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プロフィール
YiiRaa
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学先
タイ王国
/
CHIANG MAI UNIVERSITY
留学期間
2016-05-01 ~ 2017-03-31
留学種別
交換
1~10件目 / 10件中
2017-02
月次報告書2月分
最後の1ヵ月
1月31日から2月3日にかけてタイ舞踊のイベントがあり、3泊4日でピサヌロークに行ってきました。このイベントでは、タイの様々な大学のタイ舞踊部とタイ楽器部の学生が集まり発表するというもので、私たちはチェンマイ大学の学生として踊らせていただきました。どこの学校の踊りも今までに見たことのない踊りばかりで、とても興味深かったです。私にとっては留学中最後のステージだったので、今回はずっと踊ってみたかった北部の踊りを踊ることができたので嬉しかったです。そして、3泊4日で部活の仲間ともさらに仲良くなることができました。 ピサヌロークから帰ってきてからは毎日友達とたくさんたくさん遊びに行きました。食べ放題に誘ってくれる子が多かったので、今月は毎日食べ過ぎていた気がします… 私はカノムジーンという、素麺のような麺にグリーンカレーなどのソースをかけて食べる料理が好きで、今月はカノムジーンの食べ放題に2回も行きました!そこにはカオマン・ソムタムという、ソムタムをココナッツミルクで炊いた甘いご飯と一緒に食べる料理があります。これは他の場所ではあまり見かけないのですが、とてもおいしいのです!!留学に来たばかりの頃に食べた時は、甘いご飯というのが受け入れられず、どちらかというと嫌いな味だったのですが、今は大好きなので、舌もタイの味にかなり慣れたなと感じました。 最終日は寮から空港まで友達が車で送ってくれて、空港に他の友達も見送りに来てくれました。日本に帰るという実感が全く湧かず、またすぐに遊びに来られるだろうという思いから、あまり寂しくは感じませんでした。一言では言い表すことのできない、とっても濃くて本当に本当にあっという間の10ヵ月間でした。タイは最近日中はとても暑く30度を超す日が続いていましたが、今これを書いている日本はとても寒いので、なんだかタイにいたことも幻のようです。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
2017-01
月次報告書1月分
タイの年明け
年明けは4日から授業でしたが、学生が全然チェンマイに帰ってきていなくて、次の週の月曜日、9日ごろからやっと授業に出てくるという感じでした。学生だけでなく先生も戻ってきていないという事もありました。タイでは学生はほとんどみんな寮に住んでいて、普段は家族と離れて暮らしているので、一緒にいられる時はできるだけ長く一緒にいたいのかなと思いました。 あと2か月足らずで本帰国なので、今月はずっとチェンマイにいて、帰るまでに行っておきたい所に行ったり、食べておきたいものを食べたり、買っておきたいものを買ったりしました。中でも一番良かったのは、チェンマイ駅近くのカフェ、Upper Class Cafeのマンゴーチーズケーキです!!「チェンマイに来てこれを食べずに帰るなんてありえない!」と聞いて行ってみましたが、本当にその通りでした。甘さ控えめのたっぷりのクリームの中にマンゴーの果肉がごろごろ入っていて、マンゴーの酸味があるので甘すぎず、さっぱりしています。下のクッキー生地もおいしかったです。私はケーキが苦手で、特にタイのケーキは甘すぎるので食べませんが、ここのマンゴーチーズケーキはそんな私でも「帰るまでにあと3回は食べたい!」と思えるようなケーキでした。 27日にはセントラルフェスティバルという大きなデパートで、いろいろな国の民族衣装のファッションショーがありました。在チェンマイ日本領事館の方が、チェンマイ大学にいる日本人の学生に声をかけてくださり、貸していただいた浴衣を着てファッションショーに出させていただきました。国によってはプロのモデルの方が出ていて、最後にはタイのミスユニバースの方も出ていたので、私たちが一緒に出て大丈夫なのかな…と不安になりましたが、そんな機会は滅多にないのでいい思い出になりました♪
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
2016-12
月次報告書12月分
月の半分は旅行!な冬休み
