3231033の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2025-02-01 ~ 2025-11-30
留学種別
推薦
1~10件目 / 11件中
2025-11
留学成果報告書11月分
留学 総括編
【派遣先大学について】クイーンズランド工科大学 (1) 基本情報 ・設立年 1989年 ・学生数 訳五万人 ・設置学部 Faculty of Business and Law Faculty of Creative Industries, Education and Social Justice Faculty of Engineering Faculty of Health Faculty of Science Faculty of Indigenous Knowledge and Culture (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) University Study Abroad Year (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 様々な学部の授業から選ぶことができた。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 興味をもった授業を学部問わず受講できた。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) わからない。語学コースは履修しなかった。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパスには、留学生もたくさんいました。 多様性にとても富んだ大学だと思います。 日本人の学生も探せばたくさんいたと思います。 (5) 課題や試験 1つの科目につき週2回の授業(lectureとtutorial)のため、授業に出るという点では忙しいと感じたことはなかったです。 しかし、KUISと違い基本的に出席点がなく、課題の出来がそのまま成績に直結するため、課題に少し行き詰まったときや提出したものにあまり自信がなかったときは良い成績が取れないのではないかと不安になることもありました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか HiQと呼ばれる相談窓口のようなものがキャンパス内にあり、学生証の発行、Wi-Fiのつなぎ方から, 授業料の問い合わせまで幅広く対応してもらいました。 HiQの他にも、留学生用のQUT Study Abroad and Exchange という窓口もキャンパス内にあります。どちらの窓口も、直接行ってもメールで問い合わせても、対応がとても迅速で丁寧でした。 (7) オリエンテーション 学期最初の一週間は、welcome week と呼ばれるオリエンテーション期間で、サークルがテントを張って勧誘をしていたり、キャンパス内でも色々なイベントが行われます。そこで声をかけたり、かけられたりして友達をつくりました。 (8) 履修登録 留学が始まる前から履修する科目は大体決めて登録もしていましたが、学期開始前に授業内容や課題を改めて考えて、大学に問い合わせて科目を変えることもありました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 KUISに入学して英語を勉強して、理解できることや言えることが増えていくにつれて、KUISの中以外でも英語を使って世界中の色んな人と話したいと思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 決まっている留学時期があまり就活に被っていなかったというのと、天候が良い場所だったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語の勉強はやれる分だけ勉強してきてよかったと思った。 スピーキングなどのアウトプットはもちろん、単語や文法、フレーズなどを知っておくためのインプットもとても大切だと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 自炊。日本にいたときに少しでも自分で何か作れるようにしておけばよかったと思った。 (5) 留学中の交友関係 QUTのexchange student partyで出会った人たちや、寮のイベントで仲良くなった人と遊んだり旅行に行った。国や文化が違くても、同じ留学生という状況であったためすぐに打ち解けることができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと たくさんある学部の授業の選択肢の中から自分が学んでみたいと思った授業を取れたのはよかったと思う。 KUIS以外で何かを英語で専門的に学んだことはなかったのでとても貴重な経験だった。 (7) 授業外で参加した活動 一学期は、オリエンテーションウィークで知ったアート&クラフトという工作系のサークルに少し行った。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 課題やグループワークでQUTの設備を使ったときは、図書館が24時間空いてることや予約制のスタディルームがたくさんあることがとても便利だと思った。