報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
1~10件目 / 149件中
2024-10
2024-09
2024-08
月次報告書8月分
1ヶ月目
滞在先 寮(留学生が多い、2人部屋)に滞在しています。飛行機が夜遅くに到着し、1人でウーバーを使うのも少し怖かったり、周辺のホテルは21歳以上でないと予約できないところが多いということを、NCCに相談しました。同じ時間帯に到着する留学生を紹介してもらえ、その知り合いの人に車で迎えに来てもらいました。 食事 ミールプランを主に使ってて、1セメスターで100回食堂が使え、700ドル分のボーナスバックがついてるものを利用しています。アジアンマーケットに連れて行ってもらい、インスタントのらーめんやパスタを作ることもあります。 *寮とミールプランの利用代は学期の最初に支払いました。 クラス 英語で扱える分野を広めたいと思い、様々なクラスを履修しています。先生がとても親切で、わからないことはすぐに聞いています。 課外活動 他の留学生と週に一回、地域のバレーボールのオープンジムに参加しています。 週末の過ごし方 キリスト教に興味があったのと、アメリカ人と関わる機会が欲しかったため、教会に行ってみたり、シカゴに行ってみたりしました。ダウンタウンのカーニバルにも行きました。 友人関係 オリエンテーションで仲良くなって留学生とよく一緒にご飯を食べています。 気候 暑くないと聞いていましたが、30度を超える日も多かったです。
2024-05
留学成果報告書5月分
アメリカでの生活
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1861 ・学生数 2,054 ・設置学部 アートとデザイン 生物学 ビジネス 化学 コミュニケーション コンピューターサイエンス 教育 英語 歴史学 数学 音楽 哲学 物理学 政治学 心理学 社会学/人類学 演劇 世界の言語と文化 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) インターナショナルプログラム (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 専門単位を必要とする科目を除いてすべて ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学は、少人数向けで、アスリートや留学生が多いため、留学生へのサポートは手厚い。 日本人は留学生の中では断トツで多く、学校内に正規の留学生が10名ほどいた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題や試験は教授やクラスによるが、kuisに比べて負担は大きかった。中間や期末の課題やテストは暗記系で苦労した。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困ったときは、正規留学をしている日本人に聞いたり、留学生向けの担当者がいたので、その人に聞いていました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションでは、基本的なアメリカの文化、銃撃戦になった際の対処法、ビザ関連の重要事項について話がありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に、学生課の人とズームで話す機会があり、その際にどんな授業を取りたいか希望を伝えると、時間を見ながら調整してくれました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 長年の目標だったから。 (2) 留学先を選んだ理由 アメリカに憧れがあったから。自分の英語力に見合っていたから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ネイティブの友達を作って会話をする。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 自分の体調管理法を理解する。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本人でも、それ以外でも、些細なつながりを大事にして怖がらずに話しかけたり、誘いに乗ったりする。パーティーや授業でのつながりも大事にする。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業によるが、グループワークが多い授業や、コミュニケーション系の授業は積極的に参加する生徒が多い。プレゼンテーションにかける熱量が多く、クオリティも高い。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本人クラブという日本食を提供するクラブに入っていた。 友達を通じて、特に参加方法などはなかった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと イベントに向けての会議では、異文化で理解できないことが多い。日本人は自分の感情の優先よりも効率と正確さを求めるので、納得いかないことが多い。 (9) 留学で達成した最も大きなこと プレゼンテーションで満点をもらった。 前期の期末にコミュニケーションのクラスでプレゼンテーションがあり、そこで100点満点をもらった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 友達と連絡を取り続けたり、たまに電話をしたり、日本でも留学生を支援するボランティアなどに参加して英語を使う機会をなくさないこと。