かわうそさんの報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際ビジネスキャリア専攻
留学期間
2020-02-01 ~ 2021-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2021-01
2020-12
2020-11
2020-10
月次報告書10月分
長期インターン開始
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-09
2020-08
月次報告書8月分
就活始動(序章)
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-07
2020-06
2020-05
月次報告書5月分
中間テスト一色
5月の半ばに中間テストがありました。 授業編でも書きましたが、ほとんどの教科において余裕がないような勉強期間で、毎日もっと早く勉強に手をつければよかったと後悔してばかり・・・。(久しぶりに家族と共にゴールデンウィークを過ごしたため、勉強に全く手をつけませんでした。) テスト当日も、ただ暗記しているだけでは答えられないものがたくさんあり、今までの勉強法では通用しないということを痛感しました。(当たり前だが、ただAを暗記するのではなく、Aという現象が起こる理由とその論理までをしっかりと理解するということが重要。) 明日のテストに向けた勉強をしなければならないのに、当日中に提出しないといけない課題などがいきなり出され、テスト勉強時間が十分に取れなかったということも起こりました。とにかく、余裕をもって勉強しなければならない、ということが今回の学びです。 また、二つの授業の期末試験においては、問題を解くのではなくエッセイやアナライズなどの長い文章を書くことが求められました。私は高校生の受験期から毎日英語小論文を書いていたので、苦戦はしませんでした。しかし、この力がなかったら、かなり辛いと思うので早めに英語の文章を書く力はつけておくべきだと痛感しました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2020-04
4月に入り、徐々にソルブリッジのオンライン授業に慣れてきた。そのため、はっきりとした改善点を見つけ、その対処をするようにした。 1.インド人の先生の英語が全く聞き取れない。 過去に友人からインド人の英語の癖について話を聞いたことがあったが、まさか自分がそれに直面するとは思っていなかった。もちろん、国ごとによってアクセントが違うことは当たり前で悪いこととは全く思っていない。しかし、授業の内容の20%を理解することがやっとな状態がこのまま続くとまずいと思った。そのため、授業の動画を何度も見直したり、YouTubeでインド英語を聞いたりして耳を慣らすよう努めた。また、授業中は、教授が画面共有していても、その教授の顔をアップにして口の動きを常に視野に入れるようにして何とか理解するようにした。その甲斐あってか、4月の終わりには60%ぐらいは理解できるようになった。 2.とっさに英語を話せない いきなり指名されて意見を求められる場面が多々ある。3月や4月の頭、突拍子もないことを言ってしまったことがある。意見を言えない理由はそもそも情報を持っていないことと、英語力だと個人的に思った。そのため、テレピやYouTube、目に入ったものなどを英語で説明してみたり、何かと関連づけて話してみる練習をした。三日坊主でなかなか続かなかったが、一日一個でもいいので再開しようかと思う。 3.生徒の言っていることが理解できない。 1で述べたこととかぶるかもしれないが、英語のノンネイティブスピーカーの話している内容が理解できなかった。ソルブリッジはinternational business school という名であるだけに教授も生徒も国際色豊かだ。そのため、英語を母語にしない人の数が圧倒的に多く、それだけ英語のアクセントが多種多様ということである。今までkuisやCDを通して聞いた英語とは全く違う様々なイントネーションや発音の英語が飛び交う。パニック状態である。特に、ディベートの授業は、生徒が述べた意見に対して反論を述べるため、相手が言ったことが「理解できなかった」では済まされない。理解することが前提条件なのである。(個人的にディベートがある日は、気持ちはブルーどころかネイビーブルーになる。ディベートが悪いわけではなく、私のリスニング力の問題。)このままだと、まずいと思い、ノンネイティブスピーカーの動画を何度も見たり、教授から課題として提示された癖のあるディベートの動画をスロー再生して何度も見返したりした。これにより、耳が少しずつ慣れた。また、国によってのアクセントの傾向など、時間がたつとわかってきたので徐々に理解できるようになった。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
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