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プロフィール
学生11521
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
カナダ
/
CENTENNIAL COLLEGE
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-08-31
留学種別
推薦
1~10件目 / 12件中
2024-08
留学成果報告書8月分
カナダ・トロント留学総まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年: 1966年 ・学生数: 約45,000人 ・設置学部: :ホスピタリティ、ツーリズム、医療、バイオテクノロジー、航空など200を超えるプログラムがある ・その他: オンタリオ州初のカレッジ、日本人スタッフ在籍、5つのキャンパス (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning (ELL)、Hospitality Program 留学生向けの英語クラス、ホスピタリティプログラム (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 【ELL】 Enhanced Academic Skills, Integrated Core Skills, Communication Skills 【Hospitality】 (一学期目) Technology Skills, Health & Safety Certifications for Hospitality, Professional Service Experience, Food Theory, Introduction to Hospitality Operations, Restaurant & Bar Service, College Communications 1, General Education Elective (二学期目) Rooms Management, Hotel Sales & Marketing, Human Resources, Hospitality Accounting Concepts, Restaurant Operations College Communications 2, General Education Elective ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか: 出来ない 選択授業を1コマ履修しないといけないため、様々なクラスから選ぶことが出来る。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ELLと並行履修は出来ない。しかし、College Communication という留学生向けの英語の授業が組み込まれている。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ELLと学部科目を同時履修はできない。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生の割合がかなり高い。特に中国人、インド人、フィリピン人が多い。カナダ人や日本人は少ない。 同じ国の人同士で固まる傾向にある。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 【ELL】 課題は多くない。試験はいい点数がとれるように先生が対策をしてくれるので、授業をしっかり受けていれば難しくない。 【Hospitality】ELLと比べて授業の数が増え、それぞれに課題が出されるのでとても重い。試験の難しさは授業による。簡単な試験もあれば難しい試験もある。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本人スタッフが在籍していたため、履修登録のことなど困ったときに相談していた。日本人スタッフ以外にも、様々な手厚いサポートを提供してくれていた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションあり。授業の説明、教授の紹介、困ったときの連絡先などの説明。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 【ELL】 渡航後に英語のレベル分けテストを受け、その後スケジュールが決定する。自分で登録の必要はなく、英語テスト受験後、自分のレベルにあったクラスに振り当てられる。スケジュールは大学から貰ったメールアドレスに届く。 【Hospitality】 新学期が始まる約一か月前にMy centennialというウェブサイトを使って履修登録をする。 履修する授業は既に決まっているので、自分に合った授業の時間を選択する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語力を上げたかったから。日本だけでなく、世界を見てみたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 アメリカ英語が好きなので、アメリカかカナダに留学することしかそもそも頭になかった。