月次報告書 2024-01
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-04-30
留学種別
交換
生活編
【日本食が食べたい!】カナダにあるスーパー9選

 明けましておめでとうございます。私ごとながら、人生で初めての海外で過ごす年越しです。年末、そして年越しの瞬間は同じくカナダに留学に来ている日本人とともに日本食を食べながら過ごしました。お寿司をつつきながらみんなで紅白歌合戦や日本のバラエティ番組を見るという典型的な日本の年越しをしたのですが、久しぶりに日本の雰囲気を楽しんだからか、その後1週間ほどカナダに来てから初めてホームシックのような何かを経験しました。1月3日から新学期が始まったため、ホームシックに苦しみながら履修登録や初回授業に出席する等をこなさなければならず、今までで一番タフな1ヶ月だったと思います。1月上旬は日照時間が非常に短く(例:日の出8:00、日の入り16:30)、加えて天気は曇りか雨がほとんどで陽の光を見る機会が極端に減ったことなどもホームシックを加速させていたかもしれません。念の為、現在は無事ホームシックからも回復し楽しく留学生活を送れていますので、ご心配なさらないでくださいね。2024年はホームシックからのスタートでしたが、新学期も勤勉に、かつ定期的に息抜きを挟みながら駆け抜けていきたいと思います。さて、今回はUFVに留学に来たら確実にお世話になるスーパーについていくつか取り上げたいと思います!   目次 • スーパーについて -Real Canadian Super Store -Walmart -Dollarama -No Frills -FreshCo -Save-On-foods -H MART -T&T -Costco スーパーについて Real Canadian Super Store (スーパーストア) <基本情報> ー 項目:詳細/評価 ー • アクセス:学生寮からバスと徒歩で30分 • レジ形態:有人レジ&セルフレジ • カート利用費*:1ドルコイン(現金) • 価格帯:平均的orそれ以上 • 客層:良 • 清潔さ:良 • 品揃え:良 • 日本食の取り扱い:可 • 特徴:新鮮で衛生的な食材が良心的な価格で購入可能 • 総合評価:★★★★☆(3.9/5)  *カナダではスーパーでカートを利用する際、カートの取手にコインを挿入する必要があります。日本の市営ジムのロッカーとシステムは似ており、利用後はコインを回収できますのでご安心ください。    個人的に一番のお気に入りで、最も頻繁に利用するスーパーです。UFVがあるAbbotsfordのダウンタウンエリアに位置しており、大学寮からはバスと徒歩で約30分の距離にあります。特に食材の品揃えが比較的多く(日本のスーパーと比べると少ないですが…)、また状態も新鮮なものが多いです。カナダのスーパーは場所によっては床が汚かったり商品が散乱していたりするのですが、ここはお店全体が清潔に保たれています。また客層も比較的穏やかな人が多い印象です。価格帯は平均的か、もしくは平均以上かもしれませんが、清潔さや客層の良さを考慮すると最も利用しやすいといえるでしょう。日本食の品揃えはあまり良くないですが、それでもいくつか購入可能なものもあります。日本食の取り扱いについては以下に箇条書きでまとめましたのでそちらをご覧ください。ちなみに、パンに関してはスーパーストアが一番安く、品揃えも豊富だと思います。 *スーパーストアで購入可能な日本食* • キューピーマヨネーズ • S&Bとろけるカレー中辛(添付の画像は後述のT&Tにて購入) • ミツカン米酢 • キッコーマン醤油 • わさび • のり • ポッキー • コアラのマーチ • ハイチュー • キットカット • 宇治抹茶 • 緑茶 • 烏龍茶 • 玄米茶 • 日本米 • 椎茸 • にんじん • 大根 • 絹豆腐 • 木綿豆腐 • 梨(ない時期もあり)等 Walmart (ウォルマート) <基本情報> ー 項目:詳細/評価 ー • アクセス:学生寮から徒歩とバスで30〜45分(バス乗り換えあり) • レジ形態:有人レジ&セルフレジ • カート利用費:1ドルコイン(現金) • 価格帯:平均的orそれ以下 • 客層:可 • 清潔さ:可 • 品揃え:良 • 日本食の取り扱い:可 • 特徴:生活用品/大容量の消耗品に関してはコスパ良 • 総合評価:★★★☆☆(3.0/5)  海外に興味がある人ならウォルマートというスーパーについて一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。