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2024-11
月次報告書11月分
イギリスの文化を知れた11月
[文化] イギリスでは11月5日はBonfire night というお祭りがあります。このお祭りはイギリス各地で開かれているようです。友達と学校終わりに市内の公園に行って花火と大きな焚き火を見ました。平日にも関わらずとても混雑していました。ハロウィンよりも盛り上がっていた印象です。 [気候] 今月から冬の寒さになりました。毎日ダウンを着て登校しています。早朝や夜はマイナスの気温になることもあり、とても寒いです。ホストファミリーによると、例年よりも暖かいそうです。日が沈むのがとても早くなり、4時すぎには暗くなり始めます。 [週末の過ごし方] 今月から一気にクリスマスムードになりました。各地でクリスマスマーケットが開かれているので、友達とエディンバラのクリスマスマーケットに行きました。今月はホストファミリーや友達と映画を見たり、ミュージカルを見たり、ピクニックに行ったりと充実した月でした。 [クラス] 週に1回教室開かれるランチを運営するという授業があります。実際にお客様に料理を提供しています。初めての英語での接客なので戸惑うこともありましたが、友達や先生がサポートしてくださるので楽しく活動できています。また、ランチサービスをしにエディンバラに行きました。約150人のお客様に料理を提供しました。初めて学校以外でサービスをするので不安でしたが、素敵な経験をすることができました。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生13437
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2024-10
月次報告書10月分
憧れのロンドンへ!
10月にはオクトーバーホリデーとリーディングウィークのため、2週間の休みがありました。この期間にロンドン旅行に行きました。 [ホリデー] オクトーバーホリデーの休みを利用して、念願のロンドン旅行に行きました。ビッグベンやロンドンブリッジなどの有名な観光名所を訪れたり、ショッピングやミュージカル、アフタヌーンティーなど、大満足の旅行になりました。 [気候] 9月よりも朝と夜の気温の変化が激しい印象です。しかし、ホストマザーによると、例年よりも暖かい秋らしいです。また、サマータイムが終わり、日本との時差が9時間になりました。日が沈むのも早くなりました。 [週末の過ごし方] ロンドン旅行の後、疲れのせいか熱が出てしまいました。ホストマザーに看病してもらい、1週間くらいで体調がよくなりました。日本から持ってきた総合風邪薬とのど飴が役に立ちました。 また、今月はホストマザーの娘さん夫婦が10日間ほど泊まりに来ていました。週末は食事に行ったり誕生日会に参加したりと素敵な思い出を作ることができました。 [クラス] ホスピタリティコースは少人数クラスですが、10月はクラスメイトの入れ替わりが多かったことが印象的です。2人が休学し、新たなクラスメイトが2人加わりました。 ロンドン旅行の費用は月額費用に書いていません。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生13437
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2024-09
月次報告書9月分
留学開始!
ついに憧れのイギリスでの留学生活が開始しました。留学に行けるか決まるのが7月後半ととても遅かったので、出発日まであっという間でした。初めて1人で海外に行くので入国審査が心配でしたが、スムーズに入国することができました。ホームステイ先についたら、重度なアレルギーである猫がいました。ホストマザーがすぐに新しいホストファミリーを探してくださったので、初日の夜にはホストマザーの友人が新しいホストファミリーになってくれることが決まりました。初日から重大なハプニングがありましたが、新しいホストマザーはとても優しい方でよかったです。 [滞在先] わたしはホストファミリーの家に滞在しています。洗濯機やシャワー、テレビなどなんでも自由に使っていいと言われています。学校やシティーセンター、駅などに歩いていけるので、とても便利です。 [食事] わたしは平日の朝と夜、土日3食のプランを希望しています。学校がある平日は学食を食べています。ホストマザーの料理も学食もとてもおいしいです。スコットランドではフライドポテトやマッシュポテト、ジャケットポテトなどじゃがいもをよく食べている印象です。また、日常的にお米を食べる文化があることに驚きました。 [通学] 家から大学まで徒歩で約15分です。 [クラス] わたしはHospitality course を選択しました。Hospitality course はシェフ学科とサービス学科に分けられています。わたしはサービス学科で学んでいます。サービス学科はわたしを含めて6人という少人数クラスです。Hospitality courseには留学生が1人もいないので、最初はみんなの話すスピードについていけず苦戦しましたが、だんだんと慣れてきました。最初に配られた時間割には英語の授業がなかったため、自分で留学生学科に行って英語の授業を受けたいことを伝えました。週に1回英語の授業を受けることができるようになりました。 [週末の過ごし方] 週末はcity centerに行ったり、友達とカフェに行ったり、電車やバスで観光に行ったりします。今月はダンディーとエディンバラに行きました。日曜日はホストマザーは教会に行く習慣があるので、わたしも一緒に行っています。教会で様々な人と交流したり、アフタヌーンティーに参加したりしました。ホストマザーと宮殿に行ったり、カフェに行ったりもしました。 [友人関係] Hospitality course に留学生が1人もいないので、最初は友達が作れるかとても不安でしたが、同じクラスで友達を作ることができました。放課後や休日にカフェに行ったり、ハイキングに行ったりしています。また、教会でも新たな友達を作ることができました。 [気候] 日本と比べるととても涼しいです。9月初旬の日中は17度くらいでした。スコットランドは雨の日が多いのですが、現地の人は雨が降ってきたらフードを被っていて、ほとんどの人が傘を使わないことに驚きました。8月下旬は20時くらいまで日が出ていたのですが、9月の下旬には18時ごろに日の入りしています。冬は16時ごろに日の入りすると聞きました。 [衣服] 9月末になるとさらに涼しくなり、たまにダウンを着て登校することもあります。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生13437
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2024-01
留学成果報告書1月分
留学成果 パースカレッジ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1961年 ・学生数 約7,000人 ・設置学部 (1) Art and Design (2) Business (3) Music (4) Hospitality (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Business (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 語学コース週6回、ビジネスコース週5回の計11回 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか できる ビジネスコースの授業がない時間に語学コースの授業を受けるため、語学コースの授業には多少遅れが生じる。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 新学期と同時に3週間だけ日本の学生が集団で短期留学に来たが、それ以外は日本人学生はいなかった。他国からの留学生はいたが、コースが異なるため交流する機会はなかった。ホストファミリーによると、コロナ前は留学生が多く、学校ももっと賑やかだったそうだが、実際には学生はあまり多くなく、留学生もほとんど見かけることは無かった。 (5) 課題や試験 1学期間に3回レポート提出があったため、すぐに課題に追われ忙しかった。しかし、教師からのサポートが厚く、授業内に1対1で添削をしてくれたり、授業外でもすぐにメールを返信してくれるため不安はなかった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか コース毎に担当の先生を紹介されるため、メールやオフィス訪問によって相談が可能。私自身は担任の教師に相談していたため利用はしなかった。メンタルヘルス専門の窓口や留学生専門の窓口もあり、留学の資金の相談でよく利用していた。 (7) オリエンテーション 各授業の初回授業で授業内容や評価方法、課題内容の説明を受けた。 (8) 履修登録 留学担当の教師に事前に決められており、オリエンテーションの日に今後のスケジュールについて知らされた。大学のパンフレットには、相談しながら選択できると記載されていたため、履修登録の点に対してはショックを受けた。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学を目標にKUISに入ったため、就職活動が始まる前に目標を達成したいと思ったから。また、自分の語学力に対して自信をつけ、友人や家族に胸を張ってKUIS生であることを伝えたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 日本人のいない国で自分の力を試したかったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 基本のことではあるが、IELTSの勉強をして出願前までに基準点をとる必要がある。また、KUIS内の施設を利用してネイティブの先生と英語で会話する機会を増やした。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ホストファミリーと同居とは言っても、自分で料理をしたり洗濯をしたりと、自立した生活を送るため、実家暮らしの人は一人暮らしができるスキルを身につけた方が良い。料理ができると、ホストファミリーや現地の友達に日本料理を振る舞うことが出来るため喜ばれる。 (5) 留学中の交友関係 語学のクラスに日本に興味のあるクラスメイトがいて話しかけてくれたことをきっかけに仲良くなった。また、11月に開催された留学生コミュニティに参加し、他の国から来た留学生と知り合い仲良くなった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと ビジネスコースでは、リーダーシップや市場の動きなど、将来役立つ基本的なことから、このコースでしか学ぶことの出来ない知識を得ることができ、常識レベルが上がったように感じる。将来管理職に就きたいと考えており、チームで仕事する上でマネジメントを学ぶことは重要なので、学べてよかったと感じる。 (7) 授業外で参加した活動 なし (8) 留学で達成した最も大きなこと リスニングとスピーキングの能力が明らかに改善された。自分の言葉にすることを恐れずに、伝えるのに時間がかかったとしても伝えることを諦めなかった。その結果、互いの関係が深まりさらに充実した留学生活となった。より深いコミュニケーションが相手の価値観の理解にも繋がり、新しい考え方や文化を知ることが出来た。