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NP:ネパール王国
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PF:仏領ポリネシア
PG:パプアニューギニア
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PK:パキスタン・イスラム共和国
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PR:プエルトリコ
PT:ポルトガル共和国
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PY:パラグアイ共和国
QA:カタール国
RE:レユニオン
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RU:ロシア連邦
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SA:サウジアラビア王国
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TJ:タジキスタン共和国
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TM:トルクメニスタン
TN:チュニジア共和国
TO:トンガ王国
TP:東チモール
TR:トルコ共和国
TT:トリニダード・トバゴ共和国
TV:ツバル
TW:台湾
TZ:タンザニア連合共和国
UA:ウクライナ
UG:ウガンダ共和国
UM:米領太平洋諸島
US:アメリカ合衆国(米国)
UY:ウルグアイ東方共和国
UZ:ウズベキスタン共和国
VA:バチカン市国
VC:セントビンセント及びグレナディーン諸島
VE:ベネズエラ共和国
VG:英領バージン諸島
VI:米領バージン諸島
VN:ベトナム社会主義共和国
VU:バヌアツ共和国
WF:ワリス・フテュナ諸島
WS:西サモア
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YT:マイヨット島
YU:(ユーゴスラビア連邦共和国)
ZA:南アフリカ共和国
ZM:ザンビア共和国
ZR:ザイール共和国
ZW:ジンバブエ共和国
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留学種別
交換
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交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
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2024-12
留学成果報告書12月分
留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1942年 ・学生数 12,000人 ・設置学部 Accounting, Art, Biochemistry, Biology, Business Administration, Chemistry, Civil Engineering, Communication, Communication Studies, Computer Science, Construction Engineering Technology, Criminal Justice, Electrical Engineering, English Language Literature, Finance, Fine Arts, Health Management, Health Studies, History, Hotel and Restaurant Management, Humanities, International Affairs, Liberal Arts, Management, Mathematics, Medical Technology, Psychology, Science, Sports Administration etc. (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 特定の学部には所属せず、興味のある授業を取りました (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学前に行われるプレースメントテストをクリアすれば、基本的にどの学部のどの授業でも受けることができます。ただ、事前に他のクラスを取ることが必須な授業などもあります。 私が選択した授業の中には特定のプログラムに所属していることが条件だったものもあるのですが、アシスタントの方に相談して履修することができたので、履修登録で分からないことがあれば相談してみるのもありだと思います。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 少人数で行われる授業がほとんどなので、生徒と教授の距離が近いように感じました。 フランスからの留学生はたくさんいましたが、日本からの留学生はほぼいませんでした。 (5) 課題や試験 課題は取る授業によるとは思いますが、全体的に多い印象でした。特に予習で読むスライドやテキストのページ数がかなり多かったです。 試験はテスト、プレゼン、実技、レポートなど授業によってさまざまでした。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか カウンセリングの建物や留学生の相談窓口もありますが、私はその窓口よりも友人や教授に相談していました。Student Union Buildingで働いている学生の方もいるのでその窓口で話すのも良いと思います。 (7) オリエンテーション 授業が始まる前に一度留学生向けのオリエンテーションがあり、質問をする時間やどの建物がどこにあるのかなどの案内の時間も設けられました。 (8) 履修登録 渡航前(7月ごろ)に留学生担当の方に履修したい授業のリストをメールで送信しました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学生のうちに海外で生活していろいろな文化に触れてみたいと思っていたから。 (2) 留学先を選んだ理由 ホスピタリティについて学びたいと思っていたから。 ニューヨークへのアクセスが良かったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 自分が受講する授業の内容について、ある程度知識を持っているとさらに理解が深められたと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 現地の情報をよく調べておいた方が良かったと思いました。 (5) 留学中の交友関係 最初に行われた留学生のためのオリエンテーション後に話すようになった子や、同じ授業になった子、寮の部屋が近い子に話しかけたりしました。友人の友人とも仲良くなることで交友関係を広めることができました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 自由に発言することができるような環境だなと思いました。少人数のクラスでわからなかったときに教授などに聞きやすかったです。 (7) 授業外で参加した活動 学内でイベントがあったりもしたので、友人と参加したりしました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 周りの留学生もサークルなどにはあまり所属していないようだったが、所属していればさらに交友関係なども深められたのかなと思いました。ただ、大学内にバドミントン、卓球、ビリヤードなどができる場所もあり、ニューヨークにも近いので、充実した日を送ることができました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 神田で過ごしていたら出会わないような、さまざまなバックグラウンドを持った方々と交流し、さまざまな文化や考え方の違いなどに触れることができました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 日頃から英語に触れるようにしたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 処理に時間がかかったり、メールの返信が遅かったり返ってこなかったりすることもあるので、早めに行うことを心がけた方が良いと思います。 (2) ビザ申請 慣れない手順でしたが、ネットなどにも情報が載っているのでそれを見ながら行いました。 (3) 航空券を予約した方法 ANAのホームページ (4) 渡航したルート 羽田空港ージョン・F・ケネディ国際空港 (直行便) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 大学の出迎えサービスはありませんでした。 空港周辺にはタクシーが何台も停まっており、ぼったくりのタクシーが紛れている可能性が高いため、UberかLyftの利用を強くお勧めします。Lyftのアプリのサーバーがダウンしていると言って自分のタクシーに乗せてくる人もいるので要注意です。配車アプリで予約し車が到着するまでは、空港の建物の外には出ない方が良いと思います。 (6) 滞在先住居を探した方法 大学の寮には6月ごろに申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 支払いはウェブで行いました。どの寮に入居するかは選ぶことができませんでした。 寮費は住む棟や何人部屋かによって異なりますが、私が住んだuniversity courtの3人部屋は4ヶ月間で4186ドルです。 私の寮には、ベッド・机・椅子・棚があり、キッチン・トイレ・シャワー・洗濯機などは部屋の外にありました。寮によってはトイレとシャワーが部屋についているところもあります。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 私は3人部屋だったのですが、最終的にはそこで1人で暮らしていたので特に問題はありませんでした。 部屋はオートロックなので、うっかり鍵なしで部屋の外に出てしまわないように、ほぼ常にカードキーを首から吊るして生活していました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 留学前に日本で200ドルほど換金しました。 基本的にはクレジットカードを使用していました。ご飯などに行き友人にお金を送金する際は、paypalを使うことが多かったです。現金のみ対応のバスもあるので、現金も少しは持っておくべきだと思います。 (2) 携帯電話 イエローモバイルのesimを使用しました。 (3) インターネット キャンパス内、寮では問題なくWi-Fiが使えました。 街中でもインターネットは普通に繋がりました。 (4) 医療 現地では病院にはかかりませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食は近くのスーパーでも買えましたが高かったので、食べたい場合は持って行くべきだと思います。 あとは到着日には食堂が開いていないため、最低限、到着した日に食べるものは用意しておいた方が良いと思います。 (6) 治安状況 大学の周辺はそこまで治安は悪くありませんでしたが、なるべく夜は一人で歩かないようにしていました。 ニューヨークを夜中歩かなければいけなかったことが一度あったのですが、一つ違う通りに入ると危険な雰囲気が漂っていたり、昼間賑わっていた場所でも大麻のにおいが強くなったりするので注意が必要です。 (7) 食事 私はミールプランBを選択したので、2884ドルでした。 Dining hall, Dickinson cafe, Bridge cafeのいずれかで食事していました。 (8) 情報の入手 インターネット、先輩、友人 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 自販機から選んだものとは違うものが出てきたり、バスが30分以上遅れてきたり、日本ではあり得ないことも多々ありますが、「そういうこともある」という気持ちでいるとストレスなく過ごせるのではないかと思います。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就活 (2) 現地での就職活動や進学準備 オンラインの説明会などには参加しました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか さまざまな文化に触れたことを活かせるような、グローバルに活躍できる場を探せるようにしたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 他の国からの留学生はかなり英語が話せるので、その話についていくためにも、留学前から神田への留学生と話すなど、英語でコミュニケーションを取る機会を作っておくことが大切だと思います。また、留学中は、もちろん勉強も大事ではありますが、友人と遊びに行くことで新たに得られる学びもあると思うので、学業と遊びの両立を意識することも大切だと思います。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
学生12924
英米語学科 3年 交換
月次報告書12月分
留学最終月!
