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2025-05
留学成果報告書5月分
留学総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1910年 ・学生数 24058人(2024) ・設置学部 環境学、建築学、地域学、民俗学・女性学・ジェンダー研究、コミュニケーション、コンピュータ、サービス・調理学、教育学、工学、言語学・外国語、消費科学・栄養学・家族学、法律学、文学、リベラルアーツ、生命科学、数学・統計学、学際研究、国際関係、スポーツ、哲学・宗教学、化学、地学、物理学、心理学、哲学・宗教学、行政学・ソーシャルワーク、社会学、経済学、政治学、航空学、アート、演劇、音楽、健康科学、ビジネス、歴史学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 取りたい授業を取りました。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 1学期に12単位以上取ればOKです。3000番以上の授業を取る場合は教授に許可を取らなければいけません。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 特に指定がなかったので取りたい授業を受講できました。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ESOLという英語の授業がリーディングとスピーキングの2つありました。有料ではありませんでした。授業が始まる前に小さいテストを受けます。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生は多かったですが、交換留学生は20人もいないくらいでした(ほとんどは1学期で帰っていました)。BGSUのサイトには、750人のinternational students、77カ国以上から集まっているようです。日本人留学生は4人でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISでの課題が多かったので、課題の量で困ることは特になかったです。試験期間中は図書館やカフェにこもって勉強しました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本人の教授がいて、沢山助けていただきました。大学内にカウンセリングを受けられる場所もあります。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 大学が始まる前に2日間ありました。また、オリエンテーションの後にホームセンターまでバスで送ってくれるサービスがあってので、生活必需品はそこで調達できました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 前期分は渡航前にしました。後期分は10月頃にありました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 コロナ禍に留学予定でしたが、中止になってしまったため、大学に入学する前から英語圏への留学を目標としていました。 (2) 留学先を選んだ理由 生徒への教育が有名で、972大学中50位にランクインされているのを知り、なぜその学校が高い評価を受けているのかをその学校で実際に学ぶことで知りたいと思い、この大学を選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 大学内のSALCのサービスを積極的に使いました。もう少しスピーキング能力を伸ばしてから留学に来ていたら良かったと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特にないですが、一つの部屋に2人で住む、シャワーやトイレ、洗面台が部屋になく、階の人と共用という環境が初めてで、慣れるのが大変でした。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 最初のオリエンテーションやESOLの授業、日本語クラブの活動を通して交友関係が広がりました。また、とっている授業でdiscussionなどが多い授業などは友達ができやすかったです。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業はesol以外は当然現地の留学生と同じなため、授業の内容を全て理解することは難しかったです。専門的な単語しか出てこないので頻繁に単語の意味を検索していました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ・Japanese cultureクラブ ・日本語チューター (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 毎週の活動でbgsuの学生と日本の文化を通してたくさん交流できて本当に良かったと心から思います。