また、学習計画から家事、そしてメンタルコントロールなど、自己管理ができるようになり、人間として成長できた。 (9 )今後どのような学習を継続していきたいか 留学を通して実際に自分の言葉で英語にすることが大切だと感じたため、話すことを中心とした学習を継続していきたい。英語の動画や映画を見ながらシャドーイングをしたり、大学の施設を利用したりして英語で会話する機会がなくならないようにしていにたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 志望理由や留学に対する意気込みを記載して提出 (2) ビザ申請 なし (3) 航空券を予約した方法 渡航日の約2ヶ月前にスカイチケットで購入 (4) 渡航したルート 成田空港→チューリッヒ空港→エジンバラ空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 大学にタクシーの送迎を依頼し、エジンバラ空港でタクシードライバーに出迎えられ、住居までタクシーで向かった。 (6) 滞在先住居を探した方法 ホストファミリーは学校側からの紹介で、趣味や住所などが記載されたメールが届いた。こちらの承認を確認してからの契約だったため、希望に沿って変更可能。ホストファミリーが家を留守にする期間があったため、2つ目のホストファミリーは相談しながら、学校からの距離や人柄など条件の良い素敵な方を紹介してくれた。 (7) 滞在先住居についての詳細 1部屋貸してくれ、勉強机やベッド、棚など十分な家具があった。洗濯機も貸してくれ、冷蔵庫も空いていれば自由に使用できた。費用の支払いは、毎月学校から請求書が来るので指定された口座に入金して学校を通して行った。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 空気が澄んでいるので早起きして散歩するのがおすすめ。近くに観光に適した街があるので週末はバスで観光していた。平日は勉強に時間を充て、放課後は課題に取り組んでいた。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 レートを見ながらATMで少しずつ現金を引き出し、クレジットカードと現金を使い分けていた。しかし、街を観光する時に海外のウェブサイトだとカードにロックがかかるため、毎回日本でロック解除を依頼するのが不便だった。 (2) 携帯電話 現地到着翌日、ホストマザーと携帯ショップに行きSIMカードを購入した。WiFIのない場所ではあまり携帯を使わないことを伝え、安くて簡単に契約を更新できるものを提案してもらった。 (3) インターネット キャンパス内では接続に困ることは無かった。住居では自分の部屋にいると繋がらないことがよくあった。 (4) 医療 1度も医療機関を利用しなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食がかなり少ないため、日本の調味料やインスタント食品(味噌汁等)を持っていくと良い。また、10月以降は冷え込むため、カイロや手袋、暖かいパジャマ等の防寒グッズは必須。 (6) 治安状況 スコットランドは治安が良く、危険を感じる瞬間は1度もなかった。もちろん夜は1人で出歩かない方がよいが、近くのスーパーに買い物をするくらいであれば、明るい道を選んで出歩くことができるほど穏やかな街だった。狭い道では向かいから来た歩行者が道を譲ってくれたり、道を譲るとお礼を言ってくれるほど温かい人が多い。 (7) 食事 ホストファミリーからの食事の提供 ①平日土日3食 ②平日夜・土日昼夜 ③無し の3択を提示され、②を選択した。そのため、平日の昼は大学の食堂で購入またはお弁当を持参した。大学の学食はワンプレートで4.3ポンド、スープのみで1.5ポンド、その他サンドイッチ等は約3.2ポンドだった。土日は友人と外食することもあったが、約12~20ポンドだった。 (8) 情報の入手 渡航前は様々なウェブサイトで情報収集をした。渡航後は、友人や教師との会話を通して情報収集をした。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日曜日は教会に行く習慣があるようで、日曜日はほとんどのお店が閉まっていたのが最初は衝撃的でした。食べ物は小麦が多く、スコットランドは日本食レストランがほとんどないため、食が合わないと厳しいです。日本からインスタント食品や持ち込み可能な調味料を持っていくことをおすすめします。また、ほとんどの現地人がタバコを吸っていることは知っておいた方がいいと思います。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就職予定。 (2) 現地での就職活動や進学準備 留学前に説明会やインターンシップに参加し、就職活動についてある程度理解を深めたため、現地では就職活動は行わなかった。時差が大きく、日本時間に合わせようとすると、現地の大学生活と両立することは難しかった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 自分について考える時間が増えたため、自己理解が深まった。その分析を活かして自分がやりたいことを明確にしながら自分に合った企業を見つけ、"自分"を言葉にして伝えていきたい。留学という大きな挑戦をしたことを自信に変えて堂々と自分をアピールしていきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 知らない国での生活は正直楽しいことばかりではありません。しかし、だからこそ成長できる機会になるし、必ず自分に自信がつきます。留学させてくれる環境があるのなら飛び込んでみてください。毎日の積み重ねが大切なので、日本にいるうちから授業に真剣に取り組んで、資格勉強も頑張ってください。 応援しています!