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特になし。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) フォームが長くて、1か月ほどかかってしまった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ネットで調べて直行で一番安いもの (4) 渡航したルート 行き;羽田からO'hare 帰り;O'hareから成田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行き;Uberを利用して一人で行った。(50ドルほどかかるので、できれば知り合いを見つけてシェアすることをお勧めします。) 帰り;現地の友達に送ってもらった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に留学4か月ほど前に申し込んだ。 パターソンホールという寮が留学生には一般的。 私はロールホールにいましたが、アスリートの一年生女の子の寮でした。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは毎学期初めにクレジットカードで決済しました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 歯ブラシは必須です。カバ用くらい大きな歯ブラシしか売ってません。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 返済不要の奨学金を毎月自分の口座で受け取り、そこに紐づけてあるクレジットカード生活していました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) ソフトバンクのアメリカ放題を利用しました。 時々ネットやレストランの注文でアメリカの電話番号を求められる時だけ友達の電話番号を借りていました。それ以外は不便することはありませんでした。アメリカに着陸した瞬間にスマホの設定を少し変えるだけですぐに使えたので便利でした。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内建物の中ならは基本的に電波はつながりやすかったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 骨折しましたが、保険に入っていたので医療費はかかりませんでした。 病院では日本の保険の説明が一番難しかったです。 (5) 日本から持っていくべきもの 自分に合った化粧水留学期間分 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 特に危険なときはなかった。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学の学食や、友達と遊んだときはファストフードが多かった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地に行っていた先輩に聞いた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 土足がOKの家とそうじゃない家、どちらでもいい家があるので、聞いた方がいい。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 特になし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 英語の勉強を続けながら、留学で体験した話をもとに自己分析や就活につなげる。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 積極的に英語を使う。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書5月分
帰国
ついに帰国まであと7日です。 学校は1日に終了して、帰国が7日なので、主に生活面に関してまとめていきたいと思います。 まず初めに、1日は最後のグループプレゼンテーションがお昼にあって、朝から練習して12:00過ぎには終えました。その日は友達の一人が日本にかえってしまう予定日だったので、友達を集めてお昼はラーメンを食べに行きました。今まで沢山通ったラーメン屋さんだったので、とても思い出深かったです。別の友達とその子のお別れ会をしていて、それも楽しかったです。 学校が終わってからは、毎日お別れをする友達と遊んでいました。イリノイにしかないサンドイッチ屋さんに連れて行ってもらったり、シックスフラッグという遊園地にも行きました。そこは、スーパーマンなどのDCコミックス系の遊園地で、絶叫系をメインに沢山アトラクションに乗りました。帰りは、いきなり台風が来て、全身びっくりするほどずぶ濡れになって帰りました。シカゴの変わりやすい気候を身をもって体験できました。それ以外にも、パッキングをしたり、スケボーをして遊んだり、お土産を買いに行ったり。たくさんの友達のおかげでとても充実した一週間になりました。空港まで車で送ってくれた友達は、沢山時間を過ごした仲のいい友達だったので、別れはとても寂しかったです。 帰りの飛行機は日本人の友達と二人で隣の席だったので、13時間の長時間フライトでしたが、何とか耐えることができました。 全体を通して、この9か月間は沢山の人、環境に恵まれ、とても有意義なかけがえのない時間になりました。日本に帰りたくて泣いたこともたくさんありましたが、今はアメリカにいる友達が恋しいです。これからこの経験を生かせるよう、精進したいと思っております。 ご精読ありがとうございました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2024-04