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 英語力の向上、世界中に友達ができたこと、自炊が少しできるようになったこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか ここで仲良くなれた人とまた会えた時に変わらず会話ができるようにこれからも英語に触れて生活していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 大きな額のお金が動くというのと、重要な情報を入力すると思うので締め切りまで余裕をもって終わらせておくと安心すると思う。 (2) ビザ申請 ビザを申請する際の、自分の言葉で英語の文章を書かなければいけないセクションは、SALCのwritingを予約して先生に見てもらいながら完成させた。 そのセクション以外にも情報を入力する欄が非常に多く、欄を埋めるだけでもとても時間がかかったため余裕をもって始めるといいと思った。 申請から発行までは非常に早く、私の場合は申請したその日にビザがおりたと思う。 (3) 航空券を予約した方法 Qantas航空の公式サイトから (4) 渡航したルート 成田⇒ブリスベン ブリスベン⇒成田 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 QUTの無料出迎えサービスを出国前に予約して利用した。 入国してすぐQUTのパネルを持った人を見つけることができたが、違う担当ドライバーの車に乗ってしまい到着早々状況が混沌としてしまったので、ドライバーと会えたら名前と滞在先をしっかりと伝えるべきだった。 (6) 滞在先住居を探した方法 QUTから紹介された、滞在先を見つけるQUTのウェブサイトで見つけた。写真とネット上の情報だけではどのような寮か分からなかったので、一旦一学期分だけ契約を結んだ。一学期間生活してみて、あまり悪くはなかったので二学期目も契約を延長した。 (7) 滞在先住居についての詳細 Scape Tribune という寮に滞在した。建物が古いのか、大雨が降ったときやサイクロンが上陸したときなど天気が乱れた際はよく停電してしまった。 また、この寮だけに限らないと思うが、時間帯問わず火災報知器の誤作動も多かった。 イベントは毎月とても充実していて、寮の中だけでなく、丸一日かけて遊園地や動物園に行くイベントも多く、そこでたくさん友達をつくることができた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス ブリスベンには日本を含むアジアの食品を取り扱うお店が非常に多く、日本食が食べられなくて困るということはなかった。 しかし輸入品の値段は基本的に高いため持っていけるものは日本から持ってきた方がよいと思った。 レンジで温めてすぐに食べることができるご飯とインスタント味噌汁をたくさん持っていき、着いて最初の数週間は役立った。 また、電子レンジでお米が炊ける炊飯器も重宝した。オーストラリアでも炊飯器などキッチン家電は買えるが、9か月のみの滞在だったため、電子レンジで蒸したり炊いたりできるものを持っていくのが個人的にちょうどいいと思った。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 もともとは日本で使っていた、海外でも使えるカードを9か月間使用しようと考えていたが、日本のカードだと割り勘をしたときなどに人に送金できないので、オーストラリアで銀行に行って口座を開設した。 (2) 携帯電話 日本で使っていたスマートフォンをオーストラリアに持っていきスーパー(woolworths)でTelstraのSIMカードを買った。少し使ってみてもっとギガがあった方がいいと思ったので、携帯ショップに直接行き28日15GBで39ドルのプランに変更した。 (3) インターネット QUTも寮も市内もインターネットは速かった。 (4) 医療 病院には一度もかからなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 痛み止めなど自分が慣れている薬 (6) 治安状況 行く場所にもよるが、全体的に治安は良いと感じた。 しかし夜に一人で出かけるなどは極力しないようにした。 (7) 食事 友達と外食するとき以外は家で自炊した。野菜や果物は比較的安かった。 大学でもスシ、パンなど幅広く売っているが、割高だったのであまり買うことはなかった。 (8) 情報の入手 インスタグラムから近隣のお店やイベントの情報を知った。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 握手、ハイタッチ、ハグなどのコミュニケーションが頻繁にあり、最初は慣れなかったが、だんだん自分の感覚も適応していった。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 まだ具体的には決まっていない。 (2) 現地での就職活動や進学準備 オーストラリアでは具体的な就職活動や進学準備は特にせず英語力を向上させることに集中した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学中に身につけた英語力や英語を使ったコミュニケーションを忘れずに、将来また仕事で英語で人と話す機会がある際には今以上にスムーズにコミュニケーションを取れるよう勉強を継続していきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学準備、環境に適応している期間、海外大学での授業など、慣れないことを経験している時は精神的にも負担がかかりますが、全て終わって振り返ると、その大変だった瞬間全てが、今の「やりきった」という達成感と自信に繋がっています。 オーストラリアでも、私が思っていた以上に人は優しく、たくさん助けてもらいました。 人との繋がりが留学生活の充実度を左右すると思います。応援しています!
