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プロフィール
学生12472
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
留学期間
2024-09-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
1~5件目 / 5件中
2024-12
留学成果報告書12月分
総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1878年 ・学生数 約6000人 ・設置学部 環境学 民俗学・女性学・ジェンダー研究 コミュニケーション コンピュータ 教育学 工学 言語学・外国語 文学 リベラルアーツ 生命科学 数学・統計学 スポーツ 哲学・宗教学 物理学 化学 地学 心理学 犯罪学・安全保障学 行政学・ソーシャルワーク 人類学 経済学 地理学 政治学 社会学 演劇 アート 音楽 健康科学 ビジネス 歴史学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ESOL, TAH, THE (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 基本的に全学部履修可能だが 300番台以上の授業は基礎授業の履修済みの生徒が好まれる ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 学部科目を履修できた (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生は少ないが、ニューイングランドの州としてはかなり多くの人種の学生がいた。アジア人は少ない。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 自分が受けたクラスはレポートはなく、テスト形式が多かった。より個人にフォーカスするので発言が求められる。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ESOL という留学生オフィスに日本人のアドバイザーがいたのでもし困ったり、文化的な問題が起こったときに対応してくれた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あったが、寮の仕組みやルールなどを基本的に説明していた (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に申請した。ビザ申請する前でした。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 言語力と視野を広げるという目標があり、その中でサザンメインはアジア人の比率が低く、いい意味で他の文化を肌で体感できると確信したから。 (2) 留学先を選んだ理由 アジア人比率の低さと、東海岸特有のとても早いスピード感を目の当たりにしたいと思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もちろん英語力は当然準備した。正直しておけば良かったことはリスニング力の向上だが、日本で学ぶことが難しいようなイディオムや語彙などが多かったため正直、言語面の準備はいくらしてもネイティブレベルには達しないと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 生活面において意識したこと準備したことは特になかった。日本と全く違いすぎたので郷に従うことが求められた。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) japanese tableに参加し、日本、日本語に興味がある人から交友関係を広げ、その友人の友人と仲良くなったり、クラスメイトに自分から話しかけたりした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと ネイティブレベルの英語は正直段違い。授業はよりフォーマルな語彙や表現を使うがそれでも身も馴染みのない言葉がたくさん出てくるので正直自分にがっかりした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) japanese table, 留学生ボランティアサークル、サッカークラブ。 japanese table以外は専用のサイトから申し込みした。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 意外にも日本に興味ある人が多かったので様々な話で盛り上がった。サッカーという共通の趣味がある友人とは地元の大会に出場して準優勝することができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 友人を積極的に作り、最終的に多くの人から好かれたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 卒業しますが、今後は大学院留学を考えているので学習面と生活面で学んだことを生かしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願条件をなるべく早く達成すること (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 早めに申請してとっておくとその後はスムーズに進む (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) trip.com (4) 渡航したルート 東京→シカゴ→メイン (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) たまたま神田にきた留学生の友人がサザンメイン大学に通っていたので、空港から彼の家まで送ってもらった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込んだ (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 現地で支払った。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ダブルルームは取らないほうがいいです。ポートランドの寮が一番いいと思います。スイート(suit room)の部屋が取れると生活が楽です。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) visaのクレジットとデビットの2種類を持っていきました。ATMから現金を引き出したことはあります。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) eSIMを現地でweb購入しました (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学のWiFiは普通でした。