体的にはこんな感じです。 ・Wantedlyで気になるベンチャー企業を探し、個別面談を申し込む ・マイナビ、リクナビ、キャリタス等で大手の説明会に参加する ・「オンライン就活」というサービスで就活のやり方等の有益な情報を得る 特に最後のオンライン就活は留学している学生や地方にいる学生にとって非常におすすめだと思います。 全てオンラインで、合同説明会に参加したり、世界中の仕事を楽しんでいる社会人の話を聞けたり、自己分析企業研究等の講座が開催されているので、私はフル活用しています。 登壇してくださる社会人だけでなく、集まる学生も視座が高いので、自分もやらなきゃ!という気持ちになります。 改めて振り返ると、この時期はいろんな会社を知れて本当にいい機会だと思っています。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-08
月次報告書8月分
就活始動(序章)
8月になってから、オンライン上の1日インターンだったり、各企業の説明会に参加したり、知り合いの社会人に就活の相談をし始めたりしました。 「オンライン就活」というサービスの「就活カレッジ」に参加しました。 この就活カレッジは、4日間開催され、ES・自己分析・企業業界研究・面接対策を学び実践できるもの。オンラインで開催されるため、地方や海外にいる学生がメインで利用していました。アットホームな雰囲気で就活仲間もできました! また、オフラインのインターンとして8日間、福島県にある旅館でお世話になりました。 マーケティング業務・接客・清掃・管理など、旅館の仕事に全て携わることを通して、仕事のやりがいや組織のあり方などを学ぶことができました。 住み込みだったので、朝食と夕飯は旅館の美味しい料理をいただきましたし、昼夜問わず自由時間は温泉を楽しんでいました。その旅館は合計6つの温泉があるので、全く飽きず、気分に合わせて温泉を楽しむことができ最高でした。そこで働く方々が非常に良い方々ばかりで、仕事を人で選ぶってこういうことなんだなぁと感じました。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-07
月次報告書7月分
期末試験と夏休み開始
7月は始めの3日間しか授業がありませんでした。6月から計画的に期末対策をしていたので、わからない点は教授に質問する余裕もあり特に変な焦りを感じることなくテストに挑めました。 計画するのは大変ですが、その後かなり楽になるのでおすすめしたいです。 今学期時はじめに比べて、かなり、この授業に慣れてきたなぁと客観的に思えるようになりました。はじめは、各国の訛りの強い英語を理解するのが難しかったのですが、なんとなーーーーくわかるようになってきました。 夏休みに入ってからは、就活を始めました。友人がもうすでに就活を本格的に進めているので焦りを感じつつ始めた感じです。大手サイトでインターンシップに申し込んだり、ESを書いて社会人の知り合いに添削してもらったりしています。 幸か不幸かコロナのせいであらゆるところでオンライン化が進んだので、就活もオンライン上でできるようになっており現在地方に住んでいる私にとってはありがたい状況だなと。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-06
月次報告書6月分
期末試験勉強と英語脳
7月頭に期末試験があるため、2週間以上前から対策を始めました。(中間試験の際テスト勉強を始めるのが遅かったため、反省し余裕を持つように始めました。)今まで、凝った計画を立てたことはなかったのですが今回はかなり詳しい計画を立てました。一日何時間勉強できるか、それぞれの教科において何を勉強しなければならないかなど、詳細まで考えて計画を立てました。リスケジュールを繰り返しつつ計画に沿って勉強を進めていっています。自分が勉強できる時間はどれくらいなのかを考慮した上での計画なので、かなり以前よりもストレスが減っている気がします。 また、とっさに英語を話せないことがコンプレックスなため、授業以外にも英語を聞く機会を設けました。毎日英語のyoutubeを見て、わざわざ英語に訳さなくても理解できる英語脳を作るようにしています。本屋でそのことを目的とした本を見つけたためそれも読み続け実行しています。これからも続けたいです。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-05
