cinefiloの報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-10-01 ~ 2025-01-31
留学種別
交換
1~3件目 / 3件中
2024-12
月次報告書12月分
Natale一色、12月
【滞在先】先月と同じアパートに引き続き滞在。家賃は光熱費込みで400€。 【食事】 食事は基本的自炊です。しかし、今月は友達と外へ食べに行くことが前の2ヶ月と比べて多かったです。また、イタリア人や中国人の友達とお互いの料理を作りあうこともあり、レストランで食べる味ではなく家庭の各国の味を味わうことができました。 クリスマス期間になり、どのスーパーやお菓子屋さんにはPanettoneやPandoroといったイタリアのクリスマスのケーキが並びました。私はArezzoにある、知り合いが働いているVestriという1番好きなチョコレート屋さんのPanettoneを頂きました。 【クラス】今月もクラスはB2.3でした。月末のテストは合格しましたが、もう一度文法を確認したかったのと、違うクラスメイトと学習したいということを理由にB2.3に残りました。以前よりも生徒数が多く多国籍なクラスでした。全体の人数は27人。以前のクラスメイトの母国語が日本語、中国語、アラビア語と3カ国語だけだっことに対し、スペイン語、ポルトガル語、英語、ドイツ語、ギリシャ語等それぞれ違う母国語を話す人が多く集まっており、面白い雰囲気のなか授業が進められました。 【生活】 気温は10°を下回ることがほとんどでした。相変わらず晴れてる日は少なかったです。今月いつもと同様に平日は月から金まで学校へ行き、土日は毎週Perugiaから出てていました。ペルージャではユーロチョコレートが終わるとすぐにクリスマスへ向けイルミネーションやクリスマスマーケットの準備が始まりました。 クリスマスが日本よりも長く重要視されるため、街にはクリスマス感が漂い続けました。 クラスが変わったため、新しく友達も増えイタリア語を話す機会もさらに増えました。 学校は20日で終わり、1月7日まで冬期休業です。 24.25日はPerugiaで過ごしましたが、28-30日はリグーリア州を周り、大晦日はFirenzeで過ごしました。日本では25日を過ぎるとクリスマスが終わり正月ムードになりますが、カトリックでは1月6日までクリスマスなので、どの街もクリスマス用のイルミネーションがとても綺麗でした。年越しの瞬間も街にはクリスマスツリーがあり、その中で花火が上がったり、コンサートが行われるので不思議な気持ちに駆られました。 携帯は引き続きTIMのSIMと契約して、月約10€で電話掛け放題、100GB、EU対応。 【週末】第一週 Arezzo。骨董市とArezzoに住むイタリア人の友達と遊ぶために。     第二週 Arezzo。Arezzoに住むイタリア人の友達3人と日本人の友達とご飯を食べに行きました。ご飯の前はArezzoのクリスマスマーケットへ。     第三週 Firenze。骨董市へ 【冬休み】リグーリア州へ。Perugiaから電車で向かいましたが、電車が遅れPisaでの乗り換えが間に合いませんでした。そこで急遽待ち時間を利用し、ピサの斜塔を観に行きました。"イタリア"を感じました。Genovaは観光オフシーズンということで街、水族館、レストランどこも空いていました。一方Cinque terreもオフシーズンにも関わらず多くの観光客がいました。トラッキングコースがあり、年末を利用して多くのフランス人がトラッキングの為に訪れていました。といいつつも、やはり夏よりは人が少ない為、冬に遠出を考えている人にリーグリア州はおすすめです。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
イベント沢山、11月