月次報告書11月分
11月
11月は帰国月でした。 友達はまだ課題やテストが残っているのにも関わらず、私が帰国間近だったため時間を作ってくれ、一緒にピザを生地からつくってみたり、早起きしてヨガ教室に行ってみたり、隣の町のマーケットに行ったり、外食をしに行ったり、毎日とても楽しく過ごしました。 ここでできた大切な友達たちとしばらく会えなくなるのは寂しいのですが、それ以上に、一人で来た異国の地でこんなに大切に思える人たちと出会えたことが本当に嬉しいですし、今まで英語を勉強してきて本当に良かったなと思える9か月間でした。 帰国日は、早朝の便でしたがルームメイトがわざわざ空港まで送ってくれました。 ルームメイトとは、毎日部屋で他愛もない話をしたり、買い物に行ったり、プレゼントを渡し合ったり、深夜にお腹がすいてコンビニにお菓子を買いにいったり、ご飯を一緒に作ったり、今思い出すだけで恋しくなってしまうような特別な思い出をつくることができました。 日本にいつか会いにいくと言ってくれていたので、また次会える日をとても楽しみにしています。 飛行機が離陸したときは、この9か月間の楽しかった瞬間や出会った人たちなど色々な記憶がよみがえってきて切ない気持ちになったのと同時に、9か月間のオーストラリア生活を無事乗り切った自分への達成感も感じました。 日本に到着してからは、恋しかった日本食、温泉、カラオケなどを心から楽しみました。 気を付けてねと送り出してくれるオーストラリアで出会った友達たちと、ずっと帰国を待っていてくれた日本の家族と友達がいて、自分は幸せ者だなと改めて実感した帰国前後の数日間でした。
2025-10
月次報告書10月分
10月
10月もとても楽しい一か月になりました! オーストラリアは春に入り、10月後半の雨と雷が続く日もありましたが、一か月を通してほぼ毎日晴れていて過ごしやすかったです。 先月は勉強と課題に徹した一か月だったので、頑張った自分へのご褒美と銘打って、10月は中間プレゼンテーションが終わった次の日からメルボルンへ3泊4日の一人旅に行きました。一人旅をしてみたかったというのと、メルボルンは日本にいたときからずっと行ってみたい街だったので、実際に行くことができてよかったです。街並みがとても綺麗で、ブリスベンとはまた違った雰囲気があり楽しかったです。勉強の息抜きができたとても良い4日間でした。 ブリスベンに帰ってきてからは期末課題を本格的に始めたり勉強したりする傍ら、ピクニック、バーベキュー、ホームパーティーをしたり、楽しいイベントもたくさんありました。 友達を通じてまた新しい友達ができたり、逆に自分の友達を紹介したりして、輪が広がっていくのを楽しみました。期末課題に追われている間は、その大変さから少し日本が恋しくなったりもしましたが、やはりここでできた友達と話していると、自然と帰国することが寂しくなります。 10月後半には期末課題を提出し、無事二学期目も終えることができました。 二学期目も、同じクラスの現地の大学生とディスカッションをしたり、グループ課題、グループプレゼンテーションをしたり、日本では経験できないことを経験できた、貴重な学期になりました。 帰国までの残り数週間は、ここでできた友達とできる限りの思い出を作りたいです。
2025-09
月次報告書9月分
9月
留学8か月目が終わりました。 9月は特に、riverfireと呼ばれる花火大会が記憶に残っています。 ルームメイトと、ルームメイトのお友達たちと日中から場所取りをして、ピクニックやゲームをしながら花火を待ちました。花火はとても綺麗で、長い時間待った甲斐がありました。 今月はグループプロジェクトの課題をたくさんした月でもありました。 3つ取っている授業のうち2つの授業の中間課題がグループプロジェクトでした。 一つの授業は、グループで分析レポートの提出とクラス内プレゼン、もう一つの授業はグループで20分ほどのポッドキャストの制作でした。 同じグループになった子たちとクラス外で直接会って話し合ったり、電話やズームでミーティングをしました。グループ課題を通して、現地の子たちと知り合えて仲良くなれたので、後期はグループワークが多い授業にしてよかったと思っています。 また、寮では、同じフロアに16人住んでいるのですが、タイミングが合った時には一緒に料理を作ったりするのもとても楽しいです。楽しければ楽しい分、もう少ししたら会えなくなることを考えて寂しくなります。 10月も、友人と限られた時間を楽しみながら、引き続き授業に遅れを取らないように頑張りたいと思います。
2025-08
月次報告書8月分
8月