休日の過ごし方 期末試験の準備に追われてあまり外出できなかったのですが、時間を見つけて友人とショッピングモールに行ったり、ご飯を食べに行ったり、ニューヨークのクリスマスの飾りを見に行ったりしました。5th avenueの飾りは特に輝いていて印象的でした。その分、とても人が集まっていたのでスリに遭わないか少し不安でした。 仲良くなった友人とのお別れは辛く感じました。連絡手段はあるのでこれからも連絡をとり続けたいなと思います。 授業 期末試験の日程は授業によって異なるのですが、今月行われる授業が多かったのでかなり大変でした。周りの友人も図書館にこもって準備をしたり、寝不足になりながらプレゼン資料を作ったりしていました。 イベント ブラックフライデーに頼んだものは到着が遅れて12月10日ごろに届きました。16日には帰国する予定だったのでそれまでに届くのか少し不安でした。到着予定日が帰国日に近い場合は、実際にお店で買った方が安心かもしれません。 帰国 スーツケース2個でアメリカに行ったのですが、入らなさそうだったのでtargetに行って新しいスーツケースを買いました。空港まではUberを使いましたが、大きいタイプの車で105ドル程度でした。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
学生12924
英米語学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
留学4ヶ月目
10月の中間試験や課題に追われた日々が終わりましたが、11月に入っても相変わらず忙しい日々が続いています。気温が急に下がり、冬の訪れを感じる毎日です。11月中旬からは最低気温が0℃近くになる日も増え、厚手のコートが欠かせなくなりました。 11月のアメリカは大統領選挙やThanksgiving、ブラックフライデーなどのイベントがあり、とても活気に満ちた雰囲気でした。また、11月中旬を過ぎると街中にクリスマスの気配が漂い始め、ホリデーシーズンへの期待が高まってきます。街のクリスマスデコレーションを見るのが今からとても楽しみです。 そんな中、週末を利用してボストン旅行に行ってきました。ニューアーク空港から飛行機で約1時間半と比較的近い距離ですが、遅延により行きも帰りも2時間近く飛行機内で待機することになり、少し焦りました。旅行時期は11月下旬で、とにかく風が強く、ニュージャージーよりもはるかに寒く感じました。 旅行ではボストン美術館やクリスマスマーケットを訪れたり、ロブスターロールやクラムチャウダーを楽しんだりしました。1泊2日という短い滞在でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。特にボストン美術館は一日中いても見切れないほど広く、展示内容も素晴らしかったため、ぜひまた訪れたいと思える場所でした。 また、ロブスターロールはこれまでアメリカで食べた料理の中で一番おいしいと感じるほどでした。ホットドッグほどの小さなサイズで37ドルとかなり高価ではありますが、それでも、ボストンを訪れる際にはぜひ試してみてほしい一品です。 旅行の費用は飛行機、ホテル、食費、交通費など合計で約700ドルでした。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
A
英米語学科 4年 交換
月次報告書11月分
11月
授業 月末からは期末試験が始まった授業もあり、課題やテスト勉強に追われました。ただどの授業もスタディーガイドを教授が作ってくださるのでテストの対策はしやすく感じました。 食事 Thanksgiving day中は学内のカフェの営業時間が異なるため、寮のキッチンで簡単に調理できるものを作ったり、grubhubというデリバリーサービスを利用しました。 休日の過ごし方 今月はThanksgiving dayがあり、友だちが教会の家族が主催しているpotluck partyに誘ってくれたのでついて行ってきました。初めて会う人ばかりだったのですが、皆さん本当に優しく迎えてくださって、楽しい一日になりました。 また、1泊2日でボストンに旅行してきました。ボストンはニューヨークとは全く街の雰囲気が異なるので、どこを歩いても楽しむことができました。Quincy Marketでロブスターロールとクラムチャウダーを食べたのですが、どちらも美味しかったです。 他にも友人のミュージカルを観に行ったり、ショッピングモールに行ったりと楽しむことができました。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
学生12924
英米語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
留学3ヶ月目