【滞在先】先月と同じアパートに引き続き滞在。家賃は光熱費込みで400€。寒くなり他の部屋は暖房がつき始めましたが、私の部屋の暖房が壊れているため暖まることはなかったです。暖房代の50€は払わなくて大丈夫でした。 【食事】 食事は基本的自炊です。いつもいっているスーパーの会員カードを25€で作り、割引商品の購入が可能になりました。骨董市で見つけたリモージュのお皿がとても綺麗で自炊が捗りました。 【クラス】今月のクラスはB2.3でした。クラスメイトは前回とほとんど変わりませんでした。映画史と美術史は少し生徒が増えましたが、引き続き少人数で授業は行われました。美術史のクラスでは土日を使い、ヴェネツィアのbiennaleへ訪れました。学校が交通費と入場料を負担してくれ、授業を受けていない学校の生徒も招待し約50人でバスで向かいました。 【生活】 気温は下がり始め、中旬からはマフラーや手袋を使い始めました。湿気はやはり他の地域より感じ、晴れてる日は少なかったです。今月も平日は月から金まで学校へ行き、土日は毎週Perugiaから出て充実してました。 ペルージャのイベントがあり、15日から24日までユーロチョコレートというチョコレートのお祭りが開催されました。メインストリートに様々なチョコレート屋さんの出店が並び賑わっていました。 下旬に、ペルージャ大学で日本語を教えている先生がイタリア人生徒と交流する機会を作ってくれました。一緒に日本語の授業を受け、ゲームなどをしました。お互いにイタリアと日本の情報を交換し合い、その中でペルージャにも骨董市ではないが蚤の市のようなものが毎週土曜日の午前中にやっていると教えてもらいました。行ってみると古着屋と八百屋が多く出ていて、服も野菜もとても安かったです。野菜と果物はスーパーで買うより安いです。 携帯は引き続きTIMのSIMと契約して、月約10€で電話掛け放題、100GB、EU対応。 【週末】第一週 Napoli, Firenze。ナポリへは観光で、フィレンツェへはイタリア人の友達と遊ぶために。     第二週 Arezzo, トラミジャーノ湖。Arezzoに住むイタリア人の友達に湖へ車で連れて行ってもらいました。シーズンオフということで人が少なくゆっくり過ごせました。     第三週 Venezia。学校でBiennaleへ。久しぶりに校外学習の感覚を味わえました。移動のバスの中では、それぞれの国の生徒が自国の歌を歌う時間がありました。     第四週 Svizzera。Firenzeに住んでいたころの友達に会う為と観光。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
Ciaoっす、ペルージャ
【滞在先】 〜9/30 Firenze アパート 10/01〜 Perugia アパート      現地の不動産屋に見つけてもらったアパート。家賃は光熱費込みで400€、初月のみ+300€と不動産屋へ手数料195€。 【食事】 食事は基本的自炊です。中心地のスーパーは小さいですが、駅の近くに大きなスーパーがあります。 トリュフとポルチーニの時期が近づき楽しみです。 【クラス】 学校初日にクラス分けのためのテストがありました(筆記と口頭)。B2.2に分けられ、そのクラスは中級程度で約20人のクラス。後期は9月から始まっており途中から加入する形でした。 大学内には他の大学からの日本人留学生も多く、手助けしてくれます。 【生活】 気温は20度前後ですが、雨が多く、晴れていても他のイタリアの地域より湿気を感じました。 Perugiaは州都といっても小さい街なので行動範囲は狭くなりがちですが、坂が多いのでその分運動になります。 平日は月から金まで学校へ行き、土日は毎週Perugiaから出て充実してました。 授業は午前中は必修のイタリア語を4時間、午後からは留学生向けにイタリア美術や映画の授業があるので参加しました。 携帯はTIMのSIMと契約していて、月約10€で電話掛け放題、100GB、EU対応。 【週末】 第五週(9月) Milano 毎月最終日曜日に蚤の市が開かれるためそれ目的で訪れました。ミラノの蚤の市は他のところ比べて比較的古着が多め。 第一週  Arezzo 友達に会う為と、蚤の市を目的に行きました。 第二週  Giverny 憧れのモネの家へ。乗り継ぎのパリは蚤の市と郵便局だけ。 第三週 Terni日帰り 古代ローマ人が作った人工滝マルモレの滝へ。圧巻でした。 第四週 Arezzo arezzoの友達とアペリティーボ 第五週 Napoli, Pompei, Ercolano ローマ時代の遺跡や、カラヴァッジョ作品、ナポリのグルメを楽しみました。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
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