チェンマイは寒くなる一方で、12月に入ってからは布団を二枚重ねにして寝ていますzZZ 今月は月の半分は旅行に行っていました。 1日から6日まではスキューバダイビングのライセンス取得のために、タオ島へ行きました。タオ島はこの時期は雨季なので、毎日雨が降っていて青空を見ることは一回もなく、綺麗な海も全く見られませんでした。笑 しかしどうしてもライセンスが取りたくて、まとまった休みがあるのは今だけなので行ってきました。タオ島へ行くにはまずサムイ島まで飛行機で行って、そこから船でタオ島に渡るのですが、海が大荒れだったため、サムイ島からタオ島への船は遊園地の絶叫マシーンのように大揺れでした。さらにサムイ島は、ニュースによると8年ぶりの大洪水ということで、帰りの飛行機が飛ぶかも危うい状態でした。。天気が最悪だったため、予想外のトラブルが多発しましたが、その都度自分たちのタイ語力で解決できたため、少し自信がつきました。無事ライセンスも取得できたので、次は青空のタオ島に来たいです。 21日から28日まではミャンマーに行って来ました。ミャンマーへは飛行機は使わずバスで行ったので、ずっとやってみたかった "陸路での国境越え" と "タイと接している4カ国制覇" という夢が同時に叶いました!!ミャンマーの中でも長距離バスを使ってたくさん移動し、ヤンゴン、ゴールデンロック、パガン遺跡の3箇所に行きました。どこもそれぞれ魅力的でしたが、パガン遺跡で見た朝日は本当に本当に綺麗でした。それからミャンマー料理はとにかく脂っこいですが、味はとってもおいしかったです♪ミャンマーは東南アジアの国の一つであり、タイと接しているので、タイに近い雰囲気を想像していましたが、全く違いました!ミャンマーはインドとも接しているため、インド色が強かったです。また、思っていた以上に貧しい国という印象でした。しかし、ヤンゴンは車の量も多くタイ以上に活気に溢れていて、ミャンマーは"伸び代しかない!" という感じでした。ミャンマーについての情報は少なく、行くまではとても不安でしたが、行ってみたら意外と何とかなりました! 年末年始の30日から2日は、プレー県にある友達の実家でお世話になりました。2年前にタイの家庭でホームステイした時は、まず親戚の多さに圧倒され、言葉がいまいち聞き取れないためなかなか思うようにコミュニケーションが取れず、疲れてしまう…という感じでした。しかし今回は友達の家族や親戚の人たちともたくさんお話しすることができて、毎日本当に楽しく、自分の語学力の成長を感じられました。タイに留学していてもホームステイをする機会は無いし、年末年始をタイの一般家庭で過ごすなんてことはもっとないので、本当に貴重な体験をさせていただきました。 ※今月は旅行に行きまくっているため、出費額が大っ変なことになっています!しかしダイビングのライセンス取得も、ミャンマー旅行も、日本に比べたらすーーーごく安く抑えられました。特にミャンマーは、日本から来る場合に比べると3~4分の1の額で済んだので、タイにいる間に行っておくことを、強く!強く!おすすめします。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
2016-11
月次報告書11月分
寒くなってきました
11月に入って、雨はほとんど降らなくなり、朝晩は肌寒いです。季節の変わり目で体調を崩す人も多く、私も風邪をひいてしまいました。しかし乾季である11月から2月はお花のベストシーズンでもあり、道端のお花や近くの植物園のお花が綺麗に咲いていて色鮮やかです。 今月は6日に実用タイ語検定試験を受けにバンコクへ行ってきました。私は3級を受けました。周りはほとんどが日本人の駐在員の方々で、受験者数は思っていたよりも多く、150人ほどいたと思います。 14日はローイクラトン祭りだったので、タイ語でクラトンと呼ばれる灯篭を友達と手作りして、川に流しに行きました。チェンマイのローイクラトン祭りといえば、コムローイと呼ばれる灯篭を夜空に揚げるイーペン祭りが有名ですが、イーペン祭りのメイン会場には行きませんでした。しかし遠くからでも空いっぱいに上がってくるコムローイが見えて、とても綺麗でした。後から聞いた話によると、当日メイン会場にいたのは、半分以上が日本人観光客だったそうです。 次の日15日にはローイクラトンパレードがありました。大きくて豪華な山車が20台ほど出ていました。今年は国王が崩御されたばかりであったため、山車は白と黒を基調とした色で飾り付けられていて、台数は例年より少なかったみたいです。今年のローイクラトン祭りは全体を通して、例年より静かで控えめだと友達が言っていました。 それでもローイクラトン祭りの前後の期間は街中飾り付けがされていてとても綺麗でした。 11月のチェンマイは、ほとんど雨が降らないためお天気の良い日が続き、気温もそこまで上がらずとても過ごしやすいです。そしてお花の見頃を迎え、ローイクラトン祭りも楽しめるので、チェンマイに来るなら11月がベストだと思いました!
