学生13482の報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2024-05-01 ~ 2024-08-31
留学種別
推薦
1~5件目 / 5件中
2024-08
留学成果報告書8月分
留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 50000人 ・設置学部 ビジネス、エンジニア、看護、航空、宇宙工学、旅行など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ELL(English Language Learning) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ICS(Integrated Core Skills) EAS (Enhanced Academic Skills) Comm (Communication Skills) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生が多い。クラスには中国人、パナマ人、ベトナム人、イラク人、チリ人がいた。 キャンパス内にはインド人も多数いた。 日本人はほとんどいなかった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は毎日出て量は日によって変わるが各モジュールの3週目はプレゼンテーションやエッセイやテストがあったので忙しかった。 試験はリーディングテストやリスニングテストがあったが比較的簡単だった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学に日本人のスタッフがいたため、相談しやすかった。また、留学前に入った留学保険で相談することができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 各授業の第一回目にオリエンテーションがあった。授業の評価方法や学校のWebサイトの見方などの説明があった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) ELLは事前に科目が決まっていたので渡航前にレベル分けのテストを受け、クラスが割り当てられたあと日課表を貰った。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 日本ではできないことを経験し、困難を乗り越えるための方法や強いメンタルを身につけたかったから。英語に対して自信を持ちたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 レベルが自分に合っていると思ったから。 留学生が沢山いると知って学びやすい環境だと思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 基礎的な英語を復習した。 現地の人の英語の聞き取りに苦戦したので聞き取りをもっと学んでおけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) あらゆる場面を想定して持っていけるものは全て持っていった。(ご飯、掃除道具、調理器具、薬など) 留学期間が短かったので現地で沢山調味料を買えなかったので簡単に料理が作れる味付けソースのようなものを沢山持っていけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) クラスメイトと交友関係を深めた。最初は隣の席に座っていた中国人の女の子と仲良くなった。お互いの国についての話を他のクラスメイトとも沢山話した。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業は参加型で発言しやすい環境だった。家での勉強方法も教えてくれたり、学習資料を沢山提供してくれて学びやすかった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) なし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 英語を話す上で間違いを恐れず積極的にコミュニケーションをとることができたこと (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語の番組を見るということを先生が薦めてくれたのでYoutubeなどで見て英語力を向上させたい。 エッセイの書き方を手厚く学んでライティングにも自信がついたので神田外語大学の授業でエッセイを書く時は身につけたスキルを活かしたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 神田外語大学からの推薦だったので国際戦略部からセンテニアルカレッジの出願書類を受け取り出願した。出願には高校の卒業証明書と成績表が必要で発行に時間がかかるのでなるべく早めに準備したほうがいい。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) eTAという観光ビザを取った。 ビザはオンライン上で1日で出来て比較的簡単に早く取れた。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアカナダを利用した。直行便で変更可能な往復チケットを購入したかったが旅行サイト(エクスペディアやエアトリ)では見つからなかったのでエアカナダの公式サイトから購入した。 (4) 渡航したルート 直行便を利用した。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行きは大学の日本人スタッフが空港から寮まで送迎してくれた。 帰りはタクシーを手配して自分たちで空港に向かった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 入学許可証を受け取った後に入寮の案内が来たので大学の寮のサイトから希望の部屋を選んで申し込んだ。 申し込み:https://centennial-place.ca/ (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃はWebサイトから払った。Webサイトを検索していつでも支払えるが、月末になるとメールが届くのでそこから支払うこともあった。 備品は最低限のものしか揃っていない(共有スペースは冷蔵庫、電子レンジ、コンロ、オーブン、ソファ、テーブル。個人部屋は机、タンス、ベッド、マットレス。) 部屋の状態はとても綺麗だったが共有スペースは他のルームメイトも利用するので汚くなる時もある。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 私は四人部屋を利用していてキッチンは全員で利用し、洗面所は2人で利用していたので時間が被らないようになるべく決まった時間に使用していた。 基本、何も揃っていないと思ったほうがいい。寝具はマットレス以外は揃っていないのでシーツや掛け布団は持っていけたら持っていくべきだと思う。また、衛生面からお皿やその他調理器具は持参したほうがいい。場合にもよるがお風呂はシャワーカーテンがついていないこともあるから持っていったほうがいい。部屋の温度は一室で管理されているから暑かったり寒かったりするためその対策もしたほうがいい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) カナダでは基本的にクレジットカードを使っていた。 現金は日本から持っていき、現地で引き出しはしなかった。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 寮の近くに大きなショッピングモールがあり、そこにある通信会社で契約した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学と寮にはWi-Fiがあった。街中は駅やカフェにフリーWi-Fiがあるが私の携帯は繋がらなかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 体調を崩したことはあったが、病院に行くほどではなかったので持参した薬で対処した。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食(味噌汁、ラーメンなど)調味料(醤油、塩胡椒など)(カナダにも日本のものが売っている場所があるが、値段が高い) 洗濯バサミ、ハサミ、リップクリームやハンドクリーム(乾燥するので)、サプリメント(カナダにも売っているが品質や成分が不安なら日本から持っていくほうが良い) パスポートのコピー (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) カナダはマリファナが合法化されているのでダウンタウンに行くと100%マリファナの匂いがする。ダウンタウンは浮浪者や薬物中毒者らしき人が多くいて多少絡まれたことがあったが、基本的には関わらないようにしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的には自炊していた。日本食が作りたくても日本の調味料は少ししか持ってこなかったので限られたものしか作れなかった。だからカナダやアメリカの料理をネットで調べて作れそうなものを作っていた。主食はパンを食べていた。 朝ごはんはコーンフレークとバナナを食べていた。昼食は前日の夕食をとって置いたものを食べた。夕食はじゃがいもを使った料理や肉とトマトソースを使ったりマカロニチーズを作っていた。また、サラダやフルーツを買って栄養バランスも考えて料理していた。 大学にはカフェやピザが売っている食堂があった。 価格は平均10ドルほど (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 観光場所はWebサイトで探していた。 たまに事件があると携帯のアラートが鳴ったり、大使館からメールが届いたのでチェックしていた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 嫌なことがあったらはっきりと嫌と伝えること わからないことがあれば質問する 店員は基本親切ではないので助けて欲しい時は強く粘る チップがある時とない時がある。チップのことは事前に調べておく 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 神田外語大学卒業後、就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 神田外語大学からキャリア関連のメールが届いていたのでチェックしていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 精神面が留学前よりも強くなったと思うから困難なことがあっても留学時に乗り越えられた自信を忘れずに頑張りたい 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 もし日本人が同じ大学にいたらその環境に甘えず、積極的に他国の学生と話すことで語学力が向上すると思う。 もしホームシックになったら抱えこまず、日本にいる友達や家族に連絡する。 やりたいこと、行きたい場所はそこでしか経験出来ないから後悔しないように帰国するまでに絶対にやっておく。 私のクラスメイトは文法を時々間違えていたけど自信を持っていたから間違えてたとしても言いたいことを伝えることを1番に考える。 日本のことをよく知っていて、日本語の意味やアニメのことなどを行かれるので現地のことだけでなく日本のこともよく勉強しておいたほうがいい。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書8月分
3 ヶ月目終了
