報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
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2024-10
月次報告書10月分
留学3ヶ月目
気候 気温が上がり、日中長袖だと少し暑く感じる日もありましたが、薄いダウンを着る日が多くなってきました。 授業 中間の課題でレポートを書かなければいけなかったのですが、文法やフォーマットに自信がなかったのでwriting studioに行ってきました。対面かリモートを選べるのですが、1回は対面、もう1回はリモートで添削していただきました。時間は45分ほどで、自分のニーズに合わせて添削していただけます。 休日の過ごし方 今月は定期テスト後の秋休みが土日合わせて4日間あったので友人とアトランティックシティに一泊二日行ってきました。寮からはバスで3時間半ほどでしたが、私はバスの中で寝ていたので、そこまで遠く感じませんでした。boardwalkは浮浪者やカートを利用しないか勧誘してくる人がちらほらいたので、一人で夜で歩くことはお勧めできませんが、街の雰囲気や食事などを楽しむことができました。 また、Dining Service and Etiquetteのクラスでフォーマルなドレスが必要だったため、ドレス、ジャケット、バッグなどを何回か探し回りました。私が着たいものがなかなかなくてかなり時間がかかってしまったのですが、サイズは小さいものもあり、160cmの私でも着れる服はたくさんありました。
月次報告書10月分
留学3ヶ月目
早いもので留学ももう折り返しに入りました。授業では中間課題や中間試験が目白押し、プライベートでは秋休みを利用して旅行に行ったりと、目まぐるしくも充実した1ヶ月でした。 秋休みの旅行では友人たちとアトランティックシティに行きました。バスで約4時間かかりましたが、ニューヨークからの直行バスを利用したため、比較的快適に過ごすことができました。観光名所はそれほど多くない場所ですが、海沿いの遊歩道を散歩したり、ウィンドウショッピングをしたりと、のんびりとした時間を過ごせて非常に楽しい旅行でした。特に、地元のカフェで食べた朝食が、今までアメリカで食べた食事の中で一二を争う美味しさだったことと、ホテルにバスタブがあったことに感動しました。 来月末にはサンクスギビングで1週間程度の休日があるので、そのタイミングでどこかに旅行に行ければいいなと思っています。 10月はハロウィンの季節ということで、学内の様々な場所がハロウィン仕様にデコレーションされ、イベントも盛りだくさんでした。私はバーベキューに参加し、そこで新しい友達と出会うことができました。大量のカボチャが配られていたため、寮に持ち帰り部屋に飾っています。ハロウィン前後の数日間には、学内外で多くの人が仮装をしており、非常に活気のある雰囲気でした。
2024-09
月次報告書9月分
少し慣れてきた留学生活
食事 私はmeal plan Bで1学期間で650ドル分カフェなどで自由に使えるので、お昼は大学内のディキンソンカフェやブリッジカフェで食事を摂ることが多いです。ハンバーガー、ライスボウル、チキン、サンドウィッチなどがあり、味も美味しいので満足しています。 洗濯 私が住んでいるUniversity Court にはランドリールームがあり無料で使えるのですが、土日や夜は利用者が多い+洗濯や乾燥が終わってもなかなか取りに来ない人がいるので、空きがないこともあります。ランドリールームのグループチャットがあり、そのチャットで早く洗濯し終わった服を取りに来るように催促している人もいます。 気候 日中はまだ半袖でも大丈夫な日もありますが、夜は肌寒く羽織るものが必要です。 寮 私はもともと3人部屋に割り当てられていたのですが、3人目のルームメイトが来ることはなく、もう1人のルームメイトも彼氏と同じ部屋で生活すると言い出て行ってしまったので、現在は1人で部屋を使っています。ベッドも解体できるので友人に手伝ってもらって解体し、部屋の隅に置いたので、広々とした部屋になりました。 イベント 大学内ではビンゴ大会、パーティー、映画鑑賞、ペインティングなど、さまざまなイベントが行われています。たまに無料で注文することができるフードトラックもStudent Union Buildingの前に来ます。イベントの情報は大学のインスタグラムやポスターに載っているのでそれを見て参加したりしています。 休日の過ごし方 今月はK-POPが好きなフランスからの留学生の友人とコンサートに行ってきました。