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
2016-10
月次報告書10月分
微笑みの国の悲しみ
3日から8日に、チェンマイで世界学生ボクシング選手権が開催されました。今年は主催大学がチェンマイ大学だったので、レセプションパーティーとクロージングパーティーで、チェンマイ大学のタイ舞踊部の学生が踊ることになり、入部して1週間も経っていませんが、2回もステージに立ちました。日本にいる頃に踊ったことのある曲だったので、全く知らない曲で踊るよりは踊りやすかったですが、振り付けが難しくなっていて覚えるのは大変でした。 13日に国王が崩御され、それから数日間はテレビ、ラジオ、新聞、街中の電光掲示板など、ありとあらゆるものが国王崩御に関するニュースばかりを扱っていました。街の中は、観光客以外は黒い服もしくは暗い色の服を着ていて、男子学生はネクタイの色を黒に、女子学生はワイシャツの袖の部分に黒のリボンを付けています。華やかなイベントは延期や中止という事で、予定されていたタイ舞踊の発表は減りました。 国王が崩御された次の日の朝授業で会った友達は「昨晩は眠れなかった」「涙が止まらなかった」などと話していて、何も言わなくてもわかるくらい目が腫れた状態で来る子もいました。皆自分の身内が亡くなった時と同じくらい悲しんでいて、国王がどれだけ国民に愛されていたかが改めて分かりました。また、「タイはこれからどうなっていくんだろう…。」と言っている子が多かったのが印象的でした。 今月はいろいろな国からの留学生が参加する、大学主催の1泊2日のキャンプに参加したり、ラオスのルアンパバーンに旅行に行ったりしました。ラオスは本当にタイ語が通じるので滞在中はタイ語しか使いませんでした。しかし、少しタイ語と声調が違ったり、チェンマイで耳にする北タイの方言がラオスでは標準語として使われていて、たまにある発見が楽しかったです。ルアンパバーンは街全体が世界遺産に登録されているだけあって、どこもすごく綺麗でした。また、フランス領だったこともあり、パンがとてもおいしかったです!
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
2016-09
月次報告書9月分
部活に入りました!
まず今月は10日に、チェンマイ大学の一大イベント、「クンドーイ」がありました。「クン」はタイ語で上る「ドーイ」は北タイ語で山という意味です。このイベントでは、新1年生が朝早く大学を出て大学の近くにある山ドイステープに自分の足で登り、山頂にあるお寺でこの先の大学生活が上手くいくようにお祈りをします。山頂付近の坂道は走らされるため、入学してからの1ヶ月ほど、新1年生は学部ごとに先輩に連れられて走り込みをしたりしていました。 当日、私もクンドーイを見に行くために朝5時に寮を出発しました。私が所属する教育学部は大学を出るのが朝7時ごろでしたが、1番早く出発する工学部は朝3時ごろ出発し、暗いうちに山頂に到着するそうです。 1年生は学部ごとに違った衣装を着ていて、その他にも様々な民族衣装を着た学生のパレードがあり、早朝からタイ音楽が大音量で演奏されていて、終始とても賑やかなイベントでした。山頂付近の坂ではみんなが励まし合いながら登っているのが印象的でした。 イベントにはOG、OBの方もたくさん来ていて、チェンマイ大学の卒業生であるインラック元首相もいらしていました。 この他に、9月はタイで一番高い山ドイインタノンに行ったり、隣の県チェンライに旅行に行ったりしました。 そして月末にはついに、タイ舞踊の部活に入ることができました!留学に来る前からずっとタイ舞踊の部活に入りたいと言っていたので、すごくすごく嬉しかったです。KUISにいた時からラムタイサークルに入ってはいましたが、練習前・練習後の挨拶や、タイ舞踊独特の練習着の着方など、日本のサークルでは知ることのできなかったことを体験できて感動しました!これから帰国までの5ヶ月間、たくさんのことを学んでいきたいです。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
2016-08
月次報告書8月分
来世は...
