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プロフィール
学生5338
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
/
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-02-28
留学種別
私費
1~7件目 / 7件中
2017-02
月次報告書2月分
ロンドンファッションウィーク
来る前は長いと思っていた6か月もロンドンではあっという間に過ぎてしまいました。最後の月は縁あって前から行ってみたいと思っていたファッションショーに行くことができました。3つのショーを見ることができたのですが、私がいちばん感動したものはCentral Saint MartinsとLondon College of Fashionの学生による小さな生地屋さんを貸し切って行われたショーでした。デザインから製作まですべて学生だけでつくられた服はものすごいエネルギーに溢れていて、斬新でした。有名ブランドのような華やかさは無いけれど学生たちの溢れるアイデアをそのまま形にしたような服はどれもキラキラして見えました。モデルもおそらく素人を使っているのではないかと思いましたがプロの手が一切加わっていないと感じさせる荒さと、けれどステージ上、ステージ裏のみんなが輝いて見えるその空間はそこにいるだけで鼓動が早くなりました。一生忘れられない体験になったと思います。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5338
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2017-01
月次報告書1月分
家族と観光
1月の頭に家族が私に会いにロンドンに来ました。みんなロンドンは初めてだったので有名な観光スポットを中心に案内しました。ビッグベン、ロンドンアイ、リージェントストリートなどに改めて行ってみるとロンドンに来たばかりの頃を思い出しました。だんだん観光地には行かなくなってしまったのですが再び訪れてみる改めてロンドンの素晴らしさを実感することができました。ビッグベンはいつも通学の時に遠目で見ているのですが間近で見るとその長い歴史を感じさせる迫力の凄さを再確認させられます。家族はほとんど英語を話すことが出来ないので私がお店やホテルでの対応をしたのですが、その時にロンドンに来たばかりの頃と比べて英語の上達を実感することができました。留学も終盤に差し掛かったこの頃にそれを実感できたということはその後の自信にも繋がるいいきっかけでした。家族は私が案内した場所をとても気に入ってくれたのでもっとたくさんの人にロンドンの魅力を知って欲しいと強く思いました。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5338
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-12
月次報告書12月分
オックスフォード
ようやく英語とロンドンの交通に慣れ、ロンドン市内なら1人でどこでも行けるようになったので週末にオックスフォードに日帰り旅行に出かけました。オックスフォードはロンドンから電車で1時間、バスで2時間ほどのところにあります。バスの方が安いので私は朝少し早めに家を出てバスでゆっくり向かいました。オックスフォードというとハリーポッターのロケ地として有名ですが、街全体がその映画のセットのようでした。学生の街と言われているだけあって街全体が大学を中心に作られているという感じです。ロンドンとは違いますがこちらも典型的なイメージの中のイギリスという言葉が似合う街でした。中心地はそれほど大きくないので有名な観光スポットは徒歩で充分まわることができます。ほとんどの建物が似た色のレンガで作られていて、その統一性が街の雰囲気を作り出しているようでした。オックスフォードといえば不思議の国のアリスが生まれた場所としても有名ですが、人通りの少ない小道はとても幻想的でまるで不思議の国に迷い込んだ気分になってしまいます。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5338
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-11
月次報告書11月分
中華料理
ロンドンの中心地の一角には中華街があります。現地に住んでいる、もしくは旅行者の中国人がたくさん集まるエリアです。もちろん中国出身の人以外にも人気で朝から夜まで常に賑わっています。半分観光地のようですが、現地の中国人向けのレストランやスーパーなどもあります。台湾発祥のタピオカミルクティーのお店もあります。メインの通りには中国を思わせる提灯がびっしり飾られていて夜になるとそれが点灯されて幻想的な雰囲気になります。中国人、台湾人の友達と一緒に食事をするときはよくこの中華街に来ます。中国語のメニューが読めるのはもちろんのこと、おすすめの料理やおすすめの食べ方などを教えてくれるので彼らが一緒だと新しい発見があり、とても楽しいです。その国の料理を食べながらだと自然と相手の国、自分の国の会話が弾み、クラスメイトであっても新しく色々なことを知ることができるので最低でも週に一度は学校の友達と外食をするようにしていました。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5338
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-10
月次報告書10月分
ハロウィン
10月上旬から街がハロウィン一色になりました。アメリカほど大々的にはやらないようですがほとんどのお店でハロウィンの飾り付けがされていました。というのも、イギリスではハロウィンよりもその数日後にやってくるガイフォークスナイトというイベントが盛り上がるのでハロウィンはそこそこに、という人が多いようです。このガイフォークスナイトとはイギリスの歴史に由来するお祭りであちこちで花火が打ち上がります。数日後にメインのイベントが控えているということでイギリスでのハロウィンはそれほど派手さは感じませんでした。といっても最近の日本のようにハロウィン当日は街のいたるところで仮装した人を見ました。日本と違うところといえば、こちらでは若い人だけでなく大人の人も仮装を楽しんでいたことです。今年のハロウィンは月曜日だったので前日の日曜日にパーティー帰りのような仮装した大人をたくさん見かけました。私も当日に仮装をしていたら知らない人達からよく声をかけていただきとても楽しかったです。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5338
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-09
月次報告書9月分
ロンドンの本屋
英語の授業とは別に初心者向けのファッションの授業で雑誌を作るという課題が出たので参考に雑誌を買うためにロンドンの中心地へ行きました。日本で雑誌を買う感覚で大きな本屋さんに行ったのですが雑誌をほとんど置いておらずその後何件か本屋さんを巡りました。あとで調べたところ、イギリスでは雑誌は本というより新聞に近い扱いらしく駅や町中のコンビニのようなお店に売っているとのことでした。この雑誌を探し回っていた頃はロンドンに来てまだ2週間も経っていなかったので一つの本屋から別の本屋に移動するだけで一苦労でした。ロンドンの中心地といえば新宿や渋谷のような大都会なので慣れていないうちはよく迷子になりました。逆に慣れれば東京で暮らしているような便利さで、バスや電車でどこにでも行くことができます。ロンドンは地下鉄がとても発達しているので、普段電車をよく使う日本人には生活がしやすい場所だと思います。電車では降りる人を優先し、乗る人は列を作って並んで待つなどマナーも日本に近い部分があると感じました。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5338
国際コミュニケーション学科 3年 私費
2016-08
月次報告書8月分
ロンドン到着
8月28日にロンドンに到着しました。授業が始まる前に生活ができる環境を整えようと買い出しなどをしました。ホームステイではないので家に着いても誰かが助けてくれるということがなく、本当に何も知らない状態では1人で買い物に行くことさえ大変でした。牛乳の売り場に行くと何種類もの牛乳がありどれを買えばいいのか迷いました。あとで調べたら脂肪分が違うようでした。家から最寄りの駅まではバスで10分、徒歩だと30分ほどかかるのですがバスに乗るにはオイスターカードという日本のSuicaのようなICカードが必要で、それを持っていなかったので初日は駅まで歩いて行きました。地下鉄の定期を買うとバスも乗り放題になります。日本と同じように券売機で購入出来ます。学割の定期は学校が始まってからでないと買えないので普通の定期を購入しました。ロンドンでは定期は一週間から買うことが出来ます。このオイスターカードはロンドン市内でしか使うことができないようです。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF THE ARTS LONDON
学生5338
国際コミュニケーション学科 3年 私費
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