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留学種別
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交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
年
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月
検索
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2017-12
月次報告書12月分
12月
最初の土曜日にバスでシアトルへ行き、同じ州に留学中の友達と遊びました。久々に喋ったり美味しいものを食べたりして楽しかったです。授業は1週間程で終わり、授業が終わったその日から2泊3日でカナダのビクトリアに一人で行きました。バスと電車、船で片道6時間以上でしたが困ることなく行くことができました。町並みがヨーロッパのようですごく可愛くて、他の都市に比べて清潔で臭さがあまり感じられなかったので住みたくなりました。ビクトリアから帰って来て二日後にはニューヨークに出発しました。同じワッカムの友達と他の州に留学中の友達と三人で行きました。雪が降って寒い日もありましたが怖い思いをすることなく、安全な旅行でした。高校生の頃から観たかったブロードウェイミュージカルのウィキッドを観ることができてとても感激しました。旅行から帰って来て1週間後に帰国しました。クリスマスはアメリカで過ごしませんでしたがホストマザーからプレゼントを貰いました。9ヶ月も一緒に生活していたので別れはやはり辛かったです。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5528
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
冬休み
あっという間に一学期が終わり、冬休みが始まりました。今月のスクールトリップでは、バンクーバーとシアトルに行き、沢山観光し、美味しいものを沢山食べることができました。シアトルもバンクーバーも行った日は残念ながら雨でしたが、留学生の友達・現地学生の友達ととても楽しい時間を過ごすことができました。そして、トロントに留学している神田生の友人と合流し、ロサンゼルス・ニューヨークに旅行しに行きました。ニューヨークからは、一緒にベリンハムに留学している友人と、モントリオールに留学している友人とも合流したので、とても楽しかったです。ロサンゼルスでは、前からずっと行きたいと思っていた「サルベーション・マウンテン」に行くことができ、嬉しかったです。片道3時間ほどかかりましたが、行って良かったです。砂漠の中に突如現れるサルベーション・マウンテンは圧巻でした。また機会があれば訪ねてみたいです。一方ニューヨークでは、世界三大美術館のメトロポリタン美術館に行ってきました。とても大きい美術館で、全て見るのに丸一日かかり、全て見終えたとき、充実感で満たされました。本当はまだまだ見たい美術館があるので、ニューヨークもまた訪ねたいです。最後に、今回初めてアメリカのクリスマスを体験することができました。アメリカのクリスマスは日本よりも盛大で、驚くことばかりでした。プレゼントの量がとても多いのに加え、クリスマスツリーが本物の木なことにとても驚きました。実際にクリスマスツリーを切りに行ったのですが、なかなか面白かったです。また、来年のクリスマスもアメリカで過ごせたらいいな、と思いました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
ほのか
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
12月
小学生の頃からの目標だった留学が終わりました。ホームステイだった為基本的に帰宅時間は早かったし、ビザの関係でアルバイトもできないなど、異国に住んでいるからこその苦労や日本での当たり前が通用しない大変さもありましたが、新しい生活スタイルとして受け入れるとそれさえもとても新鮮で楽しいものでした。ベリンハムは田舎で、することは限られていましたが、バンクーバーやシアトルといった二つの大都市に挟まれていたので、アメリカとカナダの両方を楽しみ学ぶことができました。また、ホストマザーや学校でできた友達との出会いは私の留学生活に欠かせない一部分です。9ヶ月という限られた時間の中でまたベリンハムに戻ってきたいと思えるような人々に出会えたことをとても嬉しく思います。この9ヶ月は勉強や自分自身の生活に集中することができました。こんなにも英語や課題に没頭して取り組める環境で生活し、自分自身もそれに対しできる限りの努力を尽くせた期間を過ごせたことに満足しています。ずっと留学を目標にしてきたので、何が起きても全てが貴重な経験だと思えたし、帰りたいと思うことも一度もありませんでした。留学先でサポートしてくれた全ての人に感謝です。自分の語学力にはまだまだ満足できないので、この留学生活を無駄にしないように引き続きKUISでの学びを積極的に頑張っていこうと思います。私の大学生活に"留学"があって本当に良かったです。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5763
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
冬休み
12月に入ってあっという間に秋学期が終了し、約4週間の冬休みが9日から始まりました。この期間を利用して11日から18日までのおよそ1週間、ニューヨークとワシントンD.C.に出かけてきました。どちらの都市も滞在中は常に氷点下と、寒さと戦いながらの旅行となりました。しかし、テレビを通してしか見たことのなかった大都市はとても刺激的かつ魅力的で、時折寒さを忘れるほど圧倒されていました。今回の旅で特に印象深かった場所は、ニューヨークにある9.11メモリアルです。2011年の同時多発テロに関する資料が数多く展示されており、ハイジャックされた飛行機の搭乗者が家族に残した肉声の音声メッセージを聞いた時は涙せずにはいられませんでした。旅行から帰ってきてからの残りの冬休みも、ホストファミリーと本場のクリスマスを過ごしたり、スノボードをしに雪山に出かけたりと、とても有意義で充実した時間を過ごすことができました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5773
英米語学科 4年 推薦
月次報告書12月分
ラスト
