月次報告書 2024-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
HUFS 3ヶ月目

折り返しの11月になりました。時間の早さに驚いています。今月は特に大学の方でイベントなどは無かったのですが、12月はテスト期間もありテストが終わるとすぐに帰国になってしまうので、楽しめる最後の月だと思い、予定をたくさん入れて過ごしました。 【食事】 生活習慣が乱れ始めたので、規則正しい生活をすることを含め、朝は早く起きて学食を食べるようにしています。夜や休日は友人と外食に行くことが多いです。外大の周りは飲食店が多いので、食事の面は困ってはいないです。 【課外活動】 GATの言語交換プログラムが終了しました。修了証を受け取り、留学中に一つ何かをやり遂げたという達成感を感じました。 【週末の過ごし方】 テストも終わり、遊ぶことのできる最後の月なので、予定をたくさん入れ過ごしました。日本から友人や家族が遊びに来てくれました。友人とはロッテワールドに行きました。留学中に行きたいと思っていた場所の一つだったので行けて嬉しかったです。家族には景福宮などソウルの有名な観光地を案内しました。久しぶりに家族と時間を過ごすことができて嬉しかったです。また、好きなアーティストのファンミーティングに行きました。久しぶりにパフォーマンスを見ることができて嬉しかったです。充実した時間を過ごせたので、残りの留学生活も頑張ろうとモチベーションも高まりました。 【気候・衣服】 中旬までは、日中は暖かくセーター1枚や長袖とジャケットなどで生活できました。下旬から急に寒くなり、コートやダウンを着て過ごすことが増えました。最終週は初雪も降り、一気に冬になったと感じました。 【その他】 韓国外国語大学からの奨学金を受け取るためにウリ銀行の口座を開設しました。今までは、外国人登録証が無くても「奨学金を受け取るため」などの理由があれば、パスポートと在学証明書で作成できたそうなのですが、現在は外国人登録証が無いと作成できないそうです。外国人登録証は指紋登録(10月17日)から発行までに3週間程かかると聞いていたのですが、11月1日に受け取ることができました。その後、外大前のウリ銀行に行き、口座を開設してもらいました。チェックカードの発行も半年間の留学だと外大前のウリ銀行ではできないと言われてしまったので、出かけたついでに江南のウリ銀行に行ったらすぐにチェックカードの作成とアプリの登録をしてくれました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1106円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 30,000 3,318円
通信費 0 0円
食費・その他 800,000 88,480円
合計 830,000 91,798円
授業編
Methodologies of Korean Writing for Translation
韓国語翻訳と作文
講義(地域言語)
720分
情報的テキスト:記事文、製品使用説明書 自己紹介 韓国の記事の書き方を学び、写真を基に記事を書いた。製品使用説明書も同様。自己紹介は、言語能力・異文化理解能力・親和力・責任感・誠実性から三つ選び、就職活動の際に使うような文章を作成した。
Korean 2 as a Foreign Language
外国人のための韓国語2
語学(地域言語)
480分
읽기 32-50 쓰기 54 읽기も쓰기も5級から6級を取得するためのレベルの問題。읽기は単語の解説を詳しくしてくれる。54番の쓰기は構成のコツや、表現を勉強した。特に쓰기は他の学生と答えを共有する時間があるため、違う意見や自分とは違った表現を学ぶことができる。
Korean Lives and Literature
韓国の暮らしと文化
講義(地域言語)
480分
韓国の婚姻文化 韓国のスポーツ 韓国の食事文化 韓国の外装 留学生向けの講義であり、外国の学生が多い。先生が講義をし、関連したビデオを見せてくれる。日本と韓国は昔から親交が深かったこともあり、時々日本の話も出てくる。
Intermediate Japanese Conversation (2)
中級日本語会話(2)
講義(地域言語)
480分
21課 うどん巡り 22課 ムツゴロウ 23課 種子島 24課 合掌造り 教科書の本文をもとに、日本語の表現を学ぶ。主にグループワークが多く、本文を韓国語に訳す時間もあるので予習必須。毎週小テストがあり、授業で扱った表現を使って文を作る。
Japanese in Drama2
ドラマ日本語2
講義(地域言語)
480分
『私、定時で帰ります』『婚姻届に判を捺しただけですが』の1話の場面に出てくる、単語と表現を韓国語に言い換えたりして日本語の表現を学ぶ。時々グループワークがあり、5人くらいでセリフを日本語と韓国語で音読したりする。