その中で私はホスピタリティに興味があったこと、推薦留学の枠があることでこのカレッジを選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語の動画を見て英語を聞きなれておくこと、英語の基礎を入れておくこと。 留学したらどのみち英語に揉まれるので事前にしておけばよかった準備は特にない。それより、留学中にいかに勉強するかだと思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) もとから一人暮らしだったため、生活面で留学のためにしたことは特にない。一人の時間が格段に増えるので、一人の時間を楽しく過ごす工夫 を考えておけばよかったと思う。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) きっかけ: 寮の新入生歓迎パーティー、クラスメート、友達からの紹介など 活動: パーティー、ご飯を食べに行く、ダウンタウンへ出かける、ピクニック、 旅行など (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 【ELL】 英語を英語で学ぶことが初めてで、日本語を仲介して学ぶ時よりわかりやすく、とても興味深かった。先生がとても優しく、英語を話すことに慣れていない一学期目でも安心して受けることが出来た。 【Hospitality】 ホテルへの就職に特化した授業ばかりでとても興味深かった。英語の難易度がELLより高く、専門用語も多く出てくるので、ついていくのに必死だった。授業がわかりやすく楽しい教授もいれば、そうでもない教授もいた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 一学期目は放課後週一回ダンス教室に通った。 体育館に行き、窓口にダンス教室に参加したい旨を伝える。お金を支払うと申し込みが完了する。1学期50ドルほどだった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外の活動にあまり参加してこなかった。私が情報を追っていなかっただけかもしれないが、大学が開催している活動は少ないと感じる。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 英語力の向上。留学前は自分の言いたいことをうまく英語に変換することが出来ず、時間がかかったが、今は自分の言いたいことをすぐに英語にすることが出来る。 また、留学中正直つらいと思うことがたくさんあったが、諦めずにやり切ったため、自分への自信にも繋がったと思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか カナダにいながらも、オンライン英会話を使ってなるべく英語を話す機会を増やしていた。これからもオンライン英会話の利用を継続していきたいと思う。英語を聞く機会が圧倒的に減るので、英語で映画を見たり、YouTubeを見たり、なるべく英語に触れる機会を増やす努力をしようと思う。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 国際戦略部の方の指示に従っていた。Study Permitの申請やバイオメトリクスのために東京に行くのがギリギリだと、渡航予定日に渡航出来なくなるので、時間に余裕をもって申請するのがいいと思う。 寮も、ギリギリだと部屋が空いてない場合があるので、前もって申請する必要がある。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 気を付けるべき点:時間に余裕をもって申請すること 申請から発行までにかかった時間:約2カ月 6月ごろ申請して8月中旬ごろ発行された。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Expediaを使用した。 Expediaはおすすめしない。航空券の姓と名が逆になっていて、航空券が使用できず、結局空港で高めのチケットを購入した。Expediaから返金があったものの、留学初日でとても焦った。航空券を予約するなら旅行代理店を通さず、航空会社の公式サイトから予約することを強くおすすめする。 (4) 渡航したルート: 羽田→ワシントンD.C. →トロント国際空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の日本人スタッフの出迎えサービスを利用した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮 申込みの方法:寮のホームページから URL: https://centennial-place.ca/international-students?utm_source=ads&utm_medium=web&utm_campaign=Ads_Int&gad_source=1&gclid=CjwKCAjwuMC2BhA7EiwAmJKRrApZTCbrn48b0K8PLPPHFdtsYl_G56H7G8Rb3H2eP0ieaI_GtVZOYxoC6OQQAvD_BwE いつ頃申し込んだか:約2ヶ月前 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払い方法:専用のサイトからデビットカードで支払っていた 海外のサイトから高額が引き落とされるため、カードにロックがかかる。 そのため毎月日本のカード会社に連絡をし、ロックを解除してもらっていた。 