気候 気温が上がり、日中長袖だと少し暑く感じる日もありましたが、薄いダウンを着る日が多くなってきました。 授業 中間の課題でレポートを書かなければいけなかったのですが、文法やフォーマットに自信がなかったのでwriting studioに行ってきました。対面かリモートを選べるのですが、1回は対面、もう1回はリモートで添削していただきました。時間は45分ほどで、自分のニーズに合わせて添削していただけます。 休日の過ごし方 今月は定期テスト後の秋休みが土日合わせて4日間あったので友人とアトランティックシティに一泊二日行ってきました。寮からはバスで3時間半ほどでしたが、私はバスの中で寝ていたので、そこまで遠く感じませんでした。boardwalkは浮浪者やカートを利用しないか勧誘してくる人がちらほらいたので、一人で夜で歩くことはお勧めできませんが、街の雰囲気や食事などを楽しむことができました。 また、Dining Service and Etiquetteのクラスでフォーマルなドレスが必要だったため、ドレス、ジャケット、バッグなどを何回か探し回りました。私が着たいものがなかなかなくてかなり時間がかかってしまったのですが、サイズは小さいものもあり、160cmの私でも着れる服はたくさんありました。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
学生12924
英米語学科 3年 交換
月次報告書10月分
留学3ヶ月目
早いもので留学ももう折り返しに入りました。授業では中間課題や中間試験が目白押し、プライベートでは秋休みを利用して旅行に行ったりと、目まぐるしくも充実した1ヶ月でした。 秋休みの旅行では友人たちとアトランティックシティに行きました。バスで約4時間かかりましたが、ニューヨークからの直行バスを利用したため、比較的快適に過ごすことができました。観光名所はそれほど多くない場所ですが、海沿いの遊歩道を散歩したり、ウィンドウショッピングをしたりと、のんびりとした時間を過ごせて非常に楽しい旅行でした。特に、地元のカフェで食べた朝食が、今までアメリカで食べた食事の中で一二を争う美味しさだったことと、ホテルにバスタブがあったことに感動しました。 来月末にはサンクスギビングで1週間程度の休日があるので、そのタイミングでどこかに旅行に行ければいいなと思っています。 10月はハロウィンの季節ということで、学内の様々な場所がハロウィン仕様にデコレーションされ、イベントも盛りだくさんでした。私はバーベキューに参加し、そこで新しい友達と出会うことができました。大量のカボチャが配られていたため、寮に持ち帰り部屋に飾っています。ハロウィン前後の数日間には、学内外で多くの人が仮装をしており、非常に活気のある雰囲気でした。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
A
英米語学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
少し慣れてきた留学生活
食事 私はmeal plan Bで1学期間で650ドル分カフェなどで自由に使えるので、お昼は大学内のディキンソンカフェやブリッジカフェで食事を摂ることが多いです。ハンバーガー、ライスボウル、チキン、サンドウィッチなどがあり、味も美味しいので満足しています。 洗濯 私が住んでいるUniversity Court にはランドリールームがあり無料で使えるのですが、土日や夜は利用者が多い+洗濯や乾燥が終わってもなかなか取りに来ない人がいるので、空きがないこともあります。ランドリールームのグループチャットがあり、そのチャットで早く洗濯し終わった服を取りに来るように催促している人もいます。 気候 日中はまだ半袖でも大丈夫な日もありますが、夜は肌寒く羽織るものが必要です。 寮 私はもともと3人部屋に割り当てられていたのですが、3人目のルームメイトが来ることはなく、もう1人のルームメイトも彼氏と同じ部屋で生活すると言い出て行ってしまったので、現在は1人で部屋を使っています。ベッドも解体できるので友人に手伝ってもらって解体し、部屋の隅に置いたので、広々とした部屋になりました。 イベント 大学内ではビンゴ大会、パーティー、映画鑑賞、ペインティングなど、さまざまなイベントが行われています。たまに無料で注文することができるフードトラックもStudent Union Buildingの前に来ます。イベントの情報は大学のインスタグラムやポスターに載っているのでそれを見て参加したりしています。 休日の過ごし方 今月はK-POPが好きなフランスからの留学生の友人とコンサートに行ってきました。開演時間が8時だったのでお昼に大学を出発し、ニューヨークを散歩してから会場に向かいました。