アメリカで、たくさんの人が日本の文化や伝統などを体験している姿をみて、とても幸せな気持ちになりました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 中学校の英語教師を目指す中、その目標を達成するモチベーションがとても上がりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語に毎日触れる環境をなくさないために、留学生と交流するイベントやネイティブの先生と会話する機会を自分から積極的に作っていきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 学校サイトのTodoリストを定期的にチェックしていたら大丈夫だと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) できるだけ早めにとっておいた方がいたほうがいいです。写真を撮っておかなきゃいけなかったり、個人情報の入力など、申請のための準備も思っているより多いです。平日でもかなり混んでいました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) デルタ航空サイト (4) 渡航したルート 行きも帰りも直行便。羽田↔︎デトロイト。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行きは無料の大学から出るシャトルバス。帰りも大学のシャトルバスを利用しましたが、25ドルかかりました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学のwebから申し込みました。希望者は寮、部屋のタイプ(洗面台やシャワー、トイレ付きか共有か、1人部屋か2人部屋かなど)を事前に選択する期間がありました。先着順なので希望する際は日程、時間などをしっかりチェックしておく必要があります。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) それぞれの学期初めに支払いがありました。机とベットはありますが、それ以外は自分で用意します。大学のほとんどの部屋が2人部屋で、シャワー、トイレ、洗面台が共用で部屋にはないです。希望すれば1人部屋もあるし、全て部屋にあるところに住めます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ルームメイトは当たり外れがあると思いますが、私の場合、ルームメイトがゲームや通話を一日中する人で毎日うるさくて正直大変でした。小さい部屋に2人で住むので、1人の時間もなかなか作れませんでした。1人部屋がおすすめです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 大学内は学期初めに支払うfalcon dollarを使ったので、あまりクレジットなどは使いませんでした。でも、外で外食や買い物をした時はほとんどクレジットで、現金はほとんど使うことがなかったです。現金を下ろしたい場合は大学内にあるATMでできます。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Mint mobileのeSIMを使いました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内にwifiがありました。繋がりやすかったですが何度か繋がらないトラブルもありました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 一度大きな体調不良になりました。保険会社に問い合わせをし、病院の予約などをスムーズに行っていただき助かりました。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食、ノート類 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 田舎にある学校だったこともあり、治安はよかったです。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学の食堂で使えるミールプランが購入必須なのでそれを使って食事をしました。カフェやマーケットでも使えます。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 国際戦略部、友人、大学サイト (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特にないです。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 4年で卒業し、その次の年は科目等履修生として教職課程を履修します。 (2) 現地での就職活動や進学準備 特になし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか アメリカと日本の教育システムや教授方法などを比べ、両者のいいと思った点を取っていまり入れた教育を行える先生を目指したいです。また、この留学を通して感じた、英語を通してたくさんの人と会話ができるという素晴らしさを生徒に感じてもらえるような、そんな魅力を伝えてあげられるようになりたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 正直、留学中は何度も帰りたいと思ったことがありましたが、こうやって今振り返ってみると、このアメリカ留学間のたくさんの出会いや困難などの全てが自分を成長させてくれました。就職する前に、こうして海外留学という経験をすることができた自分は幸せ者だと思います。自分の英語力を試したい、興味を広げたい、成長したいという強い目標がある人は絶対に留学に行って後悔はしないはずです。留学前の面接、書類の作成、英語力向上など大変なことは沢山ありますが、その準備全てが後々より充実した留学生活につながると思います。頑張ってください、全力で応援してます!!
