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プロフィール
A
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
留学期間
2024-08-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
1~3件目 / 3件中
2024-10
月次報告書10月分
留学3ヶ月目
早いもので留学ももう折り返しに入りました。授業では中間課題や中間試験が目白押し、プライベートでは秋休みを利用して旅行に行ったりと、目まぐるしくも充実した1ヶ月でした。 秋休みの旅行では友人たちとアトランティックシティに行きました。バスで約4時間かかりましたが、ニューヨークからの直行バスを利用したため、比較的快適に過ごすことができました。観光名所はそれほど多くない場所ですが、海沿いの遊歩道を散歩したり、ウィンドウショッピングをしたりと、のんびりとした時間を過ごせて非常に楽しい旅行でした。特に、地元のカフェで食べた朝食が、今までアメリカで食べた食事の中で一二を争う美味しさだったことと、ホテルにバスタブがあったことに感動しました。 来月末にはサンクスギビングで1週間程度の休日があるので、そのタイミングでどこかに旅行に行ければいいなと思っています。 10月はハロウィンの季節ということで、学内の様々な場所がハロウィン仕様にデコレーションされ、イベントも盛りだくさんでした。私はバーベキューに参加し、そこで新しい友達と出会うことができました。大量のカボチャが配られていたため、寮に持ち帰り部屋に飾っています。ハロウィン前後の数日間には、学内外で多くの人が仮装をしており、非常に活気のある雰囲気でした。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
A
英米語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
留学2ヶ月目
9月に入り、アメリカでの生活にだんだんと慣れてきた一方、授業内容が本格化してきて、課題の提出や授業内容の理解などやらなければならないことが増え苦戦した月でもありました。 〈食事〉 平日は相変わらず学食ですが、時々外食にも挑戦しています。今月は友達と散歩に行った際に気になっていたお店でチーズケーキをテイクアウトしたのと、ニューヨークに出かけた際に初めてラーメンを食べました。チーズケーキは日本のものの1.5倍くらいの大きさで、こんもり盛られたホイップクリームと相まってとても甘く、2人とも一度で完食できず数日間に分けて食べました。また学食のものもそうですが、アメリカのケーキは非常に甘いのと同時にシナモンが多用されている印象があります。 ラーメンは日本のお店が監修しているようで、想像していたよりはずっと美味しかったです。麺にコシが全く無いのと、豚骨スープに餃子が沈んでいたのは驚きでした。 〈課外活動〉 最近は学食を食べた後、留学生の友人たちとビリヤードや卓球で遊ぶことが多いです。ビリヤードはやってみると見た目以上に難しく最初はミスショットばかりでしたが、友達のアドバイスのおかげでだんだん楽しくプレイできるようになってきました。学業だけでなく、ビリヤードの上達も留学の密かな目標の一つです。 また今月はニューヨーク・ヤンキースの試合を見に行きました。チケットは一番上の席で4ドル程度。スタジアムの周りはかなり治安が悪い印象を受けました。しかし球場に入ると一転活気に溢れた雰囲気でとても楽しめました。読売ジャイアンツのユニフォームや田中将大投手のヤンキース時代のユニフォームを着ている人もいて親近感が湧きました。私たちが行ったのがヤンキースが優勝を決めた次の日だったことと、高すぎてユニフォームやTシャツ、パーカーを買えなかったことだけが悔やまれます。 今月は課題や予習復習に追われてあまり週末に出かけることができなかったので、来月はもっと積極的にいろんなことを体験する月にしたいと思っています。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
A
英米語学科 3年 交換
2024-08
月次報告書8月分
短いようで長かった留学1ヶ月目