実はこのウォルマート、アボッツフォードにも展開しているんです。大学寮からは徒歩とバスで30〜45分ほどかかります。スーパーストアはバスで乗り換えなしで行けるのに対し、最寄りのウォルマートに行くにはバスを2本乗り継ぐ必要があるので少々不便かもしれません。また時間帯によっては乗り継ぎの際に10分程度待たなくてはならず、特に冬場はこの10分間が結構堪えます。なお、毎週水曜日(曜日は変わる可能性あり)は、大学からウォルマート行きのシャトルバスが無料で利用できます。さて、ここまでの内容では、デメリットが多いのでは?と思われる方が多いかもしれません。しかし、ウォルマートにももちろん利用するメリットはたくさんあり、特に生活用品に関しては他のスーパーよりも安い傾向があります。私の場合は、布団やデスクランプ、ドライヤー、調理器具などに関しては全てウォルマートで調達しました。スーパーストアにも生活用品は売っていますが、少しお高め…。容量が多いタイプの食器用および洗濯洗剤、ボディソープなどの消耗品含め、生活用品に関してはウォルマートに軍配が上がるといえるでしょう。 Dollarama (ダララマ) <基本情報> ー 項目:詳細/評価 ー • アクセス:学生寮から徒歩とバスで20分 • レジ形態:有人レジのみ • カート利用費:無料 • 価格帯:1〜5ドルの商品が多い • 客層:可 • 清潔さ:可 • 品揃え:可 • 日本食の取り扱い:- • 特徴:調味料/生活雑貨/小容量の消耗品に関してはコスパ良 • 総合評価:★★★★☆(3.5/5)  次は、カナダに来てから5ヶ月ほどが経つにもかかわらず、いまだにうまく発音ができないお店、ダララマの紹介です。ダララマはいわゆる1ダラーショップ、日本で言うところの100円均一です。1ドル110円の現在は100円均一というより110円(+高税率)均一ですが、精神衛生上そこはあまり気にしないのをお勧めします。そもそも1ダラーショップにもかかわらず1ドルでは買えない商品のほうが多いので、日本の100円均一と同じクオリティを期待するのが間違いなのかもしれません。余談はさておき、ダララマの特徴についてですが、ちょっとした生活雑貨(ハンガーや食器など)はもちろんのこと、小容量の洗剤やウェットティッシュ、基本的な調味料はダララマが一番安いように感じます。私は5ドルほどで手のひらサイズのコショウ瓶を他スーパーから購入しましたが、ダララマでは同じサイズが2ドルで売っていました。塩やツナ缶も同様です。また、留学終盤で調味料や消耗品が切れてしまいそうだが、新しく買うには使い切れるか微妙な時はダララマがその不安を解消してくれるでしょう。すでにスーパーストアでは食材が、ウォルマートでは消耗品が安いことには触れましたが、基本的にそれらでは大きいサイズの消耗品しか売っていませんし、売っていても割高なことが多いです。ダララマでは大容量の消耗品は取り扱っていませんが、その分少量を安価に購入できるため、賢く使うとうまく節約できると思います。 FreshCo (フレシュコ) <基本情報> ー 項目:詳細/評価 ー • アクセス:学生寮から徒歩とバスで30分 • レジ形態:有人レジ&セルフレジ • カート利用費*:25セント(現金) • 価格帯:平均以下 • 客層:可 • 清潔さ:可 • 品揃え:可 • 日本食の取り扱い:良 • 特徴:ちょっとした日本食や手頃なサーモンの切り身が購入可能 • 総合評価:★★★☆☆(3.0/5)  フレシュコはAbbotsfordにある小規模なアジアンスーパーです。