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生12471
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書1月分
ついに日本へ、、
長かったような短かったような5ヶ月間が終わり、ついに帰国となりました。 最後の月ということで、友達が毎週会う約束をしてくれたり、ホストマザーがエジンバラや私のお気に入りのカフェに連れて行ってくれたりと、たくさんの人が私と一緒に思い出を作ってくれました。 そして、授業のアクティビティとして、スコットランドの伝統料理であるハギスを作り、スコットランドを存分に楽しむことが出来ました🏴 最後の1ヶ月は、英語の授業のみだったため以前よりも自由時間があったのですが、本当にあっという間で時間が足りないと思うほどでした。 最初は不安が強く、友達がなかなかできず孤独感もありました。 しかし、たくさんの素敵な出会いがあり、ホストファミリーやホストファミリーの家族、友達、クラスメイト、そして先生一人一人が暖かく、私の留学生活を有意義な時間にしてくれました。 この留学を通して、英語だけでなく、人の優しさや1人で生きる生活力、そしてその中で頼ることの大切さも学ぶことが出来ました。 いつか友達と再会した時にまた話せるように、これからも英語を学び続けたいと思います!
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生12471
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2023-12
月次報告書12月分
ついにクリスマスがやってきた!
どこを歩いていても街が華やかに装飾され、クリスマスに向けて大忙しな様子でした🎅 ホストマザーは毎日のようにクリスマスディナーに出かけ、たくさんのメッセージカードを書くのに忙しそうでした😂 クリスマスの前には友達とエジンバラのクリスマスマーケットに行ったり、クラスのみんなで各国の料理をもち寄せて教室でクリスマスランチをしました。クリスマス当日には、朝から夜までホストマザーの家族の家を訪問し、ホストマザーの娘の家でディナーを振舞ってもらいました。学校でも街のショッピングセンターでも様々なイベントが開催されていて、クリスマスが大好きな私は毎日ワクワクしながら過ごしていました! 授業に関しては、ビジネスのクラスが11月いっぱいで全て終わったため、空き時間は課題に取り組んでいました。前回よりも内容が濃く字数も多かったため、かなり多くの時間を費やしました。授業内で課題に取り組む時間を設けてくれるので、苦戦しながらもなんとかやり遂げました! 他のコースも12月初めにクラスが終わったらしく、今までと比べて学校も静かでした。 そして、今月はついに帰国となります、、✈️ 英語のクラスも最後まで手を抜かずに頑張ります。 悔いのないように1日を大切に楽しく過ごして、残りの数週間、友達やホストマザーと思い出を作りたいと思います。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生12471
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2023-11
月次報告書11月分
新しい出会い
本格的に寒くなってきて、黄色やオレンジに染まった葉っぱもいつの間にか散ってしまいました。 ハロウィンからクリスマスへの切り替えが早く街中がクリスマスの雰囲気に包まれています。 今月は、留学生に向けた交流会を通して友達ができたり、ホームステイ先が変わって新しい家族に出会ったりと、たくさんの出会いを経験した1か月でした。 ホストマザーが3週間のファミリホリデーを取っていたため、今月の初めに引っ越しました。新しい家では温かい老夫婦に出会い、3週間一緒に過ごしました。週末にホストファザーの友達と一緒に紅茶を飲んだり、ショッピングをしたり、最後の週には日本料理のレストランに連れて行ってくれたりと、充実した時間を過ごすことができました。 