8月は、大学がまた本格的に始まりました。二学期目なので、一学期の時と比べ、自分が今なにをしているのか、次の課題までどのくらいの余裕があるのか分かっていて、あまり焦らず、楽しみながら授業に参加できています。 履修期間が始まる前に、授業のシラバスをたくさん読み、講義内容や課題を把握してから今期受ける授業を決め、それが今関心をもって授業をきくことができていることに繋がっているのでそれもよかったと思います。 二学期は一学期と時間の使い方も変わったように感じます。一学期は大学で勉強したり家から近いシティに遊びに行くことがとても多かったですが、今期は、バスや電車で1~2時間離れた場所に遊びに行ってみたり、やっと日常的に料理をするようになったり、本を読んでみたり、一学期にしなかったことをたくさんできています。 また、一年に一度行われるekkaと呼ばれる大きなお祭りにも行きました。どこを見てもキラキラしていてカラフルな "The・海外" な雰囲気に、自分が海外にいることを再実感しました。写真はそのお祭りで撮ったものです。乗り物、食べ物、ショー、花火、全部楽しみました! オーストラリアでの生活もだいぶ落ち着いてきた一方、最近は日本語で誰かと話すことや、日本の空気が恋しくなることも増えました。毎日英語を見て聞いて話すことができるこの恵まれた環境は、私が日本にいたときにとても憧れていたもので、今実際にそれができているのは本当に嬉しくて楽しいのですが、やはり半年以上、私にとっては異国の地で毎日第二言語で過ごしてみると、自分が慣れている日本の場所が恋しくなることが増えたのも実際のところです。 今はこの限られた貴重な環境で得られるものを思う存分吸収して引き続き楽しんで、日本に帰国したあとの楽しみなことも考えながら、毎日大切に過ごしていこうと思います。
2025-07
月次報告書7月分
7月
7月も、友人とたくさん充実した時間を過ごせました。 中には二学期前に帰国してしまう友人もいて少し寂しかったのですが、SNSがあるおかげで未だに毎日のように連絡を取り合えていて、オーストラリアに来なかったら出会えることがなかったであろうたくさんの人と出会えて楽しい時間を過ごせたことに感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです。 7月は新たな人との出会いもありました。 私は一学期の頃から二人用のシェアルームに一人で住んでいたのですが、二学期が始まるにあたり、新しいルームメイトが入ってきてくれました。一学期の間、一人で広々とお部屋を使えたのもとても良かったのですが、その子が来てくれてから、毎日家に帰るのが楽しみになりました。とても優しくておもしろい子で、一緒に遊びに行くときは、一緒に身支度をして、夜同じ部屋に一緒に帰ることができるのが新鮮で楽しいです。 また、先日ニ学期目が始まりました。 一学期は一人で取り組む課題が多く、課題の進め方が合っているのか不安になりながらなんとか乗り越えたので、二学期はグループ課題が多い授業を履修することにしました。 現地の学生と一緒に課題、プレゼンをするのは自分にとってとても新しいことですが、満足ができるものを作り上げられるよう、頑張りたいと思います。
2025-06
月次報告書6月分
6月
6月に入り、授業、課題など大学関連の全てのことから一旦解放され、今月は自分の好きなように時間を過ごすことができた、とても自由な一か月でした。 色々なところに旅行に行ったり、してみたかったけれど時間と心に余裕がないからという理由であまりできなかったこと(時間をかけた料理、お菓子作り、ジム、映画鑑賞など)にも時間を割くことができました。 そして2学期あるうちの1学期が終わったということもあり、自分自身の中で現時点での留学の振り返りをすることもありました。 渡航前に、留学後の自分に大きく期待していたことといえば、英語力の向上のみだったように感じるのですが、ここ5か月間で、自分で自分の生活を管理する(金銭面、感情面)という面でも、オーストラリアで新しくできた人との繋がりを楽しむことができたという面でも、自分自身の中で成長を感じることができています。 この5か月間はほとんど毎日外に出て、勉強にも遊びにも全力で取り組んだ日々だったので、まだ中間地点ではありますがすでに不思議なやり切った感があるのが正直なところです(笑) この学期休み中にしっかり気持ちを入れ替えて、自分がもっと成長できることは何か考え、2学期が始まったらまた頑張れるよう準備していきたいと思います。
2025-05
月次報告書5月分
5月