開演時間が8時だったのでお昼に大学を出発し、ニューヨークを散歩してから会場に向かいました。交通機関に関しては日本のように時間ぴったりに来ることはほぼなく、行きのバスも帰りのバスも20分〜30分ほど遅延していました。帰りに関しては結局20分待っても乗る予定だったバスは来ず、このままだと寮に帰りつかなくなってしまうと思ったのでルートを変更して帰宅しました。本来であれば1時間50分あれば着くのですが倍の4時間かかってしまいました。地下鉄からバスへの乗り換えで夜中のニューヨークを歩かなければいけなかったのですが、普通に路上で寝ていたり、周りの人に声をかけている浮浪者の方もいたので注意が必要です。帰りの交通機関が大幅に遅れることも考慮してプランを立てるべきだと学びました。
月次報告書9月分
留学2ヶ月目
9月に入り、アメリカでの生活にだんだんと慣れてきた一方、授業内容が本格化してきて、課題の提出や授業内容の理解などやらなければならないことが増え苦戦した月でもありました。 〈食事〉 平日は相変わらず学食ですが、時々外食にも挑戦しています。今月は友達と散歩に行った際に気になっていたお店でチーズケーキをテイクアウトしたのと、ニューヨークに出かけた際に初めてラーメンを食べました。チーズケーキは日本のものの1.5倍くらいの大きさで、こんもり盛られたホイップクリームと相まってとても甘く、2人とも一度で完食できず数日間に分けて食べました。また学食のものもそうですが、アメリカのケーキは非常に甘いのと同時にシナモンが多用されている印象があります。 ラーメンは日本のお店が監修しているようで、想像していたよりはずっと美味しかったです。麺にコシが全く無いのと、豚骨スープに餃子が沈んでいたのは驚きでした。 〈課外活動〉 最近は学食を食べた後、留学生の友人たちとビリヤードや卓球で遊ぶことが多いです。ビリヤードはやってみると見た目以上に難しく最初はミスショットばかりでしたが、友達のアドバイスのおかげでだんだん楽しくプレイできるようになってきました。学業だけでなく、ビリヤードの上達も留学の密かな目標の一つです。 また今月はニューヨーク・ヤンキースの試合を見に行きました。チケットは一番上の席で4ドル程度。スタジアムの周りはかなり治安が悪い印象を受けました。しかし球場に入ると一転活気に溢れた雰囲気でとても楽しめました。読売ジャイアンツのユニフォームや田中将大投手のヤンキース時代のユニフォームを着ている人もいて親近感が湧きました。私たちが行ったのがヤンキースが優勝を決めた次の日だったことと、高すぎてユニフォームやTシャツ、パーカーを買えなかったことだけが悔やまれます。 今月は課題や予習復習に追われてあまり週末に出かけることができなかったので、来月はもっと積極的にいろんなことを体験する月にしたいと思っています。
2024-08
8月20日に渡航してから17日が経過しました。振り返ってみると、出発した時からまだ2週間ほどしか経っていないとは思えないほど濃密な日々を過ごせていると感じます。 〈渡航・滞在先〉 8月20日の朝に国内線で羽田国際空港まで行き、そこからニューヨークのJFK空港まで直行便を利用しました。同日11時頃にアメリカに到着し、空港内で友人と合流してそのまま大学に向かいました。当初大学へはLyftという配車サービスを利用しようと考えていましたが、タクシー乗り場で話しかけられた運転手に今は利用できないと言われ、彼のタクシーに乗りました。1時間ほどかけて到着すると料金は2人で1100ドルだと言われ仰天。今思うとLyftが利用できないというのも嘘だったのでしょう。空港で話しかけてくるタクシーはぼったくりなので毅然とした態度で断ってください。 その後Housing OfficeとMedical Centerに行き入寮のための手続きをしましたが、待ち時間が非常に長く全て終わったのは夕方で、初日早々とても疲れました。 本大学には寮が3つあります。寮、部屋、ルームメイトは選ぶことができず、寮の申し込みの際に記入したアンケートに沿って割り振られました。自分が住んでいる部屋は2人部屋で、居室にバスルームが付いています。友人に聞くとシャワールームもトイレも共用のところもあるようです。家電は冷蔵庫と電子レンジをレンタルできるサービスがあるそうですが、自分はルームメイトが持ってきてくれたのでそれを借りています。ベッドはマットレスのみ備え付けで、枕、シーツ、布団は全て自分で用意する必要があります。大学のウェブサイトにリネンサービスが紹介されていましたがリンクが開けなかったので、日本から全て持って行きました。