報告書一覧
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2013-09
月次報告書9月分
留学生活2ヶ月目
[滞在先] 有線LANの調子が度々悪く、他の住人からもクレームが来ていたようで、今月から寮にWi-fiが付きました。これで日本から持ってきた携帯もWi-fi利用が可能になり、以前よりインターネットの使用が便利になりました。今月は一度管理人さんから部屋のエアコンのメンテナンスの連絡が入り、私が寮に帰って来た時には既に終わっていました。 [食事] 平日は、朝は炊いたご飯にふりかけをかけたり、お茶漬けにしたりして簡単に済ませています。昼食は学校の食堂で焼き鳥やお粥、麺類などを買って食べています。夕食は、出かける用事があればレストラン等で食べ、予定が特に無ければ寮の台所を使って自炊しています。 [通学] 寮付近の通学路が特に道端にゴミが多く、しばしば悪臭がしています。車からの排気ガスも強く感じることがあり、吸い込むのを防ぐ為にマスクをしている人をよく見かけます。歩道橋をまたいだ先の大学付近の道が現在工事中で、コンクリートが全て剥がされ、荒い砂利道になっているので歩きにくくなっています。 [クラス] 現地の学生はみんな気さくで、最近は授業後に時間があれば一緒に食堂でご飯を食べています。元々日本語に興味を持っていたり、親が日本語が話せるという学生もいて、会話の中で日本語が出てくることが増えてきました。授業についてのことも気軽に聞くことが出来て、クラスの学生達にはとても助けられています。 [週末の過ごし方] 大概出かけています。神田外語への元留学生や、これから神田外語大学へ留学に行きたい学生たち、現地でサポートしてくれる日系インドネシア人の林さんに誘われてどこかに行くことが多いです。色々な場所のモールで買い物をしたり、プールへ泳ぎに行ったり、華僑の人の豪華な結婚式に参加させてもらったり、元留学生に誘われ、スタジオでのバンド演奏に参加させてもらったり、今月はボゴールという所へ電車に乗って一泊小旅行にも行きました。 [衣服] 留学に来てすぐの頃は、肌を出した服装は現地ではNGなのかと思い、週末でもTシャツに長いズボンを履いていましたが、華僑が多いモールでは大体の女の人がノースリーブにショートパンツのスタイルだったので、遊びに行くときは時々ショートパンツを履くようになりました。大学ではノースリーブやショートパンツは禁止になっています。
月次報告書9月分
2か月目
滞在先:先月と変わりなく寮で生活しています。クーラー、シャワーの調子が悪い時など、お手伝いさんの仕事が早くとてもありがたいです。 食事:特に出かけることがなければ平日はほぼ自炊をしています。日本食(うどん、そばなどの乾麺)も近くのスーパーで購入することができるので助かります。スーパーには日用品、調味料、冷凍食品、インスタントラーメンも不自由なくすべて揃っています。 通学:排気ガスによる空気汚染、ゴミによる異臭が気になります。朝は特にですが、夕方、夜もほぼ同じです。道路でゴキブリの死骸、ネズミが車にひかれてぺちゃんこになった死骸などを見ることも少なくありません。むしろ見慣れてきました。最近歩道の整備が始まり、大学付近の歩道が少しずつ綺麗に歩きやすくなってきているので、完成が楽しみです。 クラス:相変わらず仲良く過ごしています。朝の授業が終わるとみんなで食堂でご飯を食べ、日常の話や授業の話、インドネシアの社会や生活、人などについて話しています。インドネシア語を使うチャンスでもありますし、インドネシアの本当の社会やそれぞれの考え方を学ぶチャンスでもあります。また、最近は学校帰りに一緒に近くのショッピングモールに買い物に行くようにもなりました。インドネシア語のクラスも楽しく、学生、社会人関係なく仲良くともに勉強に励んでいます。お互いに週末の話をしたり、おいしいレストランを勧めあったりとインドネシア語でコミュニケーションをとるようにしています。台湾の社会人の方とは寮が近いこともあり、一緒に夜ご飯を食べたり、イベントに参加したりしています。 携帯電話・気候:特に先月と変わりありません。 週末の過ごし方:友達が誕生日にサプライズパーティーをしてくれたり、ジャカルタジャパン祭りに行ったり、結婚式に誘っていただいたり、プールで泳いだり、留学生とボゴールに行ったりと今のところ予定のない休日はなく、充実しています。先日は、マラン研修でお世話になった踊りの先生がジャカルタに遊びに来ていたので一緒にご飯を食べました。もう自分たち自身でバスやタクシーなど公共交通機関を使用できるので、空いた時間をうまく利用して生活していこうと思います。 奨学金:やっと10月1日に、8・9・10月分の奨学金を受け取ることができました。ATMも便利ですが、手数料なども考えるとやはりお金がかさんでしまうので、この奨学金を有効に使おうと思います。
