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2025-04
留学三ヶ月目です!四月も色々なことがありましたが、報告書には主に首都ブエノスアイレス観光とアサードについて書こうと思います。 セマナ・サンタのお休みを利用して、アルゼンチンの首都であるブエノスアイレスへ寮の友達と遊びに行きました。首都は空港しか行ったことが無かったので、実質初めての首都です。街を散策したり、お昼ごはんを食べたりしました。だいたいどこを撮っても絵になる美しさで、思わず写真を撮り過ぎてしまいました。寮からバスで一時間ほどなので、また行こうかなと思っています。 四月の終わりには新入寮生歓迎会のようなイベントがあり、アサードというお肉料理や様々なお菓子が振舞われました。私たち新入寮生は会場の飾りつけとスケッチという短めの劇を行うことになっており、この日のために準備を進めてきました。一緒に作業をしたりしていくことで、以前よりも交流が増えたように感じます。余談ですが、劇は「大きなカブ」…をかなり改変した「大きなにんじん」を行いました。 上記以外にも今月はピザやお味噌汁、肉まんっぽいものを作ったり、お寿司を食べたり、日本の調味料を手に入れたり、寮の仲間の卒業を祝ったり、寮の壁を塗って、チョリパンを食べたりと充実した一ヶ月でした。また大学に関しては、今月からスペイン語コースの授業が始まり、これまで週一回だった授業が週3回に増えました。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書4月分
忙しくも充実した2ヶ月目
アルゼンチンに来てから2ヶ月が経ちました。気温もだいぶ落ち着いてきて、夏の終わり、秋っぽさを感じています。今月は授業が本格的に始まった他、たくさんのイベントがあり濃密な1ヶ月でした。 ○学校 私が受講している授業は今月から始まりました。科目は英語とスペイン語です。始まったはいいものの、祝日やストライキにより授業が少なかったです。英語の授業は、初めはただ先生の話を聞くだけでも難しくて不安でしたが、授業で扱われる資料で予習・復習をしながら受けていくうちに先生が話している内容がある程度わかるようになり、成長や留学の楽しさを早くも実感しています。スペイン語の授業は現在はスペイン語の基礎をさまざまな国から来た留学生たちと一緒に学んでいて、スペイン語を学ぶに加えそれぞれの国の文化などについても知ることができ、毎回楽しく受講しています。 ○日常生活 ここでの生活にもかなり慣れてきて何不自由なく過ごせています。普段は寮の共有スペースで勉強したり、友達とお菓子を食べながらゲームをしたりしています。また、今月の休みの日には寮の友達と一緒にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ出かけました。寮のあるラプラタからバスで1時間半ほど、料金は500〜600円ほどでした。今回はレストランで食事をしてほんの少し散歩をしただけだった上、アルゼンチンの公共交通機関は値段がかなり安いのでこれから頻繁に出かけたいです。 ○アサード 今月末にアサードというアルゼンチンの伝統的なパーティーが寮で催されました。寮に住んでいる人の家族や友達、寮のOB・OGなど大勢の人が参加していて、色々な人と対話することができました。今回開催されたアサードは新入寮者の歓迎会も含んでいて、私たち新入寮生はスケッチ(演劇)を披露しました。4月頭から新入寮生メンバーで会場の装飾や劇の準備を進め、無事に発表することができた上に仲も深まりました。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-03
留学生活も早いもので、早くも1ヶ月が経過しました。こちらの生活にもかなり慣れてきて、スーパーや大学にも迷わず行けるようになりました。 <食事> 今月から平日の昼と夜は寮からご飯が出るので、休日以外はほとんど自炊をする必要がなくなりました。また休日も寮の友達とご飯を作って一緒に食べることが多いです。 間食にアルゼンチンの美味しいものをたくさん食べました。facturasにmedia luna、empanada、helado...私は甘いものが大好きなので、美味しい甘味がたくさんあって幸せです。 <寮での過ごし方> 色々なカードゲームを教えてもらっています。どのゲームも運と駆け引き的な要素が強く、勝つのはなかなかに難しいですが面白いです。また今月は私ともう一人の留学生の誕生日があったのですが、寮のみんながchocotortaというチョコレートとドゥルセデレチェのケーキを作ってお祝いしてくれました。とても美味しかったです。 <週末の過ごし方> 寮の共用スペースでみんなで映画を見たり、近場を散策したりしています。今月はカフェや公園、教会、ハンバーガーのお店などに行きました。アルゼンチンではドゥルセデレチェが定番で、アイスクリームや菓子パンなどにもよく使われているのですが、これがとても美味しくて甘いものが好きな人は絶対好きだと思います。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025年2月28日、日本から飛行機で約30時間ほどでアルゼンチンのブエノスアイレスに到着しました。ついに 留学スタートです。空港で入国審査を受けたあと荷物を受け取り、カウンターでタクシーを手配して寮に向かいました。空港から寮までは約80kmほど離れており、タクシー料金は高速代込みで一万円ほどでした。 ○気候 現地に到着して2、3週間の間は最高気温が30℃近くの厳しい暑さが続きました。日も長く、午後8時ごろでも明るかったです。また、雨が突然降ったり止んだりで不安定な天気が続いていました。寮の部屋にはクーラーがなかったので、適度な水分補給や扇風機を使ったりして暑さを凌ぎました。3月後半になると徐々に日が短くなって気温も下がっていき、天気も安定してきました。 ○生活 これまで多くのKUISの留学生が滞在してきた日系寮に滞在しています。初めての海外での生活で不安でしたが、同じ寮に住む方々が暖かく親しげに接してくれたおかげで何不自由なく生活することができています。一つの部屋に二人が住む形で、クローゼット、シャワー、トイレ、机、椅子、ベッドがあります。キッチンは皆んなで共用しています。また、いくつかの共用スペースや広場があり、そこでおしゃべりをしたりゲームをしたりしています。また、今月は私ともう一人の留学生の誕生日会が行われ、留学開始早々にかけがえのない思い出を作ることができました。 ○学校 この留学で私はラプラタ国立大学に行きますがこの大学には多くの学部があり、その中で私は人文科学教育学部(原語:Facultad de humanidades y ciencias de la educación)という学部に入って授業を受けます。3月初めに学部で留学生オリエンテーションがあり、その後国際課の職員の方と面談をして履修登録を行いましたが、今月は授業がありませんでした。また、今月中旬に今年度から派遣された全学部の留学生が集まる歓迎会イベントに参加し、様々な国から想像よりも多くの数の留学生が集まっていて驚きました。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-02
月次報告書2月分
留学エンペサード!