Abbotsfordにあるスーパーの中では日本食の取り扱いが一番多く、私はちょっとした日本食がほしい時はここを訪れます。実際に、お米やうどんはここで定期的に買っています(ちなみに、カナダで日本米を買いたい時は、パッケージに「Rice for Sushi」や「Sushi Rice」など寿司米であることが表記されているものを選ぶと確実です)。また、インドや中国系の商品ではありますが、鶏ガラスープの素やコンソメスープの素などもここで購入しました。ただ小規模スーパーなので全ての日本食が手に入るわけではありません。あくまで“ちょっとした”日本食を買いたいときに利用しましょう。なお、日本食のほかに、サーモンはフレシュコのコスパが一番いいと思います。スーパーストアでも買えるのですが、少し量が多めかつ値段が高いです。ウォルマートのサーモンはフレシュコより安いですが、皮付きなので調理が少し面倒でした。 *FreshCoで購入可能な日本食* • 日本米 • S&B生わさび • キューピーマヨネーズ • マルカンすし酢 • キッコーマン醤油 • キッコーマン照り焼きソース • ラ王(袋麺) • 冷凍讃岐風うどん等 Save-On-Foods (セーブオンフード) <基本情報> ー 項目:詳細/評価 ー • アクセス:学生寮からバスと徒歩で30分 • レジ形態:有人レジ&セルフレジ • カート利用費:1ドル(現金) • 価格帯:通常価格ーお高め(メンバーシップ価格ー平均以上) • 客層:優 • 清潔さ:優 • 品揃え:良 • 日本食の取り扱い:可 • 特徴:アメックスカード利用可能なカナダきっての高級スーパー • 総合評価:★★★★☆(3.5/5)  セーブオンフードは今まで紹介してきたスーパーの中で、最も価格帯が高いです。日本でいう成城石井くらいの高級感でしょうか。値段が高い分、店内の清潔さや客層に関してはピカイチで文句のつけ所がありません。しかしなんといっても価格が高いのがネックで、私は実は数回しか利用したことがないです。ただ、メンバーシップカードを作れば会員限定価格で商品を購入可能ですし(各商品大体1〜2ドルくらい値下げが適用されます)、他のスーパーでは基本使用できないAmerican Expressのクレジットカードで支払いができます。もしアメックスのカードしか持ってきていない場合や、アメックスのカードをどうしても利用したい場合などはセーブオンフードの利用を検討してみてはいかがでしょうか。 No Frills (ノーフリルズ) <基本情報> ー 項目:詳細/評価 ー • アクセス:学生寮から徒歩とバスで20〜30分(バス乗り換えあり) • レジ形態:有人レジ&セルフレジ • カート利用費:1ドル(現金) • 価格帯:安い • 客層:良 • 清潔さ:可 • 品揃え:可 • 日本食の取り扱い:可 • 特徴:新鮮な野菜が安価に手に入る激安スーパー • 総合評価:★★★★☆(3.5/5)  ノーフリルズはスーパーストアの系列店です。品揃えはスーパーストアによく似ていますが、少しバラエティに欠ける気がします。その分、価格帯はスーパーストアよりも安く、ここで紹介しているスーパーの中では最も安いといえるかもしれません。特筆すべき点は、価格が安いのに新鮮な食材が手に入ることです。繰り返しにはなりますが、ここはスーパーストアの系列店であるため、新鮮な野菜で定評のあるスーパーストアの恩恵を存分に受けているのではないでしょうか。なお、アクセスはウォルマートと同じルートを使うため1度バスの乗り換えがあります。先ほども述べましたが、その点にはご注意を。 H MART (エイチマート) <基本情報> ー 項目:詳細/評価 ー • アクセス:Lougheed Town Centre駅から徒歩10分* • レジ形態:有人レジ&セルフレジ • カート利用費:不明 • 価格帯:平均的 or それ以下 • 客層:可 • 清潔さ:可 • 品揃え:良 • 日本食の取り扱い:優 • 特徴:日本食を大量に取り扱う韓国系スーパー • 総合評価:★★★★★(4.5/5) *AbbotsfordからLougheedまではバス1時間。片道バス運賃5ドルかかります。  