2013-08
月次報告書8月分
留学生活1ヶ月目
〈滞在先〉 学校から徒歩約15分のコスです。私たちKUISの学生3人の他に日本人1人、インドネシア人5人が住んでいます。またお手伝いさん一家も一緒に住んでいて、こどもがいるので賑やかな時もあり楽しいです。トイレ、シャワー、キッチンは共同ですがとてもきれいで設備も整っているので、問題はありません。 〈食事〉 朝はお米をたいて食べることが多かったです。昼は大学の食堂で約100円くらいで食べることが出来ます。夕飯は今月は友達や先輩方との外食が多かったです。外食といっても、普通のレストランは一品300~400円くらいで、屋台で食べるとそれ以下なので金銭面えの影響は少ないです。 〈通学〉 大学へは徒歩で約15分です。夜に屋台が出ている道を通るので朝はその夜の屋台の影響で悪臭がします。橋を渡るのですが、その橋では頻繁にすりの事件があるみたいなので気を付けて通っています。 〈クラス〉 みんなとても気さくで明るくて、お喋りが大好きなので私も毎日楽しく過ごしています。朝が5時起きということでとても眠いですが、クラスのみんなは朝からとても元気で大声でお喋りしたりしています。授業中はみんなとても積極的に発言しています。 〈週末〉 元KUISの留学生たちに遊びに連れて行ってもらうことが多かったです。今月はインドネシアに来たばかりだったので、生活用品を買い揃えたりしました。 〈携帯電話〉 もともとの日本のiPhoneはwifiがある時や写真を撮るときに使っています。日常の連絡は、現地で安いケータイを買ったのでそれでやり取りをしています。 〈気候〉 インドネシアは現在乾季なので天候はほとんど毎日晴れでした。雨は3回くらい降りましたがどれも短時間なので、過ごしやすかったです。気温は25度以上30度以下でした。赤道直下ですが、日本の夏よりも涼しいのでとてお過ごしやすかったです。
月次報告書8月分
留学生活スタート!
[滞在先] 私たちが住む寮は、数年前から神田外語大学からの留学生を受け入れており、寮母さんも良い人なのでジャカルタに到着してすぐ安心出来ました。トイレやシャワー室は共同ですが、毎日お手伝いさん夫婦が細かな部分まで綺麗に掃除してくれるので、清潔感があります。その他の共同スペースも大体毎日掃除されていて、床のタイルがいつも光っているので気持ちが良いです。洗濯も、朝出すと夜にはアイロンまでかかって戻ってくるので、とても助かっています。インターネットの調子が頻繁に悪くなったり、部屋のエアコンから大量の水が垂れてくることがあったのですが、お手伝いさんに言うと寮母さんがその都度すぐに業者を呼んで修理してくれ、対応の速さに驚きました。寮の家賃には、インターネット、飲料水、電気料金や水道光熱費も含まれています。 今月は寮で使うスタンドライト、タコ足コンセント、置時計や掃除用具等の生活必需品を買い揃えました。 [食事] 一緒に留学に来ている友達2人と話し合い、お腹が慣れるまでは道端の屋台でご飯を買うのを控えることにしました。 平日は5時起床なので、朝食は前日に炊いた白米にお茶漬けやふりかけ、インスタント味噌汁等をかけて簡単に済ませています。平日の昼食は大体大学の食堂で麺類や、味付けされたインドネシアのお粥等を食べています。夕飯は、寮に共同のキッチンがあるので、夕方出かける予定がない日は頻繁に自炊しています。休日は、出かけ先のショッピングモールのレストランで食べることが多いです。 [通学・クラス] 通学路の道では頻繁に知らない人から声をかけられます。歩道橋では、沢山の乞食が施しを待っていたり、盗難が多かったりと、治安が良いとは言えません。歩道橋では現地の学生に言われた通り、鞄を前に抱えるようにして渡るように心がけています。クラスの学生はみんな明るく気さくで、インドネシア語が話せるとわかると、更に喜んで話しかけてくれました。現地の学生は自分が思っていた以上に英語が流暢で、英語とインドネシア語どっちで話した方が良いのかと尋ねられる程でした。 [週末の過ごし方] まだ学校での友達が少なかったので、今月は神田の元留学生と頻繁に会い、色々な場所のショッピングモールや、ご飯が美味しいお店に連れて行ってもらいました。少し経ってから自分たちだけでバスに乗り、少し遠い場所にも行けるようになりました。 [気候・衣服] 赤道直下で日差しは暑いですが、風は涼しいので、風が吹いている日は日本の夏よりも過ごしやすいかもしれません。外の気温が高いからか、学校の教室のクーラーは日本では考えられない程寒いです。その為、授業がある日はいつも長袖のジャケットを持参していきます。大学では生足が見えないロングパンツ着用が一般的なようですが、それ以外は日本の夏と同じ服装で過ごしています。