設備:売店、洗濯室、自習室、共同キッチン、ジム、卓球室など 備品:机・椅子、ベッド、タンス、棚 メンテンスの状態:電気が切れたり、配水管が詰まったときなどのメンテナンスが必要な時、ネットで申請したら次の日には修理に来てくれた (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ルームメイトとの衛生感覚が合わない、騒音、お香を使用していて臭い、クーラーの温度が低すぎて震えるほど寒いなど、かなりストレスだった。そのためかなりのストレスの中暮らすことを覚悟したほうがいいと思う。基本なんでもカナダで手に入る。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主な支払い方法:クレジットカード 現金をどうやって引き出したか:現金を使う機会はほぼないが、寮にあるATMでお金を引き下ろすことは出来た クレジットカードはどの程度使用できるか:生活のほぼすべてでカードを使っていた 留学初期、TDバンクに無料で口座を作ったが、作る必要はなかったと感じる。 日本の口座からカナダの口座にお金を送ってもらったことは一回もない。すべてクレジットカード、デビットカードで支払うことが出来る。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) トクモバというサイトでSIMカード契約し日本の家に郵送してもらい、カナダに持って行った。日本語で対応しているため、便利だった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内や住居:Wi-Fiが繋がった。強いとは感じなかったが、問題なく使えた。 街中: 地下鉄では繋がらなかったが、それ以外の場所では問題なく使えた。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 歯医者に行った。日本人の医者がいるところに行った。対応はとてもよかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 勉強道具、風邪薬、目薬、スーツ、パスタをゆでるタッパー、お米を炊くタッパー、アルコールティッシュ (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) どのような危険があるか:特にダウンタウンに行くと、関わってはいけないなと思う人がたくさんいる。 近くで銃の事件があったとメールが届いたことがある。 大学近くのマクドナルドやティムホートンに行くと、高確率でホームレスの人にお金をねだられた。 どうやって情報を入手したか:インターネット、友人からの情報、トロント日本国総領事館からのメール どのような対策をしていたか:夜は一人で出歩かない、危険な場所に近づかない (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 食堂がないため、自炊をしていた。ルームメイト4人と同じキッチンを使うため、手軽に作れるものばかり作っていた。バスで15分くらいの場所にショッピングモールがあるため、その中のフードコートでよくご飯を買っていた。 大学の学食があったか:TimHortons, Subway, Pizza Pizzaなどのチェーン店や、The Local Caféというホスピタリティ専攻の学生が運営しているカフェレストランがあった 学食や外食はいくらくらいか:一食約13ドルほど (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友人、ネット、ニュースサイトなど (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 バスは時間通りに来ない。 留学生がとにかく多いため、英語を勉強したい人よりかは、色々な国の文化、言語を知りたい人のほうが向いていると思う。同じ国の人同士で第一言語を喋っているので、正直英語環境と言えない。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) フロリダディズニーワールドで一年間キャストとして働くCRプログラムに参加 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインで様々な会社説明会、インターンに参加をし、面接も受けた。時差があるため深夜4時ごろまで寝られないこともあり、学校に通いながら深夜まで就活があると体力的に大変だった。コロナの影響で就活がオンラインに移行しているかと思いきや、そんなこともなかった。説明会の段階では、オンラインで開催している会社が多い印象だが、選考が進むにつれ、対面ディスカッションや対面での最終面接など、やはり日本にいないと就活は厳しいという印象を受けた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 選考の段階で、英語テストや英語の面接があった。確実に留学の経験が生きた。また英語で接客をするため、この留学で培った英語力が確実に生きてくると考える。私はフード&ビバレッジに配属の予定だが、この留学で「レストランオペレーション」のクラスを取っていたため、接客英語や提供の仕方など学んだことが確実に生きてくると思う。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学にいける環境にあるなら絶対行ったほうがいいと思う。日本で生活しているだけでは経験できないこと、わからないことがたくさん学べる。英語力が不安でもとにかく飛び込むといいと思う。 たとえその留学が辛くても、その経験は絶対に人生の糧になると思う。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書8月分
