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プロフィール
Mei
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
カナダ
/
ACADIA UNIVERSITY
留学期間
2024-10-01 ~ 2025-03-31
留学種別
推薦
1~5件目 / 5件中
2025-02
月次報告書2月分
Time goes by so fast!!
二月はノバスコシアの寒さの山であるとホストマザーから教えられた通り、二月の気候はとても厳しかったです。雪も多く積もり、道は凍っていて何度も滑って転びそうになり、暴風注意報もよく出ていたため、外に出るより屋内で過ごす日が多かった月でした。 そして現在私は、語学プログラムの最終課題である、グループでビジネスプランを考えプレゼンテーションを行うとても大きな課題があるため、それに向けて準備を進めている途中です。また、並行して学部の授業も受講しているため、全てのことを十分にするための時間が足りない!!!と、毎日思っています。。。しかし、そんな大変さもある中、語学プログラムが提供してくれるレクリエーションに参加する楽しみもあります!二月は、留学生たちで学校からバスで四十分ほどのところにある、スキーヒルに行きスキーをしました。また、学校には無料で開放されているアイスリンクがあるため、そこでスケートをしました。普段は席からホッケーの選手を応援するためだけにアイスリンクに行っていましたが、実際にスケートを楽しむことができてよかったです。アイスリンクが学校にあることは、ホッケー発祥地であるカナダの学校ならではの魅力だなあ、と感じています。 日々大変なこと、楽しいことに追われ、充実した一日一日が過ぎていくのが早く、帰国の日が迫ってきています。ここで出会った素晴らしい友人、先生、大好きなホストマザーと離れたくないです。ホストマザーと夕食を食べる時に、最近は毎回涙ぐんでしまいますが、まだ帰りたくないと思えるくらいの素晴らしい経験をこの留学で得ることができたということだと確信しています!残りの留学生活を、悔いの残らないように精一杯頑張ります!
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 3年 推薦
2025-01
月次報告書1月分
留学生活残り1ヶ月
1月は12月と比較すると,日の長さが徐々に長くなってきました。また,最低気温だと-15度になることもあり,風邪を引かないように日頃からの体調管理を心がけていました,そんな天気の中,外に出ると寒いを通り越して冷たい風にさらされている肌がとても痛くなるので,特に寒い日の朝は完全防備で登校しています。また,その生活を続けているので-1度前後で外に出ることは慣れましたし,特に寒いと感じることは少なくなってきました。 さて,今月は最終学期が始まり,語学プログラムで一番上のクラスを受講しているので,難易度がぐんと上がり予習復習・課題・プロジェクトの量と重さに耐えながら日々勉強しています。また,留学生活も残すところ約1ヶ月となるので,悔いの残らないように精一杯自分にできることを頑張り,全て吸収して日本に帰国したいと思います。 また,私は1月の後半にアメリカのオースティンへ3泊4日で旅行をしました。そこで,8年前にお世話になったホストシスターと再会し,カナダとはまた少し違った文化や生活スタイルを体験することができました。私がオースティンに滞在していた時の気温は最高26度で,ウルフビルの最低気温-15度なので,一週間で真夏と真冬を経験しました。そして,前回のトロント旅行に引き続き,今回のオースティン旅行で感じたことですが,留学に専念しながら近くの別の都市や国に冒険してみることも,自分の価値観や経験を大きく変え,広げることができるとさらに感じました。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 3年 推薦
2024-12
月次報告書12月分
カナダ生活3ヶ月目
留学3ヶ月目に突入し、秋学期が終わり、自分の英語の成長を著しく感じることができた1ヶ月でした。 クリスマスには、ホストファミリーとその両親・友人が集まり、一緒に昼食を食べた後、クリスマスツリーの下に置いてあるプレゼントの山を崩して、プレゼント開封を楽しみました。また、日本とは違い、こちらの人々の方がクリスマスというホリデーにすごく情熱的だなと個人的に感じました。 外に一歩出ると、一軒一軒凝ったクリスマスのデコレーションがキラキラと光っている光景が広がります。日本でもクリスマスを楽しみますが、こちらでは知らない人にも「Merry Christmas」と声をかけたり、家族団欒の時間を作るために街のほとんどのお店がクローズしていたりと、人と人との繋がりを深く大切にしている文化を感じることができました。 また、New Year's Eve(大晦日)には、車で20分ほどのところで開催されていたNew Year's Partyに参加しました。