2025-04
月次報告書4月分
留学9ヶ月目
1ヶ月を切ってしまったことに驚きを隠せません。この報告書を書いていて、もう留学が終わるんだなと実感しています。ボーリンググリーンはようやく暖かくなってきましたが、まだマイナスの気温まで下がる日もあります。でも、22度などまで上がる日もあってとにかく気温差が激しいです。4月6日になって、日本から寄付された桜が咲き始めていました。アメリカで桜を観れると思ってなかったので嬉しかったです☺️ 今月の初めの方に、日本クラブが毎年開催している、24回目のOhanami Festivalに参加しました。私はTea ceremonyでお茶を立てたり、その説明をするのとソーラン節のパフォーマンスを担当しました。正直、21歳になってもうソーラン節をするなんて思っていませんでしたが、授業の後にみんなで練習をして本番を迎え、良いパフォーマンスができてよかったです。小6ぶりでした。ソーランは、その1週間後にアジア研究学科のgraduation ceremonyでも披露しました。イベントには市長や学長、学校外の組織の方々、学生など様々な人がたくさん訪れていました。アメリカで、たくさんの人が日本の文化や伝統などを体験している姿をみて、とても幸せな気持ちになりました。また、今月、最後のクラブ活動がありました。このクラブ活動を通して日本の魅力を少しでも多くの人に伝えられていたら嬉しいです。毎週の活動でbgsuの学生と日本の文化を通してたくさん交流できて本当に良かったと心から思います。クラスは期末が近づいてきたため、プレゼンテーションやレポート、テストなどが沢山ありました。やることが多く、少し大変でしたがそれぞれにしっかり事前準備をしてこなすことができました。期末テストはまだ残っているので来月も頑張ります。
2025-03
2025-02
月次報告書2月分
留学7ヶ月目
留学が始まってから7ヶ月目になりました。あっという間に感じます。気温はまだかなり寒く、マイナス気温ですが、先月よりは暖かくなってきましたがまだマイナス18度くらいまで下がる日もありました。今月はspring semesterからとり始めた授業にもだんだん慣れてきました。朝の8時に始まる授業や、夜の18:00から21:00までのクラスをとってみたので、慣れることができるか心配もありましたが、大丈夫そうです。週末には、定期的にあるinternational student向けのイベントに参加し、バスに乗ってショッピングモールに行ったり、アジアの食べ物などが売っているマーケットに行ってみたりしました。普段、車がないとあまり買い物ができないので久しぶりにショッピングモールに行けて楽しかったです。今月の終わりには中間テストがたくさん重なり、少し忙しかったですが一つ一つ着実にこなせたと思います。 今まであまり大きく体調を崩してこなかったのですが、今月ついに体調を崩してしまいました。病院代や薬が高いので絶対に体調を崩したくないと思っていましたが、熱と吐き気と歩くのが辛く、保険会社の看護師さんに相談をし、できるだけ早く病院を受診をした方がいいと言われたので病院に行ってお薬をもらいました。また、その保険会社の方は電話をした際に、近くの病院を探し、事前に連絡をしてくれていたので受診もスムーズに行えて本当に助かりました。保険はお金が高いですがこういう万が一のことがあるので入っておいてよかったです。周りの方、友達もお薬を買いに行ってくれたり、食べ物を買いに行ってくれたり、車で病院に連れていってくれたり‥本当に感謝でいっぱいです。今後またこのようなことが起きないよう、体調面に気をつけて生活していきます。
2025-01
月次報告書1月分
留学6ヶ月目
1月13日からspring semester が始まりました。冬休みはずっと一時帰国で日本にいたので、帰ってきたらなんと最高マイナス18度、最低マイナス23度の日もあって驚きです。本当に寒すぎてこれから体調を崩さないように気をつけたいと思います。授業はfall semesterよりも単位数を増やしてみました。ここでの生活も少しずつ慣れてきているように感じているので、1つの1つの授業の復習、課題も着実にこなせるようにしたいです。今期はdiscussionの授業が少し多めで緊張もありますが、自分の英語力を実感できる機会でもあると思うので頑張ります。授業以外では、最近朝活を始めてみました!朝5:30にジムに行ってシャワーをあびて、洗濯をして少し朝勉をしています。いつまで続くかという感じですが、今の生活リズムがとても良くて夜は21:00や22:00には寝ています。また、今期も日本語を勉強している学生の会話練習をサポートする、チューターをしています。前期から行なっているので、教えている生徒が日本語を勉強しているのをみて、前より喋れるようになってたと感じるのがとても嬉しいです。早くも留学も後半を迎えてしまいましたが、帰ってから後悔しないようにここでしかできない体験をたくさんして英語力の向上ができるspring semesterを過ごしたいです。来月は中間テストと中間レポートの提出に向け、やるべきことを着実にこなすためにできるだけ計画を立てて物事をこなしていけるよう、頑張ります。
2024-12
月次報告書12月分
留学5ヶ月
