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プロフィール
学生11809
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
カナダ
/
ACADIA UNIVERSITY
留学期間
2023-03-01 ~ 2023-08-01
留学種別
推薦
1~7件目 / 7件中
2023-08
留学成果報告書8月分
約5ヶ月間のカナダライフ!
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1838 ・学生数 4542 ・設置学部 人文学部, 応用科学部, 専門学部, 技術工学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English for Academic Purposes (EAP), (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など EAPのクラスである、Listening & Speaking, Reading & Writing, Focus class など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 履修できるオプションはなく、プログラム内のクラスを全て履修する必要がある。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学生が多い町であるため、賑やか。EAPでは、履修する年にもよるが日本人の割合が多い。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) プレゼンテーションなどが多かったため、課題も多かったがそこまで苦痛ではなかった。 KUISと同じくらいかそれ以下。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時は、先生のオフィスがクラスの横にあるのでいつでも先生に直接聞くことができる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションあり。 初回は簡単な説明、ラップトップのセッティング、そしてテストがあった。このテストによって、所属するEAPのレベルが決まる。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航する3ヶ月以上前には履修を完了していたと思う。 履修登録はwebから可能。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語力の向上、異文化理解、自分自身の成長 等 (2) 留学先を選んだ理由 人口が多すぎず小さく自然が豊かな街で、勉学に集中できると思ったから。 カナダは比較的綺麗な英語が話されているため。 さまざまな人種の人たちがいるから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) やはり英語はできるだけ学んで行った方が良いと思った。 また、勉強の英語というよりは日教会話で使う英語をもっと学習しておけばよかったと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) お金はたくさんあった方が困らない。 ものは現地で買えるので、多めに持っていく必要はない。特に冬服。 日本製の爪切りなどの小物はあった方が便利だと思う。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) EAPのプログラムでは色々な国から来ている学生がいたので、クラスを通じて仲良くなった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと EAPで一番身についたと思うことは、プレゼンテーション力だと思う。ミニプレゼンを含め、結構な頻度でプレゼンをする機会が多かったため。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 1日だけだが、Nova Scotiaの先生や教授たちがウルフビルに集まってプレゼンをする時のお手伝いということでボランティアをした。申し込みはEAPの先生を通じてネットで申し込んだ。正式なボランティア証明書が交付される。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ウルフビルは車を持っていないと不便である。EAPde仲良くなった友達や友達のホストマザーに、どこかへ連れて行ってもらったりした。とにかく外に出ることを意識した。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 達成したかどうかはわからないが、英語力だけでなく、色々な人に出会い、新しい考え方やマインドを学んだり、違う環境での生活で総合的に自分自身が強くなったというか、自信がついたような気がする。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後は英語に触れる機会が少なくなると思うが、なるべく毎日英語に触れて、インターラクティブに活動していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 万が一のために、余裕を持って出すことだと思う。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 自分は6ヶ月未満の滞在予定だったので、オンラインでetaの申請をした。発行までにはそれほど時間はかからなかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ANAで一括で往復を取った。 (4) 渡航したルート 成田→バンクーバー→ハリファックス ここからタクシーでウルフビル ハリファックス→バンクーバー→羽田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) タクシーが大学から手配されていたため、スムーズに行くことができた。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Acadia university webでホームステイに住居をするというサイトがあるのでそこから申し込んだ。その後Acadia 大学の関係者に選んでもらった。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) ホームステイの支払いは現金。 設備は全て揃っていて、快適に過ごすことができた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 場所と時期にもよるが、ウルフビルはホームステイがおすすめ。 食事提供や家の設備など諸々を含め。ホームステイの場合は持っていくべきものはないと思う。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現地ではほとんど現金は使わなかった。デビットカードかクレジットカード。 現金を下ろすときは銀行で。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本にいた時に事前にSIMを申し込んで、現地に着いたと同時にSIMを入れ替えた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 住居とキャンパス内のネット環境は良好。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院にかかっていない。しかし、病院に行くとなると、隣町に行かなければならないので、車かバスで行く必要がある。 (5) 日本から持っていくべきもの 特になし。 現地調達。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は良い。週末のキャンパス内やダウンタウンは酔った人が多いので、うるさい時があった。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ファザーが毎日作ってくれた。夜ご飯を多めに作り、余ったものを次の日の昼ごはんとして持っていった。朝ごはんは自分で作った。大学内にはコンビニのようなものがあるので、忘れても大丈夫。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ファザーや友達から。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特になし。 しかし、ここら辺では、Acadianと呼ばれるヨーロッパ系の人たちの子孫が住んでいるので、そのような話はしていいのかが気になった。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職すると思う。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地で就職活動はしていない。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 英語力を活かせる仕事に就きたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 最初は不安だらけだと思いますが、絶対自分のためになると信じて頑張ってください!