5月は、ブリスベンでの生活にさらに慣れることができた月だったと思います。 大学や寮、交通機関、買い物など生活面においては、ブリスベンに到着して比較的すぐに慣れることができたのですが、精神的には、常に多少の緊張感をもちながら生活していたことが多かったと思います。 ですが、今月は数回ブリスベンから離れた場所に行くことがあったのですが、自分の近所に帰ってきたときに自然と、落ち着くな、と感じることが多く、4か月目にしてやっとブリスベンが今の自分のホームになったことを実感してきています。 5月は、友人とたくさん時間を過ごした月でもありました。サンシャインコーストに2泊3日の旅行に行ったり、ゴールドコーストの花火を見に行ったり、友人の誕生日会を開いたり、スタジアムに試合を見に行ったり、毎日とても楽しかったです。 月末には、期末レポートの提出がありました。なるべく提出直前に焦らないようにと少しづつ準備してきたつもりだったのですが、やはり思っていた以上に時間と工程を要し、課題締め切り前の数日間は日中から図書館に籠り、翌朝帰宅して数時間寝てまた図書館に向かうという生活の繰り返しでした。大変ではありましたが、友人たちと一緒に励ましあいながら乗り越えることができました。余裕があったときは、ビーチにパソコンを持って行って移動中に課題をしたり、可愛いカフェで課題をしてモチベーションをあげたり、今振り返るととても楽しくて貴重な経験だったなと思います。 6月も予定がたくさんあるので、楽しみです。
2025-04
月次報告書4月分
4月 月次報告書
4月も色々な経験ができた月でした! 4月上旬は、中間レポートの提出があったため、心身ともに全力で取り組みました。 課題に取り組んでいるときは終わりが見えず大変でしたが、友人たちと夜遅くまで一緒に図書館に残って頑張りました。レポートを作成するにあたって読んだたくさんの学術的な文献や、何回も繰り返して見た授業資料、また、自分自身の頭を使ってレポートを書くという工程の中で、英語力だけでなく、自分自身も成長したような気がしています。 次の課題提出の際は余裕をもって取り組めるよう、毎日コツコツ勉強していきたいです。 レポートが無事提出できた後は、一週間のお休みがあったため、それを利用しシドニーへ旅行に行きました! ブリスベンとは街の雰囲気が違く、とても楽しめました。 念願のオペラハウスでは、オペラハウスツアーに参加し、実際に中に入ってガイドさんから詳しいお話を聞きながら回ることができ、とても充実した時間を過ごせました。 シドニーへ出発する前は、初めての国内旅行ということもあり、何かトラブルが起きないか不安だったのですが、旅全体がスムーズに進み純粋に心から楽しむことができ、ブリスベンに帰ってからもまた頑張ろう、というとても前向きな良い気持ちで終えられた有意義な数日間でした。 5月も、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
2025-03
月次報告書3月分
留学二か月目
留学が始まって約二か月が経過しました! 3月に入り授業が本格的に始まりました。KUISにいたときの経験から、個人的に自分自身は授業や課題が多いことに慣れていると思っていたのですが、今はQUTの課題の量や、単位をとるというプレッシャーに圧倒されている日々です、、。しかし、時間がある時には、友人と遊びに行ったり息抜きをしたりし、楽しむことも忘れずに時間を過ごせています。 課題の締め切りは3月末~4月初旬に迫っているため、これからもしっかり時間を費やして、自分が納得できるものを提出できるようにしたいです。 3月初旬にはサイクロンが上陸し、被害を受けました。 私が滞在している学生寮は1日停電し、wifi 、冷蔵庫、電子レンジ、携帯の充電もいつもやっているようにできず、最初は焦ってしまいました。しかし、暗い中ではありましたが、同じ寮に住む友人と集まったり、夜は違う寮に住む友人にwifiと滞在する場所を提供してもらったりし、結果的には、周りの優しい人のおかげもあり特段大きな被害を被ることはありませんでした。 この経験をふまえて、いつ災害が起きても対応できるように、冷蔵庫、電子レンジを使わない常備食、水を準備しておくことや、何かあったときにどう行動するべきかを想像しておくことが非常に大切だと感じました。 授業もその期間はオンライン(オンデマンド)になり、サイクロン後の対面授業再開後に授業に着いていくのは少し大変でしたが、何度も授業資料を見返して、遅れを取り戻すことができました。 4月も、勉強、課題に時間をかけることを心掛けながらも、時間がある時には外に出て、楽しい思い出をつくっていきたいと思います。
1~10件目 / 11件中