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プロフィール
学生4108
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学先
タイ王国
/
CHIANG MAI UNIVERSITY
留学期間
2015-09-01 ~ 2016-03-31
留学種別
私費
1~5件目 / 5件中
2016-01
月次報告書1月分
濃密な最終月間
年明けのときはタイ人の友達が実家に帰ってしまっていたので、どこにいくこともなくゆっくりと学生寮で過ごしていました。ですが、みんなお正月位休みを満喫していたかった為か屋台を開いているところはありませんでした。また1月中旬から下旬にかけて気温が一気に低下して、日本の冬のように寒くなった日も開いている屋台の数は多くはありませんでした。日本の労働環境が異なるといえども、やはり驚かされました。このような時には近くにあるコンビニで買うか、近くのショッピングモール内にあるフードコートなどで食べるのがおすすめです。またこの時期のチェンマイは大変寒いので、長袖のものも持って来てください。 また中旬の頃にブラパー大学の友達やインドネシアに留学している友達がチェンマイに遊びに来て、みんなで源泉が湧いている公園で足湯に浸かりながらインドネシアでの生活を聞いたり、日本とタイ、インドネシアの違いについての話を色々していました。 1月で帰ってしまう私たちのためにタイ人の友達が一度も行ったことのなかった傘を作る村(ロムボーサン)や豪華で可愛らしいカフェに連れて行ったりなどして下さり、帰国する当日にも仲良くして下さった友達も数多く駆け付けてくれました。 正直自分がどの位成長できたのかはあまり実感が湧かないのですが、日本では体験出来ないような経験を積み、日本とタイの違い、そしてタイ人の温かさを肌で感じることができ、何よりも以前よりももっとタイのことが好きになりました。これらの経験をもとにまた日本でも頑張っていきたいと思います。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
学生4108
アジア言語学科 3年 私費
2015-12
月次報告書12月分
新しい出会いと別れ
この12月中にも色々な経験をしました。大学外でタイ人の友人ができ、彼らにナイトサファリやチェンマイグランドキャニオンなどといった場所に連れてって下さいました。またその彼らにタイ語を教わったり、反対に日本語を教えたりなどしていました。クリスマスの日には彼らと一緒にケーキを食べながら、教え合いっこしていました。 新しい出会いがある一方で、タイに来てからずっとお世話になっていた先輩や仲良くなった他大学の友達が次々に日本に帰って行き、とても悲しかったです。もしも何処かでまた会えたならチェンマイであった出来事やどのようにタイ語の勉強をしていたのかを聞きたいと思います。 またブラパー大学で出来た友達がチェンマイへ遊びに来て、にチェンマイ動物園へ訪れた際に外国人値段とタイ人値段の違いを見受けられました。外国人値段がアラビア数字で値段が割増しされているのに対し、タイ人値段はタイ数字で書かれてありました。勿論お値段は外国人価格より安いです。いかにタイ数字を覚えることが大切なのかを思い知らされた瞬間でした。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
学生4108
アジア言語学科 3年 私費
2015-11
月次報告書11月分
貴重な体験だらけ
11月13日にチェンマイ大学の教育学部内で行なわれる学校行事に日本人留学生の一人として参加してきました。催し物の内容は主に2種類ありました。一つ目は舞台でソーラン節を踊ったり、日本の歌謡曲を歌いました。それらが終わった後は、日本を紹介するブースで日本食の試食や浴衣の着付け、タイ人の名前を習字で書いてたりしてました。その日の気温は暑く、大変な作業が多い中でみんなで協力し合って日本のことを伝えることは楽しかったです。 24~26日に掛けてチェンマイで大規模で開催されるローイグラトン祭りにも参加してきました。バディー達に連れられてピン川周辺でグラトン(バナナの葉っぱなどで出来た灯籠みたいなもの)を放流したり、コムローイ(某ディズニー映画で有名になった熱気球)を空に放ったりしてきました。沢山のコムローイが夜空に浮かび上がる姿はとても美しく、日本では絶対に見られないような幻想的でとても印象深い思い出の一つとなりました。 また11月中旬には私の家族が遊びに来ていたので、ドーイステープやモン族の子孫が住んでいる山へ連れて行ったりしてました。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
学生4108
アジア言語学科 3年 私費
2015-10
月次報告書10月分
北部と南部を駆け巡った1ヶ月
この1ヶ月の間に私と友人らでタイ北部のチェンライ県と南部のプーケット島を訪れました。 まず第2週目の金曜日に、チェンライに行き、私の叔父さんの家に泊まりました。チェンライはチェンマイと比べて、自然が豊かでタイ本来の素朴な風景でした。チェンマイ程ではありませんが、不便なく快適に過ごせました。また偶然流れ星が観れる時期だったため、チェンライから見た星空はチェンマイから見た空よりも格別に綺麗でした。叔父さんは私たちに非常にカラフルな彫刻が飾られているお寺、真っ白な寺院で有名なワットロンクン、ミャンマーやラオスなどの近隣諸国に接しているメーサイやチャンセーンに連れてって下さいました。叔父さんを含め、チェンライの人々は私たちに様々なおもてなしをしてくださり、非常に暖かい人ばかりでした。言葉では伝え切れない位感謝しています。 次に人生初となるプーケットでは、ひたすら海で遊んでいました。プーケット2日目には船でピピ島やマヤ島に行きました。途中でスキューバダイビングに挑戦しましたが、一人で泳ぐことが出来ずクルーザーさんの補助付きでスキューバダイビングしたのは良い思い出です。マヤ島では綺麗な海でバナナボートにも挑戦してみました。宿泊したホテルは非常に綺麗でしたが、気軽にWi-Fiが使えなかったのは残念でした。夕飯時に色んなお店の人から一斉にからまれたのも良い思い出でした。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
学生4108
アジア言語学科 3年 私費
2015-09
月次報告書9月分
留学生活1か月目
9月のタイは雨期なので、常に雨具を鞄の中に入れたり、洗濯をするタイミングが重要になってきます。(洗濯機も2台しかないので、洗濯は早い者勝ちの傾向があります) 9月は前期組の友達や他大学の友達と交流する機会があり、色々と皆さんの経験を聞いたりしてました。 時には、チェンマイの有名な山『ドーイインタノン』を歩いたりしてました。山頂付近は寒いですので、着脱しやすい上着は必需品でした。 9/12には、チェンマイ大学伝統の『ラップノーン クンドーイ』を見てきました。この行事は学部ごとに分かれて、学部全体でドイステープに登るという行事です。みんな気合十分に入れて、坂を駆け上がる姿は凄く格好良かったです。私たちは途中までロッデンという赤い車に乗って、途中からドイステープの坂を歩いてました。この行事を見る為に早朝4寺に起きたのは良い思い出になりました。 また私たちにタイ人のバディーがついており、よく私たちを大型デパートやナイトマーケットに連れて行ってくれたり、安くて美味しい屋台を教えてくれたりして、とても面倒見の良いバディー達です。 またチェンマイには多くの外国の方々がいますので、もし機会があれば英語で会話をすることもありますが、中には変な方もいらっしゃるので、本当に気を付けて下さい。 他の2人は一人暮らしですが、私は友達と二人暮らしで(主に金銭面で)協力しながら生活をしています。部屋は特に不自由に感じたことはないです。ちなみに掃除は週に1回寮の方々が掃除をしてくれます。
タイ王国
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学生4108
アジア言語学科 3年 私費
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