12月の授業はあっという間に終わりました。クリスマスに近づくにつれて家ではホストマザーとよくおかし作りをしました。本場のクリスマスを経験できてとても楽しかったです。近くのモールや町並みもクリスマス一色で、あちこちにサンタさんがいたり、クリスマスソングがよく流れていたりと、とても可愛らしい雰囲気でした。また、友達に会いにニューヨークへ行き、ブリードウェイを見たり観光名所へ行ったりして充実した日々を過ごしました。同じアメリカでも場所によって人種の割合や英語のアクセントまで違うということを発見でき、とても面白かったです。本当にあっという間の9ヶ月間でしたが、こんな短い間にもたくさんの出会いや学びがありとても嬉しいです。ここでできたたくさんの国の友達とは帰っても連絡を取り合う仲でありたいし、自分が学校やこのアメリカ生活で学んだことは3月から始まる就職活動やこれからの人生に活かして行きたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5797
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
アメリカでの生活 4ヶ月目
12月の中旬に1週間ほどフロリダに旅行に行きました。フロリダまでのフライト時間が6時間から7時間程、ベリンハムとの時差が3時間あり、改めてアメリカは広いと実感しました。最初の3日間はマイアミに行き、残りはオーランドに行きました。アメリカ本土最南端のキーウェストという場所はとても可愛い街で、お土産屋などもたくさんある観光スポットでした。マイアミからバスで3時間程かかるのですが、行って良かったです。オーランドではアニマルキングダムとマジックキングダムに行きました。日本とは違うアトラクションやテーマがあり、ショーやパレードも迫力がすごく、とても楽しかったです。 そして12月の大きなイベントはクリスマスです。クリスマスイブは家族が集合して夕食を一緒に食べました。その後は沢山のプレゼントを1人ずつその人に手渡して行き、みんなで開けました。クリスマス当日の朝にも、ツリーの下にプレゼントが沢山あり、自分のプレゼントを受け取るとどんどん開けていきました。想像していた以上にプレゼントがもらえて、嬉しかったです。そしてアメリカのクリスマスが体験できて良かったです。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5901
英米語学科 3年 推薦
月次報告書12月分
2018 1月
[滞在先] 学生寮に4人と住んでいます。 [気候・衣服] 毎日が真夏です。日本の真夏よりは過ごしやすいと思います。日本の夏の衣服で問題ないです。 日焼け止めは必須です。涼しい気候になりました。先月と同様薄手の上着が必要です。 [食事] 基本的に自炊です。自炊ができない人は寮の近くにたくさんお店があるので食には困りません。日本食もあるのでオススメです。 [通学] 寮から学校まですごく近いので交通費はかかりません。 [クラス] たくさん留学生が入ってきたため、より国際色豊かなクラスになりました。日本人は前回同様いますが、英語を話す機会が増えたのでいい環境になったと思います。自分のクラスはほとんど外国人でまたみな発言を積極的に行うので刺激をもらいました。 [課外活動・週末] 週末は宿題に追われています。意外と課題が多いので自由な時間は多くはありません。映画を毎週一本見て感想を描くなど。寮のイベントが不定期であるので参加しています。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF HAWAII AT MANOA
学生5717
英米語学科 4年 私費
2017-11
月次報告書11月分
初めてのサンクスギビング
今月の第1週の週末には、先生にメキシコ人留学生と一緒にreelfootという湖に連れて行ってもらいました。ちょうど紅葉が綺麗なシーズンで、美しい景色を見ることが出来ました。メキシコ人達は1ヶ月間の留学なので、今月の後半でお別れです。一緒に来た者同士、毎日一緒に過ごしていたので寂しくなります。また会おうと約束し、彼らは去って行きました。メキシコにも友達がいるんだと思うと、なぜだか心強く感じます。 さて、教会やバイブルスタディに日本人の子達が通っているので、私も一緒に行かせてもらうようになりました。多くのアメリカ人が何を元に生活しているのか勉強できる良い機会です。 今月の末にはサンクスギビングというアメリカのイベントが約一週間ありました。その期間になると、先生も生徒も実家に帰り、日本のお正月みたいな休暇になります。私は近くの教会や先生の家などで、料理をご馳走になりました。サンクスギビングの料理は、ターキー、チキン、マッシュポテト、パンプキンパイ、ピーカンパイ、などをワンプレートにのせたものです。(右上の写真) アメリカと聞くと食べ物が美味しくないイメージですが、手作りの伝統料理は絶品です。 この街には電車もバスもタクシーもありません。あるのは個人の車だけです。学生達も実家に帰っていて校内には誰もいません。サンクスギビング当日以外は何も予定がなかったので、私はどこにも行けず、誰もいない寮で寂しく過ごすのかと思いましたが、あるアメリカ人の友人に声をかところ、休暇もアパートに残って過ごすとの事だったので、一緒に過ごし、寂しい思いをせずにすみました。 日本人留学生と話していると、アメリカ人の友達は作りにくい、とか最初だけフレンドリーだ、と言う人もいます。確かにそう感じる時もあります。でも、そういう事はあまり気にとめず、自分から誘ったり、みんなと仲良くしたいんだとアピールするようにしています。アメリカでは、声に出して言わないと、自分が何を考えているのか察してくれません。話して表現するという事がすごく大切です。この事が自然と人をオープンにさせているんだなと思いました。 私のルームメイトは大音量で音楽を聞いたり、部屋を真っ暗にしてテレビゲームをしたりします。ボリュームを下げてくれと言ったら下げてくれましたが、毎回言うのは面倒ですし、邪魔になりたくないので、なかなか言えません。私が声に出して言わないのでOKだと思われているんだと思います。音楽、テレビの音、話し声、あらゆる音が聞こえる環境はすごくストレスです。自分の部屋なのにゆっくり休む事がでないし、勉強にも集中できません。キッチンがなく、レンシレンジで調理できるものしか食べれないという事も辛かったです。他にも寮の悩みがあって、アメリカ人の友人に相談したところ、私のアパートにずっといればいいわと言ってくれ、後半の一か月は友人のアパートで過ごす事がほとんどでした。それも良い思い出になりました。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF TENNESSEE AT MARTIN
りーめい
英米語学科 4年 私費
月次報告書11月分
初東海岸一人旅!