今まではAbbotsford内にあるスーパーを紹介してきましたが、ここからはAbbotsford外にあるスーパーについて紹介します。その1つ目がHマートです。HマートはLougheed Town Centre(ロウフィードタウンセンター)という駅から徒歩10分ほどの距離にある韓国系のスーパーですが、日本食もたくさん取り扱っています。日本のお菓子や食材、調味料はもちろんですが、何よりも薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)が手に入ります。バンクーバーにある日本食スーパーや次に紹介するT&Tを除き、薄切り肉は手に入らないといっても過言ではないかもしれません(あくまで私が知る限りで、ですが)。また、カナダではまず手に入らない日本の四角い食パンやカレーパンも買うことができます。日本食ではないですが個人的にはキムチもおすすめで、韓国のオンマ(韓国語でお母さんという意味)が作る本格キムチが食べられますよ。なお、LougheedまではAbbotsfordから出ている66番バスで1時間ほどかかり、かつ往復で10ドル交通費にかかりますので、バンクーバーを訪れた際についでで色々買うのをお勧めします。以上、アジアンスーパーの中では個人的に一番お気に入りのHマートの紹介でした。 T&T (ティーアンドティー) <基本情報> ー 項目:詳細/評価 ー • アクセス:Vancouver各所* • レジ形態:不明 • カート利用費:不明 • 価格帯:平均的 or それ以上 • 客層:可 • 清潔さ:可 • 品揃え:良 • 日本食の取り扱い:優 • 特徴:ニッチな日本食まで手が届く中国系スーパー • 総合評価:★★★★☆(3.5/5) *場所により変わりますが、バスと電車を乗り継ぎ大体1時間30分〜2時間ほどです。なお、バス片道10ドル+電車賃がかかります。  T&Tは中国系のスーパーです。主にバンクーバー近郊で展開されており、インターネットで「カナダ 日本食」と検索すると真っ先にヒットするのがこのT&Tです。検索で上位になるのも頷けるほど日本食をたくさん扱っており、例えば、ゴボウやレンコン、シソも売っているとの噂です(噂の真相はご自身でお確かめください)。Hマート同様、こちらもバンクーバーに行った際についでで立ち寄るのがいいと思います。 Costco (コストコ) ※Abbotsford内にあり <基本情報> ー 項目:詳細/評価 ー • アクセス:学生寮から徒歩とバスで40分ほど。 • レジ形態:有人レジ&セルフレジ • カート利用費:不明 • 価格帯:平均的 or それ以下 • 客層:可 • 清潔さ:可 • 品揃え:優 • 日本食の取り扱い:可 • 特徴:爆買い不可避、マスターカード携帯必須の業務スーパー • 総合評価:★★★★☆(3.5/5)  コストコは日本でも言わずと知れた有名スーパーです。会員証がないと利用できないので、もしUFVでコストコの会員証を持った友人を作れたらぜひ連れて行ってくれとお願いしてみてください。さて、コストコで買うべきもの及びするべきことですが、トイレットペーパーやキッチンペーパーなど大量に消費するものに関してはやはりコストコサイズで購入できるとお得です。また、コストコには1.5ドルと破格で食べられるホットドッグや特大サイズのアイスクリームがあるのでそれらを食べるのもいい思い出になると思います(画像参照)。なお、コストコの帰りは高い確率でUberが必要になるので交通費も予算に入れておくこと、支払いはマスターカードのクレジットカードかデビットカード、もしくは現金でしかできないことの2点に注意してください。   さて、今回のレポートではカナダに来てからお世話になっているスーパー9選を紹介しました。一見すると、カナダでの大学生活とは全く関係ないように思われるかもしれません。しかし、個人的には、カナダに来てから1からどこで何が買えるのか、どこで買うのが1番安いのか、どう工夫すればより節約できるかなどを把握するのは、ただでさえ慣れない土地や授業で(人によっては一人暮らしも初めてかもしれません)圧倒される中では、非常にストレスであると感じました。