月次報告書4月分
最後の1か月
今月はついに最後の一か月でした。 やりたい事とやらなければいけない事が沢山あって、とても忙しく、大変な一か月でしたが、無事時終了できて、安心しています。 生活 今月はとにかく忙しい一か月でした。友達と遊びながら、期末の試験や課題も迫ってきていて、さらに天気も良かったので外でなるべく時間を過ごせるように工夫しながら、外で課題をやったりもしました。中でも楽しかったのは、皆既日食を見れる日があって、学校中の多くの生徒が芝生に集まっていて、グラスを通して皆既日食を見た日はとても楽しかったです。 勉強 今月は、前半はこれから来るファイナルや課題を把握しながら余裕をもってコツコツ取り組んでいたのですが、最後は結局いろいろな課題、期末試験に追い込まれながらなんとかすべてをこなすことができました。後半は特に、帰国の準備も進めながら勉強をしなくてはいけなかったので、沢山のストレスを感じながら課題に取り組んでいました。しかし、先生やクラスメイトはとても協力的で、助けを求めたらいつでも助けてくれるので、本当に頼りやすくて、おかげでなんとかすべてのクラスをやり遂げることができました。 気候 4月はいよいよ春の気候でした。もはや春を飛ばして夏といっても過言ではないほど暑い日も多かったです。私は暖かい気候が大好きなので、全力で天気のいい日を楽しんでいました。アメリカでは、熱くなってくると人目も気にせずに上裸になる人が沢山いたので、軽くカルチャーショックでした。 食事 今月はミールプランをなるべく使い切りたかったので、学食にいつも以上に通いました。一番おいしいメニューはチキンテンダーで、チキンテンダーが出る日は当たりで、いっぱい食べました。なかなか使いきれなかったので、後半はアイスだけをもらいに行くことも多くありました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2024-03
月次報告書3月分
残り2か月
こんにちは。今月は新しい友達にたくさん出会えた一か月でした。 留学生活も残り少なくなってきて、日本に帰るのが寂しくなってきました。 生活 今月は天気のいい日が沢山あって、外で遊ぶことが沢山ありました。一週間の春休みもあったので、学割でスポーツを見に行ったり、友達とバスケをしたり、買い物をしたり、とても充実した一か月でした。バスケをしている最中にボールで指を骨折してしまい、はじめて病院に行ったりもしました。 勉強 今月は中間の課題やテストある程度片付いて、落ち着きのある1か月でした。しかし、一番大変だった課題は、英語のクラスでのpodcast を作ろうという課題でした。自分のアメリカでのカルチャーショックについて現地の生徒にインタビューをして、それを録画、編集をしてpodcast を作るという課題でした。インタビューの日取りから、ペアワークだったのでペアの子との連絡の取りあい、それをプレゼンするためのスライド作成や、初めてのビデオ編集など、ひとつの課題でのやる事が多くて、大変でしたが、いざやり遂げると、うまくいっていて、先生から評価もよかったので、安心しました。 気候 今月は比較的暖かい気候が続きました。半袖で過ごせる日もありましたが、たまに雪が降るほど寒くなったりもしていました。 食事 食事は、いつもどおりダイニングホールで食べる日が多かったです。学校の食事にももう飽きてきました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2024-02
月次報告書2月分
6か月目終了
こんにちは。 早いもので帰国まで残り2か月を切ってきました。 生活 今月は天気の多い日が多かったので外で遊ぶことが多かったです。歩いて30分ほどのスーパーまで歩いてみたり、近くに川があるので、リバーウォークをしたり、学校の敷地内の芝生でピクニックをしたり、とても充実した一か月でした。 勉強 今月の後半は中間テストや課題が多い月でした。 今期で一番力を入れているクラスで3分間のプレゼンテーションがあり、トップバッターでやることになり、スピーキングセンターやライティングセンターを全力で活用して終えました。準備はばっちりだったし、自信もあったのですが、いざ本番になるとクラスの緊張感に負けてしまい、自分の納得のいくプレゼンはできませんでした。しかし、教授からのフィードバックは悪くなかったので、安心しました。他にもテストが週に2回あったり、夜中まで空き教室で勉強する日も多かったですが、友達と協力しながら乗り越えられました。 気候 最近は春のようなかなり暖かい日々が続いていました。2月後半の暖かい週はほとんど毎日20度を超える日も続きました。しかし、2月の頭から半ばにかけては、日の出ない日が続き、気候昼は比較的暖かくても、夜になると冷え込むような、寒暖差の激しい一か月でした。2月の後半でも雪が降るほど寒い日もありました。 食事 食事はいつもどおり、ダイニングホールやカフェテリア、たまに外で食べたり自分で簡単にパスタを作ったりしながら食べていました。カフェテリアのお店はセメスターごとで時々変わるのですが、今期の変更はすごくよくなって、バーガーショップができました。とてもおいしくて、一時期は毎日のように食べてました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
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