留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
学生4034の報告書一覧
プロフィール
学生4034
学科
アジア言語学科
学年
2年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
蔚山大学校
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2015-01
月次報告書1月分
スキー旅行2泊3日
バスケットボールのサークルのひとたちと一緒にカンウォン道にあるスキー場に行ってきました。朝の6時にバスで出発して、みんなで楽しく話をしながらスキー場に向かいました。スキー場に着いてから泊まるお部屋に案内されてみんなでご飯を食べました。なかなかおいしかったです。ご飯食べてからみんなでそれぞれ着替えてスキー、ボードを乗りに行きました。私は小さい頃からずっとボードを乗っていたので今回もボードを乗ることにしました。でも3年ぶりだったのですごく怖くて足が震えていました。みんなは中級のコースに行ったけど私は怖くて初級のコースに行くことにしました。一番上から下まで下りていくのに1時間ちょっとかかってしまい、みんなを待たせてしまったので申し訳なくて泣きそうになったけど、みんながお疲れ様、大変だったねと声をかけてくれて感激しました。夜遅くまでみんなでわいわいして、私とゆきで焼きうどんをみんなに作ってあげるとおいしいおいしいといいながら全部食べ干してくれました。二日目は友達につきっきりでコツを教えてもらいながら5回くらいリフトに乗って滑ることができたのでたのしかったです。膝に大きなあざができて体中痛かったけどいい思い出になりました。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
2014-12
月次報告書12月分
クリスマス
クリスマスはサークルの友達と一緒に日にちが変わるとともに外に飛び出してソンナムドンという所に行きました。夜中の12時を過ぎていたのに人がたくさんいて若者通りと文化の道はイルミネーションですごくきれいでした。私たちはイルミネーションをひとつひとつ写真を撮ってゆっくり散歩しました。ところどころ小さな屋台も出ていてお祭り気分でした。少し道を外れるとおしゃれな建物が並ぶ道があったのでそこを歩きながら写真を撮っていると、パン屋さんがまだ営業していることに感動してお店の中に入りました。おいしそうなパンとお菓子がたくさんあってずっと悩んでいると店長さんがペアルックだねと声を掛けてきたのでそうですと答えるとかわいいねと言って写真を撮ってくれました。店長さんの前では韓国語でしか会話をしていなかったのにも関わらず、日本人?と聞かれてびっくりしました。お菓子を選んで計算すると、店長さんがサービスで私たちにお菓子をくれました。とても陽気な店長さんで気分が良くなり、なにげなく見つけたパン屋さんだったけど立ち寄ってよかったです。いつも昼間に来ていたところだったのに夜中に来たから雰囲気が全然違って感動しました。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
2014-11
月次報告書11月分
大邱~イーワールド~
21日にわたしは韓国人の友達とふたりで大邱に行ってきました。大邱にあるイーワールドという遊園地で1年にたった1度だけ行われるという“ひかり祭り"を見に行きました。KTXに乗って行ったのだけど、わたしはKTXに初めて乗ったのですごくドキドキしました。でも実際乗ってみると新幹線と似ているのでどこか懐かしい雰囲気が漂っていました。中から見える紅葉がすごく綺麗で見とれていると、あっという間に大邱に着いてしまったのでびっくりしました。大邱は蔚山よりも少し古いイメージだけど、地下鉄もあって道端のいちょうの木がすごく綺麗でした。イーワールドに着くと、1年に1度だけということもあり、人がたくさんいました。入り口の大きなクリスマスツリーにたくさんくまがくっついていてかわいかったのでいっぱい写真を撮って入場しました。中に入るとイルミネーションがあちこちにあって目がまぶしいくらいでした。わたしはひとつも逃さないように写真を撮り、せっかく遊園地に来たからと、ブーメランという人気が多いジェットコースターに乗って7時からのツリー点灯式・花火ショーを目標に人の波にもまれながらやっと着くと、時間ぴったりだったので、小さい子どもたちのクリスマスメドレーコーラスを聞いて、点灯式が行われたのだけど、みんなでカウントダウンしたら花火と一緒に人工雪も降って、まるでホワイトクリスマスのようでした。その瞬間、感動で涙が出ました。一生忘れられない思い出になりました。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
2014-10
月次報告書10月分
誕生日