交通機関に関しては日本のように時間ぴったりに来ることはほぼなく、行きのバスも帰りのバスも20分〜30分ほど遅延していました。帰りに関しては結局20分待っても乗る予定だったバスは来ず、このままだと寮に帰りつかなくなってしまうと思ったのでルートを変更して帰宅しました。本来であれば1時間50分あれば着くのですが倍の4時間かかってしまいました。地下鉄からバスへの乗り換えで夜中のニューヨークを歩かなければいけなかったのですが、普通に路上で寝ていたり、周りの人に声をかけている浮浪者の方もいたので注意が必要です。帰りの交通機関が大幅に遅れることも考慮してプランを立てるべきだと学びました。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
学生12924
英米語学科 3年 交換
月次報告書9月分
留学2ヶ月目
9月に入り、アメリカでの生活にだんだんと慣れてきた一方、授業内容が本格化してきて、課題の提出や授業内容の理解などやらなければならないことが増え苦戦した月でもありました。 〈食事〉 平日は相変わらず学食ですが、時々外食にも挑戦しています。今月は友達と散歩に行った際に気になっていたお店でチーズケーキをテイクアウトしたのと、ニューヨークに出かけた際に初めてラーメンを食べました。チーズケーキは日本のものの1.5倍くらいの大きさで、こんもり盛られたホイップクリームと相まってとても甘く、2人とも一度で完食できず数日間に分けて食べました。また学食のものもそうですが、アメリカのケーキは非常に甘いのと同時にシナモンが多用されている印象があります。 ラーメンは日本のお店が監修しているようで、想像していたよりはずっと美味しかったです。麺にコシが全く無いのと、豚骨スープに餃子が沈んでいたのは驚きでした。 〈課外活動〉 最近は学食を食べた後、留学生の友人たちとビリヤードや卓球で遊ぶことが多いです。ビリヤードはやってみると見た目以上に難しく最初はミスショットばかりでしたが、友達のアドバイスのおかげでだんだん楽しくプレイできるようになってきました。学業だけでなく、ビリヤードの上達も留学の密かな目標の一つです。 また今月はニューヨーク・ヤンキースの試合を見に行きました。チケットは一番上の席で4ドル程度。スタジアムの周りはかなり治安が悪い印象を受けました。しかし球場に入ると一転活気に溢れた雰囲気でとても楽しめました。読売ジャイアンツのユニフォームや田中将大投手のヤンキース時代のユニフォームを着ている人もいて親近感が湧きました。私たちが行ったのがヤンキースが優勝を決めた次の日だったことと、高すぎてユニフォームやTシャツ、パーカーを買えなかったことだけが悔やまれます。 今月は課題や予習復習に追われてあまり週末に出かけることができなかったので、来月はもっと積極的にいろんなことを体験する月にしたいと思っています。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
A
英米語学科 4年 交換
2024-08
月次報告書8月分
短いようで長かった留学1ヶ月目
8月20日に渡航してから17日が経過しました。振り返ってみると、出発した時からまだ2週間ほどしか経っていないとは思えないほど濃密な日々を過ごせていると感じます。 〈渡航・滞在先〉 8月20日の朝に国内線で羽田国際空港まで行き、そこからニューヨークのJFK空港まで直行便を利用しました。同日11時頃にアメリカに到着し、空港内で友人と合流してそのまま大学に向かいました。当初大学へはLyftという配車サービスを利用しようと考えていましたが、タクシー乗り場で話しかけられた運転手に今は利用できないと言われ、彼のタクシーに乗りました。1時間ほどかけて到着すると料金は2人で1100ドルだと言われ仰天。今思うとLyftが利用できないというのも嘘だったのでしょう。空港で話しかけてくるタクシーはぼったくりなので毅然とした態度で断ってください。 その後Housing OfficeとMedical Centerに行き入寮のための手続きをしましたが、待ち時間が非常に長く全て終わったのは夕方で、初日早々とても疲れました。 本大学には寮が3つあります。寮、部屋、ルームメイトは選ぶことができず、寮の申し込みの際に記入したアンケートに沿って割り振られました。自分が住んでいる部屋は2人部屋で、居室にバスルームが付いています。友人に聞くとシャワールームもトイレも共用のところもあるようです。家電は冷蔵庫と電子レンジをレンタルできるサービスがあるそうですが、自分はルームメイトが持ってきてくれたのでそれを借りています。ベッドはマットレスのみ備え付けで、枕、シーツ、布団は全て自分で用意する必要があります。大学のウェブサイトにリネンサービスが紹介されていましたがリンクが開けなかったので、日本から全て持って行きました。