また、大学の留学担当の先生が設けてくれた交流会に参加しました。コースによって休み時間が異なるため5人しか集まりませんでしたが、そこで出会った留学生と友達になり、私にとって重要な機会となりました。お互い忙しくあまり会えていないのですが、一緒にレストランに行ったり、家で伝統量料理をふるまってくれたりと、時間を見つけて時々楽しい時間を過ごしています。パースカレッジは学生が交流できるセッションをたくさん開催しているので、友達作りのためにも時間があるときに参加しています。 英語のクラスでは一度クラスのみんなでディナーを食べに行ったり、先生の誕生日を教室でお祝いしたりしました。ビジネスのクラスでは、先生が毎年クラスの一環として企画しているらしいエジンバラへの日帰り旅行に参加しました。 来月は待ちに待った大好きなクリスマスがやってきます🎅🎄 12月は物価が高くレートも上がるため節約したいですが、クリスマスは存分に楽しめたらいいなと思っています。 ※レートが上がる前(£1=183円)に銀行から下ろした現金を使っています。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生12471
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2023-10
月次報告書10月分
課題に旅行に盛りだくさんな10月!!
10月に入って気温が一気に下がり、雨の日が続くようになりました☔ 葉っぱもすっかり黄色や赤色に変わり秋を感じています。 今月はオクトーバーホリデーとリーディングウィークがあり、連続した2週間の休みがありました。この期間に大きな課題に取り組んだり、ロンドンに旅行したりと忙しい一カ月となりました。 【気候】 平均すると最高気温が11度、最低気温が3度ほどまで下がり、ヒートテックとダウンが必須となりました。冬を耐え抜けるように、カイロやマフラーはまだ我慢していますが、11月から使い始めようと考えています。日の入りも早くなり、気が付いたら外が暗くなっていることも、、、。一人で散歩できる時間が短くなってきているのが寂しいです。 【ホリデー】 スコットランドについてからずっと計画していたロンドン旅行をやっと遂行することができました。 食べることが好きなので様々なカフェやレストランを巡ったり、アナと雪の女王の劇を見たり、観光バスでビッグベンやロンドンブリッジなどの観光名所を巡ったりと、大満足の旅になりました!美術館にも行ったのですが、広すぎて数時間では回り切れないほどでした。 計画中からホストマザーや留学生担当の先生にすりに気を付けてと強く言われていたので、携帯とお金だけが入る小さいポシェットをダウンの下に身に着けて最小限の荷物を持ち歩いていました。人通りの多い道を選んでいたので危ない目に遭うことなく楽しく過ごすことができました。 また、やっとエジンバラに観光に行ってきました。エジンバラは、私の住んでいる町からバスで片道約1時間、500円ちょっとで行くことができます。美術館やショッピングモールなど楽しめる場所がたくさんあるので、帰国前にまた訪れたいなと考えています。 【課題】 レポート課題が与えられ、ホリデーの最初の一週間は課題に取り組んでいたらいつの間にか時間が過ぎていました。それぞれ授業内で詳しい説明が記載された資料が配布され、説明と質問の時間を設けてくれたので困ることなく取り組むことができました。 来月には雪が降り始めるかもしれないので寒さに負けずに頑張ります⛄❄️ 小さな幸せを見つけながら、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。 ※ロンドン旅行での出費は月額費用に換算されていません。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生12471
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2023-09
月次報告書9月分
自然豊かな街!!
