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プロフィール
学生6607
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
留学期間
2018-03-01 ~ 2018-08-31
留学種別
推薦
1~6件目 / 6件中
2018-08
月次報告書8月分
8月最終章
今月は気温も上がって暑くなってきましたが、早朝と夕方以降は気温が下がり涼しい日々を過ごしました。日差しはまさに痛い暑さですが、日本のようなジメジメの蒸し暑さを感じることはなく心地よい気候でした。この半年間、誰よりも濃い日々を過ごすことができたように感じます。実際に、退屈に感じた日が一度もなく毎日が充実した日々でした。帰国日が近づいていても、寂しさを感じる余裕もない程、授業内容も盛りだくさんで課題が多く、休日はフェスティバルからロッククライミング、ホストファミリーと過ごす時間も過ごすことができました。ファミリーと友達と話すことを大切にしたので、アメリカ人の感覚や常識をよく学べて、それをよく感じることで自分の普通となり、そこに順応することができていたのだとつよく感じます。その感覚をできるだけ忘れないように意識して今後も努力したいと思います。英語力もまだまだ改善の余地だらけですが、向こうに行き学習したことで確かな変化を感じ改善点と自分の強みが発見できました。日本でもこれから意識して成長して行きたいと思っています。素敵な時間を過ごすことができて現地の方々にも日本の方にも本当に感謝でいっぱいです。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生6607
英米語学科 3年 推薦
2018-07
月次報告書7月分
夏クオーターの生活
今月はベリンハムでの生活を一番実感することができた月でした。日本が猛暑の中、ここでの気温は蒸し暑くはなく、比較的涼しい日々が続きました。しかし紫外線はとても強いので、日差しで痛いという感覚を経験しました。夏学期は他学期より短いので、授業のスピードも課題の量も多く毎日がとても充実しています。受講している授業によって授業外で課題を進める時間がより増え、放課後学校で学習する時間も増えました。前学期から続けてチューターもより英語を正しく使う機会を増やすことができました。休日はほとんど毎日ベリンハム中色々な場所へ出かけました。その中でアメリカの自然に対する考えや独立記念日やLGBTプライドの行事から、友達やホストファミリーの話からアメリカの考え、物事の歴史についても多くを学びとても興味深い経験ができました。自分の英語力についても向き合って何が必要なのか何ができていないのか、根本的な問題を見つめ直すことができたのも大きな進展だと感じます。あと一ヶ月で私の留学は終わってしまいますが、ここで学んだ数々をこれからも忘れずみにつけていきたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生6607
英米語学科 3年 推薦
2018-06
月次報告書6月分
春クオーター終わり
ホストマザーともう三ヶ月も終わったのかという話をすると、時が過ぎる速さを実感します。ベリンハムの夏は腫れている日が多く、とても過ごしやすい気温です。先週は真夏日が続いて日差しが強く暑かったのですが、今月もスクールトリップに参加して中々見れない多くのシャチをみる貴重な経験や、日本とは違ったスタイルの苺狩りを経験したり試合観戦に行くことができました。日本では高い飲み物や食べ物が身近にあって安く購入できるので日本での生活スタイルと違った習慣が身についてきました。春学期終わりには帰国するクラスメイトらと出かけたり、文化を共有したりする事ができました。お互いのホームステイ先を紹介しあったり、タイとベトナム人の友達にはお菓子をもらい、数ヶ月前に積極的に行動してよかったなと感じます。春学期と夏学期の間には近くの2つの町へ旅行に行きました。今月は本を沢山購入したので、これから沢山読むと思うととても楽しみです。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生6607
英米語学科 3年 推薦
2018-05
月次報告書5月分
授業二ヶ月目
少しずつ暖かい日が増えてきて、紫外線もより強くなってきました。稀にとても夏日のような日があったので、現地学生の服装が既に半袖が多く、寒い日には不思議な光景に見えました。まだ春ですが、既に肌が黒くなってきているので、既に紫外線対策が欠かせなくなってきました。授業も二ヶ月目が終わってあっという間にクオーターの終わりが近づいてきています。充実している日々は過ぎていくのがあっという間なので時間の大切さをとても感じます。今月は二つのスクールトリップでシアトル観光とカヤックを行いました。野球観戦もカヤックもどちらも感動的な体験でした。その他の休日もホストマザーらと友達とキャンプに行ったり歴史映画を観たりしてここならではの休日も過ごせていると感じます。人との会話は以前より会話が弾むようになり、一つの会話で盛り上がったり、テレビを観て同じタイミングで笑える瞬間はとても嬉しいです。隙間時間はどのように英語を学ぼうかと研究して単語帳や本をみたりして過ごしています。睡眠時間を意識して規則正しく過ごしながら勉強も遊びもしっかり楽しんで頑張りたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生6607
英米語学科 3年 推薦
2018-04
月次報告書4月分
4月1ヶ月目
休日にはスクールトリップがあり、チューリップフェスティバルと現地ボランティアに参加しました。ボランティア経験が他国であったのですが、アメリカでも元来種の植物保護に力を入れていることを学びました。ホストマザーも音楽が好きなのでジャズオーケストラを一緒に観に行ったり、地元の高校のジャズコンサートに連れて行ってもらい息抜きができました。ここはとても日照時間が長いので夜になっても夕方のようです。夜の8時まで明るいことには本当に驚きました。紫外線も強いのでしっかりこれからは対策して行きたいです。生活面が安定している一方で、授業は忙しく、履修登録に悩みましたが、ときには余裕のある決断すること、一つのことを丁寧に徹底して取り組むことの大切さを改めて学びました。また、生活している中でも些細なことから自分の決断力と気持ちを伝えることと積極性の重要性を感じ、変わろうと努めています。この一ヶ月は多くのことを学んで長いようであっという間に過ぎました。この後も充実させられるよう頑張っていきたいです。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生6607
英米語学科 3年 推薦
2018-03
月次報告書3月分
3月留学開始
時間より一時間早く空港に到着しましたが、無事に到着し緊張と興奮の気持ちでいっぱいでした。私のホームステイ先の構成はホストマザーと大きい犬です。学校が始まるまで二日間空いていたので、ホストマザーが車で十分ほどにあるやベリンハム内を車で案内してくれたり、必要なものを買いに連れて行ってくれました。彼女は以前に日本人を受け入れたことがあって色々な食べ物があったり、お米も普段から食べているのでご飯は馴染みのあるものも多く出ます。日本では私は兄弟がいるので何かと忙しかったのですが、対照的に今はゆったりとした時間と規則正しい生活が出来ています。大きな山々や広々とした建物、イースターのお祝いなどで日本との違いを直に感じたり新しい経験もできてとても充実しています。一方で、英語が聞き取れずうまく返事ができなかったり買い物に苦戦したり数日の間ですが、自分の力不足を実感しました。特にこちらの人々はとてもフレンドリーな人が多く話しかけてくれるのですが、彼らにしっかりとした返事をできるようになりたいと思いました。これから忙しくなると思いますが、毎日学校生活も日常生活も楽しみながら頑張っていきたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生6607
英米語学科 3年 推薦
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