報告書一覧
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2015-05
月次報告書5月分
2015年5月ー月次報告
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書5月分
5月
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書5月分
三ヶ月目
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書5月分
残り少ない留学生活
今月に入ってから一段と暖かくなり、天気がとてもよく、風も心地よいので、外にいる時間帯が増えました。自然と体を動かしたくなり、時間があれば友達と卓球やバドミントン、バスケットボールやバレーボールなどをして遊んでます。ストレス解消にもなるので、とても楽しいです。 今月はとくにイベントごとが多かったように感じます。月の始めに学校主催のSpring Festivalがキャンパスで開催されました。一日限定でミニ動物園ができたり、ボルダリングの壁が一時的に設置されていたりしました。 次の週末には、仲の良い友達とWhite Soxの生試合をU.S. Cellular Fieldで観戦しました。もともとスポーツ観戦にあまり興味はないですが、何でも一度経験するべきだと思い、行ってきました。White Soxの選手がホームランを出す度に花火が上がり、期待以上に楽しかったです。 月末にはInternational Club主催のイベントで、Six Flagという遊園地に行ってきました。この遊園地はアメリカでとても有名で、様々な乗り物がありました。土曜日ということもあり、すごく混んでいて、ローラーコースターは二種類しか乗れませんでしたが、とても楽しかったです。 五月が終わってしまい、アメリカでの学生生活も残り一週間半となってしまいました。留学生活が終わりに近づいている実感は一切ないですが、最後の一週間半、勉強も遊びも悔いの残らないようにベストを尽くしたいです。
ーダートマスでの経験ー 僕がここに来て一番大切にしていることはサイエンスとの関わり合いです。ここに来て数えきれない程の論文、ディスカッションを経験し、本当に科学、つまりscienceとは何なのかということが掴めてきました。これは間違いなく神田では経験できないことだと思います。実験の方法や結果の分析だけでなく、言葉では表せない本当の科学の本質というものが見えてきた気がします。これは誰でも学問を追及する人間として知っておくべきだと思います。今期は統計の授業を履修しているので、論文を読むときも結果の統計分析の部分をサッと流さず、じっくり考えて読めるようになりました。これも大きな進歩の1つです。ここでは全員が自分のことをI am a man/woman of scienceだと思っています。教授もそれに呼応し、共に協力しながら授業を展開していく。これがダートマスの素晴らしい所です。他のIvy Leagueの学校では教授との距離があったりしますが、学部教育に力を入れているダートマスだけあり、教授と生徒の距離はとても近いです。 ー現状ー これがダートマスで書く最後の報告書だと思います。今学期はとても余裕があり、テストもとても良い結果を残せています。思い返せば、色々あった1年でした。風の様に去っていった秋学期、勉強面と身体面で苦労した冬学期、最高に充実した春学期。全て良い経験になりました。ここはとても良いところです。アメリカで交換留学を考えている皆さんにはダートマス大学を心からお薦めします。学問、設備、人間関係のすべてが揃った所です。僕の人生の中で最も重要なハイライトの 1つになると思います。 ー5月の天気ー 2、3月のダートマスは-20℃~-30℃になるのはもっぱらのことだったのですが、4月に入り徐々に気温が上がり始めました。現在5月下旬の気温は25-30℃でかなり暑いです。日本と違い気温の差がとても激しいのがこちらの特徴です。最も寒い人最も暑い日の差が60もあるので、かなり変化が激しいです。
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