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
学生11809
英米語学科 3年 推薦
月次報告書8月分
ラスト一ヶ月っ!
今月は授業が毎日1時間だけだったので、自由時間が多かった月だと思う。終わった後は別の施設へ移動して友達と勉強するのが日課になっていた。週末は友達のホストマザーとお出かけか、家に家に行くことが多く、毎日楽しい日々を送っていた。最初の一ヶ月はとても長く感じたが、後半になると一気に時が過ぎ去っていくのを感じ、いよいよ帰国寸前...! 最後の2週間はできるだけホストファザーと一緒に過ごしていた。毎日美味しくて健康的なご飯を作ってくれて、いつも自分の息子のように気にかけてくれて、本当にファザーに感謝! その他にも、ここにきて色々な人に会えたし、幸いにも、みんなすごく良い人たちで、一生に残る思い出になった。 またこの留学を通して、自分自身の成長を感じると思う。それは英語力だけでなく精神的な意味や、考え方やマインドが、色々な人にあって色々な経験から学べたことが多くあり、これから一生の財産になると思う。約5ヶ月という短い間だったが、自分の人生に大きな影響を与えるような、意味のある充実した期間だったと思う。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
学生11809
英米語学科 3年 推薦
2023-07
月次報告書7月分
いよいよ後半戦、、、!
7月前半にサマーコースが終わり、時間的にも余裕があったので、旅行に行く機会が多かった。友達のホストマザーはとてもフレンドリーで、休みの日はいつもどこかに連れて行ってくれたり、家にお邪魔することが多く、とても貴重は経験をさせてもらった。中でも、PEIという島に行った時はとても楽しかった。世界的に有名な小説「赤毛のアン」のモデルとなった島ということもあり、海に囲まれていて、自然が豊かで、気温もちょうどよく、素敵な場所でだった。そこでのひとときは一生の思い出。 7月中旬から、EAPプログラムの一部である新しい授業が始まった。授業は月曜から木曜、毎日1時間と極端に短いが、毎週違ったトピックが出され、それについてリサーチするといった形でとても興味深い。授業の初めには外の出て学校以外の施設に行き、各トピックの専門家のもとへあしを運び、講義を受ける。そして週末には自分たちが学んだことをプレゼンテーションやポスターなどで発表する。この授業はよりアクティブな雰囲気なので毎度楽しんで授業を受けている。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
学生11809
英米語学科 3年 推薦
2023-06
月次報告書6月分
憧れのNY!!!のはずが…
EAPも無事に終わり、六月は中旬までサマーブレイクだったため、6月4日〜8日まで憧れのニューヨークに1人で行くことに!費用が結構な額で正直行く気がなかったが、日本から行くよりここから行ったほうが近いし、こんな機会はもうないと思ったので行くことにした!待ちに待った4日、空港に着いてゲートに入り、いよいよ飛び立つという時にまさかのフライトキャンセルが…! その日のNY行きの便がもうなかったため一時トロントにて宿泊することに。しかもキャリーケースが来ないという最大のピンチ!なんとか必死に英語でそのことを伝え、次の日に来ることになったが本当に来るのだろうか。。。トロントのホテルは航空会社がお詫びとして用意してくれた高級ホテルであったが、着いたのが夜の9時くらいで次の日の便が早朝であったため、トロントの街並みと高級ホテルを楽しむまもなく次の日へ。8月5日、朝の飛行機は無事にとび、ニューヨークへ無事に到着したが、またしてもキャリーバッグが来ず!!!職員と何度もコンタクトをした結果、その日の夜に着くということがわかり一瞬ホッとした。それまで時間があったので先に宿へ行きチェックインをしてダウンタウンへ。子供の頃から憧れていたマンハッタンの街並みにはとても感動したが、キャリーバッグが手元にないという不安が大きく、思いっきり楽しむことができなかった。。。その日の夜10時くらいに再び空港へ戻り、なんとか無事にキャリーが届き安堵した。それからは自由の女神やセントラルパークなどの有名場所に行ったり、ショッピングをしたりして楽しんだ。全体的に、最初のアクシデントの印象が大きく、海外の洗礼を受けた感じであった。間違いなく、自分にとっての一生の思い出となった。 その他では、6月中旬からアカデミックのサマーコースが始まった。サマーコースは取れる授業が少なかったが自分の好きなアートの授業があったため、取ることに。先生が優しく、主に外で活動するため比較的に自由にやらせてくれるため、伸び伸びとできる授業であると感じる。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
学生11809
英米語学科 3年 推薦
2023-05
月次報告書5月分
EAPプログラム、無事終了...ッ!!!