月次報告書8月分
最初の1ヶ月。
滞在先:わたしたちは3人で女性専用の寮に住んでいます。3人同じ建物ですが、部屋は1人1人わかれています。部屋には、机、いす、ベッド、全身鏡、クローゼット、クーラーなど基本的なものはすべてそろっています。お風呂、トイレ、キッチンは共同ですが、掃除が行き届いていてとても綺麗です。ウォーターサーバーもキッチンにあるので、ミネラルウォーターの補充もできます。いちいちミネラルウォーターを購入する必要がないのでとても助かっています。寮にはわたしたちのほかにインドネシア人4人、日本人1人が住んでいます。旅行に行ったり、実家に帰るとお土産を買ってきてくれたり、寮で会うと話しかけてくれたりと、優しい方ばかりなので安心して生活できています。寮にはお手伝いさんがいるので、共同スペースの掃除や洗濯はすべてやってくれます。大家さんもとても明るく優しい方なので安心です。 食事:授業の関係上、毎朝5時に起きているので、朝ごはんは主にご飯にふりかけ、お茶漬け、のりなどをかけるくらいのもので済ませています。お昼は主に、大学の食堂で友達とわいわい食べています。麺類、炒めご飯、お粥、揚げ物、焼き鳥などさまざまありますが、それぞれおよそ100円程度なのでお財布にはとてもやさしいです。ここ1ヶ月でいろいろ食べましたが、今のところはずれはなくすべておいしいです。わたしのお気に入りはbakmi という麺類です。夜ご飯は、寮で自炊することもありますが、最初はショッピングモールのレストランで食べることが多かったように思います。ショッピングモールのご飯はおいしく安心できますが、やはり値段は高めなので最近は屋台や、寮付近のお店で食べることが多いです。 通学:大学までは徒歩20分ほどです。寮のある細い道を出ると車通りの激しい道にでます。その道沿いには夕方になると屋台がずらーっと並ぶのでとても賑やかですがその分注意が必要です。また朝は前日の賑わいのせいかゴミ、異臭が目立ちます。その後歩道橋を渡った先に大学があります。この歩道橋周辺に来たらかばんを前に背負うことが鉄則です。 クラス:授業2回目くらいまでは、インドネシア人英語を聞き取ることが本当に難しく、苦労しました。今までネイティブの発音ばかり聞いてきたためか、クラスメイトだけではなく先生の発音やイントネーションにも驚きましたが、最近はだいぶ慣れて聞き取れるようになりました。わたしたちは1年生として英語の授業を受けているので、クラスメイトは年下の子ばかりですが、それぞれ個性があって、気さくに話しかけてくれたり、ご飯に誘ってくれたりととても明るく優しい子ばかりです。 週末の過ごし方:週末は主に大学の友達と遊んでいます。ジャカルタの主な交通機関は、タクシーとバスです。タクシーは初乗り60円、バスは決められた範囲ならどこまで乗っても35円なので、とても便利です。ショッピングモールばかり行っていましたが、先日初めてコタトゥアという博物館や広場のある観光地に行きました。生活するために必要な生活用品はすべてジャカルタのショッピングモールにそろっているので何の心配もありません。 携帯電話:携帯電話はインドネシア国内連絡手段として、最低限電話とメールのできるプリペイド式のものを購入しました。本体の値段はおよそ2.000円です。プリペイド式なので、なくなってしまったらまたコンビニやショッピングモールで再び使用する分を購入しなければなりません。日本から持って行ったiPhoneはカメラの代わりとして使っています。 気候:朝、夜は昼間に比べていくらか涼しさはありますが、大学まで歩けば半袖でも汗ばむくらいです。それに比べて昼は日本の夏と変わらない暑さです。湿気は日本よりも少ないように思いますが、日差しや感じる暑さはほとんど同じです。 服装:学校へは袖のあるTシャツまたはシャツ、長ずぼん、靴またはベルトのあるサンダルで行きます。カトリックの学校ですが、肩や膝の見える服装は許可されていません。大半の学生はTシャツ、長ずぼん、スニーカー、スリッポンまたはベルトの着いたサンダルです。普段はこのような服装で問題はありませんが、テスト期間は必ず襟つきのものを着ます。また、外の気温は高いので半袖で十分ですが、教室の中はクーラーが効きすぎて寒く感じることも多くあるので、パーカやカーディガンは必須です。
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