留学ナビゲーター
学生3917の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
留学期間
2015-09-01 ～ 2016-03-31
留学種別
交換
1～7件目 / 7件中
2016-03
月次報告書3月分
ラスト
最後の月ということで、期末テスト勉強や大きな課題に追われつつも、週末は友達とシカゴへ出かけたり、友達の家へ遊びに行ったりと、充実した毎日を送った。最後の月という実感も直前までは全く湧かなかったが、みんなからお別れの言葉を言われたり、感謝の言葉を伝えられてようやく実感も増してきて、自分が思ったよりも、みんなと離れる事、アメリカを離れる事を寂しく感じている事に気付いた。親元を離れて暮らしたのは人生で初めてだったので思い入れもよりいっそうだったし、アメリカの文化社会に居心地の良さを感じている自分もいて、帰りたくないと切実に思った。そしてそう思えるような経験ができた自分のことも誇らしく感じた。この経験を通じて確実に、自分の中でいろいろなものが変わった、というよりは自分を見つけたな、という感じだ。社会人になる前にこの経験をしてよかったなと心のそこから思う。就活には乗り遅れてしまったが、後悔は一ミリもないし、留学してよかった。この一言に尽きる。
英米語学科 3年 交換
2016-02
月次報告書2月分
残り一ヶ月
いよいよ留学も残すところあと一ヶ月。帰りたいような帰りたくないような複雑な心境の中にいる。寮のルームメイトとはあまりうまくやれていないし、落ち着くプライベートの空間がないのと寮の共同のシャワールームにはもちろんバスタブがないのでその点ではとても帰りたいが、初めて親元を離れてお生活だからこそ、こっちで仲良くなった友達とは家族のように仲が良くなった。そのため離れるのはすごく寂しいし、特にパレスチナ人の友達やケニヤ人の友達とは、いつかまた会おうねと言いつつも本当にここでの別れが今生の最後になるかもしれないので、そう考えると寂しすぎる。アメリカと日本ですら14時間もの時差があり6000マイルもの距離があるのに。学校は、2月初めに中間テストが行われたが、勉強不足であまりいい結果を残すことができなかったが、結果は思ったよりもよく安心した。残すは最後の期末テストのみなので、留学の集大成としていい結果を残せるように全力で頑張りたい。また、残り一ヶ月悔いのないようにアメリカを満喫したいので、今まで勉強に追われて余裕がなく断りがちだった誘いも積極的に受けていきたいし、みんなとたくさん思い出を作りたい。充実した一ヶ月にしたい。
英米語学科 3年 交換
2016-01
月次報告書1月分
新学期
今月から新学期がスタート。今学期受けている授業は秋学期にとっていた授業とは比べものにならないくらい忙しく、課題が多く、内容も難しく、毎日課題に追われ、ついていけなさすぎて鬱になることもしばしば。金土日含めて全く遊べる暇もなく勉強しっぱなしの日々で、毎日が気が狂いそうなほどいっぱいいっぱい。さすがに日本に帰りたいとすら思ってしまった。けれど、一度体調も崩してどうしようもなくなった時に、息抜きも必要だということに気づき、勉強の間に休憩を挟んで、友達と話したり、好きな映画を見たりするようになってからはいくらか気持ちも楽になった。今学期は、今までに体験したことのないくらいハードな学校生活だけど、最後の学期なので、どの授業も落とさずに頑張りたいなと思っている。ラジオは週三回毎朝8時から放送しているが、親が毎回日本から聞いていてくれていて、それが励みにもなっている。また、大変ではあるし、失敗だらけで注意されることが多いが、ラジオはやりがいがあるし、いい人とたくさん出会えたので感謝している。
英米語学科 3年 交換
2015-12
月次報告書12月分
Winter break
こっちでは、早くも11月25日からThanksgiving breakを含め、冬休みに突入。たいていの学生達はこの期間にいろんな場所へ旅行へ行きます。休暇期間が長いので、近場ではなくスペインやヨーロッパ各地など世界旅行へ行く人がほとんどです。そして私は、お金をあまり使いたくなかったため、私と同じく学校の寮に残ってる生徒達と車でシカゴへ出向いたり、ウィスコンシンに行ったりしました。Thanksgivingはこちらでは大きなイベントで、その日にフレンドシップファミリーの家に招いてもらい、Thanksgiving partyを体験しました。テーブルには伝統的な食べ物、ターキーやコーンブレッドなどが並んでいて、美味しくいただかせてもらいました。年末には、学校の友達と一週間だけニューヨークに滞在することをきめ、アメリカ在住の友達から情報を集め、安い航空券を売り出すサイトや一般の人が安く泊まる場所の提供をしてくれるサイトなど聞いて計画をたてました。