留学最終月
【週末の過ごし方】 留学最終月になりました。最後にお世話になったお友達と会うことが出来ました。 一人の時はお土産を集めていました。 カナダの祝日、シビックホリデーには、寮の友達とピクニックをし、その後火鍋を食べ、カラオケに行きました。海外のカラオケが人生で初めてだったのでとても新鮮でした。 とても楽しかったのでもう会えなくなると思うと少し寂しかったです。 寮の友達は留学初期から優しく、暖かく接してくれたので、感謝の気持ちでいっぱいです。 帰国日の前日には、1学期目に出会った友達とお気に入りのレストランに行った後、寮で卓球をしました。 大きい休みがあるたびに集まっていたメンバーなので、会えなくなるのが寂しいです。 【気候】 最高気温が30度を超えない程度です。 からっとしていて暑すぎず、とても過ごしやすいです。 【授業】 夏学期が8月16日をもってすべて終了しました。 クイズや期末テスト、最終課題に追われました。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-07
月次報告書7月分
留学11か月目
【休日の過ごし方】 前学期のお友達とトロントアイランドに再度遊びに行きました。先月も訪れたのですが、途中から雨が降り出し何もアクティビティが出来なかったため、リベンジという形でした。ボートを漕いだり、写真をたくさん撮ったり、おいしいタイ料理屋さんに行ったりと、とても楽しかったです。一緒に遠出するのがこれで最後だと思うと少し寂しかったです。 【気候】 日本の暑さほどではないと思いますが、トロントも暑くなってきました。 最低気温が20度前後、最高気温が30度前後で半袖で過ごしています。 大雨が降ることもなく、ジメジメしていないため、過ごしやすいです。 【学校生活】 座学のクラスは基本友達がいなくてもやっていけますが、私は「レストランオペレーション」という、実際にレストランのスタッフとして働く授業があります。クラスメートは全員が留学生であり、英語が第一言語ではありません。同じ国の人同士で固まり、第一言語しか話さない人がほとんどのため、何を話しているのかさっぱりわからず、やりにくいです。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-06
月次報告書6月分
留学10か月目
【学校生活】 授業に慣れてきました。中間テストが行われる授業もありました。 24日から28日はReading Weekのため授業が休みでした。 レストランオペレーションのクラスで実際にゲストに接客をしたことが印象的です。 授業ではたくさんの人が同じ国の人同士で英語以外の言語を話しているので、輪に入れません。 正直、英語環境とは言えません。私は日本人がクラスに一人もいないため、基本一人です。 【気候】 日本と比べると涼しいと思いますが、暖かいです。ジメジメしていないので過ごしやすいです。 5月と変わらず、夜9時ごろまで外が明るいです。 【週末の過ごし方】 Reading Week中に、前学期のクラスメートとトロントアイランドにピクニックに行きました。 外でピザやチキンやスナックを食べました。ボートやサイクリングなどのアクティビティをする予定でしたが、途中から激しい雨が降ってきたので断念し、映画を見に行きました。とても楽しかったです。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-05
月次報告書5月分
留学9か月目
【学校生活】 5月6日から新学期がスタートしました。 新しい授業に慣れることに必死な一か月でした。特に印象的な授業が「レストランオペレーション」のクラスです。大学内のレストランで実際にバーテンダー、サーバー、ホストとして働き、接客のスキルを身につけます。以前までは教授の話を聞く受動的な授業が多かったのに対し、今学期は実践的に学べるということでわくわくしています。 【気候】 トロントもだいぶ暖かくなってきました。お昼は20度ほどなので半袖一枚で過ごせますが、日が落ちてくると肌寒くなってきます。上着を持ち運び、体温調節をするとちょうどよかったです。日照時間が長くなり、夜9時ごろまで明るいです。 【寮生活】 先月2人のルームメイトが退居し、今月新たなルームメイトが入居しました。 【週末の過ごし方】 前学期のクラスメートと集まり、火鍋の食べ放題に行きました。そのあと近くのショッピングモールでお買い物をしました。久々に会い、お互いの現状を話すのがとても楽しかったです。お互いに英語力が上がり、出会った時よりも会話がスムーズで成長を感じました。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-04
月次報告書4月分
留学8か月目