8月20日に渡航してから17日が経過しました。振り返ってみると、出発した時からまだ2週間ほどしか経っていないとは思えないほど濃密な日々を過ごせていると感じます。 〈渡航・滞在先〉 8月20日の朝に国内線で羽田国際空港まで行き、そこからニューヨークのJFK空港まで直行便を利用しました。同日11時頃にアメリカに到着し、空港内で友人と合流してそのまま大学に向かいました。当初大学へはLyftという配車サービスを利用しようと考えていましたが、タクシー乗り場で話しかけられた運転手に今は利用できないと言われ、彼のタクシーに乗りました。1時間ほどかけて到着すると料金は2人で1100ドルだと言われ仰天。今思うとLyftが利用できないというのも嘘だったのでしょう。空港で話しかけてくるタクシーはぼったくりなので毅然とした態度で断ってください。 その後Housing OfficeとMedical Centerに行き入寮のための手続きをしましたが、待ち時間が非常に長く全て終わったのは夕方で、初日早々とても疲れました。 本大学には寮が3つあります。寮、部屋、ルームメイトは選ぶことができず、寮の申し込みの際に記入したアンケートに沿って割り振られました。自分が住んでいる部屋は2人部屋で、居室にバスルームが付いています。友人に聞くとシャワールームもトイレも共用のところもあるようです。家電は冷蔵庫と電子レンジをレンタルできるサービスがあるそうですが、自分はルームメイトが持ってきてくれたのでそれを借りています。ベッドはマットレスのみ備え付けで、枕、シーツ、布団は全て自分で用意する必要があります。大学のウェブサイトにリネンサービスが紹介されていましたがリンクが開けなかったので、日本から全て持って行きました。前述の通り入寮当日は疲れて買い物に行けなかったので、持ってきて本当によかったです。マットレスのサイズが日本のものより縦に長いため、伸縮性のあるものか長めのものをおすすめします。 ルームメイトはアメリカ人の大学院生で、とても優しく生活リズムも合うためとても楽しく過ごせています。彼女は音楽が好きで、毎日彼女のレコードコレクションからお気に入りのものをかけてくれます。また彼女はインテリアも好きなようで、殺風景だった部屋が彼女のおかげでとても素敵な空間になりました。自分のスペースもこれから居心地が良くなるように少しずつ変えていきたいと思っています。 〈食事〉 ミールプランが始まるまでの5日ほどは日本から持ってきたインスタント食品を食べて凌いでいました。調理なしで食べられるゼリー飲料や栄養食品は重宝しています。 寮生は全員ミールプランが必須で、さまざまなプランがありますが留学生を含む新入生はミールプランAしか選べません。このプランでは朝昼晩の3食をメインの食堂で食べることができ、Meal Exchangeを週に5回利用できます。これはメインの食堂でご飯を食べる代わりに、大学内のカフェでサンドウィッチやベーグルなどを食べられるというものです。食堂の食事はビュッフェ形式で、メニューにもよりますが味はそこまで悪くないです。その場で自分で焼くことができるワッフルが今のところ一番のお気に入りです。食堂まで歩いて10分かかるため、授業の合間などで時間を見つけていくのが時々億劫になることもあります。 〈服装〉 日本で来ている服だとドレッシーすぎて浮いてしまうためなるべくカジュアルにすべきとの助言に従ってTシャツやジーンズばかり持ってきましたが、ニューヨークでは比較的華美な格好をしている人も多く、そこまで気にしなくてもよかったかもしれないと思いました。今の時期は日本ほどではないものの日中暑く、夜は肌寒いため体温調節できる服装が良いと思います。 〈週末の過ごし方〉 留学生のグループでニューヨークを観光したり、部屋で映画を見たり、課題に取り組んだりと様々です。フィットネスセンターに行って汗を流すこともあります。大学内はとても広く自然豊かで、間に川があるため構内を散歩したり外のベンチで本を読むのも好きです。野生のリスやウサギに出会えることもあります。週末や夜には新学期ということもあってMovie Nightやパーティーが開催されていてとても充実しています。今後もどんなイベントがあるのかとても楽しみです。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
A
英米語学科 3年 交換
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