留学ナビゲーター
Daikiの報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
３年
専攻
スペイン語専攻
留学先
留学期間
2025-07-01 ～ 2026-06-30
留学種別
交換
1～3件目 / 3件中
2025-09
月次報告書9月分
メキシコ生活に慣れてきた9月！
私の留学生活は、メキシコ中部のグアナファトという美しい街で始まりました。街全体がカラフルな建物に囲まれ、丘の上から眺める景色はまるで絵本のようでした。滞在先は家から遠くて、徒歩40分ぐらいなのですが、朝の運動にはちょうどいいので今では満足しています。最初のうちはスペイン語がうまく話せず、言いたいことが伝わらないもどかしさもありましたが、先生や友達がサポートしてくれたので少しずつ会話ができるようになりました。食事はトルタやタコス、エンチラーダ、ポソレなど、メキシコならではの料理が多く、スパイスの使い方や食文化の違いを体験できたことが印象に残っています。 大学までは徒歩で40分ほどで、毎朝石畳の坂道を登りながら通学しました。大学では外国人学生向けのスペイン語クラスを受講し、文法や会話だけでなく、ラテンアメリカの文化や歴史についても学びました。特に、授業で行った「自国の観光を紹介するプレゼンテーション」は印象的で、私も日本の様々な観光地について発表しました。 留学生活の中では、言葉の壁や文化の違いに戸惑うこともありましたが、そのたびに人の優しさに助けられました。先生や友人たちとの出会いを通して、言葉以上に大切なのは「相手を理解しようとする気持ち」だと学びました。この経験を通して、異文化に対する興味や、国境を越えた友情の大切さを強く感じました。グアナファトで過ごす日々は、私にとってかけがえのない人生の通過点になっています。
イベロアメリカ言語学科 ３年 交換
2025-08
月次報告書8月分
ついにメキシコで授業が開始！！
ついに8月11日から大学での授業が開始しました。メキシコに着いてから授業を受けるまでがすごく長かったのですが、メキシコの生活に慣れるという面ではすごくいい時間になったと思いました。アパートでの一人暮らしもご飯を作ったり、洗濯をしたりと自分でやらなければいけないことが多くあったのですが、何とか自分なりに頑張って生活を送ることができました。授業では新しい人と出会い、スペイン語の文法であったり、会話などを学んでいきましたが、やはり分からないことが多い環境で勉強をするのはとても難しいことだと痛感しました。しかし、それもまた留学の中でいい経験になるなと思いました。授業が終わったら、友達とご飯を食べたりしていましたが、週末などは友達も自分も課題であったり、他の勉強で忙しくて中々遊びに行けない時期ですが、自分的には、冬休みに遊びに行くことができればいいと思っているので、今はとりあえず頑張りたいと思いました。 気候は日中になると日差しが強いので暑く感じますが、夜は比較的涼しいので長袖が必須だと思います。しかし、グアナファトにはとても寒くなる時期はないので、ダウンコートやその他の防寒グッズは必要ないと思いました。来月も勉強と一緒に留学でしかできないことをやりたいと思います。
イベロアメリカ言語学科 ３年 交換
2025-07
月次報告書7月分
メキシコ社会に突入！！
メキシコでの生活が7月に始まりました。まだ授業が始まっていないので生活面の話をしていきたいと思います。メキシコの食事は大変美味しい物がたくさんあります。食生活に慣れるのは最初は大変ですが、ある程度の知識と情報があれば自分の体を十分に守ることができると思います。気候も日本に生活しているならば、楽勝だと思います。そもそも湿度が日本と比べてないので、日陰に入ればもう涼しいです。しかし、日差しはとても強いので日焼けしたくない人は日焼け止めや日傘を持って行った方がいいと私は思います。生活面では他の部分は意外と日本と共通する部分が多くあったので、慣れることに抵抗はありませんでした。しかし、これだけは言えるのですが、メキシコの国民性なのか分からないのですが、平日の夜でもお祭り騒ぎの人が多くて、とてもうるさいです。郷に入っては郷に従えの言葉があるのですが、自分は平日の夜中ぐらい静かにしてくれよと思います。しかし、最近ではこれも文化の一種と思い込んで自分の中に落とし込んでいます。まだまだ始まったばかりですが、成長と達成感をもっともっと感じていきたいと思いました。
イベロアメリカ言語学科 ３年 交換
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