[学校] 今月は期末でプレゼンテーションが二つとエッセイがあり、とても忙しかったです。時間がなくスライドの準備や練習が満足にできなかったですが自分なりにベストを尽くし、本番では緊張しながらも良いプレゼンができたと思います。 [生活] 韓国人の友人が今月の初旬に帰国予定だったので最後に一緒にご飯を食べに行きました。最後にクラスメイトとゆっくりたくさん話すことができて楽しかったです。 今月は帰国予定だったのですが家にある食べ物や日用品がたくさん余っていたので頑張って料理をたくさん作ったりして消費しました。また、パッキングはお土産をたくさん買いすぎてスーツケースが重量オーバーになってしまって調整するのが大変でした。 [休日] 課題が多く、あまり出掛けられませんでしたがthe distillery districtというショッピング街に行きました。洋服屋や雑貨屋が並んでいてこれらのお店は大きな赤レンガの建物の中にあり歴史を感じるおしゃれな街でした。また、音楽ステージで演奏をしていたのでバタータルトというカナダで有名なスイーツを食べながら音楽を聴いてゆっくりとした時間を過ごしました。 [気候] 日本の夏ほどではないですが、7月と同様にトロントも暑い日が続きましたが湿度がないので過ごしやすいです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2024-07
月次報告書7月分
2ヶ月目終了
[学校] 今月は韓国人の生徒が短期研修で私のクラスに五人きました。お互いの国が近いということもあり日本語や日本のことなどをよく知っていて私も少しですが韓国のことを知っていたのでとても話が盛り上がりました。また、今月はクラスメイトとトロントアイランドでピクニックをしました。みんなで食べ物を持ち寄り、ゲームをしたり、ビーチに行ってリラックスしながらクラスメイトとたくさん話しました。 [生活] 今月は疲労から少し体調を崩しました。軽症だったので数日で良くなりましたが、残りの留学期間で体調を崩さないように気をつけたいです。 [休日] 7月の初めに家族が会いにきたので、一緒にナイアガラの滝に行ったり、トロント市内を観光しました。ナイアガラの滝は初めて行ったのですが、写真で見るよりも迫力がありました。また、トロント動物園にも行きました。敷地がとても広くて全て周るのが大変でしたが、滅多に見ることのできないシロクマやラクダなどを見ることができました。 [食事] 日本から持ってきたインスタント味噌汁や料理のソース、白米がまだたくさん余っているのでそれらを中心に食べています。 [気候] かなり暑い日が続いていますが日本と比べて湿気があまりないので日本よりも過ごしやすいです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2024-06
月次報告書6月分
2ヶ月目終了
[学校] 学校の課題は量は多めですが易しめな課題が多いのであまり時間はかかりません。授業ではプレゼンやテストなども増えてきました。プレゼンはグループで行うものがほとんどなのでクラスメイトと会話する機会が多く、英語も徐々に上達していると思います。 [生活] カナダでの生活にも慣れてきて生活のルーティーンのようなものもできてきました。午前中は大学で授業を受け、午後は寮で過ごしています。寮ではルームメイトと料理やお風呂の時間が被らないように少し早めにご飯を作ったり、お風呂に入ったりして工夫しています。月の中旬あたりに差出人不明の荷物が私宛に届くという少し怖いトラブルが起きましたが配送業者に頼んで受け取りにきてもらい、事なきを得ました。 [休日] 今月はEngagement weekという1週間の休みがあったのでクラスの友達とご飯を食べに行ったり、ケベックシティに旅行に行ったりしました。ケベックはフランス語が公用語のためバスのアナウンスがフランス語で、お店の店員さんも「ボンジュール」と挨拶していました。街並みはヨーロッパのようでとても美しかったです。私はノートルダム大聖堂や国会議事堂などケベックシティで有名な観光地に行きました。また、ケベック料理のプティンはとても美味しかったです。 [食事] 円安や物価高を懸念して基本的には自炊をしています。外食は友達と行く時以外は控えています。 [気候] かなり暑くなってきて半袖を着られるようになりました。しかし、肌寒い日もあるので上着は欠かさず持ち歩いています。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2024-05
月次報告書5月分
1ヶ月目終了
【初日】 日本から14時間かけてトロントに着きました。寮に着いて部屋を見ると必要最低限のものしか置いていなかったけれど私はそのことを事前に知っていたので日本からいろいろ持ってきていましたのであまり心配はなかったです。しかし、初日の夜は不安や時差でほぼ一睡もすることが出来なかったです。 【学習】 私は英語を第二外国語として学ぶEnglish Language Learning という学部に所属しています。レベルは高校や大学で学んだことの復習をしているような感覚でそれほど難しいとは感じません。クラスには中国人、パナマ人、ベトナム人、チリ人と国際色豊かで年齢層も幅広いです。月末にはフィールドトリップという校外学習でOntario Science Centre というところに行き、IMAXで映画を見ました。 【生活】 最初の1週間は時差ボケで夜に眠れず昼に眠くなるという生活が続きました。寮は4人部屋でイラク人の女性と中国人の男性と私の三人で暮らしています。部屋ではほとんど話さずそれぞれで生活しています。特に大きなカルチャーショックはなかったのですが、やはり日本にいたときのようにはいかず友人関係にも不安を持っていたのでホームシックになりました。 【食事】 最初の1週間は調味料も食材もほとんど揃えることができなかったので軽食や日本から持ってきたインスタント食品を食べていました。2週間目からは調味料も買って自炊しています。もちろん炊飯器はないのでパンを主食として食べています。 【友人関係】 私は同時期に留学している神田生と一緒にいることが多いです。クラスメイトはそれぞれ中国語やスペイン語、ベトナム語で話していて日本人は私1人で少し孤独を感じていました。しかし、隣の席の中国人の方とそれぞれの国について話したり、校外学習でたくさんのクラスメイトと話せて仲を深めることができたと思います。 【週末の過ごし方】 私は1週間分の食料と生活用品を買いに近くのScarborough town centre というショッピングモールに行っています。また、ダウンタウンに行ったりJ-townという日本のものが売っているところやコストコにも行きました。 【気候】 トロントでは気温と天気がころころ変わります。朝と夜は寒く雨が降っていて昼になると晴れて暑くなり気温の差が激しいです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
1~5件目 / 5件中