二月の終わりごろ、羽田空港からドイツのフランクフルト空港を経由して、日本の真反対に位置するアルゼンチンへと降り立ちました。いよいよ新生活が始まります。アルゼンチンは暑いと聞いていましたが、私にとってはそれなりに過ごしやすい気候です。しかしいきなり大粒の雨が降ってくることが割とあるので、そこは大変です。 「滞在先」 滞在先は神田外語の学生が伝統的にお世話になっている日系寮です。寮の方たちは皆優しく、いつも助けられています。 「食事」 授業期間中は寮にcocineroが来て平日の昼と夜のご飯を用意してくれるそうですが、この時は休み期間でご飯は出ないため自炊に挑戦しました。日本では実家暮らしで自炊もほとんどしなかったため、初めての連続ですが、とても良い経験になっていると思います。アルゼンチンのご飯の時間は日本とかなりズレがあり(というのもおやつを夕方6時や7時に食べるのです)、初めは戸惑いましたがだんだんと慣れてきています。また、カフェにも連れて行ってもらいましたが、そこで食べたケーキが美味しかったです。 「寮での過ごし方」 寮では自習室で勉強をしたり、友人とお喋りやカードゲームをして過ごしています。Trucoというカードゲームは駆け引きや味方との協力が不可欠で難しいですが、日本に帰るまでに習得出来たらいいなと思っています。また手作りのポップコーンを食べながら映画も見ました。 「通学」 まだ二月なので授業は一回しかありませんでしたが、寮から大学まではほとんど直線で徒歩10分程です。一番初めは寮の子が大学まで案内してくれました。さて帰り道ですが、ラプラタの町は碁盤のような形をしており、さらに寮までは一直線です。迷わず帰ることができるだろうと思っていましたが、一瞬迷子になりかけました。寮から大学、スーパーなどよく行く場所への道は早く覚えたいです。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-12
留学成果報告書12月分
2024年のふりかえり
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1897年 ・学生数 133566人 ・設置学部 芸術学部、農林科学部、天文部、地球物理学部、経済学部、精密科学学部、法律社会学部、医学部、自然科学学部、獣医学部、人文教育学部、情報学部、工学部、歯学部、ジャーナルコミュニケーション学部、心理学部、ソーシャル学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Periodismo ジャーナリズム (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 選んだ学部の全ての授業が選択可能。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) メールで案内が来ました。週に2回の授業です。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学は活気にあふれています。私の学部には留学生がいませんでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はなかった。最後の試験はたくさん勉強した。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 学部内の相談窓口にお世話になりました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 履修方法や試験について。また留学生同士の交流もあった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) オリエンテーション後に各自進めました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学を極めたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 日系寮があると聞いたから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) アルゼンチンならではの方言 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ウェスタンユニオンに登録しておく。お金を送金するためのもの。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮の子から広がっていった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 先生が留学生に対して親切だった。授業についていくのはとても難しかった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特に参加していないが、メールで紹介などはありました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 前期でうまくできなかった授業について自分で行動し改善することで、後期は全部合格できたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 巣オエ隠語を使う機械を無くさない。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 期限を守る。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 大使館に実際に行かなければならないので、余裕を持って進めること。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 代理店 (4) 渡航したルート 東京→パリ→ブエノスアイレス (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港からタクシーを使いました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 神田の生徒が毎年お世話になっている寮がある。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 現金で支払っていました。建物は古め。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 周りの人への思いやりを忘れずに生活する。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金利用がほとんどです。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードを購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮にはあります。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかってない (5) 日本から持っていくべきもの インスタントの食べ物。日本食が食べたいときようです。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 夜に1人で出歩かない。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 寮で昼と夜はご飯があります。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ウェブサイトで調べていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 スリなど日本にいるときよりも警戒しなくてはいけない。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 就職予定。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職予定ですが、企業はまだ決まっていません。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 説明会や選考を受けていました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 辛いことに取り組む姿勢など。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 失敗を恐れずにとにかくチャレンジすることが大切だと思います。
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2024-11
2024-10
2024-09
月次報告書9月分
Día del primavera
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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