留学ナビゲーター
学生9018の報告書一覧
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
2年
専攻
韓国語専攻
留学先
留学期間
2019-08-01 ～ 2020-01-31
留学種別
交換
1～6件目 / 6件中
2020-01
月次報告書1月分
ソウルでの生活
1月は基本的にソウルのゲストハウスに泊まって、自分の服や化粧品を買ったり、家族や友達へのお土産を買ったりしました。また脱出ゲームや、室内スポーツをしたり、知り合いの韓国人のお姉さんに会いに、大田に行ったり、活動的に過ごしました。また、ずっと見たいと思っていた「アナと雪の女王2」を見ることができました。韓国語字幕で見たのですが、英語の聞き取りと韓国語の読解を同時にしなければならないため、今までで一番集中して(必死に?)映画を見た気がします。 ソウルでもEMSを活用しました。私は帰国の便をLCCで取ったのですが、手荷物の重量が17キロでした。そのため弘大の近くの郵便局から送り、帰国の日に仁川空港でもEMSを送りました。空港から送ると、日本に到着したとき税関申告書を2枚書かないといけないため少し面倒でした。チケットの価格が安いためLCCにしましたが、手荷物のことを考えると大手の航空会社の方がお得かもしれません。
アジア言語学科 2年 交換
2019-12
月次報告書12月分
終講
本当に金剛大学に留学してよかったと実感する毎日でした。 先月のサークルのMTがとても楽しかったため、その余韻で、学校のグラウンドで気温がー5度の中お肉を焼いて食べたり、サプライズでメッセージボードをもらい寮の地下のカラオケで歌を歌ってもらったりしました。 また語学堂の修了式もあり、留学生同士や先生たちと写真を撮ったり、話したりしてるうちに、「本当にあっという間だったな。」と思うとともに、「もう少し勉強も頑張ればよかったな。」とも思いました。しかし、語学堂の先生は「留学で大事なのは勉強だけじゃない。ここでしかできないことを沢山経験することの方が大事だよ!」と常におっしゃっていたため、充実した1学期を送れたのではないかと思います。また、このように暖かく見守ってくれて、時には叱咤激励してくれる先生に出会えたことにも感謝だと思います。また、語学堂の友達はそれぞれの国に帰ってしまうため、別れる時は本当に寂しかったです。でもここで出会った友達のお陰で、英語へのモチベーションも高まったため、もっと英語を話せるようにして会いに行きたいです。 寮を出てから、留学生の日本人4人で釜山に行きました。海が綺麗で、お刺身も美味しく、気温も暖かく、方言も聴こえてくる、温かい地方でした。 (寮を出るとき、荷物がとても多かったため、論山市の郵便局から日本にEMSを送りました。日本より安くて早いし、携帯のアプリから簡単に手続きできるので、退寮のときに活用すると良いと思います。)
アジア言語学科 2年 交換
2019-11
月次報告書11月分
目まぐるしく過ぎた一ヶ月。
今月はとにかく忙しく、充実してました。まず、サークルに入って初めての公演である、가을제(秋祭り)と나이제(バンドサークルだけの公演)がありました。가을제と나이제は日があまり開かず、しかも異なる曲を演奏するため、全ての曲を同時進行で練習しなければならず、大変でしたが、楽しかったです。 また、京畿道に住んでいる伯母夫婦とソウルで行われている、「政治・経済アカデミー」に参加してみました。韓国語で、社会人の方々と政治・経済について学ぶ機会はなかなかないと思うので、良い経験になりました。内容も、実際の生活や他国との比較をするため、世界の中の日本を見つめ直すきっかけにもなり、とても面白かったです。 最後に、今月は、神田の推薦入試期間を利用して、韓国語専攻の友達が遊びに来てくれました。久しぶりに沢山話して、ソウルで美味しいものを食べて、ショッピングもして、「残り少ない留学生活も頑張ろう」という元気をもらいました。 このように、ソウルと論山を行ったり来たりする一ヶ月でしたが、お陰で高速バスの乗り方もマスターでき、有意義に過ごせた一ヶ月でした。
アジア言語学科 2年 交換
2019-10
月次報告書10月分
染物体験と初めての試験期間
今月の文化体験では、染色を行いました。天然の素材から作られた染め粉で、スカーフやエコバッグを染めるのですが、自分なりに模様などを入れたりでき、想像以上に楽しかったです。その後は、꽃축제(花の祭り)を見に行き、足湯体験をして、ビュッフェで夜ご飯を食べました。留学生同士のコミュニケーションは、英語で行われることが多いため、もっと仲良くなりたいと思えば思うほど、自分の英会話の力不足を痛感することが多いです。 また、今月は、韓国に来て初めての試験期間がありました。金剛大の図書館には、数人で使える自習スペースがいくつかあり、そこでサークルの友達と日本人で勉強したり、チキンを食べたりしました。いつもは12時に施錠される寮が2時に施錠されるため、2時直前まで図書館で勉強する人が多いことに驚きました。また、試験期間中は何回も地元のチキン屋さんの車が出入りしており、これもまた金剛大の試験期間の風物詩なのかなとも思いました。
アジア言語学科 2年 交換
2019-09
月次報告書9月分
日本とは別の、もう一つの学生生活
9月2日にオリエンテーションがあり、授業が始まりました。しかし、やっと学校が始まり充実するかな、と思いきやそうではなかったのです。語学堂の授業は月曜日から木曜日の8時30分から12時30分まで。そのあとの午後は何も予定がなく、周りに特に遊びに行くようなところもないため、学部授業を取ることにしました。また、神田外語では挑戦したことのなかったサークルにも入ることにしました。 すると今度は忙しくて大変になって来てしまいました。サークルの練習が11時までの日もあり、語学堂の課題と学部授業の課題まである日は体力的にも精神的にも大変で、このままでは全部中途半端になってしまう、と心配になることもありました。 でも徐々に慣れてきて、今は学校生活を楽しんでいます。ここではアルバイトもないため、日本とは全く違った学生生活を送っている気がします。夜遅くまでみんなで集まってサークルの練習をしたり、ルームメイトのオンニと部屋でチキンを食べたりチュソクの連休中は韓国式中国料理を食べに行ったり…。金剛の学生はすごく親切で、ここに来てよかったなと実感する日々です。
アジア言語学科 2年 交換
2019-08
月次報告書8月分
ソウルから論山へ
入寮日は8月31日でしたが、知り合いに会うため、また生活必需品を揃えるために、26日からソウルにいました。 simカードは事前に予約しておき、仁川空港で受け取ると便利だと思います。また金剛大学は寮費を現金で払わなければならないため、多めに持ってきておく必要があると感じました。 ソウルから論山へは、ソウル市内の高速バスに乗り、論山から大学までは、前学期神田外語大に留学に来ていた韓国人のお姉さんと一緒にタクシーで向かいました。寮の部屋に入ると、椅子が無かったり、エアコンの電源が入らなかったりというハプニングもありましたが、お姉さんが寮の職員に話してくれて、その日中には椅子を入れてもらえて、エアコンも使えるようになりました。また、夜ごはんは、サムギョプサルの食べ放題に連れて行ってもらいました。大学の外では、論山の特産物のサツマイモのお祭り(고구마축제)を行っていたのですが、ひと昔前の日本のような雰囲気でした。
アジア言語学科 2年 交換
1～6件目 / 6件中