前述の通り入寮当日は疲れて買い物に行けなかったので、持ってきて本当によかったです。マットレスのサイズが日本のものより縦に長いため、伸縮性のあるものか長めのものをおすすめします。 ルームメイトはアメリカ人の大学院生で、とても優しく生活リズムも合うためとても楽しく過ごせています。彼女は音楽が好きで、毎日彼女のレコードコレクションからお気に入りのものをかけてくれます。また彼女はインテリアも好きなようで、殺風景だった部屋が彼女のおかげでとても素敵な空間になりました。自分のスペースもこれから居心地が良くなるように少しずつ変えていきたいと思っています。 〈食事〉 ミールプランが始まるまでの5日ほどは日本から持ってきたインスタント食品を食べて凌いでいました。調理なしで食べられるゼリー飲料や栄養食品は重宝しています。 寮生は全員ミールプランが必須で、さまざまなプランがありますが留学生を含む新入生はミールプランAしか選べません。このプランでは朝昼晩の3食をメインの食堂で食べることができ、Meal Exchangeを週に5回利用できます。これはメインの食堂でご飯を食べる代わりに、大学内のカフェでサンドウィッチやベーグルなどを食べられるというものです。食堂の食事はビュッフェ形式で、メニューにもよりますが味はそこまで悪くないです。その場で自分で焼くことができるワッフルが今のところ一番のお気に入りです。食堂まで歩いて10分かかるため、授業の合間などで時間を見つけていくのが時々億劫になることもあります。 〈服装〉 日本で来ている服だとドレッシーすぎて浮いてしまうためなるべくカジュアルにすべきとの助言に従ってTシャツやジーンズばかり持ってきましたが、ニューヨークでは比較的華美な格好をしている人も多く、そこまで気にしなくてもよかったかもしれないと思いました。今の時期は日本ほどではないものの日中暑く、夜は肌寒いため体温調節できる服装が良いと思います。 〈週末の過ごし方〉 留学生のグループでニューヨークを観光したり、部屋で映画を見たり、課題に取り組んだりと様々です。フィットネスセンターに行って汗を流すこともあります。大学内はとても広く自然豊かで、間に川があるため構内を散歩したり外のベンチで本を読むのも好きです。野生のリスやウサギに出会えることもあります。週末や夜には新学期ということもあってMovie Nightやパーティーが開催されていてとても充実しています。今後もどんなイベントがあるのかとても楽しみです。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
A
英米語学科 4年 交換
月次報告書8月分
留学生活開始!
気候 日本のように蒸し暑いということはないのですが、日差しが強く暑いです。ただ私の寮のエアコンはフロアで管理されているため、同じフロアに暑がりな人がいると室内はかなり寒くなります。私が寮に着いた日は20℃に設定されていました。 買い物 大学から徒歩で行ける距離にtargetというスーパーがあるので、シャンプーやボディーソープなどの日用品はそこで調達しました。 食事 週に10回食堂が使え、一学期間で550ドル使えるタイプのミールプランを取っているのですが、大学が始まるまでは食堂が使えなかったため、日本から持ってきていたお米を食べたり、grubhubというデリバリーサービスを使って食事を頼んだり、自動販売機でお菓子を買ったりしていました。飲み物も自動販売機で売っているのですが、日本のものよりも高く、3ドル以上するものもあります。毎日買うのはもったいないなと思い、タンブラーを買って給水機で補充するようにしました。 通学 大学の敷地も広く、多くの建物があるため不安だったのですが、幸いルームメイトが優しく、大学が始まる前に何がどこにあるのか案内してくれました。学内ではキックボードやスケートボード、自転車で移動している人を見かけます。中には車で寮から食堂まで移動する人もいるそうです。 週末の過ごし方 他の国から留学してきた人たちと半日ほどニューヨークに行ってきました。NJ Transitの運賃がたまたま無料だったため、地下鉄の運賃800円ほどですみました。行きのバスがとにかく運転が荒くて、何回もクラクションを鳴らしたり怒鳴ったりしていて、日本のバスとは大違いだなと感じました。 セントラルパークを散歩したり、ブルックリン橋を歩いたりしました。念の為カバンに防犯用グッズをつけたりしていったのですが、今回は特に問題なく観光することができました。ただ、地下鉄以外でも麻薬のにおいがしたので少し恐怖を感じました。
アメリカ合衆国(米国)
FAIRLEIGH DICKINSON UNIVERSITY
学生12924
英米語学科 3年 交換
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