24日、授業が終わってすぐエステショップに行って、肌の管理に行ってきました。そのあと、さき、あいか、ゆき、ケイシーが中間テストが終わった記念に一緒に夜ご飯を食べに行こうと誘ってくれたので急いで待ち合わせ場所に行ってごはんを食べに行きました。みんなでラーメンやら、お菓子やら、飲み物を集めて食べながらもうすぐで留学生活が終わるんだという話が持ち上がり、いきなり寂しくなってしまってみんなでいろいろこれからの計画を立てました。さきとゆきがトイレに行ってしまって、あいかとケイシーとわたしが残り、3人で待っていたけどなかなか来なくて心配していたところに、いきなり大きな声でわたしの名前を呼ぶさきとゆきが見えてびっくりしながら手元を見ると、大きなチョコレートケーキがありました。周りには他の人もたくさんいるのに、そんなところで大きな声でみんながバースデーソングを歌ってくれました。わたしは何がなんだかわからずウルウルしながら手拍子をしていると、だんだん周りにいた人たちまでわたしにバースデーソングを歌ってくれて感動しました。あとで話を聞くと、全部サプライズパーティーをするための工作だったみたいです。期末テストお疲れ様会をしにきたと思っていたのに、まさかのわたしの誕生日パーティーだったのでびっくりしました。プレゼントに知り合いのオッパたち、ソウルにいる友達、語学堂の先生、それからアメリカにいるオッパからのメッセージが集まったおおきな色紙をもらいました。ちょっと早めの幸せな誕生日パーティーでした。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
2014-09
月次報告書9月分
済州島旅行
さき、あいか、ゆき、ケイシーの5人で済州島の旅行に行ってきました。わたしがまさか済州島に行くとは思っても見なかったけど、このメンバーで行くことができてうれしかったです。済州島は、日本で言う沖縄のような雰囲気で、空港を出るとヤシの木がたくさん植えてあってハワイのような雰囲気も醸し出していました。宿泊先に着くと、オーナーさんが迎えてくれました。家族で営んでいるみたいで、すごく人柄が良くて安心しました。私たちが朝ごはんを食べるためにオーナーさんにバスを教えてもらったけど、宿泊先から遠すぎてバスで行くと時間がかかるということでオーナーさんが直々に運転してくれました。着いてみたらお店は閉店で結局食べたかったものも食べれず、市内に戻ってみんなでクッパを食べました。そのあとウドという島に船に乗って行き、着いてすぐに有名なピーナツソフトクリームを食べて乗馬をしたり、バスでウドを一周したり楽しかったです。雨が降ってあまり見動きできなかったけど、島の人に親切にしてもらったり、いい情報を教えてもらったりしたので充実しました。次の日は、みんなで市場に行って海鮮丼を食べたり、済州島のお土産にチョコレートを大量に買いました。そのあとは海水浴場にいって海に入って、目の前にあるカフェで海を見たり、みんなで撮ったみんなで撮った写真を見ながらパッピンスを食べました。夜ご飯に前日に行けなかったお店に行って参鶏湯を食べてお腹いっぱいになったところで宿泊先に帰り、オーナーさんに最後の挨拶をしてまったり旅行を振り返りながら蔚山に帰りました。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
2014-08
月次報告書8月分
8月27日~31日ソウル旅行
夏休みにたいした旅行に行けなかったので、このままじゃダメだ!という友達、人生二度目のソウル旅行に行ってきました。初めて韓国旅行に来たのは、高校を卒業した頃でした。独学で身につけたつたない韓国語で韓国語が全くもって出来ない友達を引き連れてソウルを回ったことは今でも忘れません。あれから一年半が経って、留学で身につけた韓国語でソウルに行くことがどれだけ嬉しいことか、ずっと韓国にいたのにも関わらずとてもドキドキしました。友達が文化的・伝統的・歴史的なものが好きで韓国の王が住んでいた有名な宮から、パク・クネ(朴槿惠)大統領のいる青瓦台、歴史博物館、ハノクマウル(韓屋村)に行きました。それから、東大門やロッテワールドにも遊びに行きました。ソウルに留学しに来た韓国語専攻の友達と時間を合わせて外大の最寄り駅でご飯を食べて久しぶりにたくさん話をしました。26日は友達の誕生日だったということもあって、買い物をした時に帽子ふたつと、お揃いのブレスレットをプレゼントしました。それよりも買ってもらった物の方が多くて申し訳なかったけど、着て見せてあげた時の喜んだ顔を見てなぜか私までホッコリしてしまいました。初めての長旅で喧嘩もたくさんしたけど、お互い助け合いながら今回の旅行を満喫できたので幸せでした。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
2014-07
月次報告書7月分
結婚式
人生初めての韓国の結婚式に参加する機会が訪れ、オッパとオッパの友達と一緒に現代ホテルに行きました。日本では結婚式にフォーマルな服装で行かなければいけなかったり、色もいろいろ考えて着て行かなければいけないという世間一般的な常識を知っていたので、韓国も同じだろうと思い、結婚式前日まで探し回ってようやく買った服を着て行きました。ホテルに着くと、白を中心としたデザインで会場を装飾してあり、天井からは大きなシャンデリアがいくつかぶら下がっていて、結婚式に来たという実感を味わいました。私は、会場の一番後ろに置かれていた、氷で作られたLOVEという置物を見てすごく気に入りました。ここまでは、日本とあまり変わりがなかったです。続々と入ってくる新郎新婦の関係者たちを見ていたら、目につく光景がありました。それは、服装です。フォーマルなドレスコードが当たり前だと思っていたのに、何人かの人たちが、ジーンズを履いて来たり、あまりにも楽すぎる服を着て来たので、びっくりしながらオッパに聞いてみると、結婚式はそんなに考えて着こなさなくてもいいんだと言いました。式が始まって新郎新婦が用意した手作りソングやミュージックビデオを見たり、新郎新婦の友達が歌を踊ったりダンスを披露したりと、私には何もかもすごく珍しくて楽しかったです。そのあとに食べたビュッフェもとてもおいしくて、普段では食べられないようなものばかりだったので、お腹が痛くなるくらい食べました。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
