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プロフィール
学生11080
学科
英米語学科
学年
4年
専攻
留学先
大韓民国
/
崇実大学校
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-02-29
留学種別
私費
1~6件目 / 6件中
2024-02
留学成果報告書2月分
留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 大学の設立年:1906年 ・学生数 国際教育院の生徒数:1200名程 ・設置学部 国際教育院(語学堂)に学部はないため大学の設置学部 人文大学:言語学部(韓国語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、日本語)、哲学科、史学科、キリスト教学科 自然科学大学:数学科、物理学科、化学科、情報統計、保険数理学科、システム生物医療学科 法科大学:法学学科、国際法務学科 社会科学大学:社会福祉学部、行政学部、政治外交学科、情報社会学科、マス・コミュニケーション学科、生涯教育学科 経済通商学科:経済学科、グローバル通商学科、 経営大学:経営学部、ベンチャー中小企業学科、会計学科 金融大学:金融学部 工科大学:化学工学、有機新素材、ファイバー工学、電気工学、機械工学、産業、情報システム工学、建築学科 情報工学大学:コンピューター学部、情報通信電子工学、グローバルメディア学部 芸術創作学部:文芸創作学、映画芸術学 スポーツ学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 崇実大学 語学院 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ー韓国語 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ー学部科目履修不可能 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ー日本人、ベトナム人が多い (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) マークテスト、筆記テスト、プレゼンテーション、インタビューなどを2日間に渡り実施。 韓国語専攻ではないため、韓国語でプレゼンをするのも初めてだったため、どのように進めていけばいいのかわからず、思うように準備が進まず苦労した。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 語学院専用に事務室もあり、メールも日本語に対応していたため、相談しやすい環境が整っていた。寮にも運営室があり、夜9時まで開いているため、寮に関する心配事があれば相談することができるので心配事は少なかった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 入国前にオンラインでオリエンテーションがあった。日本人の先生が説明してくれるので安心して聞くことができた。内容は、外国人登録証の申請についての説明や使用教材の説明、大学のマップなどの説明。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学院なので、履修登録はなく、渡航前にテストを受け、クラスが振り分けられ、初日に授業を受けて何か問題があれば級を変更することができる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 いつか韓国で勉強したいと思っていたが、大学を卒業してしまうと長期間の留学は難しくなるため、卒業単位を取った上で後悔しないために留学を決意した、 (2) 留学先を選んだ理由 ソウルの物価高騰もあり、できるだけ学費が抑えられる崇実大学を選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 留学のためにした準備→専攻が韓国語ではないため、行く前に自分の韓国語実力の確認、基礎を固めるためにTOPIKを受験した。 しておけば良かったと思うことは、作文の勉強だ。4級からスタートしたが、私以外の生徒は基本的なことを学ぶ級から在学していたため、特に作文の書き方や構成について授業内で取り扱われることがなかった。他の生徒よりも作文が苦手であることを自覚していたので、先生に直接質問をしに行き、なんとか形にできるようになったが、日本にいる時から勉強しておけばよかったと留学中に感じた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本で一人暮らしをしていたため、特に生活面で準備することは無かった。 しておけばよかったと思う準備:洋服を少なめに持って行ったが、予想以上に韓国の冬は寒かったためもう少し多めに衣類を準備しておくべきだった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) トウミ(韓国人大学生との交流制度)を利用して友人が増えたり、私はアイドルが好きなのでアイドルのコンサートに行ってできた交友関係も多くあった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業は、KUISと同じように少人数でのクラスであるため、学びやすい環境だったと思う。しかし、5級になると次の学期からは大学に入るという生徒が多いため、授業に参加する生徒が少なくなり、クラスの雰囲気は少し寂しい雰囲気だった。 