5月いっぱいで、EAPクラスが終わりを迎えるということで、最後にはビジネスプレゼンという、普通のプレゼントは違うビジネスライクなプレゼンをした。これはEAPの集大成でもあり、4月後半から5月の後半に渡り一ヶ月以上も準備に費やした。授業も半分は講義で、半分はプレゼン準備ということが多く、宿題などは先月に比べて少なくなった。本番では大きなホールで大勢の観客がいていつも以上に緊張したが、練習の成果もあり、あまりミスすることもなくスムーズに終えることができた。そして無事にEAPプログラムを卒業できた。 学校が終わった後は、友達にキャンプに連れて行ってもらった。その友達の元同僚がプライベートビーチを所有しているということで行ってみると他に人が誰もおらず、快適なひと時を過ごすことができ、一生の思い出になった。 5月からは気温があったかくなり、tシャツ一枚で過ごすこともしばしば。緑も一気に多くなり、改めて自然の豊さに驚く。そのため、外で過ごすことが多かった月であった。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
学生11809
英米語学科 3年 推薦
2023-04
月次報告書4月分
留学1ヶ月が過ぎ...
カナダに来て一ヶ月過ぎて、環境に慣れてきたと思う。きた当初は寒い日が続いたが、4月に入り15°以上の日が続いたりと段々と暖かくなってきた。とは言ってもまだ寒い日も多いので、軽めのアウターは必要。 <クラス> 4月は、エッセイの提出やプレゼンがあり、忙しい月だったと感じる。エッセイは締切ギリギリだったが、そのほかの課題等は計画通りにことが進んでいたので、特に困ることがなかった。クラスの雰囲気にもだいぶ慣れてきて、先生とも気軽に話せるようになったと思う。 <生活> 環境に慣れたこともあり、ホストファザーと仲良くなることができた。ご飯は毎日作ってくれて、とても美味しいが、月に何回か、金曜日から月曜にかけて仕事に行っていることがあり、その期間は自分で作らなければいけなかった。冷蔵庫には色々と自由に使える材料が入っているので、特にその点は問題なかった。 家にはキャッチボールやバスケットボール、スケボーがあり、やりたいと言ったら貸してくれた。 <週末> 週末はクラスの外国人と一緒にどこかに出かけることが多かった。ハイキングに行った時は、長時間歩いたのでとても疲れたが、綺麗な景色を見ながらご飯を食べることができたので、とても良い思い出になった。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
学生11809
英米語学科 3年 推薦
2023-03
月次報告書3月分
留学生活スタート
初めての海外生活で、最初は不安と心配しかなかったが、約2週間ぐらいたってだいぶ慣れてきた。 ホームステイ先は、ホストファザーとアカディア大学を卒業してウルフビルで働いている中国人のルームメイトと自分の三人で暮らしている。二人ともとても良い人であり、最初にホストファザーがいろいろなところに連れてってくれて、ウルフビルがどのような町かを知ることができた。食事に関しても、ホストファザーが作ってくれるため、自分で作ることや食費がかからない。また、口に合わないということもなく、健康的で規則正しい食事をすることができている。 学校では、EAP3000クラスに配属され、日本人が7人ほど、中国人や韓国人が数人ほどのクラス構成である。内容はListening、 Speaking、 Writing、 Reding の四項目があるが、まだ難しいというほどではないが、アカデミックな内容である。EAP3000では、これらの授業とは別に週一コマ、経済学の授業を取らなければならないが、内容が非常に難しいと感じた。 休みの日や学校帰りなどは、スケートボードをすることが多かった。
カナダ
ACADIA UNIVERSITY
学生11809
英米語学科 3年 推薦
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