ついに私の留学生活がスタートしました! ホストファミリーと生活ということで、ホームステイ先に到着するまで相手がどんな人なのかすごく緊張していました。しかし、到着した瞬間に緊張感はすぐにほぐれました。とても優しいホストマザーで、初日は疲れただろうからと部屋で休ませてくれ、おいしい夜ご飯を用意してくれました。次の日からはパースの街を一緒に歩いて案内してくれました。大きな公園や景色の良い丘など、自然に囲まれた素敵な街で、人もとても優しい街です。 【気候】 雨が多く寒いと聞いていましたが、到着してからしばらくは暖かく晴れている日が続き、半袖やサングラスを持ってこなかったことを後悔しました😅そして驚いたことに、日の出ている時間がとても長く、9月中旬までは20時ごろまでリビングの電気をつけずに過ごしていました。9月に入ってからは涼しくなり、雨の日も増えてきました。風が強い日も多く、傘が役に立たないこともありました。日が落ちると寒くなり、シャワーを浴びると反対に冷えてしまうので、なるべく早い時間にシャワーを浴びるようにしています。 【食事】 私は、平日の昼食以外はホストファミリーに用意してもらうというプランを選択したので、毎日ホストマザーの作ってくれる食事をいただいています。外食や大学の学食を含めてとてもおいしく、食事に困ったことはありません。私はまだ訪れたことはありませんが、パースには日本料理のレストランが多いようです。魚は売られていますが値段は高めで、料理としては揚げられていることが多いです。私はインスタントの味噌汁とお米を持ってきたので、学校のない平日に時々食べています。 【学校】 イギリスではストライキで学校が閉まることは珍しくないようで、実際にこの1か月間で3回ほど学校が閉まりました。学生サポートの整っている大学で、授業の始まりに担当の先生が説明のために教室を訪れてメンタルサポートやスタディサポートなどのサポートの案内をしてくれました。そして、この大学にはリスが住んでいて、晴れている日には木の実を食べている様子を見ることができます。 【授業】 ビジネスのクラスでは、ノートを取りながら授業を完璧に理解することが難しく苦戦しています。そのため、資料を見ながら復習をして理解を深めています。言語のクラスはとても明るく、みんな積極的で発言しやすい雰囲気です。授業内容は主に文法や単語なので、苦戦することなく授業について行けていると思います。どちらのクラスも年齢層はバラバラで、言語のクラスはウクライナから来た生徒がほとんどです。 【週末の過ごし方】 金曜日は授業がないので、金曜日と土曜日には課題をやったり、家から徒歩15踏んの場所にあるシティセンターまで散歩しながらウィンドウショッピングを楽しんだりしています。天気の良い日は自然の中を散歩しています。日曜日は教会に行くという習慣があるようで、ほとんどのお店が閉まっています。私のホストマザーは教会に行って友達と交流することが趣味の一つで、私も一緒に教会を訪れています。 まだまだ不安もありますが、10月は2週間のホリデーがありロンドン旅行を計画しているので、学校以外の時間も存分に楽しみたいと思います! そして課題もたくさん出されているので計画的に取り組んでいきたいと思います。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生12471
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2020-01
月次報告書1月分
ずっと夢だったロンドン
12月28日~1月4日で私は友達と年越しカウントダウンを見るためにロンドン旅行に行った。私はスコットランドから列車でロンドンまで行った。スコットランドからロンドンまで列車で大体6~7時間かかる。途中急に列車がキャンセルになったり、代わりに乗った電車も動くが途中で止まったりとハプニングから始まった旅行。無事3時間遅れでロンドンに着いた。街はたくさんの観光客ですごく混んでいた。私たちは29日、30日と年明けの4日間は観光に使うことにした。タワーブリッジ、ロンドンアイ、バッキンガム宮殿など沢山の場所に行った。31日は朝から花火が見れそうな場所を探すためにロンドンの街を歩き回った。花火をよい場所で見るためにはチケットを買う必要があったが私たちはチケットを買うことが出来なかったため、橋の上から見ることにした。花火があがるのは夜中の12時だが私たちは橋の上の一番いい場所で花火を見たかったので、午後4時半ごろから橋の上で待つことにした。その時点で橋にはすでに50人ぐらいの人がいたが無事花火がよく見えそうな場所をゲットすることが出来た。そこから約8時間ずっと橋の上で花火を待っていた。夜8時を過ぎると橋の上は身動き取れなくなるぐらいたくさんの人がいた。花火があがるロンドンアイの横のビルには1分前からプロジェクションマッピングでカウントダウンが映し出された。そこからの1分は本当にあっという間で、私たちも周りの人と一緒にカウントダウンを数えた。花火を真正面から見れる場所ではなかったが、とてもきれいに花火を見ることが出来、8時間待った甲斐があった。とても思い出に残るロンドン旅行だった。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF HIGHLANDS AND ISLANDS PERTH COLLEGE
学生8304
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
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