月次報告書 2024-07
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2024-02-01 ~ 2024-11-30
留学種別
推薦
生活編
2学期開始

今月から授業が始まりました。 2学期は本科生徒混じって授業を受けています。週に8コマあり、中には授業が夜の8時から始まるものもあるのでとても驚きました。授業の内容はとても難しく、毎日夜遅くまで復習や予習などをしているのが現状です。2000ワードから3000ワードレポートが10個あるため、計画に毎日を過ごしています。 最近時間がある日は友達と夕食などに行きます。ブリスベンはとてもいろいろな国の料理が楽しめるのでいい経験になります。私はよくサニーバンクというチャイナタウンのようなところでご飯を食べたりします。今月から来月から全ての公共交通機関の使用量が50セントになるため、来月はもう少し外出が増えそうです。 また今月は新たなルームメイトが来たり、とても刺激的な月でもありました。新たなルームメイトは初のアジア人でマレーシアの子でした。とても落ち着きがあり、国によって文化や雰囲気などが変わることを改めて実感しました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
95.4563円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,000 95,456円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50 4,773円
通信費 30 2,864円
食費・その他 400 38,183円
合計 1,480 141,276円
授業編
Internationalisation
国際化
講義(英語)
360分
国際化に伴ってビジネスがどう変化するかを学んだ。ケーススタディを用いて議論することが比較的に多い。また毎週1時間のTutorialでは国のインフラなどを考慮に入れながらみんなで議論などをし、それを後でみんなに向かって発表をする。
Bridging Cultures
分化の架け橋
講義(英語)
360分
CQという自分の異文化コミュニケーション能力を分析するテストを受けそれをベースにTutorialでは議論を行う。またCQだけでなく他の理論を用いて異文化コミュニケーション能力の分析を行い、CQとどれほど違うのかなどを研究する。
Intercultural Communication and Negotiation Skills
異文化コミュニケーションと交渉スキル
講義(英語)
360分
その国の文化をホフステードの理論を用いて分析し、その国の人にあったコミュニケーション方法を研究する。また他の理論とも組み合わせ、それぞれの国のコミュニケーションの取り方とそのアプローチを議論し、発表する。
Managing people
人材管理
講義(英語)
360分
企業が持続的かつ優位な位置に立つには主に4つのビジネス戦略があり、その戦略にあった人材管理を文化的アプローチと人材戦略の観点から学ぶ。会社の経営方法と同時に人材採用と人材管理を一緒に学ぶ。ケーススタディをクラスメートと議論をし人事活動の観点からベストなアプローチを考えたりする。