2014-06
月次報告書6月分
引っ越しから・・
6月に国際館からほんの少しだけ離れた木蓮館?に引っ越しをしました。施設や環境は国際館とは比べもののにならないし、衛生が悪かったので毎日鳥肌が立ちながらも暮らしていました。そこの唯一良かったところは、一階に売店があったという事です。6月から食堂のご飯をとらなかったので助かりました。毎日行くくらいだったので売店のおばちゃんと会話をする程度にもなりました。売店のおばちゃんは毎日ドラマを見ながら働きます。一見、物静かで怖そうな顔をしているけど、とても良い人です。たまたま友達とチキンの出前を頼んで一階の机で夜ご飯を食べることになり、一階に行ってみると、子猫が寮の中に紛れ込んでいました。私と友達が歩み寄って子猫をさわりに行くと、あっと言う間に懐いてきたので愛着が湧きました。売店のおばちゃんが出てきて、子猫が行く当てがなくてお腹空いているだろうからと、ミルクと猫用の餌を用意して食べさせてあげました。おばちゃんが私たちに向かって子猫の名付け親になってほしいと言ったので、私たちは韓国のお菓子の名前から、"ぺペロ"と名付けました。最初はぺペロと呼んでも来なかったけど、ちゃんと認識して来てくれるようにまでなりました。おばちゃんもぺペロという名前を気に入ってくれたみたいで、嬉しそうに名前を呼んでいました。それからしばらくして、ぺペロはいなくなりました。また違う場所に行ってしまったんだと思いながらも、ぺペロがいなくなってからおばちゃんは寂しがってずっとミルクと餌を捨てずに待っているのでそれを見て私たちも寂しくなりました。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
2014-05
月次報告書5月分
クラス会
語学堂の授業が終わった後、語学堂のクラス会をしました。クラス会にはモンゴルの友達2人以外、クラスの友達みんなが参加しました。そこに先生も加わって一緒にサムギョプサル(韓国の焼き肉)を食べに行きました。みんなで外に出て会食をすることは今までなかったので初めてでした。それに、中国人の友達もこっちに留学に来てから初めてできたことなので、そんな友達と一緒にご飯をお食べに行くことが出来てうれしかったです。普通、日本では先生とあまり親しくできなくて一緒に食事をすることがなかったのでそれも私にとっては貴重な体験でした。先生と食事をすると、普段の授業では見れない私生活の先生の姿を見ることが出来たようでうれしかったです。もちろん、クラスの友達も同じでした。私ともう2人は日本人で、残りは中国人とミャンマー人だったけど、みんな男の子は紳士的で、お肉を焼いてくれたり、野菜を食べさせてくれたり水を切らさないように一生懸命注いでくれたりと、対応がすごく優しいのでさすがだなと思いました。一緒に授業をしているだけじゃ分からなかっただろう、みんなの優しさと面白みに触れることができたし、仲も一層深まった気がしてうれしかったです。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
2014-04
月次報告書4月分
オンギマウル(陶器村)
語学堂の学期ごとにある文化授業で語学堂のすべてのクラスのみんなとバスで約1時間くらいの田舎にあるオンギマウル(日本で言う、陶器の村)文化体験をしに行きました。バスの中では、仲良くなったばかりのクラスの友達と一緒に写真を撮ったり、お互いのことについて話し合いました。もちろん、友達はみんな中国人なので慣れない韓国語で会話しましたが、私のクラスの友達はみんな韓国語がとても上手で会話が成立します。私はその瞬間が1番韓国語にやりがいを感じます。到着すると、オンギマウルという名前そのまま、見渡す限りオンギの山でした。それも大きさが多彩で、片手で持てるくらいの大きさから、4歳くらいの子供がスッポリ入るくらいの大きさのオンギがあちこちにありました。私たちは、ガイドに引き連れられて、説明を聞きながらオンギ博物館を一周回りました。その後はクラスのみんなと、担任の先生で芝生の上で昼ごはんを食べながらたくさん話をしました。担任の先生はとてもおもしろくて笑いが絶えませんでした。ご飯を食べ終わってからは、みんなでオンギを実際に作る体験をしました。私のクラスの友達は、なぜか男の子もみんなオンギの形が顔に似合わずハート型なのに驚いたけど、とても綺麗に仕上がっていたので感動しました。私のオンギも思ったより綺麗に出来上がったので大事に日本に持って帰ることにしました。オンギの歴史は日本と似ている部分があって改めて親近感を感じた文化授業でした。
大韓民国
蔚山大学校
学生4034
アジア言語学科 2年 交換
1~10件目 / 12件中