パーティーでは、ノバスコシア州で有名なバンドが音楽を演奏し、ダンスを楽しみながら年越しを迎えました。日本では、毎年家でテレビの中継で除夜の鐘を聞いて家族親戚だけで過ごしていたので、こんなに騒がしくエネルギッシュな年越しはとても新鮮でした。 1月になり、留学も折り返しで、私にとって最後の学期が始まります。悔いが残らないように、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。2024年は、自分を大きく成長させることができた重要な一年だったと感じました。2025年も大きく飛躍できる1年にしたいです。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 3年 推薦
2024-11
月次報告書11月分
慣れてきたカナダ生活
留学をしてから2ヶ月以上が経ち、時間が過ぎる速さを日々身に染みて感じています。 さて、私は11月にさまざまな体験をすることができました。 11月11日にはリメンバランスデイという、第一世界大戦終結を記念して定められた祝日がありました。私が住んでいる街から車で約20分ほどのところで式典が開催されていたので、ホストマザーたちと参加しました。リメンバランスデイのことは、留学に行く前にカナダ研究入門で学んでいたので、自分が行きたい国の歴史や背景などを学んでから行くことは、とても重要だと改めて思いました。 また、私は11月の最後にひとりでトロントへ2泊3日の旅行をしました。1日目は、北米で一番高い建物とされているCNタワーとリプリー水族館に行きました。2日目は、今回の旅のメインであるナイアガラを見に行きました。幼い頃にテレビ越しに見ていた景色を、実際に見たときの感動は忘れられません。3日目はトロント大学とカサ・ロマに行き観光を楽しみました。この旅行で、観光がとても楽しかったのはもちろんのですが、何より楽しかったのは、ひとりで旅をすることで違う国籍の友人ができたことです。ひとり旅のはずが、2日目には2人、3日目には3人で行動しました。1人は私と同じ年齢の韓国からきた女性で、もう1人はインドネシアから約1ヶ月北米を旅している女性でした。彼女らは来年日本を訪れる予定があるそうなので、近いうちにまた会えることを楽しみにしています。 (ナイアガラについて) 私はとても運が良く、冬にも関わらず水の量がとても多く天気も良く、ナイアガラを見るには絶好の日でした。しかし、一般的にナイアガラは天気や気候水の量などを考えて、夏に行くことを推奨しているので、夏にカナダに訪れる際にはぜひ行ってみてください。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 3年 推薦
2024-10
月次報告書10月分
全てが新鮮な1ヶ月
タイトルにある通り、何もかもが私にとって新しく、毎日ドキドキとワクワクだった1ヶ月についてお話ししようと思います:) 実を言うと。。。留学に行くための準備や勉強などはたくさんしてきたけれど、渡航日になるまでこれから留学に行くぞ!という実感が持てませんでした。しかし、重い荷物を持って羽田空港から出発し13時間の乗り継ぎ時間を含む計28時間のフライト旅の間に、いつもいる環境とは異なっていくことを徐々に感じ、不安も少しあったけど期待で胸を膨らませていました。 最寄空港であるハリファックス空港に到着し、そこから車で約一時間半、半年間お世話になるホームステイ先に到着しました。ホストマザーは、これまでに神田外語大生を含む多くの留学生を迎え入れてきた方で、とても親身になってくれる母親のような方です:) 日本にとても興味があり、家には味噌汁やお米などの多くの日本食があり、とても充実した朝食・昼食・夕食を提供してくれます。時にはレストランに行き、ホストマザーの友人や両親との交流をします。 私の他に、同じ時期に語学授業を受けている日本人留学生が3人います。日本語を話す機会はもちろんありますが、学校やクラス外でも会話の中で積極的に英語で話すことも少なくないので、周りの環境に恵まれたと思います。また、私より先に留学に来ていた友達がいて、その子が私に現地の友達を紹介してくれたり、たくさん外に連れ出してくれるので、とても頼りになるし何かを経験する機会をたくさんくれるのでとても感謝しています。 また、ここ一週間の気候の変動が激しいですが、朝はマイナス気温の中で登校することが増えました。雪も夜間に少しだけ降ったりするなど、本格的な冬の訪れを感じています。 この1ヶ月何もかもが新しく、英語のスキル面でも私自身の面でもぐんと成長できていると実感できる、とても充実した1ヶ月でした。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
Mei
英米語学科 3年 推薦
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