特に問題なく大学内外で使えました (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) なし (5) 日本から持っていくべきもの 味噌汁。結構助かりました。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 特になし (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学のダイニングホールを使った。基本的に7時半以降は使えないので夜とてもお腹が空きました (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 大学側から提供してくれた (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 基本的になし。ただ様々なバックグラウンドを持つ人がいるので、そこに配慮は必ず必要 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) ワーキングホリデー(カナダ1年間)→米大学院出願予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) ボストンキャリアフォーラムに参加し、複数の内定は頂きましたが、全て辞退させていただきました (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外生活は自分のビジョンには必要不可欠なので生かしていきたい 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 自分の成長は自分次第です。英語しか話せない環境にいても、自分から行動を起こしたり、意識したりしないと大きな成長は見込めません。まだいいやという気持ちは後々後悔することになると思います。自分を変えたいという大きな目標がある人はぜひ留学に向けて今から準備を開始したほうがいいと思うます。この留学で人間性も英語力もとても上がったと思います。1学期期間だけでしたが現在留学している学生の中で一番充実し成長できたのは自分だと自信を持って言えます。頑張ってください。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
月次報告書12月分
12月報告書
12月はサザンメイン大学で講義を受ける最終月となり、期末テストに向けて学校全体がより緊張していることが伝わるようになってきました。テスト2週間前からコツコツと勉強を始めていたので焦らずにテストに向けて準備することができました。テストが終わり多くの友人が実家に戻るため、多くの友人にさよならと言わないといけないのはとても心苦しかったですが、パーティーを催してくれたり、ご飯に連れていってくれたりとみんなによくしてもらえました。クリスマスは友人の家で過ごし、本当のクリスマスを体験することができました。雪で覆われた庭や暖炉で温まったり、クリスマスプレゼントを開けたりと日本のクリスマスとは一味も二味も違いました。クリスマス以降はあまりお店がやっていないため、することが何もないですが留学の思い出、後悔など様々なことを振り返る時間にもなりました。年明けに日本に帰国予定なのでそれまでの間、最後の最後までアメリカ生活を楽しもうと思います。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
11月分報告書
11月になり、授業の内容も徐々に難化してきていることが実感できるようになってきた。授業には完璧になれ、自分自身のルーティーンも確立できるようになった。友人が増えたため色々な選択肢が増え、ムードに流されないように堪えるのに必死だった。 11月にはボストンにて、ボストンキャリアフォーラムという就職活動イベントがあり、3日間参加した。現地では小中と一緒だった友人と久しぶりの再会をし、少しながら安心できた3日間でもあった。 またセンクスギビングに招待され、1年ぶりに会うアメリカの友人とも再会できた。センクスギビングは伝統的な料理が出てきたり、いい意味でカルチャーショックを実感できた。5日間の長期休暇でもありクラスや宿題などのストレスを解消するいい機会にもなった。 12月は自分にとって最後の月になり、期末テストが待っているので本格的に勉強し始める前の最後の休みとなった。不安はあるが期末テストに向けて頑張っていこうと思う。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
10月報告書
10月は肌寒い日が少し多くなってきたことを感じる月でした。大学の授業にも慣れ、勉強だけでなく現地の友達と遊びに出かけたり、スポーツをしたりと余裕が生まれてきました。英語の授業では文法のクラスでテストがありましたが9割を取ったりと順調な滑り出しをすることもできました。ただ、自分が住んでいるgorhamはコンビニまで15分歩かなきゃいけなかったり、ルームメイトが朝の7時まで友達と電話してうるさくて眠れない夜がずっと続いており、ストレスが溜まっているのも現状です。ただ、自分を変えたいという想いが強くあるので、自分が思っていることをしっかりと伝える事ができました。恥ずかしいからと言って言いたいことを言わない人は日本では多いと思いますが、意見をしっかりと伝えることはアメリカでは必須だと再認識しました。また週末には初めてボストンを訪れ、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学を訪れ、世界の最高峰の大学で勉強している生徒を間近で見て良い刺激を受ける事ができました。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
報告書 9月
大学が始まる数日前にメイン州に到着し、同じ大学に通っている友人とすぐに合流しました。彼はアメリカからの留学生で偶然にもサザンメイン大学に通っていました。 9月のメイン州は過ごしやすく、カヌーをしたり、海で泳いだりと夏のアクティビティを満喫することができました。ただメインは都市部ではないので周りにコンビニがなく、友人が居なければメインの環境に慣れるのに一苦労すると思います。 授業は2つの現地学生が取るクラスと、英語の授業を2つ取りました。特にPublic Speaking Classは現地学生のスピーチを聞かなければならず、日々奮闘しています。 英語の授業では、文法とスピーキングのクラスを受講しており、他の留学生と共に英語の基礎的な部分から勉強しています。クラスの雰囲気はとても楽しく勉強というよりも、グループワーク優先の授業です。 サザンメイン大学の学食はあまり美味しくなく、種類もあまり多くはないです。基本的に平日は19時半にはしまってしまうので、1日3食食べるには毎朝早起きするのが必要です。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF SOUTHERN MAINE
学生12472
国際コミュニケーション学科 4年 交換
1~5件目 / 5件中