今月の初めの2週間はテストやレポート、プレゼンテーションがたくさんあり、ここまでの4ヶ月の留学生活の中で一番大変でした。また、気温が下がり、マイナス10何度くらいまで下がってそれに加えて風も強く、もう顔や耳が痛いくらいでした。手袋・マフラー・ダウンは絶対に必須です。学校はテスト期間が図書館が24時間開いていたり、テストの激励のメッセージ付きのお菓子を配っていたりして、とても素敵な環境だなと感じました。2週間が終わった時には開放感でいっぱいでしたし、返ってきた成績も思っていたよりも良くて嬉しかったです。しかし、交換留学生のほとんどは1学期で帰国してしまうので寂しかったです。一緒に旅行した子達もいるので、この留学で遠い国の人と英語を使って繋がれたという経験は本当に貴重で一生忘れられないと思います。本当に出会えてよかったなと思います。 アメリカの大学は日本よりも冬休みが長く、約1ヶ月間あります。せっかくアメリカにいるからアメリカ内を旅行しようと、フロリダへの飛行機を予約したのですが、アメリカは成人年齢が21歳だということを忘れていて、21歳以下で予約できるホテルがなかなか見つからず、飛行機をキャンセルしました。学校の寮に残ってもよかったのですが1週間につき210ドルの家賃を払わなくてはいけないのと、学校の売店や食堂もやっていなく大変だと思ったので、思い切って日本に一時帰国することにしました。帰ってからはたくさんの友達に会えてとても嬉しかったです。久しぶりに会えて楽しすぎたのと同時に、またしばらく会えないと考えると寂しかったですが、次にまた会ったときにたくさん思い出話ができたらいいなと思います。いいリフレッシュになりました。
2024-11
月次報告書11月分
留学4ヶ月目
2024-10
月次報告書10月分
留学3ヶ月目
今月は前期の折り返しでした。留学生活の4分の1が終わったと考えても、中々実感が湧かないくらい時の流れが速く感じます。最近は気温もかなり下がり、朝や夜は0℃まで下がる日もありました。そう思っていたら10月の終わりでまた最高が28度まで上がり、気温差に驚かされています。周りでは風邪をひいてる人も増えてきたので、体調管理に気をつけて過ごしています。今月の初めは7、8日が秋休みとために学校がなく、土曜日から火曜日まで4日間の連休がありました。その期間はオランダとイギリスから同じく交換できている仲良くなった友達と、日本人の友達の4人で4泊5日のシカゴ旅行に行きました。学校の周りは田舎で、ショッピングモールはないので久しぶりに色々買い物ができて良かったです。有名な建物も沢山巡って美味しいものも沢山食べれました。一番美味しかったのは日本料理のレストランで食べた親子丼です。働いていたスタッフは日本人ではなかったけど、美味しかったです。日本の味を感じられました!チップ含め3500円しましたが、満足です!学校は中間テストやプレゼンテーションが沢山あり、少し大変でしたが土日や放課後をうまく利用し、計画的に準備ができてよかったです。来月は最終レポートやプレゼンテーションもあり、さらに忙しくなると思いますが、冬休みがあるのをモチベーションに頑張ります。
2024-09
月次報告書9月分
留学2ヶ月目
留学が始まってから1ヶ月が経ちました。最初の1ヶ月は日本と違う環境に慣れることに苦戦し、辛い事がたくさんありましたが、最近は徐々に慣れて来ているように感じます。授業はプレゼンやテストが増えてきて大変になってきたので、寮から徒歩5分のところにある12:00までやっている図書館を活用しています。また、週1回のJapanese clubに入りました。日本の行事のプレゼンをしたり、一緒に行事を体験したりしています。大学の規模が大きく、生徒がいっぱいいる中で日本に興味を持った生徒と交流できてとても嬉しいです。これから沢山日本のいいところを教えて、さらに興味を持ってもらえたら嬉しいです。また、日本語を勉強している生徒と日本語の会話練習のサポートをする、チューターも始めました。私は英語教師を目指しているので、(教える言語は日本語ですが)言語を教える練習ができるので、自分にとってもいい経験になっています。また、週末はダウンタウンのお祭りに参加したり、友達と遊んだりしています。気候はだんだん寒くなってきて、最高気温が26℃、最低気温が8℃など寒暖差が厳しいので、tシャツとパーカーなど気温に適応できる服装で過ごしています。体調面も気をつけて過ごしていきたいです。
2024-08
月次報告書8月分
留学1ヶ月目
8月19日に羽田空港を出発し、約13時間のデトロイトの直行便に乗りました。空港には19日の15時に着きましたが、空港まで迎えにきてくれる大学のシャトルバスが22時発だったのでそれまで空港内で待ちました。結局大学の寮に着いたのは0時を過ぎ、とても長い1日に感じました。大学の2学期が始まったのは26日でしたが、その前からwelcome eventと言って新入生や留学生を歓迎するイベントがあり、沢山友達を作れました。交換留学生は全員で20人ほどいました。他の国から来た交換留学生は自分が想像していたより何倍も英語力があって、聞いてみたらほとんどの子が家でも英語を使っていると言っていたので、自分の英語力が少し不安になりました。日本人は自分を合わせて4人です。私は、より英語力をのばせるように、日本人の子とはあまり一緒にいないようにしていますが、その分メンタルは辛いです。あまり会話にうまくついていけない時や思ったことを瞬時に言えないなど、悔しい場面が沢山あります。でも頑張ります!1番の問題は寮です。ルームメイトはアメリカ人の子なのですが、暗い部屋を好む人で、寝る時以外でも部屋が真っ暗だったり、夜中までゲームや通話をしたり、部屋が散らかっていたり、、、。話し合いはしましたが、なかなか改善されません。そして、授業は毎週授業を振り返ってノートにまとめるようにしていて、なんとかついていけています。ディスカッションや発表はまだあまり慣れていないのでこれから頑張っていこうと思います。
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