授業を通して教科書にある文法や語彙だけではなく、教科書の内容や先生の体験談などを通して韓国の文化、韓国社会の現状や韓国人が持つ美的センスなどを学ぶことができた。また、様々な国の生徒がいるため、話すことを通して、物の見方が広くなったと感じた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) トウミ制度活用:学校のグループカカオトークからお知らせが送られてきてそこからgoogleフォームから申請 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 同じ授業を受けている生徒は全員外国人なのでなかなか韓国に行っても知人がいない限り、韓国人の友人を作ることが難しいのですが、トウミに参加すれば必ず韓国人の友人を作ることができるのでとても良かった。行ったことのない場所に一緒に行くことができたので、韓国に行ってすぐの頃、何もわからなかった私はパートナーに買いたい物があるんだけど教えてほしいなど相談事をたくさんしたりしてお世話になった。また、授業以外で韓国語を話す機会が多くないので、トウミのパートナーと話すことで自分の韓国語での言い回しを正してもらったりしながら韓国語の会話に慣れていくことができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 言語を学ぶことの大切さを再確認できた留学だった。日本で勉強していた時は、週に数時間ただひたすら先生の話を聞いて勉強し、数分話して終わりといったように特に実用的に韓国語を使用する機会が無かったため勉強してテストで良い点数を取っても本当に身についているのか分からないまま勉強を続けていた。しかし、韓国に来て韓国語に囲まれて韓国語で話していくうちに最初は慣れなかったテレビから聞こえる声も周りの声もどんどん耳に入ってくるようになった。そうして、人前で韓国語で話すことに対して間違えたらどうしようという不安感が消え去った頃、韓国の方と話す度に韓国人なのかと思ったと言われることが多くなった。そこから色々な話をしたり、一緒にご飯に行く仲になったりと自分の韓国語に自信がつくに連れて少しずつ人間関係の輪も広がり、様々な人と出会うことができた。このような体験を通して、留学して現地で言葉を学ぶことによって、自分のスキルを上げるだけでなく、留学に来て、言語を学んでいなかったら繋がっていなかったであろう様々な人と繋がることができ、言語を学ぶことによって自分の可能性を広げられるということを感じられた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 言語を学ぶ上で1番スムーズに、尚且つ早く上達する方法はアウトプットの量ということを再認識できた留学だったため、日本にいながら韓国の友人とメッセージや通話などを通して今回に留学で得られた知識を忘れないように韓国語に触れ続けたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 留学のための資料を集めるのに時間が掛かるため、前もってどのような順で資料を取りに行くのか余裕を持って準備することが大切である。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 実家から出て、千葉で一人暮らしをしているが、住民票を移していなかったため、実家の管轄の在大韓民国日本国大使館に行ってビザの申請をしました。申請から受け取りまで2−3週間ほどかかった。地域によって申請に必要な書類等が若干違うというのを聞いて、インターネットで調べ、直接大使館にメールを送ったり、電話で問い合わせをするなどして資料集めをした。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) アシアナ航空のウェブサイトを使用。 (4) 渡航したルート 成田空港から仁川国際空港の直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスはなし。エージェントでオプションとして送迎サービスがあったが、利用せずに仁川空港から大学の最寄りまで地下鉄で移動。バスの乗り方や調べ方もわからなかったので最寄りから10−15分程かけて徒歩で寮まで移動した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) エージェントに依頼して、大学の寮を申請した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮費は銀行にて現金支払いのみで寮の運営室で入金のための情報を受け取ってから入金。1学期毎に支払い。 寮の部屋には冷蔵庫、ベッド、机、収納棚のみ配置されている。各階にウォーターサーバーが設置されており、電子レンジは1階エントランスに1つのみ。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 2人部屋の場合、料理ができるような場所がないため電子レンジで調理可能なレトルト食品などをもっていったり日本から送るなどすると良い。韓国はとても乾燥しているので簡易加湿器などあると更に良い。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 銀行口座ができるまでは、日本のカードと現金で生活していた。一度帰国した際に現金を多めの下ろしてから韓国に帰り、足りなくなったらATMで外貨取引を利用して現金を下ろしていた。