今ではもう懐かしいですが、カナダに来た当初はスーパーで買い物をしようにも、そもそもそこまで行くバスの乗り方・降り方がわからない、スーパーに着いた後はどこに何の商品があるのかわからない、それらしき商品を見つけても英語で書かれているためそれが本当に求める商品か確信が持てない、レジで何を聞かれているか聞き取れないなど様々な困難があったのをよく覚えています。おそらくこれからカナダに来る方々も同じような経験をされるでしょう。今回のレポートはそんな方々の負担を少しでも減らしたいと思い執筆しました。楽しんでいただけたら幸いです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
カナダ ドル
111.0124円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 700 77,709円
水道光熱費 24 2,664円
学費・教材費 97 10,768円
交通費 80 8,881円
通信費 45 4,996円
食費・その他 700 77,709円
合計 1,646 182,727円
授業編
History of Graphic Design
グラフィックデザインの歴史
講義(英語)
920分
 この授業では学期を通してデザインの歴史を学びます。毎週異なる時代のデザインについての講義を受け、それに関して毎回200字程度のリフレクションを書きます。また、リフレクションには表紙をつけなければならず、その表紙にその回に習ったデザインスタイルと似たデザインを施すというなんともユニークで面白い授業です。基本的に成績評価において重視されるのはリフレクションの内容なので、表紙をデザインするのはおまけみたいなものなのですが、実際にデザインをすると講義を聞くだけより学べるものがあるためとてもうまく考えられた授業だと感じました。  テキスト代:なし。Graphic Design学科の授業を履修している学生には、Adobeのソフトが無料で提供されます。
Typography
文字デザイン
講義(英語)
920分
 この授業ではタイポグラフィーつまり、フォントについて学びます。今月はフォントについての専門用語や文字をデザインで使用する上での重要な規則を習いました。また、異なる8つの時代において、各時代で使われていたフォントの中から直感的に好きだと感じたものを選び、それについてなぜ好きだと感じたのか、そのフォントから自分と何か共通点を感じるかなどについてプレゼンする課題が与えられました。  テキスト代:なし。Graphic Design学科の授業を履修している学生には、Adobeのソフトが無料で提供されます。
Degital Imaging Ⅰ
デジタルデザイン1
講義(英語)
880分
 この授業では主にイラストレーターやフォトショップなど、デザインツールの使用方法を実際にデザイン課題をこなしながら学びます。今まで受けてきたグラフィックデザインの授業の中で一番実践的な授業だと感じているのですが、担当教員の方が非常に優しく聡明な方で、授業も非常に丁寧に進めてくれるためなんとかついていけている状態です。今学期受けている授業の中では一番和気藹々としたクラスであるという印象を受けました。  テキスト代:なし。Graphic Design学科の授業を履修している学生には、Adobeのソフトが無料で提供されます。
Introduction to Intercultural Communications
異文化コミュニケーション入門
講義(英語)
680分
 この授業では異文化理解について学びます。基本的に毎週リーディング課題が課され、それについてのリフレクションを書きます。授業ではその週のリーディング課題の内容と関連したアクティビティやグループワークを行い、理解を深めるといった具合です。いきなりプレゼンテーションをさせられたり、ハイレベルなディスカッションをさせられたりするため大変ですが、同時に多種多様な学生の色々な意見や経験を聞けるので非常に面白いと感じています。