ロサンゼルスは通年、ハロウィンが終わって11月になると冷え込み始めジャケットが必要になるというのだが、今年はまだまだ暑い日が続き現地の方も驚いている。日本から何着かセーターやジャケットを持って来たのだが、このままでは出番がなさそうだ。留学に来てから全く雨も降らず、毎日暑い日が続いているので少し肌寒いひを恋しく感じている。 今月は授業が休講になり、少しまとまった休みが取れたので、東海岸方面へ一人旅に行った。国内なのに6時間もフライト時間があり、時差も3時間あるのでなんだか不思議な感じがした。 ボストン茶会事件やハーバード大学で有名な歴史的な街ボストンと、世界でも最大の都市であるニューヨークを訪れた。2つの都市でも大きな違い大きな違いがあるが、西海岸と東海岸の雰囲気や文化、英語のアクセントの違いに驚いた。一人旅は友達と行く旅行とはまた違った良さがあり、また一回り自分を成長させることができたと思う。
アメリカ合衆国(米国)
CALIFORNIA STATE UNIVERSITY NORTHRIDGE
あべま
英米語学科 3年 私費
月次報告書11月分
ラストスパート
このオレゴン大学で授業受けられるのも残り1週間とわずかになりました。すっかりこっちで授業が当たり前に感じてしまい、終わった後の生活が今は想像ができません。 秋学期になってから時間の経つ早さが尋常ではなく、やり残したことがまだまだあるのですごく焦っています。その中でも春から待ち望んでいた大きなイベントが二つありました。 一つ目は、11月の17日から19日にかけて、マサチューセッツ州のボストンで行われる、ボストンキャリアフォーラムに参加してきました。ぼくはまだ3年生なので、日本で言う就活時期はまだ先なのですが、2019年卒の学生も募集しているし、経験を積むいい機会でもあったので参加しようと思いました。ボスキャリは3日間開催されるもののほとんどの募集は事前応募で決まってしまうため当日が本梅というより、始まる前が一番重要になります。けれど、ボスキャリが行われる数週間前は中間テスト真っ只中で、テスト勉強もして企業調査をするのは至難の技でした。そのため、自分の納得いくような準備ができなく、当日を迎えることになってしまいました。オレゴンからマサチューセッツまで約6時間以上かかり、国内移動とは思えませんでした(笑)一目でわかるスーツを着た日本人の数にも驚きましたし、何よりあの大勢みんなが留学経験または海外の大学卒業ということを考えると、就活になったらみんなライバルなので不安がたくさんありました。200社以上がブースを構えていて、事前応募しなかった場合はウォークイン、既に面接の予約があればそのまま面接という感じでした。スーツで1日中歩き回るのは慣れていなくて体力的にも大変でした。 3日間を終えて痛感したのは、今の時代、留学しているからと言って決して特別ではないということです。もっとも、企業側も海外経験がある人材が目的で来ていますが、応募する側からしたらその数は今では何千人もいるし、語学力は今はほとんど武器としては使えない、ということを改めて感じました。しかし、少し変わった就活イベントの形でしたが、就活をする上で踏まえておくこと、準備すべきことなどのイメージが今のうちに作ることができたのは大きな収穫だったと思います。 二つ目は、ThanksgivingとBlack Fridayをアメリカでホストファミリーと過ごし、アメリカの文化に触れる貴重な体験をすることができました。ぼくはホストファミリーとはアメリカに来た最初の3日間しか過ごすことができなかったにも関わらず、今回呼んでいただいて、ターキーなどの伝統的な食べ物も食べることができ、すごく周りの環境に恵まれていることを実感しました。 こうして留学が終盤になるにつれて、環境のありがたさが身に沁みて来て、ますます帰りたくない気持ちが増してきました。
アメリカ合衆国(米国)
UNIVERSITY OF OREGON
keiya
英米語学科 3年 私費
1181~1190件目 / 3026件中