英米語学科 3年 交換
2015-11
月次報告書11月分
final projects
11月は期末試験やfinal projectsが有り、さらに冬休みの旅行のためにお金をセーブするためにもあまり出かけずに学校で過ごしました。唯一あったイベントは、メキシコ人の友達のバースデーパーティーです。ネイパービルのダウンタウンにあるシカゴピザが食べれるお店に行きました。こちらの人やインターナショナルスチューデントの子達は自分から自分の誕生日をみんなにアナウンスして、自分で自分の誕生日パーティをホストして友達を誘います。メキシコ人の女の子はとてもフレンドリーでインターナショナルスチューデントの友達がたくさんいるのでパーティーにもたくさんの人が来ました。最初、15人で予約していたのですが、当日にパーティーに来てみると約40人の友達が来ていて、お店の席も足りなくなり、しばらく外でみんなで席が空くのを待っていました。そのあとは、ダンスパーティもあり車で10分くらいかけてその場所間で友達に連れて行ってもらいました。こちらはどこに行くのにも車が必要なので、かならず車持ちの友達と仲良くなった方がいいです。あと約一週間で今期も終わりなので、今週の木曜日には今期が終わったら母国に帰ってしまう生徒のためのフェアウェルパーティがあります。さらに今週末にはインターナショナルスチューデントのためのThanksgiving partyがあります。
英米語学科 3年 交換
2015-10
月次報告書10月分
中間テスト
やっとこっちの生活にも慣れてきて、自分の生活リズムや、勉強に集中できる時間帯や場所も把握してきて、勉強面と生活面ともに安定してきた。けど、この月で一番問題なのが中間テスト。授業によって中間テストが行われる日にちはかなりばばらつくけれど、だいたい4〜7週目にどの授業も、中間テストを行う。私は今期3つの授業をとって、そのうちの一つは中間テスト無しで、残り2つのうち一つはオンラインで受けるもの、もう一つは授業内で行われる筆記テストだった。多くの先生はブラックボードというネット上のクラスごとの掲示板に課題や、シラバス、次回の授業の情報などをのせるので、ほぼ毎日このブラックボードはチェックする。他にもクラブの情報、インターナショナルオフィスからのお知らせなど重要な情報がメールで送られてくるので、常にブラックボードとウェブメールはチェックしなければならない。それと、10月のビッグイベントといえば、卒業生たちも訪れるホームカミングパーティ。みんながドレスアップしてこのパーティにやってくる。私もこのイベントに参加したが、美味しい食べものも出て、皆で写真を撮ったり、バンドの生演奏に合わせて生徒全体で踊ったりととても楽しかった。
英米語学科 3年 交換
2015-09
月次報告書9月分
2週間目
今日でここに着いてからちょうど2週間目。こっちに着いてから3日間は、みんなが言ってることがまったく理解出来ず、上手く返すことも出来ず、とてつもない不安にかられて泣きそうになったが、ノースセントラルには日本語専攻があったり、インターナショナルスチューデントのためのオフィスやイベントがあったりと、インターナショナルスチューデントにとても親切な人達がいるので、彼らに頼るという術を見つけてからは不安もだいぶ薄れた。こっちに来て思ったことは、まず何もかもが広い。日本がとても窮屈に感じる。この広い空間だと伸び伸びと生活できるけど、一つひとつの建物が遠いので移動が大変。近くのスーパーに行くのも、教室に行くのも一苦労。でも、景色も緑が多くとても綺麗。すぐ近くにダウンタウンがあって、日本食やピザやケーキなどが食べれる飲食店や携帯ショップ、服屋など様々なお店がある。また、信号機の表示も違うし、トイレの使用も違う。だいぶいろんなことに戸惑ったけど、今はかなり慣れてきて、友達も何人か作ることができた。
英米語学科 3年 交換
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