前述の通り入寮当日は疲れて買い物に行けなかったので、持ってきて本当によかったです。マットレスのサイズが日本のものより縦に長いため、伸縮性のあるものか長めのものをおすすめします。 ルームメイトはアメリカ人の大学院生で、とても優しく生活リズムも合うためとても楽しく過ごせています。彼女は音楽が好きで、毎日彼女のレコードコレクションからお気に入りのものをかけてくれます。また彼女はインテリアも好きなようで、殺風景だった部屋が彼女のおかげでとても素敵な空間になりました。自分のスペースもこれから居心地が良くなるように少しずつ変えていきたいと思っています。 〈食事〉 ミールプランが始まるまでの5日ほどは日本から持ってきたインスタント食品を食べて凌いでいました。調理なしで食べられるゼリー飲料や栄養食品は重宝しています。 寮生は全員ミールプランが必須で、さまざまなプランがありますが留学生を含む新入生はミールプランAしか選べません。このプランでは朝昼晩の3食をメインの食堂で食べることができ、Meal Exchangeを週に5回利用できます。これはメインの食堂でご飯を食べる代わりに、大学内のカフェでサンドウィッチやベーグルなどを食べられるというものです。食堂の食事はビュッフェ形式で、メニューにもよりますが味はそこまで悪くないです。その場で自分で焼くことができるワッフルが今のところ一番のお気に入りです。食堂まで歩いて10分かかるため、授業の合間などで時間を見つけていくのが時々億劫になることもあります。 〈服装〉 日本で来ている服だとドレッシーすぎて浮いてしまうためなるべくカジュアルにすべきとの助言に従ってTシャツやジーンズばかり持ってきましたが、ニューヨークでは比較的華美な格好をしている人も多く、そこまで気にしなくてもよかったかもしれないと思いました。今の時期は日本ほどではないものの日中暑く、夜は肌寒いため体温調節できる服装が良いと思います。 〈週末の過ごし方〉 留学生のグループでニューヨークを観光したり、部屋で映画を見たり、課題に取り組んだりと様々です。フィットネスセンターに行って汗を流すこともあります。大学内はとても広く自然豊かで、間に川があるため構内を散歩したり外のベンチで本を読むのも好きです。野生のリスやウサギに出会えることもあります。週末や夜には新学期ということもあってMovie Nightやパーティーが開催されていてとても充実しています。今後もどんなイベントがあるのかとても楽しみです。
月次報告書8月分
留学生活開始!
気候 日本のように蒸し暑いということはないのですが、日差しが強く暑いです。ただ私の寮のエアコンはフロアで管理されているため、同じフロアに暑がりな人がいると室内はかなり寒くなります。私が寮に着いた日は20℃に設定されていました。 買い物 大学から徒歩で行ける距離にtargetというスーパーがあるので、シャンプーやボディーソープなどの日用品はそこで調達しました。 食事 週に10回食堂が使え、一学期間で550ドル使えるタイプのミールプランを取っているのですが、大学が始まるまでは食堂が使えなかったため、日本から持ってきていたお米を食べたり、grubhubというデリバリーサービスを使って食事を頼んだり、自動販売機でお菓子を買ったりしていました。飲み物も自動販売機で売っているのですが、日本のものよりも高く、3ドル以上するものもあります。毎日買うのはもったいないなと思い、タンブラーを買って給水機で補充するようにしました。 通学 大学の敷地も広く、多くの建物があるため不安だったのですが、幸いルームメイトが優しく、大学が始まる前に何がどこにあるのか案内してくれました。学内ではキックボードやスケートボード、自転車で移動している人を見かけます。中には車で寮から食堂まで移動する人もいるそうです。 週末の過ごし方 他の国から留学してきた人たちと半日ほどニューヨークに行ってきました。NJ Transitの運賃がたまたま無料だったため、地下鉄の運賃800円ほどですみました。行きのバスがとにかく運転が荒くて、何回もクラクションを鳴らしたり怒鳴ったりしていて、日本のバスとは大違いだなと感じました。 セントラルパークを散歩したり、ブルックリン橋を歩いたりしました。念の為カバンに防犯用グッズをつけたりしていったのですが、今回は特に問題なく観光することができました。ただ、地下鉄以外でも麻薬のにおいがしたので少し恐怖を感じました。
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