【MT】 中間試験が終わったらサークルや学科でMT(レクリエーション合宿のようなもの)があるのですが、バスケサークルのMTに行ってきました。京畿道の가평군(加平郡)にある대성리MT마을(大成里MTマウル)にあるペンションで行われました。ベランダでお肉を焼き食べたり、外の芝生で体を使ったゲームをしたり、夜になれば屋内でお酒のゲームをしたりと韓国ならではのMT文化を楽しむことができました。ジェスチャーゲームで地下鉄というお題が出たのですが、肘を直角に曲げて脇を締めながら体の横で回すジェスチャーはどうやら日本人にしか伝わらないようで、皆に笑われてしまいました。前期では違うサークルの100名もいるMTに行ったのですが、今回のバスケサークルのMTは25名くらいでした。人が多すぎるとまとまりが効かなくなってしまうため、人が多かった前期のMTよりも遥かに楽しかったです。 【ロッテワールド】 韓国人の友人と二人でロッテワールドへ行きました。잠실(チャムシル)駅近くの制服レンタル屋さんで制服を借りて午後から行きました。12日に行ったのですが、その時ソウルは5℃ / -2℃だったため外のアトラクションは震えながら並びました。定番のお城が見える外の撮影スポットにも30分程度並びました。その後、外のジェットコースターに乗りたかったのですが、待機列も長く寒かったため断念しました。それでもアトラクションには7つも乗れたため大満足でした。 【バスケ大会観戦】 国民大学にはサッカーとバスケットボールの북악리그(プガクリーグ)という内部リーグがあります。9月の報告書に書いた通り、サッカーもバスケも大学内で複数のチームがあり、その複数のチームが戦うリーグ戦です。サッカーやバスケに興味のある方は、国民大学に留学することをお勧めします。私が所属しているバスケサークルは毎年体育学部と1、2位を争う程の強さです。そのためリーグ戦といっても相手チームが棄権してしまいます。ベスト4程まで進み、ようやく棄権されずに試合が行われるようになりました。結果は準優勝でしたが、目の前で友人達が一生懸命プレーする姿にとても感動し、また競技内容も面白かったです。 11月後半には연대배(延大杯)が延世大学で行われました。今度は他大学との試合です。延世大学に足を運びベンチで応援することができました。結果はベスト8でした。日本の大学バスケのリーグ戦とは違い、学校代表のチームではなく小さい個々のチーム同士で試合を行う点が不思議です。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 520,000 | 58,760円 |
水道光熱費 | 25,000 | 2,825円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 70,000 | 7,910円 |
通信費 | 52,210 | 5,900円 |
食費・その他 | 600,000 | 67,800円 |
合計 | 1,267,210 | 143,195円 |