日本か持ってきた現金はレートが良い日にまとめて換金していた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) エージェントを通して紹介していただいたKoreainfoでsimを契約した。毎月5000円程でデータ通信利用量の制限なしに使用ができた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮のWi-Fiが弱く、ほとんどデータ通信を利用していた。大学内やバス、カフェに必ずフリーWi-Fiがあり利用することが多かった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかることはなかったが、何度か風邪をひいたのでその際に日本から持ってきた薬や、直接薬局に行って薬を買っていた。 (5) 日本から持っていくべきもの 風邪薬、生理用品、ティッシュ、味噌汁等。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 友人から대림(デリム)は夜に行かないほうが良い(대림にはチャイナタウンがあり、治安があまり良くない)と聞いていたので乗り換えで利用するだけでそれ以外の目的では行かないようにしていた。また、韓国にはクラブが多いが行かないようにしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的には朝は簡単に食べられるシリアルや電子レンジでできるご飯などを食べて、お昼は学校の近くで友人と外食、またはコンビニで購入し済ませていた。夜はルームメイトと食べに行くことが多かった。外食の際は、高くても1000−1500円以内で食べれるものを探して食べていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) お店を探すときは基本的にSNSを通して探していた。韓国での留学や生活についてブログ等を書いている方もいるのでそれらを参考にしながら情報を集めていた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 韓国人は빨리빨리(早く行動)文化があり、電車の乗り降りも我先にと扉が開いた瞬間降りる人がいるのにも関わらず乗ろうとする人、お店では外国人だと認識されない限り早いスピードで店員さんが話してきます。最初は慣れないと思うが、だんだんとそれが当たり前になってきて、聞き取れるようになるので分からなければ聞き返し、ゆっくり話してほしい場合はきちんと伝えることが大切だと思う。また、そんな빨리빨리文化がある韓国ですが日本人よりも時間に対してルーズな部分があるため、待ち合わせに遅れる等はよくあることなのであまり気にせず日本人がするように早めに着くと損する場合があります。日本の礼儀と似ている部分が多いため、自分がしていた行為で何か注意されたりすることは無かった。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学の結果がどうであろうと留学に行ったという事実が自分の人生においてとても大切な経験になると思います。日本で日本人として生活をしたことしかない私にとって、海外で外国人として生きることは簡単ではありませんでしたが、勇気を出して現地の言葉で自分の意思を伝え、それがきちんと伝わった時の感動は今でも忘れません。留学の期間に関わらず、チャンスがあるのであれば迷わず留学に行くことをおすすめします。
大韓民国
崇実大学校
学生11080
英米語学科 4年 私費
月次報告書2月分
2月報告書
9月から韓国に留学を始め、いよいよ最後の月となりました。2月は特に1日1日無駄にしないように過ごすことができました。 〈クラス〉 5級のクラスはこの学期が終わってから崇実大学に入学する人が多く成績を重要視しない生徒が増え、最後の1、2週間ほどは毎日ほぼ同じ少ない生徒で授業を受けていました。多くても5−7人程でした。学校に来ないというのは問題視するべき点ではありますが、少人数で受けることによって一人あたりの発言回数や音読回数が増え、個人的には発音を練習する良い機会になったと思いました。 〈週末の過ごし方〉 2月は旧正月明けにテストがあり、友人と遊びに出かける時間もあまりなかったように感じましたが、仲の良いお姉さんとホンデに行って遊んだ記憶が帰国した現在も鮮明に残っています。韓国人全員がそうとは言えませんが、共通の友人を介して遊ぶことが多いようで私も韓国人のお姉さん達の輪に混ぜてもらって遊ぶことが何度かありました。現地の人、特に若者同士で話す会話のスピードはとっても早いですが一生懸命聞いて話してを繰り返していたらそのスピードにも慣れることができました。日本にいたらできないような経験なので留学してよかったなと感じました。 〈気候〉 2月には入り、少しは暖かくなるかなと予想していましたが、そんなことはなくダウンが必須な日がほとんどでした。毎日韓国の天気を見るのと同時に日本の天気も見るようにしていたのですが、国同士の距離は近くても10度近く差がある時がほとんどでした。 6ヶ月の留学を通して、韓国語だけでなく韓国の文化、土地柄、韓国人の人間性など様々なことを学ぶことができました。
大韓民国
崇実大学校
学生11080
英米語学科 4年 私費
2024-01
月次報告書1月分
1月編
