学生12085の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2023-04-01 ~ 2023-08-31
留学種別
推薦
1~5件目 / 5件中
2023-08
留学成果報告書8月分
留学成果
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 9733人 ・設置学部 学士号、準学士号、職業訓練コース、集中英語コース(5レベル)、高校卒業資格取得コース ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 集中英語コース (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 読む書く聞く話すの4つのスキル全てがレベル5を修了したら英語クラスとカレッジクラスを並行して受講可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能、特殊な特別方法はなし ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 アジア人留学生が多い、夏学期は日本人生徒ばかり (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 試験はそこまで重いものはなかったが課題の量が非常に多かった。特にreadingの量が多かったように感じた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 私は特に留学支援センターなどには行かなかったが、授業の先生などがとても親切で話を聞いてくれたり話をしやすい環境が整っていた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) アメリカについて5日後くらいにオリエンテーションがあった。学校の特徴や仕組み、銀行アカウントの作り方、近所のモールやスーパーの紹介をしてくれた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 春学期は渡米前にzoomで相談して履修科目を決めた。夏学期は春学期の終わり頃にコンピューター室に集まって先生にアドバイスをもらいながら履修登録をした。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 KIFL生の頃から留学をするのが夢だったがコロナ禍で難しかった為、編入に挑戦したいと考えていたから。 (2) 留学先を選んだ理由 自分の応募条件範囲内で先輩の話を聞いた際に安全で過ごしやすかったと聞いたから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 授業に真面目に参加、欠席をしないでGPAをあげられるように頑張ったこと TOEFL ITPのスコアをもっととっておけば良かった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本食の購入、留学経験者に必要なものを聞く 夏服をもう少し持参するべきだった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 外国人留学生に遊びに誘われたら積極的に遊ぶこと 夏学期からホームステイに変更した。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと アメリカは日本と違い積極性が大事になるので自分の意見を相手に伝えるようになりました。また先生や友人が自分のスキルや発言に対して褒めてくれることが多くあったのでやる気につながっていました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 学校の文化祭のようなもののボランティアに参加した 配信されていたメールから申し込んだ (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 私はよく留学生向けの日帰り旅のようなものに参加していたのでそのおかげでたくさんの自然に触れることができたし思い出もたくさん作ることができました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 旅行に行ったこと、時間が経てば経つほど会話力が上がったこと (10) 今後どのような学習を継続していきたいか KUISで留学生と話すプログラムに積極的に参加して英語でのコミュニケーションを引き続き取りたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 自分のレベルに合ったクラスを取る (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 早めから行動する (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JAL公式サイト (4) 渡航したルート 成田からシアトルタコマ空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 入国の際は出迎えサービスでバス移動 出国時は友人に車で送ってもらった (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 春学期は大学寮、年明けすぐに申し込んだ 夏学期はホームステイ、友人の紹介 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮はウェブサイトにて支払い ホームステイは直接支払い (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮は日本人が多かったのでどれだけ自分で日本人以外の人と仲良くなってコミュニティを広げられるかが鍵になると思う。簡単に調理ができる百円ショップの調理器具などを持って行った方が便利だと思う。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 成田空港で日本円で8万円程度をドルに変換したため、アメリカでは引き落としていない ほぼデビットカードで支払っていた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本で留学生向けのサイトからSIMを購入した (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮内は電波が悪い時が多かった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) クリニックが多くあった (5) 日本から持っていくべきもの 日本の薬、食べ物 冬は寒すぎるのでヒートテック、防寒具 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) シアトルなどの都会は大麻が出回っていて匂いがきつかったし人も怖い人が多く感じた (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食はなし、外食は日本の2倍くらいに感じた。 寮生活の時は九割自炊 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 自分でネットで調べるか先輩に聞いた (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 アクティブな人が多いので積極的に外に出ること 土足だし日本のように清潔感はない 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 今からTOEICやTOEFLの勉強をして高いスコアをとる 留学で得たコミュニケーションスキルを使う 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 下準備や自分の行動で留学は180度変わると思います。留学は辛いことが予想以上にありますが自分を信じて頑張ってください!