タイの大学は新年度が始まるのが8月なので、今月は新一年生を迎える行事がたくさんあったり、先生の日"ワイクルー"がありました。新年度ということで、日本人の留学生も増えました。それから、下旬にはバンコクで行われた神田外語大学のFriendship Partyにも参加したので、今月はたくさんのイベントがありました。 その中でも今月一番印象に残ったことは、田植えです! 新しく始まった授業で仲良くなった友達の友達が農学部ということで、農学部の田植えのイベントに参加させてもらいました。 大学から少し離れたところにある農学部の田んぼに朝8時頃集合し、開会式があり、午前中に田植えをしました。田植えは中学生の時に一度やったことがあるだけだったので、裸足で泥の中に入る感覚がすごく新鮮で、気持ちよかったです。お昼休憩を挟んで午後は田んぼでアクティビティがありました。田んぼの中でおんぶリレーや、バスケのような2チームに分かれてかごにボールを入れるゲーム、田んぼの中に20匹ほどまかれた大きなカエルを探し出して奪い合うゲームがあり、どれもすごい盛り上がりでした。 田植えをしている最中も、お昼休憩の時も、午後のゲーム中も、田んぼに突き落とされて全身泥んこになっている人がいたる所にいて、皆すごく楽しそうでした。田植え中も、ずっと軽快な音楽が流れていて、ずっと踊っているだけの人たちもいて、それもまた楽しそうでした。田んぼの隣の魚を養殖するためにある池に飛び込んでる人たちも楽しそうでした。この日は自分も泥んこになって一日中本っっっ当ーーーに楽しかったです。 田植えのイベントがこんなに楽しいとは思っていませんでしたが、タイだからこその陽気さだなと感じました。 来世はチェンマイ大学の農学部に進学したいです。笑
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
2016-07
月次報告書7月分
長期休み
7月の一週目に期末テストや最終課題の提出があり、Summer Semesterが終了して、1ヶ月間の長期休みに入りました。 休み中はまず、チョンブリーで留学している友達がチェンマイに遊びに来てくれたので、チェンマイの観光案内をしました。案内しているうちに使いこなせる交通手段の種類も増えたし、お寺などそれぞれの観光地について説明しているうちに自分の知識も増えたので、私も勉強になりました。 それから友達がチョンブリーに戻るときに私も一緒にチョンブリーに行きました。1年生の春休みにチョンブリーでホームステイをしていたので、久しぶりにホストシスターに会うことができてとても嬉しかったです。チョンブリーには、ラマ五世の避暑地であったシーチャン島という島があり、チョンブリーで留学している友達がそこに連れて行ってくれました。今は雨季なのでベストシーズンではありませんでしたが、それでも海が綺麗で、外国人観光客にあまり知られていないためか人が多くなく静かで、すごく素敵なところでした。 また、チェンマイからチョンブリー方面へは人生初の寝台列車に乗って行きました。寝台列車には女性子ども専用車両もあり、思っていた以上にとても快適でした。バンコクにある終点の駅 フアランポーン駅は小さい頃に何度か来たことがあり、あの頃はすごく広く感じていましたが、10年以上ぶりに訪れてみると思っていたより小さく感じました。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
2016-06
月次報告書6月分
あっという間の一か月
5月の終わりからSummer Semesterが始まり、平日は毎日2~3教科の授業がありました。課題やテスト、プレゼンがあり、先月より忙しかったので、一か月が過ぎていくのがあっという間でした。 18日にチェンマイ大学付属中学校,高校の生徒が山に登るイベントに参加させてもらいました。登ったドイステープ山の標高は1080m。傾斜のきつい場所や足場の悪い場所も多く、思っていた以上に大変で疲れましたが、自分の足でドイステープを登り切れて嬉しかったです。頂上にはドイステープ寺院があり、そこからは街が一望できて最高の景色でした。 9月に今度は大学の新一年生がドイステープに登るイベントがあるそうです。今回は朝8時半頃登り始めましたが、大学のイベントは出発時間がこれよりも早く、朝4時に出発する学部もあるそうです。 私の地元は海が近く、いつも海が見えるところで暮らしていたので、海がなく山ばかりのチェンマイに来てすぐの頃は、言葉に言い表せないような息苦しさが少しあり、とても海が恋しかったです。しかし、寮の玄関を出ると目の前に見えるドイステープ山は毎日違った表情があり、晴れていると頂上のお寺が見え、霧のかかっている日は少し幻想的で、夜は暗い中でお寺だけが微かに光ってるのがすごく綺麗で、日によって、時間によって全く違って見える山も素敵だなと思えるようになりました。そして今回自分の足でドイステープを登り切ったことによって、ドイステープにより親しみを感じられるようになりました。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
2016-05
月次報告書5月分
毎日新しいことの連続
9日にチェンマイに着き、最初の2週間は授業がありませんでした。その間は、先にチェンマイに来ていた友達がお寺やショッピングモール, ナイトバザールなど、いろいろな所に遊びに連れて行ってくれました。チェンマイは外国人観光客やロングステイの外国人が多いなと感じました。 23日からは留学生向けのタイ語の授業が始まり、30日からはSummer Semesterが始まったので、チェンマイ大学に通うタイ人の学生と一緒に受ける授業が始まりました。タイ人の学生と受ける授業はもちろん全てタイ語で進められていくので、初日はすごく不安でしたが、声をかけてくれる子や、何かあったらいつでも言ってねと言って助けてくれる子がいて、とても嬉しかったです。Summer Semesterが始まってからは、実家に帰省したり旅行に行っていたタイ人の友達がチェンマイに戻ってきたので、タイ人の友達と一緒に居られる時間が増えて楽しいです。 タイに来てからは1日1日を必死にこなしながら生活しています。そして毎日たくさんの人たちに支えてもらっているなと感じます。感謝の気持ちでいっぱいです。留学中に学べるのは、その国の言語や文化だけでは無いなと感じた1ヶ月でした。 ※今月は最初に寮に払うお金があったり、タイにいる間使える携帯電話を購入したので、出費は多めです。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
YiiRaa
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 10件中