学校生活 1月になり、中間考査が行われました。新しく学ぶ文法の数は4級の時よりも減っているのですが、語彙が増えたので完璧に全ての範囲を網羅することができませんでした。その分、前回の級の時よりも点数は全体的に低くなってしまいましたが、쓰기,そして말하기の点数は落ちることなく維持することができました。普段使わないような語彙が多く出てくるので毎日短い時間でも良いから復習するべきだったと反省しました。 滞在先 9月にこの寮に来て同い年のルームメイトがいましたが、その子の留学が終わってしまい12月の末ごろから1月の頭まで1人で部屋を使用していました。しかし、現在は1月の頭頃に部屋を移動してきた語学堂の留学生と一緒に部屋を使用しています。最初は緊張しましたが、気さくで優しい方なので毎日楽しく過ごせています。 週末の過ごし方 今月は友人と様々な場所に出かけました。釜山から友人がソウルに来てくれたので一緒にソウルの森、ソンスを回ってポッサムやおいしいと有名なカフェに行ってきました。そのほかにもアイドルの展示会を見にソウルの中心部から離れた所に行ったりと充実した1月でした。
大韓民国
崇実大学校
学生11080
英米語学科 4年 私費
2023-12
月次報告書12月分
12月 報告書
・気候 韓国留学を始めて約3ヶ月が経ちました。やっと環境に慣れてきましたが、気温差が激しかったため、体調がすぐれない日が多かったです。韓国と日本は地理的に比較的近い所に位置していますが、冬の気候が日本とは大きく異なるため驚きました。韓国ではロングペディング(롱패딩)を持っている人がほとんどだったので私も買わないとかなと考えていましたが、安いものでも2万5千円ほど、ブランドのものになると一気に値段が上がるので購入を諦めました。マイナス15度になった日もありましたが、マフラーや手袋があれば十分でした。 ・学校生活 今月から冬学期がスタートし、クラス編成がされました。クラスメイトの国籍は、ベトナム、日本、香港、ロシア、マレーシアの5カ国の生徒で構成されています。5級の内容は今まで習った文法をもう一度練習する内容が多く、難しいと感じることはないですが、その分発言をする場面が格段に増えました。スピーキングを伸ばすために留学にきたので、今の授業スタイルが1番自分に合ってると感じました。残りの約2ヶ月も頑張りたいと思います。 ・週末の過ごし方 12月は、友人とたくさん出かけた月でした。韓国人の友人ともたくさん出かけましたし、日本人の別な学校に通っている友人と日本人が行かないローカルなお店を探して行ってみようと話し、様々な場所に行きました。1番印象に残っているのはマンウォン(망원)にある、トンカツとうどんのお店です。値段も安く、常に人がいるような人気店おいしかったです。
大韓民国
崇実大学校
学生11080
英米語学科 4年 私費
2023-10
月次報告書10月分
初めての試験を受けた10月
・学校生活 10月16日、17日に中間考査が行われました。1日目は、主にリスニング、リーディング、文法の内容、2日目はスピーキングのテストが行われました。1日目の内容は、教科書の内容に沿った語彙の問題、長文読解、作文の問題が出題されたのですが、初めて受けるテストだったので先生に直接どんな問題形式なのか詳しく聞いて試験に臨みました。作文を書くのが苦手だったので心配でしたが、要点に気をつけて書けば大きな間違いをすることはないという事がわかったので余裕を持って問題を解くことができました。2日目のスピーキングのテストでは、前半がクラス全員の前で発表するプレゼン形式で後半は先生と1対1で行うインタビュー形式のものでした。韓国語でのプレゼンも初めてだったので、不安でしたが、大学でたくさんプレゼンを準備する機会があったので思っていたよりも良い成績で終えることができました。来月は、また期末考査が待っています。今回の反省を生かして頑張りたいと思います。 ・課外活動 トウミの活動が始まり、週に1回集まることが決められているので、韓国語を話す機会が増えました。テスト期間が近づくと一緒に勉強をし、それ以外の時には一緒にご飯を食べに行ったりととても充実しています。 ・週末の過ごし方 コンサートやバスキンを見に今月は2回釜山に行きました。夜行バスのチケットの買い方もわからないまま高速ターミナルの窓口でチケットを購入しましたが、無事着くことができて安心しました。その他にもKTXに乗ってみたりと様々な経験をしました。外国人登録証が発行されず、口座がまだ作れない為、予想よりも出ていくお金が多かったです。円安も進んでいて生活するのがやっとですが来月もできるだけ外に出て、様々な経験をしたいと思います。
大韓民国
崇実大学校
学生11080
英米語学科 4年 私費
2023-09
月次報告書9月分
留学生活 1ヶ月目
学生寮 ・YouTube等で事前に寮の様子を見てはいたのですが、人が住んでいたこともあり予想していたより遥かに綺麗で安心しました。虫も特にたくさん出るわけでもないので安心して快適に生活できています。 ・調理できるような場所はないので食事は外食か寮の中にあるコンビニで買って済ませることが多いです。電子レンジも寮に1つしかないので、タイミングが悪いと待たなければいけません。 クラス ・授業初日は、クラスに私を含め3人(日本人2人、中国人1人)新入生がいましたが、クラスの移動があり次の日からは新入生1人になっていました。何をするにも1人で行動するしかなったので少し心細かったです。 ・授業は朝9時から12時50分までで1コマ50分で10分の休み時間があります。大学の授業よりも大分短いので1コマがあっという間に終わります。 週末の過ごし方 寮にこもっているのがもったいないと感じてしまい買い物に行ったり、行きたいカフェに行ったりしていました。アイドルが好きなので、チケットを取って急遽ライブに行ったりもしました。現地でのライブに足を運びやすくなったのでとても楽しいです。 ・
大韓民国
崇実大学校
学生11080
英米語学科 4年 私費
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