【学校生活】 4月19日で今学期が終了しました。 学期末ということもあり、課題、グループワーク、プレゼンテーション、テストなど忙しかったです。 【気候】 4月前半はまだまだ寒く、気温が基本的に一桁でダウンジャケットが手放せない状況でした。 後半になってくると暖かい日が多くなってきました。 【週末の過ごし方】 学期が終了し、短い春休みだったので、友達と関わる機会が多かったです。 最後の授業終わりにクラスのみんなでピザやスナックを買い、オンタリオ湖に行ってピクニックをしました。 21日にはトロントの中心地に桜を見に行きました。日本は至る所に桜の木がありますが、トロントはごく一部の限られたところでしか桜を見ることが出来ません。その日はとても寒く、凍えながら見る桜は人生初めてでした。たくさんの人で賑わっていて、桜を美しいと思う心は世界共通なんだなと感じました。他にも、前学期のクラスメートと久々に集まり、湖沿いを散歩したりたくさん写真を撮ったりしました。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-03
月次報告書3月分
留学7か月目
【学校生活】 学期が後半に差し掛かり、テスト、課題、提出物に追われる忙しい一か月でした。 授業ではカクテルの作り方を学び、実践し、試飲しました。カナダ赤十字の資格を取るため、心肺蘇生法、人工呼吸のやり方、エピペンの使い方、窒息時の対応、けがの応急処置の仕方などを実践方式で学びました。 【気候】 数か月前と比べるとかなり日が伸びました。3月後半は夜8時くらいまで明るかったです。 行動できる時間が長くなり、嬉しいです。 気温はまだ寒く、基本的に一桁でした。一度だけ雪が降り積もり、とても寒かったです。 まだダウンジャケットが必要そうです。 【週末の過ごし方】 今月は基本的に一人で過ごすことが多かったです。 一度だけ前学期のクラスメートとトロントの水族館に行ってきました。 久々に会うお友達に安心しました。 【食事】 アジアンスーパーマーケットに行き、日本食を自炊しています。 カナダで有名なカフェのティムホートンにもよく行きます。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-02
月次報告書2月分
留学6か月目
【学校生活】 グループでプレゼンテーションを行ったり、ワインのテイスティングをしました。 【気候】 一度だけ雪が激しく降りましたが、たくさん積もるほどではなかったです。 二月後半は気温が二桁にいく日もあるなど、暖かくなってきた印象です。 日が出てる時間がだんだん長くなってきたため、行動できる時間も長くなってきました。 【休日の過ごし方】 2月19日がFamily dayで祝日だったため、友達と一緒に寮でご飯を食べました。 2月26日からはReading weekで一週間学校が休みのため、カナダの北のほうにあるイエローナイフという場所にオーロラを見に行ってきました。気温が-30度という経験したことのない寒さで、まつ毛も髪の毛も凍りました。二泊三日の旅行だったのですが、運よく気候が良かったためとてもきれいなオーロラを見ることが出来ました。人生でオーロラを見ることが出来ると思っていなかったので、忘れられない思い出になりました。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-01
月次報告書1月分
留学5か月目
【年越し】 私は寮で一人で年を越しました。年を越した瞬間、花火が三か所から打ちあがっているのが見えました。 友達はダウンタウンに行ったり、遊園地に行って年を越したそうです。 【学校生活】 新学期が始まりました。履修登録が上手くいかず焦りましたが、日本人のアドバイザーの方が優しく教えてくださいました。前学期は英語を学ぶコースにいましたが、今学期は英語でホスピタリティーについて学びます。英語をとても早く話す教授がいるため、授業についていけるか不安でしたが、だんだんと慣れてきました。友達もみんなフレンドリーで楽しいです。クラスにはネパール人、フィリピン人、インド人が多いです。日本人は一人もいません。 【気候】 1月中旬はとても寒かったです。気温が-17℃くらいまで下がる日もありました。雪はたまに積もりましたが、数センチから数十センチほどでした。カナダは雪が降るとすぐに除雪作業が始まり、人や車が走行できる状態になります。雪の対処能力の高さに驚きました。 【休日】 外が寒いため、基本的には寮にいました。授業の復習と課題をしています。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2023-12
月次報告書12月分
留学4か月目
【学校生活】 12月15日で一学期が終了しました。学期終了に向けて、プレゼンテーションやテストを行いました。 【気候】 気温は平均して0度くらいでした。「カナダは寒い、カナダの冬は厳しい」と聞いていたので、想像よりも暖かかったです。周りの人に話を聞くと、今年は例年よりも暖かいそうです。たまに雪も降りました。天気は基本的に曇りでした。お昼もあまり明るくならないため、気分が落ち込みやすかったです。 【休日の過ごし方】 冬休みを利用して、オタワ、モントリオール、ケベックに旅行に行ってきました。バスツアーを利用しました。博物館、協会、クリスマスの装飾がされた公園など様々な場所を回りましたが、私が特に気に入った場所は、ケベックです。ケベックはフランス語が公用語であるため、看板の文字は読めなかったのですが、ヨーロッパのような街並みがとてもきれいでした。クリスマスの雰囲気もとても素敵でした。カナダの音楽を聴きながら、メープルシロップを使う料理を食べたり、メープルシロップをその場で凍らせたものを食べたりなど、カナダらしい体験が出来ました。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生11521
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
1~10件目 / 12件中