月次報告書5月分
中間テスト一色
5月の半ばに中間テストがありました。 授業編でも書きましたが、ほとんどの教科において余裕がないような勉強期間で、毎日もっと早く勉強に手をつければよかったと後悔してばかり・・・。(久しぶりに家族と共にゴールデンウィークを過ごしたため、勉強に全く手をつけませんでした。) テスト当日も、ただ暗記しているだけでは答えられないものがたくさんあり、今までの勉強法では通用しないということを痛感しました。(当たり前だが、ただAを暗記するのではなく、Aという現象が起こる理由とその論理までをしっかりと理解するということが重要。) 明日のテストに向けた勉強をしなければならないのに、当日中に提出しないといけない課題などがいきなり出され、テスト勉強時間が十分に取れなかったということも起こりました。とにかく、余裕をもって勉強しなければならない、ということが今回の学びです。 また、二つの授業の期末試験においては、問題を解くのではなくエッセイやアナライズなどの長い文章を書くことが求められました。私は高校生の受験期から毎日英語小論文を書いていたので、苦戦はしませんでした。しかし、この力がなかったら、かなり辛いと思うので早めに英語の文章を書く力はつけておくべきだと痛感しました。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-04
月次報告書4月分
徐々にはっきりとした課題を発見
4月に入り、徐々にソルブリッジのオンライン授業に慣れてきた。そのため、はっきりとした改善点を見つけ、その対処をするようにした。 1.インド人の先生の英語が全く聞き取れない。 過去に友人からインド人の英語の癖について話を聞いたことがあったが、まさか自分がそれに直面するとは思っていなかった。もちろん、国ごとによってアクセントが違うことは当たり前で悪いこととは全く思っていない。しかし、授業の内容の20%を理解することがやっとな状態がこのまま続くとまずいと思った。そのため、授業の動画を何度も見直したり、YouTubeでインド英語を聞いたりして耳を慣らすよう努めた。また、授業中は、教授が画面共有していても、その教授の顔をアップにして口の動きを常に視野に入れるようにして何とか理解するようにした。その甲斐あってか、4月の終わりには60%ぐらいは理解できるようになった。 2.とっさに英語を話せない いきなり指名されて意見を求められる場面が多々ある。3月や4月の頭、突拍子もないことを言ってしまったことがある。意見を言えない理由はそもそも情報を持っていないことと、英語力だと個人的に思った。そのため、テレピやYouTube、目に入ったものなどを英語で説明してみたり、何かと関連づけて話してみる練習をした。三日坊主でなかなか続かなかったが、一日一個でもいいので再開しようかと思う。 3.生徒の言っていることが理解できない。 1で述べたこととかぶるかもしれないが、英語のノンネイティブスピーカーの話している内容が理解できなかった。ソルブリッジはinternational business school という名であるだけに教授も生徒も国際色豊かだ。そのため、英語を母語にしない人の数が圧倒的に多く、それだけ英語のアクセントが多種多様ということである。今までkuisやCDを通して聞いた英語とは全く違う様々なイントネーションや発音の英語が飛び交う。パニック状態である。特に、ディベートの授業は、生徒が述べた意見に対して反論を述べるため、相手が言ったことが「理解できなかった」では済まされない。理解することが前提条件なのである。(個人的にディベートがある日は、気持ちはブルーどころかネイビーブルーになる。ディベートが悪いわけではなく、私のリスニング力の問題。)このままだと、まずいと思い、ノンネイティブスピーカーの動画を何度も見たり、教授から課題として提示された癖のあるディベートの動画をスロー再生して何度も見返したりした。これにより、耳が少しずつ慣れた。また、国によってのアクセントの傾向など、時間がたつとわかってきたので徐々に理解できるようになった。
大韓民国
又松 ソルブリッジ国際大学 (DD)
かわうそさん
国際コミュニケーション学科 3年 交換
1~10件目 / 12件中