2023-07
月次報告書7月分
新たな生活
今月は新たなことを多く経験した1ヶ月でした。寮生活からホームステイ先へと変更し、本格的に授業が始まりました。私は元々寮生活で日本人とよく話してしまい残りの数ヶ月英語力を伸ばせる自信がありませんでした。しかしホームステイに変更してから家に帰っても英語を話す環境があり、ホストファミリーが様々な体験をさせてくれたので私にとってプラスになるものばかりでした。一緒に買い物に行ったり野外でヨガをしたりフリームービーを見たりしました。また7月の頭はアメリカの独立記念日だったので花火を見に行きました。一般人が自分の好きな花火を好きなタイミングであげているので日本とはまた違う雰囲気を楽しめました。気温は30度近い日もあれば20度を下回る日もあるので寒暖差はかなりあります。日本とは反対で湿気があまりないですが日差しが強いので日焼け止めをこまめに塗らないと焼けてしまします。また、留学生向けプログラムでマウントベイカーの近くのでハイキングをしました。まるで絵に描いたような景色で気分がリフレッシュできました。月末にはホストシスターにカナダに連れてってもらいました。私にとって初めてのカナダだったので、とても楽しめたしアメリカとの違いも感じることができました。
2023-06
月次報告書6月分
春学期から夏学期へ
授業関係 6月は春学期がおわり、夏学期が始まる月でした。12週の春学期は本当に一瞬でついて行くのに必死だった気がします。4つの授業を受講していましたが、無事全て単位を習得することができました。学期末テストのようなものはほとんどなく私は授業も欠席していなかったので安心して春学期を終えることができました。夏学期はクラスを3つ受講することに決め、受講する人も人数もガラリと変わりました。日本以外の国の人は帰国していてすごく寂しく感じています。内容も難しいものが多いですがコミュニケーションの授業内容が面白く、先生もすごく優しい方なので、楽しく授業を受講できています。 週末の過ごし方 この6月に帰国や卒業してしまう留学生が多く、今月は多くの人と思い出を作ることができました。留学生のプログラムで初めてのカヤックに挑戦しました。ワシントン州は自然に囲まれているので、様々なアクティビティをするたびにリフレッシュできます。また、オルカデーという文化祭のようなものも開催されてフリーフードや腕や顔に行うグリッターペインティング、似顔絵などの様々な経験ができました。春学期最終日には卒魚式が行われ、初めてアメリカの卒業式に参列できました。式の方式や服装の違いなど文化の違いを感じることができました。春学期終了後はニューヨークへ旅行に行きました。大都市で人も街並みも雰囲気も全く違くとても良い経験になりました。
2023-05
月次報告書5月分
様々な体験ができた5月
5月は4月よりも沢山のアクティビティに参加できました。様々な国の留学生と仲良くなれて遊びにさっそてもらえる機会も多く、アメリカだけでなく違う国の文化も知ることができました。留学生向けのポログラムではwhole watchingとSeattle day tripに参加しました。私が暮らしているBellinghamは田舎寄りなのでSeattleに行った時は人の多さと建物の高さに驚きました。土曜日ということもあり、どこも混んでいて賑わっていました。アメリカは車社会のなので遠出する時はバスを予約しなければいけませんが、帰国までに何回か遊びに行きたいです。クラスでは少しずつ内容が難しくなり課題も多く、週末は夜まで課題に追われています。でも先生の英語にも慣れてきて発言できる回数や、クラスの友人との英語でのコミュニケーションが前より向上したように思います。自分から話しかけたり会話の相槌もナチュラルになりました。わからない単語の意味は自分で調べるのではなく相手に英語で説明してもらうことでインパクトが残るので、積極的に聞くようになりました。寮では部屋から出れば友達に会えるしコミュニケーションを取れるのでとても楽しいです。多くの外国人留学生が6月に卒業して夏学期は日本人ばかりになってしまうので、残りの留学生活は自分なりに工夫して英語力を向上できるようにしたい考えています。
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